全31件 (31件中 1-31件目)
1
日記明日は 2021年1月31日(日曜日)睦月は今日が最後です。明日からは如月になります。2月3日は立春ですよ。暦の上ではこの日から春で、一年が始まります。暦の上とは言え、春という字を目にすると、寒いのが少し落ち着きます。世見企業の生き残りシナリオ 2021年1月31日(日曜日)半導体の世界シェアの上位10社のうち、日本勢が6社もあった時代がありました。1メガビットのDRAMが大ヒットしたのは昔話になってしまった気がします。あの頃は「半導体といえば日本製」と言われていましたからね。1986年、日米半導体協議以降、韓国や台湾などが価格競争に参入して来ました。慌てた日本企業は、再編を繰り返すことになって行きました。2000年に入ると、NECと日立製作所が合併。日立製作所と三菱電機が合併や独立をしたりして、外部から見ると迷走ぶりが大変に見えたりもしました。家電製品を含め様々な製品がインターネットに繋がれ、各々の垣根が低くなってしまった昨今、半導体マーケットで生き残るのはかなり厳しい気がします。この20年で世の中は大きく変わりました。気が付くと、多くの人がスマホから手が離せなくなってしまっています。車で走っているとき、行先を調べるのには地図が必要でしたが、今は住所を入れるだけで行先を案内してくれます。調べたい事柄がある時には辞書を開いて探していましたが、今ではスマホをチョチョイのチョイで知りたいことがすぐにわかります。これからの20年、世界は何処に向いて歩んでいくのでしょう。紛争も起きるでしょう。企業だってウカウカしてはおれません。半導体のことも気になり書きましたが、収益構造をしっかりとし、本当に意味のある再編シナリオを考えないと置いてきぼりになると思ったりもします。鉄鋼業界も、コロナ禍で製造業が低迷すると揺らぎます。今年は、コロナ禍が理由で、世の中の経済が大変になるのが気になります。
2021.01.31
コメント(0)
日記四字熟語 2021年1月30日(土曜日)「初志貫徹」中々難しいこの四字熟語。「目的、目標に向かって抱いた志を、最初から最後まで貫き通すこと」と、この四字熟語の意味には書いてあります。私ね。この熟語を見て、三日坊主だけは止めようと思いました。世見私の思い出 2021年1月30日(土曜日)お車の好きな人は覚えておられるかもしれませんが、若者にはそんな乗り物ってあったのと言われてしまうかもしれません。ダイハツ・ミゼット(軽三輪トラック)DK型。発売されたのは昭和32年です。一人乗りで、屋根と後部には幌が付いていました。勿論ドアはありません。250cc、10馬力、強制空冷2サイクルのZAエンジン。2.54m(長)×1.2m(幅)× 1.5m(高)‥‥こんな車なのです。この車のことを思い出したのです。学生時代アルバイトに行ったゴルフ場で、私ね、ゴルフ場の中にある売店でアルバイトしたことがあるのです。このミゼットが巡回したり、商品を持って売店にやって来てくれたりするとホッとしたのを、何故だか昨夜思い出したのです。この売店のアルバイトを選んだ理由は本が読めることでした。10代の頃が昨日のことのように蘇るなぁんてとても嬉しいことです。そうそう、エンジンの音がネ、パタパタパタと聞こえていたので、“パタ子”って呼ばれていました。昭和30年代の家庭電化は急速に進み、洗濯機には服を絞る機能も付いていました。パン焼き機(トースター)は、焼けるとポンと飛び上がっていましたよ。その後、二槽式脱水乾燥洗濯機が三洋電機から発売された時の価格が4万5千円。昭和35年のこのお値段、高価だったのですね。初任給って数千円時代だったと思います。違ったかなぁ(笑)。昔はね、電化製品が高価だったので、故障しても修理しながら使い続けていました。だから町の電気屋さんは人気があったのですよ。そういえば、よく壊れた“真空管”なんてのもありました。我家には、母が大事にしていた電気コンロがいまだにあります。今日は私の思い出をお伝えしました。もしかすると、昔を懐かしく思ってくださった方もいたかもしれませんね。
2021.01.30
コメント(0)
