タイ&日本 国際遠距離恋愛日記

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カテゴリ: 旅行☆
旅行中のネタですが、何かえらく長くなっちゃいました。
適当に読み飛ばしてくださいませぽっ

中国の、棚田で有名なある小さい町(村とも言える)に滞在していた時のこと。
そこは本当に小さな田舎町で、泊まれるところは政府招待所くらい。
(「政府招待所」というのは、政府経営のホテルみたいなものです。・・・たぶん

私が泊まった部屋は、4人部屋の女子ドミトリー。
私の他は、3人の中国人のおばちゃんでした。
この3人、幼馴染らしく、とっても仲がよい☆

キャーキャーはしゃいで、
ベッドの上でプロレス技みたいのを掛け合ったりしてました(-_-;)
でもその様子がとても楽しそうで可愛くて、
いいなぁと思いながら見ていた私。
そう、あの時までは・・・。

ある日、朝目が覚めても起き上がる気力が無い。
こりゃマズイ感じがするなぁ、と熱を測ってみると、39度!!
同室のおばちゃんの一人が、様子がおかしいのに気付いてくれ、
「あんたどうした、具合でも悪いか?」と話しかけてきます。

「何か風邪引いたみたいで、熱が39度ある」
と訴えたところ、
「えらいこっちゃ!おばちゃんが病院連れてったる!」
というありがたいお言葉

薬も持っていなかったし、
ありがたくおばちゃんに甘えさせていただくことにしました。

そしておばちゃんに連れられて行った所は・・・
どうみても病院ではなく「診療所」。(;-ω-)
中には、小汚い白衣を着た、頭ボサボサの おっちゃん お医者さんが。
この時点でかなり不安を覚えつつ、でも薬だけ貰えばいいやと
「風邪引いて熱があるんです。薬下さい」とお願いしたところ、
「熱は何度?39度!?そりゃ点滴だね♪」との医者の言葉。
・・・内心かなり動揺しましたね。
中国に詳しい友人に「中国で点滴は止めとけ!」と言われていたのです。
地方はまだまだ針を使い回したりしているし、
衛生状態も決して良くないから、と。

「点滴イラナイ、薬だけください(T_T)」とお願いしたのですが、
「いや、点滴だ!絶対点滴!!」と詰め寄る医者。
それにおばちゃんまで加わって、ダブルでの点滴攻撃。
raknaa絶体絶命

しかし熱39度の私には、断りきる気力はありませんでした・・・
「針は新しいか?」と訊くのが精一杯。
「新しい!任せとけ」と自信たっぷりの医者。
もうなるようになれ、と身を委ねた私。
そして私が見たものは、
小汚い手ぬぐいで手を拭いた後、
でっかいガラスのアンプルを、手刀で叩き割る医者の姿・・・
「私、ここで断りきれなかったことで死ぬかも」と思い、
そんな自分の人生が、滑稽で悲しい物に思われました(←思考混乱中。)

点滴はガラス瓶3本分、長々4時間くらいかかりました。
何が怖いって、瓶の中の残りが少なくなってくると、
ゴポゴポと空気がチューブに入ってくる!!
3本分、終わりそうになるたびに声を張り上げ医者を呼ぶハメに。
だって、血管に空気入ると死ぬっていいますよね?
普通の点滴は空気が入らないようになってますが、
その点滴は恐ろしくレトロというかただの管、
あれ絶対、放置してたら空気入りますって!!( ̄▽ ̄;)
だから熱があって眠りたいのに、おちおち寝てもいられない(涙)
あれは・・・辛かったです

無事に釈放され、宿に帰ると、
今度は例のおばちゃんらの攻撃が待っていました。
テレビを見て、大声で一緒に合唱。
そして「あんた何故テレビ見ない!面白いよ~」と言って来る。
・・・さっき病院一緒に行ったよね?具合悪いの知ってるよね?
頼むから静かに寝かせてくれ!!!
という私の心の叫びも届くはずはなく。
幼馴染3人のおばちゃんらは、楽しそうにはしゃぎ続けたのでした。

でも、おばちゃんたち、ご飯や水を買ってきてくれたり、
とても親切にしてくれました。
最後には「私の娘!」とまで言ってくれて(笑)
無事だったので、結果的には良い思い出です。