日記言葉って 2021年1月29日(金曜日)人の人生を変えるかもしれない一言があります。言葉って大事です。親しければ親しいほど、言葉はとても大事です。ご自分の思いを正しいと錯覚しているのか、それとも自分の願望なのか、親は時折、子に自分の考えを押し付けます。「幸せになって欲しい」と思われるのなら、自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の性格をよく見てアドバイスなさって欲しいと思います。世見旧約聖書 2021年1月29日(金曜日)1月の花はシンビジウムでした。花言葉は「飾らない心」「華やかな恋」。シンビジウムは強い生命力を誇ります。花の中に含まれる薬効成分の一種は、化粧品の原料にも使用されているのですよ。1月も、30日・31日で終わります。3日後にはもう2月です。2月の花はフリージア。私の大好きなお花のひとつです。花言葉は「親愛の情」「期待」です。2月は大いに「期待」してみましょうよ。欧米では友情を示すお花です。アフリカ大陸の喜望峰で最初にこの花を発見した学者が名付け親。親友のフリーゼへの敬意を込めて、この花の名をフリージアと名付けたのです。睦月から如月にバトンタッチももうすぐです。まだまだ寒さが続きますが、令和3年の冬の楽しさを探して、明るく暮らしましょうね。私ね、『旧約聖書』というだけで、謎っぽくって心が跳ねまくります。終末に慄く民に預言者が告げる「救世主ヤハウエの僕」とは、いったい誰なのでしょう。なぁんてね。書くだけでもワクワクします。「紅海が真二つに割れ二百万の大群衆が渡る」なぁんて凄過ぎます。「この後を追うパロとその戦車隊の大部分は荒波にのまれ、一瞬にして海底の藻屑となった」『十戒』の映画を思い出します。これって、聖書に記されている、エジプトを出たモーセの一行が経験した第一の事件です。『十戒』『ベン・ハー』『聖衣』の映画が、私達に聖書を身近にした気がします。もしも紅海が再び真二つに割れたとしたら、世界は驚きを超えて神を信じることでしょう。
2021.01.29
コメント(0)
日記意味は 2021年1月28日(木曜日)ことを論ずるには まさに己れの地己れの身より見を起こすべし吉田松陰はこのように言いました。この言葉の意は、どんなことでも自分に照らして考えよう、です。世見ユダヤの呪文、護符 2021年1月28日(木曜日)私達って、幸運を祈ってお守りを身に付けたくなります。旧約聖書には、ユダヤ人の兵士達も呪文を書いた護符を身に付けていたとありますが、これって本当はね、ユダヤでは禁止だったようです。でもね。ヘブライ語で「アミュレット」と呼んで身に付けていたのです。ユダヤの一般の人はこうしたお守りを用いることが多かったのです。日本に於ける習慣の中には、古代ユダヤの習慣が隠れているといいます。ユダヤの文句に「アブラ カタブラ」という言葉があるのですが、何を意味しているかと言いますと、この文字には魔術の力が秘められていると言われているのです。あなたも一度、声に出して「アブラ カタブラ」と言って見ませんか。この「アブラ カタブラ」という言葉は神秘思想の本『ゾハール』の中に書かれているのですってね。何故だか「アブラ カタブラ」という言葉は知っていたのですが、『ゾハール』という本のタイトルは知りませんでした。では何故知り得たかと言いますと、気にせずに書いている内に出て来ました。東北地方に行くとね、どの農家もたくさんのお守りを家の入口や神棚の脇や台所に貼り付けているようですが、これって古代ユダヤ人達が行ったアミュレット使用と同じなのですって。あれ、又、アミュレットと書けちゃいました(笑)。それとね、ユダヤのどの家庭の入口にも「メズサ」と呼ぶお守り札が貼られていて、これが魔除けなのです。「メズサ」も勝手に書けちゃいました。ゾハール、アミュレット、メズサという言葉が正しいかどうかはわかりませんが、不思議な世界の方々が私に書かせたと思っていますので、正しいと思っています。
2021.01.28
コメント(2)
日記選択 2021年1月27日(水曜日)好きなの? それとも嫌いなの?私達って、あれかこれかの判断を迫られることが起きます。イエス・ノーをハッキリと言えればいいのですが、答が出ないことだってあります。こんな時はね。どっちなのかと判断することを止めて、両方からのこだわりから抜け出すことしかありません。世見マリー・アントワネット 2021年1月27日(水曜日)お掃除をしている時も、お買物に出掛けた時も、ついつい口ずさむ歌があります。真田ナオキさんの『恵比寿』は私の中での新曲ですが、美空ひばりさん、都はるみさん、坂本冬美さんと、レパートリーはかなり広いです。森進一さんも歌っちゃいます。歌を唄うとね、心が躍っているのがわかります。あなたもお好きな歌を口ずさんでみては如何ですか。歌詞というのは不思議なもので、その時の心の中と同化して、「わかってくれているなぁ」と思えて心が和みます。吉幾三さんの『雪国』などは、雪が降る頃には出て来る一曲です。あのマリー・アントワネットも歌を唄っていたのでしょうか?本当かどうかはわかりませんが、正方形のハンカチって、マリー・アントワネットが初めてだったと聞いたことがあります。マリー・アントワネットは、オーストリアのバブスブル家の王女様。フランスに嫁がなければ、王妃としてフランス革命に遭遇して悲劇の王妃として名を残さなかったかもしれません。現在とは違い当時のオーストリア帝国といえば、領土の広さからいって今のアメリカ並みの大国でした。今の世の中とは違い、当時は“生まれ”が全てでした。ヨーロッパ王家の中でも名門中の名門に生まれ、フランスの王妃となったマリー・アントワネットが高慢と思われる王妃だったとしても、何の不思議も感じません。マリー・アントワネットの人生を改めて考えますと、かつては八頭立ての馬車に乗り、人々の歓喜の声を耳にしていたのに、粗末な荷車に後ろ手に縛られて乗せられ、人々から罵りと呪いを浴びつつ処刑場の革命広場へと引かれて行ったのですから、人生って最後までわかりませんね。まだ38歳でした。
2021.01.27
コメント(0)
日記本行寺さん 2021年1月26日(火曜日)本行寺というお寺が埼玉県の川口市にあります。このお寺は、松尾芭蕉が奥の細道を旅する時に初めて立ち寄ったお寺です。私の住むところから近いので、何度か訪れてみたのですが、とても気のいいお寺です。芭蕉が本行寺に立ち寄った際に詠んだ「尊かるなみたや染めて散る紅葉」が心にしみます。当時、このお寺には、樹齢千年といわれた大山紅葉がありました。悲しいことに東京大空襲の時に焼けてしまいました。今は孫木といいますか、新しい紅葉の木が芽を出し、元気にこの本行寺に居てくれています。世見韓国大統領史 2021年1月26日(火曜日)子供達は宝物です。世界中の子供達が、「この地球星で幸せだなぁ~」と日々思ってもらえるように、心から願っているのですが、食べるものも十分に与えられない子供達もいます。今日くらいは、世界中の子供達が幸せに暮らせるように祈りませんか。今日は朝から「ガバジャラミタ」を、天を仰ぎ見ながら唱えています。今日も宜しくお願いいたします。だってね、こうしてお読みいただいているのですもの、とても感謝です。サテ、今日は何を書こうかなぁ。子供達のことを考えていると、大人達が仲良く暮らす見本を示さなくてはいけないと思えてきます。なのに、お隣の国の韓国では、時折「反日」が起きます。「とても残念です」韓国の大統領といえば、韓国史上初の親子二代の大統領が誕生しています。朴正煕と、その娘の朴槿恵です。父親の正煕は、側近によって大統領の座を追われました。お隣の国の出来事だけに、朴槿恵政権スキャンダルがあったことすら忘れかけていますが、まだ5年も経ってはいません。韓国の歴代大統領の大半は悲劇的な末路を辿っています。初代~第3代、李承晩の末路は四月革命で失脚。第4代、尹ボ善の末路は実刑判決。第5代~第9代、朴正煕の末路は暗殺。第11代~第12代の全斗煥の末路は死刑判決→減刑。第13代、盧泰愚の末路は収監→特赦。第14代、金泳三の末路は次男が逮捕。第16代、廬武鉉の末路は自殺。第18代、朴槿恵の末路はご存知の通りです。韓国という国は、これからどこへ向かうのでしょうか。反日と言われて当選した文在寅大統領。コロナ禍が明けると、又又日本を攻撃するのでしょうか。
2021.01.26
コメント(0)
日記一息 2021年1月25日(月曜日)カチンと来るようなことを言われた時、あなたはどのような態度を取りますか。直ぐさま反応して、感情的に言い返しますか。私も、どちらかといいますとすぐに反応してしまいやすいのです。後で「しまった」、もう少し冷静に対応すればよかったと思いますが、ユーモアで切り返すことも出来ず、反省しかありません。最近、カチンと来るような言葉を言われた時は、一息入れると良いのに気付きました。世見リニア新幹線 2021年1月25日(月曜日)2027年の開業に向けて建設が進んでいる、リニア中央新幹線。東京~大阪間を結ぶリニア中央新幹線。このリニア中央新幹線は超電導磁気浮上式リニアモーターを採用し、営業最高時速500km、全線開通時には東京~大阪間はわずか67分だといいます。品川~名古屋間の建設費用は5,5兆円。最高設定速度は時速505km。品川~名古屋間の所要時間は40分。環境問題は大丈夫なのだろうか。体には影響はないのだろうか。2027年の開業を予定していますが間に合うのでしょうか。超電導磁気浮上方式とは、原理的に一定の速度以上(150km/h前後)でないと浮上出来ません。