でもこの話には後日談があり。
ちょうどその点滴から2週間後、
ベトナムのハノイにて、また39度の熱を出したのです
頭を渦巻く言葉は「潜伏期間」。
こりゃー来ちゃったか、と思いましたね。
幸い、大きな私立病院があるのでそこに行き、全ての経緯を話して
「というわけで私はえらい病気に罹っているかも。検査プリーズ」
とお願いし、血液検査等をしてもらった結果は・・・
シロでした
しかも、担当してくれたベトナム人のドクターが
めっちゃめちゃハンサム(≧▽≦)
転んでもタダでは起きないというか、図太い自分を自覚しましたね





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最終更新日  Feb 24, 2007 06:52:42 PM
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おばちゃんは味方?天敵?  
JiMNY  さん
ガラスのアンプルを手刀で割るなんて、点滴拳とかやぶ医者拳の使い手なんでしょうか。
なんかraknaaちゃん、アジアのあちこちで熱出してませんか? (Feb 24, 2007 07:30:00 PM)

教えてください  
サスケ さん
初めましてサスケです。私も現在ラオスの女性と
お付き合いしているのですが電話代が高くて困っています。現在ビバプラスをつかっていますが1分47円くらいします。コーちゃんさんとは現在どこの会社を使って電話していますか教えてください。
それではこれからも楽しいブログ楽しみにしています。
(Feb 24, 2007 10:03:55 PM)

Re:中国の点滴。(02/24)  
rio-chao  さん
raknaa さん、どこへ行っても病院を経験していますか?笑っている場合じゃないんですけどね。でも本当に、衛生的な面で気をつけて下さい。とんでもないミスで命のかかる病気になってしまったらおしまいですもんね。私も中国の西湖で2日間、ホテルで寝込んでいたことあります。自分が持っていた薬でなんとか治そうと思って、とにかくそれを飲んで、ちゃんと休み、大丈夫だったんです。折角の旅行なのに、美味しいものが食べれなくて悔しい思い出をしました。それから毎回熱と下痢、頭痛ようの薬ぐらいは持って旅行するようにしています。 (Feb 25, 2007 12:21:24 AM)

Re:中国の点滴。(02/24)  
Tommaako  さん
こ、こわい・・・
他の国で医療を受けるのって結構勇気いりますよね~。私もアメリカで初めて病院にかかったときは心臓バクバクでした。いくらきれいな病院でもやっぱり日本と違うってだけでかなり怖かったです。
でもそのあとはタイでもへっちゃらで病院いきましたけどね~♪
でもでも無事で何よりです☆ (Feb 25, 2007 06:32:25 PM)

Re:中国の点滴。(02/24)  
Lamyai_daeng  さん
旅先で体調を崩すと心細くなりますよね。親切なおばさん達と同室とはなんともラッキー!その時は生死がかかった岐路に立たされた気分だったかも知れませんが、なんともなかった今、素晴らしい思い出になっているんじゃないですか?
しかし、2ヶ月滞在でそこまで中国語をマスターするとは、raknaaさんには語学のセンスがあるとお見受けいたしやした! (Feb 25, 2007 06:33:06 PM)

Re:中国の点滴。(02/24)  
Plaa  さん
私もタイの国立病院で注射された(…してもらった?)時、
食あたりで苦しんでいるくせに「清潔だろうな…」と針をじっと見つめちゃいました(苦笑)。
私立病院なら建物から診察室まで何かと清潔感があるけど、国立は全てにおいて微妙だから…。
(Feb 26, 2007 03:10:15 AM)

Re:おばちゃんは味方?天敵?(02/24)  
raknaa  さん
JiMNYさん
>点滴拳とかやぶ医者拳の使い手なんでしょうか。
そうですね、さすが中国!
あれも立派な流派だったのかも・・・。
(そんなわけ無いか(^ ^;))

>なんかraknaaちゃん、アジアのあちこちで熱出してませんか?
そうなんです、こう見えて(?)意外と体弱いんです(笑)
何回か病院行ったので、保険の延長断られました・・・。
ギリギリで元は取ったかも♪ (Feb 26, 2007 01:23:32 PM)