そのために、低速時にはゴムタイヤの車輪を出して走行し、浮上が始まると格納するのです。飛行機によく似ていますね。浮上中にブレーキをかけるのって大丈夫なのだろうか‥‥と心配になります。リニア中央新幹線が事故に遭うと大変です。私が心配しなくても、浮上中でもブレーキはかけられることでしょう。空力ブレーキも搭載しているようですが、勿論事故のないことを願います。新幹線に初めて乗った時、速いとは思いましたが意外と快適でしたし、とても楽しい社内旅行でしたから、新幹線への思いは好印象でした。リニア中央新幹線の乗り心地はどんな感じなのでしょう。病気によっては乗ると気分が悪くなるのでは‥‥と今から気になっています。67分で東京~大阪間なんて夢のようですよね。これでは通勤も可能です。2027年といえば後6年 。アッという間に開通の日を迎えそうです。
2021.01.25
コメント(0)
日記大安 2021年1月24日(日曜日)今日は大安ですよ。私は、大安の日は活発に元気良く過ごそうと思います。だってね。万事に於いて吉なのですものね。諸々の事柄には大吉なのですよ。世見アラビアの食物談義 2021年1月24日(日曜日)今日は大安です。大安と聞くだけで、何かいいこと起きそうでしょう。今日は日曜日です。お休みの人も、お仕事の人も、笑顔を忘れずに過ごしましょう。今日は何を書けるのかなぁ。ここまで書いたらこんな声が聞こえた。「ラクダは肉も美味しいのだ。マンスールたちは食べたことがあるか」「ラクダの肉より美味しいのはガザールさ。アッ、でもこの頃いなくなってしまった」(ガザールとはアラビアカモシカのこと)「肉のうまさはガザール、ラクダ、羊、山羊の順だなぁ」「アラビアの砂漠からラクダの姿が急速に消えた。車やロバに代えられたからだ。その内にラクダは動物園でしか見られない動物になってしまうかもしれない」「町ではこの頃、牛の肉も食べられるよ」久しぶりに美味しいラクダの乳を飲んで食物談議に花が咲く。今日は金曜日。メッカの町の郊外ではラクダ市が開かれる。いつの頃の会話なのだろうか。メッカという町の名が出て来たのですから場所はわかります。私ってとても便利なのですよ。だってね。聞こえるのは日本語(笑)。何故こんな声が聞こえたかはわかりません。マンスールって誰なのでしょう?この当時、遊び好きと言われる人というのは、ただのんびり時を過ごしたり、歌を唄ったりしたりする人のことを言うそうなので、現在とは随分と違います。どうやら今日キャッチしたことというのは、アラビアのある日の会話のようです。国が違えば味覚も違う気がして来ます。今日は遊び好きになって、のんびりしたいものです。
2021.01.24
コメント(0)
日記季節が 2021年1月23日(土曜日)お弁当を作って、日当りのいい公園で昼食を‥‥。このようなことが出来るのは、未だ先のようですね。陽だまりの中に自分の影を探す。蝉の声が聞こえ 木立がユラリユラリと木の影をつくりながら、夏の終わりを教えてくれる日。このように書きたくなったのは、寒い 寒いと思う今ですが、すぐに暑い暑い の日々がやって来ます。時はごく自然に過ぎて行くのですね。だからね。今日一日穏やかに、ありがたいなぁ~との気持ちを忘れずに過ごしたくなるのです。世見アメリカ大統領 2021年1月23日(土曜日)世界第一位の経済大国、アメリカ。戦争を仕掛けられても、返り討ちが出来る程の軍事力を持つアメリカ。アメリカ合衆国のトップである大統領は、世界一の有名人であることに間違いありません。日本とアメリカのトップの権限の大きな違いは、日本の総理大臣とは異なり、アメリカの大統領は、行政の任を議会に依存せずに遂行出来ることだといいます。アメリカの大統領は、量刑の重さに関係なく恩赦を出す権利もありますし、閣僚の罷免権もあるのです。それより、何よりも陸海空の最高司令官でもあるのです。大統領に就任すると黒いバッグを使う権利を手にします。黒いバックの正式名称は「大統領緊急バッグ」です。その中には黒い手帳、本、ノート、認証コードカードの4つが収まっています。「黒い手帳」には、軍事攻撃された時、どのような報復措置があるかということが書かれています。「本」には、緊急時に大統領を守ることができる秘密の場所が書いてあるのです。「ノート」には、緊急警報の手続き方法が書かれています。「カード」には、核を含めた攻撃を行うための認証コードが書かれているのです。このカードは、大統領本人を認証するために、毎日新しいものが発行されています。アメリカという国は、大統領に命を預けている国なのかもしれません。又、アメリカには50の州があり、各州の知事は日本の県知事より強い権限があり、それぞれが1つの国に近く、独自の法律やルールがあるのですから、これ以上の大きな力が大統領には必要なのです。アメリカは10年に一度戦争をするとも言われていますが、今後、イランからは目が離せません。
2021.01.23
コメント(0)
日記連想 2021年1月22日(金曜日)母を思い出しますと、大分県の中津を思い出します。母はかなりのおてんばさんだったように思います。母には同じ年の甥がいました。おばあちゃんは子守をしながら「子なり 孫なり」と言っていたと聞いたことがあります。甥が当時珍しかった自転車を買ってもらうと、自分も欲しがり、マイ自転車を手に入れていました。自転車というと今では特別な乗物ではありませんが、明治44年生まれの母の時代では、自転車がどれだけ高価だったかわかります。母の姉は「中津小町」と言われるくらいの美女だったそうです。母は、四人姉妹と男子一名の五人兄弟姉妹でした。母を思い出す度に、父と母がいなければ今の私は存在しないのがわかります。私を育てるのにあたり、母は何を思い、大切に育ててくれたのでしょうか。思いを通わせることの出来ない生みの親。育ててくれた両親に、今日は「ありがとうございます」を空に向かって申し上げます。世見雪崩 2021年1月22日(金曜日)何処の光景なのだろう?凄い雪崩の映像が見えました。時折、前振りもなく映像が見えることがあります。ただね。殆どの場合が原稿を書こうとした時なのです。「雪崩で毎年、世界中で多くの犠牲者が出ている」。日本で暮らしていますと、このようなことは思わないのですが、雪崩が多いその理由は、雪崩の起きやすい険しい冬山に出掛ける人が増えたからのようです。雪崩というのは、ちょっとした手違いで発生します。そのことを理解出来ている人は少ないのです。雪崩は、斜面に積もった雪の塊が剥がれ、転げ落ちることで発生します。落下する塊は、次第に速度を増しながら、まるで大河のように巨大化して、高さ数mまで雪煙をあげるのです。自然界の災害の中でも特異で危険なのが雪崩なのです。いつどこで起きたのか、それとも今後起きるのかわからないのですが、今後起きる映像だとしたらとんでもない災害です。地震が誘発したのか、雪崩が起き犠牲者を出した、もしくは出す、と書きたくなるのです。「雪崩が列車を直撃」とも書いておきたくなるのです。海岸まで雪崩が流れる。まさかとは思いますが、雪崩の勢いは凄いとしか言えないのです。今見えた映像は日本ではないかもしれませんが、雪が降り続くとスキー客は雪がおさまるのを待ち、そして雪が降り止むと、新雪が固まらない内に滑り始めます。このことで雪崩を引き起こすことも多々あるのです。新雪とは60cm以上の雪が積もることですが、雪に雨が混じり、溶けかかっていると、下の雪の層との間が緩くなって滑りやすくなるのです。
2021.01.22
コメント(0)
日記逝きざま 2021年1月21日(木曜日)色んな逝きざまがあります。私自身の逝きざまを考えてみましても、これと言って特別なことは浮かびません。でも、私がこうして文章を書き、お読みいただいていることを考えてみますと、お読みくださるあなた様とのご縁を感じ、ありがたさが体を包みます。「逝きざま」といいますとついつい構えてしまいますが、毎日過ごす中にその人その人の逝きざまがあるのだと思います。今日くらいは、「自分の逝きざまとは」を考えてみられるのもよいのではないでしょうか。何かを学べるかもしれません。世見エジプトのピラミッド 2021年1月21日(木曜日)気が付けば今日は21日。こうしてアッという間に春が来て、夏が来るのでしょうね。あのピラミッドやスフィンクスなどの巨大建造物達は、4000年以上もの時を、どの様な思いでナイル川の沿岸で暮らしていたのでしょう。アフリカ大陸の北東部を流れるナイル川。その沿岸で誕生した古代文明。ミイラに象徴される個性溢れる文化。未だに謎に包まれています。でもね。最近では発掘技術や分析機器の発達で、新事実がわかるようになりましたが、未だにわからないことも多いのが、ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド)。このピラミッドは40階建てビルに匹敵する高さで、“場違いな工芸品”とも言われています。私ね。ピラミッドのことが気になって仕方がないのです。現在の建築技術なら可能でも、4000年も前なのですものね。ピラミッドは、隣のピラミッドとの間に太陽が昇るように出来ているのです。それだけではなく、ピラミッドの四面が東西南北の方角にピッタリと面していてその真上には何とオリオン座の三ツ星が来るように創られているのです。さらに驚くことには、これらを造った時の道具が一切発見されていないのです。だからね。他星で暮らした異星人が古代エジプトに降り立ち、円周率や黄金比を用いてピラミッドを造り、異星人が存在したことを消すために、ピラミッド建設に関わるものを自分の星に持ち帰った‥‥。こんな思いがするのです。あなたはどう思われますか。