Re:教えてください(02/24)  
raknaa  さん
サスケさん
初めまして。
サスケさんはラオスの女性と遠距離中なんですね!
さて、国際電話の料金比較ですが、私も不案内なので・・・、ここはやっぱりJiM兄に登場していただきましょう☆
私も↓のページを見て、いろいろ検討しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/handheart/7000
(JiM兄、勝手にごめんなさい!!( ´△`))

ちなみに私は今現在、コスモゴールドカードを使っていますが、音質が時と場合により今ひとつかもしれません。

また遊びにいらしてくださいね♪ (Feb 26, 2007 01:33:49 PM)

Re[1]:中国の点滴。(02/24)  
raknaa  さん
rio-chaoさん
>raknaa さん、どこへ行っても病院を経験していますか?
そうなんです、友達にも「あんたは各国の病院荒らしか!!」と言われてました(笑)
できれば行きたくないのですが、持っている薬で治らない場合とか、やっぱりお世話にならざるを得ないこともありまして・・・。
そんな私も、インドの病院だけは行きたくないです!!
経験者の話によると・・・凄いらしいです(^ ^;)

本当、具合悪くなると美味しいものも食べられないし、損ですよね。
やっぱり健康が一番☆ですね! (Feb 26, 2007 01:37:04 PM)

Re[1]:中国の点滴。(02/24)  
raknaa  さん
Tommaakoさん
>他の国で医療を受けるのって結構勇気いりますよね~。
言葉の問題もあるし、治療も「大丈夫?」と思ってしまうし、病院はやっぱり日本が一番安心ですねぇ。

>でもそのあとはタイでもへっちゃらで病院いきましたけどね~♪
あはは、「慣れ」の問題もありますかね?
バンコクのでかい私立病院は、とりあえず安心できる気がします。高いけど・・・。 (Feb 26, 2007 01:39:14 PM)

Re[1]:中国の点滴。(02/24)  
raknaa  さん
Lamyai_daengさん
>旅素晴らしい思い出になっているんじゃないですか?
そうですね、私の「ネタ」のひとつになってます(笑)
おばちゃんたちも、本当に良い味出してたので。

>しかし、2ヶ月滞在でそこまで中国語をマスターするとは、raknaaさんには語学のセンスがあるとお見受けいたしやした!
いえいえ、必死だったんです!
だって、田舎行くと「ワン・ツー・スリー」とかも通じなくなっちゃうので(T_T)
漢字があるので、超初級レベルであれば、他の言語よりはマスターしやすい気がします。
発音はタイ語と同じく難しいですが(涙) (Feb 26, 2007 01:42:11 PM)

Re[1]:中国の点滴。(02/24)  
raknaa  さん
Plaaさん
私もコーちゃんに付き添って、バンコクで30B医療をやってる病院に行ったのですが、あれが国立病院だったのかも?
大きくて薄暗い感じだし、めちゃめちゃ人待ってるし、何かちょっと不安になりました。
そして案の定、コーちゃんの手術は失敗したらしいです(T_T)
後日、私立でやり直してたそうです。 (Feb 26, 2007 01:45:39 PM)

Re:中国の点滴。(02/24)  
遅がけに来ましてすみません。
raknaaさんが生死をかけた点滴を受けた話なのに、つい笑ってしまいました、すみませんm(_)m
点滴の終わりがけに声を張り上げてドクターを呼ぶ姿を想像すると・・・ごめんなさい、また笑いました。
でも、本当にコワイですよね。言葉が通じててもコワイ状態なのに、カタコトしか理解できてない状態でのこの経験。
ご立派です!! (Feb 27, 2007 09:31:37 PM)

Re[1]:中国の点滴。(02/24)  
raknaa  さん
AEK vs SAORIさん
>遅がけに来ましてすみません。
いえいえ、コメント嬉しいですヾ(´ー`* )ノ

>ごめんなさい、また笑いました。
笑っていただければ幸いです(笑)
本当に、あれは自分でもおかしかったですね。
「終る・・・!終るよ~!!」と必死で叫んでましたので(笑)

>言葉が通じててもコワイ状態なのに、カタコトしか理解できてない状態でのこの経験。
無事だったから良かったですけど、やっぱりちょっとコワイですよねぇ。 (Feb 28, 2007 12:06:37 PM)

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