2021.01.21
コメント(0)
日記恋心 2021年1月20日(水曜日)年を重ねる毎に、初体験が少なくなっていきます。恋に悩んでおられる方に申し上げたい。ときめくそのお気持ちってとても貴重なのだということを、どうか覚えておいてください。ときめきたくてもときめかなくなる時がやって来るのです。「恋心」思いが叶わなくても、恋心は何処に行っても買えない想いです。世見針供養 2021年1月20日(水曜日)今日は「大寒」です。「20日正月」ともいいます。旧でいえば「こと納め」、そして旧でいえば「針供養の日」でもあります。針供養なんて、現代人にはピンと来ないかもしれませんね。“既製服”といえば出来上がった洋服“レディメイド”のことですが、以前はこのように言っていたのですよ。今では「あつらえ」という言葉も消えかけています。背広や女性のスーツ・ワンピース・ブラウス・スカート・ズボンは、この「あつらえ」をする人が多かったのです。もう昔と言った方がいいのかもしれませんが、私の娘時代は針供養という言葉はよく耳にしました。アァそうそう、「あつらえ」とは、その人の体型に合わせて一点ものを作ることです。今でいえば“オーダーメイド”(注文服)です。「いっちょうら」こんな言葉もありました。「いっちょうら」とはとても大切な一着ということです。「あつらえ」「いっちょうら」はもしかすると関西弁かもしれません(笑)。今日はいっちょうらを着て過ごしたくなりました。あの奈良の大仏様は暑がりだったのでしょうか。薄い着物を着ておられます。あの大仏様は座っておられますが、高さはなんと約15mもあるのです。重さは250トン。大仏様の着物って、いったいどれだけの布が必要になるのでしょうか。頭の長さだけでも5m。あの切れ長の両眼もそれぞれ1.2mもあります。手のひらの長さは1.65m、足の長さは3.55mもあります。大仏様が立たれると、身長ってどのくらいなのでしょうね。大仏様に背広を着せたくなりました(笑)。
2021.01.20
コメント(0)
日記清々しく 2021年1月19日(火曜日)本屋さんに行くと、 生き方についてだとか 考え方についてだとか、 数多くの啓発本があります。人って、読んだからといって中々真似は出来ませんが、心に響く言葉に出合うと、やれそうに思います。清らかになる言葉がお届け出来ればとても嬉しいのですが、清らかな言葉が出て来るためにも、心をいつも清々しくしていなければ上手くいきません。世見日韓関係 2021年1月19日(火曜日)文在寅政権の発足から、韓国と日本の関係は戦後最悪と言われています。昨年、新型コロナウイルスがこのようになる少し前に、私は韓国を訪れていました。日本にいるときは、韓国国民は日本人大嫌いなのかとかなり心配していたのですが、全くそうではありませんでした。日本語が話せるタクシーの運転手さんは、「日本人大歓迎です」と言っておられました。日本人のおかげで繁盛していた店が潰れてしまったと、悲しそうでした。私は韓流ドラマが大好きなのが理由で、韓国という国をかなり美化しているのです。今はコロナ禍で、2019年の夏に激化した日本製品の不買運動が起きたことすら忘れている人も多いように思いますが、歴代大統領が反日的政策を繰り返す度に支持率がアップしているのには心が痛みます。コロナ禍で今は落ち着いていますが、コロナが終息すると再び日韓関係が悪化するのではと心配になって来るのです。文在寅大統領は、大統領選挙時には「最低賃金を引き上げる」と、このような公約を揚げていたのですが、現在、韓国の若者層の失業が深刻化しているのです。朝鮮半島は日本の植民地でした。35年間日本が支配していましたが、朝鮮戦争の時には中国軍が北朝鮮軍を支援して韓国に攻め入り、韓国の人々を大勢殺害したのです。なのに韓国側は、中国に対しては何も言いません。日本にだけに向ける悲しい思いは何処から来るのでしょう。朴槿恵前大統領は、「加害者と被害者という立場は1000年経っても変わらない」と言ったそうです。コロナ禍が治まりを見せた時、又、日韓関係は悪化するのでしょうね。
2021.01.19
コメント(0)
日記エピソード 2021年1月18日(月曜日)早稲田大学の創設者でもある大隈重信という人は、何と一切文字を書かなかったのだそうです。大隈さんは、13~14歳で進級するところを10歳で進級した秀才です。字が書けなかったわけではありません。字だけはどうしても勝つことが出来ない人が一人いたのです。そこで考え付いたのが、「文字を書かなければアイツに負けることはない」だったのです。このように思い付いてからというもの、一切文字を書かなくなりました。勉強は暗記、政治家になってからは口述筆記だったそうです。世見金印 2021年1月18日(月曜日)いつ、どこで、何を見付けるかわかりません。志賀島(福岡市)のお百姓さんの甚兵衛さんは、さぞや驚いたことでしょう。彼が溝の形を修理しているとき、小さな石をだんだん取り出していると、そのうちに二人で持ち上げる程の石が出てきて、それを取り除くと石の間に光る物を見付けました。その石の囲いの中には金印しかありませんでしたが、それが世紀の大発見になるとは思わなかったのです。金印の大きさは、一辺が2.4cm、高さは0.88cm しかありません。この金印は、単なる金ではありませんでした。中国の皇帝が日本のある国の国王に授けたという国宝だったのです。もしも売られるとしたら、今なら甚兵衛さんは億万長者になっていたことでしょう。1784年2月のことですから、福岡藩のお殿様からご褒美として銀50枚、米2俵もらったと記録に残っているようです。この金印の文字については、解読の努力が今も続いていると言います。中国の古い歴史の本『後漢書』には、漢(中国)の皇帝が倭(日本)から来た使者に印を与えたと書いてあるそうですね。発見された金印はこの時のものだろうと言われているのです。金印の文字は5文字です。「漢委奴国王」という5文字です。“漢の倭の奴の国王”と読む説が有力のようですが、“イト国王”と読める気もします。イト国という国ってあったのでしょうか。謎が謎を呼ぶのが、この金印のようなお宝です。日本がまだ統一国家でなく、100余りの小さな国々に分かれていた頃って、どんな日本だったのでしょうか。縄文時代には、すべての人が平等だったそうです。
2021.01.18
コメント(0)
日記明日には 2021年1月17日(日曜日)自分の人生が良き人生だったか 悪いことだらけの人生だったか、こんなこと、どうでもいいと思いますよ。今日という日も明日には過去です。今日一日、自分の出来ることを精いっぱいすれば、明日は元気な自分に会えますからね。世見バベルの塔 2021年1月17日(日曜日)今から約2500年前です。古代バビロニアには、人口300万人というバビロンの都がありました。そこに住む人々の凄さは、粘土を太陽の光で乾かすレンガを考え出したことです。天然アスファルトで積み上げて、長さは何と64kmもの城壁を造りました。その高さというのが90mもあるのですから驚きです。厚さは24mもあったというのですから、想像するだけでも言葉が出ません。このバビロンの都にはどのような人々が暮らしていたのでしょう。世界の七不思議と言われるうちの二つもの建造物を築いたことです。「バベルの塔」と「空中庭園」です。紀元前4000年頃、メソポタミア地方にやって来たシュメール人って、もしかすると、超文明を手にしていた宇宙人だったのかもしれません。今、人類が宇宙に目を向けるように、紀元前4000年頃、宇宙のどこかの星から脱出して来た宇宙人がメソポタミア地方に降り立ち、ピタゴラスの定理や円周率を発見したのではなく既に知っていて、電池ツボや電気メッキ法を発明したのかもしれません。旧約聖書の伝説によれば、シュメール人は、山岳地帯から平坦な砂漠のバビロンに移り住んできた時に人工の塔(ジグラッド)を築いたと言われています。彼らの思いはバビロンの都に巨大な塔を築き、その頂を天空にとどかせることだったのです。シュメール人が宇宙人だったとしたら、自分達の故郷に少しでも近付きたくて、塔を天空にとどかせたかったのかもしれません。彼らは岩石もない砂漠でレンガを発明し、これを積み上げて人工の塔を築いたのです。(“です” と書いたのは、“伝えられて いる”とは書きたくなかったのです)
2021.01.17
コメント(0)
日記必ず 2021年1月16日(土曜日)生きている限り、何もかも総てを奪われることなどありません。だからね。不幸だと思ったりしなくていいですよ。ちょっとの間、学ばされているだけで、必ず笑顔になる日がやって来ますからね。世見ひきこもり 2021年1月16日(土曜日)1990年代半ばから2000年代半ばにかけて、日本の経済はどん底不況でした。このことが原因で、この時期に高校・大学を卒業した人達は空前の就職難でした。コロナ禍が続くと、「就職氷河期世代」と言われたバブル崩壊後の時代に戻ります。あの就職氷河期世代の人の中には、正社員として採用されず、やむなくフリーターや派遣労働者になった人が多くいましたが、今回も同じようなことが起きるのではと心配なのです。「ネットカフェ難民」「派遣切り」「無縁社会」「ブラック企業」といった流行語を覚えている方も多いのではないでしょうか。2007年から2013年の流行語です。今は中高年のひきこもりが61万人以上いると言われていますが、ひきこもりになった一つの要素が、就職氷河期世代の人が多いことかもしれません。「ひきこもり」はもはや他人事ではないのです。40歳から64歳の人がひきこもりになったきっかけの一位は「退職」、二位は「人間関係が上手くいかなかった」、三位は「病気」、四位は「職場に馴染めなかった」だと言われているのです。ひきこもりと言われる人の行動は、「普段は家にいるが自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」人もおられますが、一番多いのが「普段は家にいるが近所のコンビニなどには出掛ける」だそうです。「自室からは出るが家から出ない」人がおられ、「自室からほとんど出ない」人も2万6千人以上もおられるのです。今度のコロナ禍で、第二のひきこもりが起きないとは言えません。ひきこもりの支援策もありますが、ご家族がひきこもりの人を見守っているのが現実です。この問題はとても大きな問題です。
2021.01.16
コメント(0)
日記刺激は 2021年1月15日(金曜日)今年も15日になってしまいました。この15日間何を考え 何を思い暮らしていたのでしょう。特別な出来事が起きない限り毎日の暮らしぶりは変わりません。人って、平穏過ぎるより少しぐらいは刺激がある方が、心が引き締まるのかもしれません。世見景気 2021年1月15日(金曜日)「モノが売れない」→「会社の儲けが減る」→「設備投資が減る」→「給料が下がる」→「従業員を減らす」→「株価が下がる」→「モノを買う人が減る」不景気‥‥嫌な言葉ですが、今年はコロナの影響もあり、不景気から抜け出せないのが気掛かりです。日本は2012年12月以来、景気回復局面が続いていたとは言われていましたが、多くの人は景気がいいとは実感出来ていなかったことでしょう。「モノが売れる」→「会社の儲けが増える」→「設備投資が増える」→「給料が上がる」→「株価が上がる」→「モノを買う人が増える」好景気と言われるこのような動きは、当分の間、感じ取ることが出来ないでしょう。戦後、「景気」と付くこんな名称がありました。覚えておられる方もおられることでしょう。「神武景気」は1954年12月から1957年6月まで、31カ月続きました。「岩戸景気」は1958年7月から1961年12月まで、42カ月続きました。「いざなぎ景気」は1965年11月から1970年7月まで、57カ月続きました。「戦後最長景気」は2002年2月から2008年2月まで、73カ月続きました。景気回復と言われる2012年2月から現在までを見ましても、私は景気回復を実感出来ないまま、コロナ禍で心が痛みます。政府と日銀は、デフレ対策として大規模な金融緩和を行いました。その結果、世の中に出回るお金の量が増えたのです。デフレ解消にはあまり効果はありませんでしたが、株価の上昇と円安にはなりました。だからといって、給料は殆ど上がりませんでした。今回のコロナ禍の影響はとても厳しく、景気が良くなる日は随分と先になると思います。
2021.01.15
コメント(0)
日記自然と 2021年1月14日(木曜日)冬の空は冬の空にしか見えません。それは、もしかすると、今は冬だと思っているからかもしれません。イヤイヤ温度のせいかもしれません。どっちでもいいのですが、空は空、見上げていると自分が大きくなった気がします。きっとね。心が洗われるからかもしれませんね。世見日本の領土 2021年1月14日(木曜日)旧暦でいいますと、今日は12月2日なのですよ。明日は「小正月」です。「成人の日」はいつから変わったのでしょう。成人の日が1月15日としか思えないのは私だけでしょうね。今年の成人の日は11日でした。1月の大安は、 2日、8日、18日、24日、30日です。2日と8日は終わってしまいました。1月20日は「大寒」。大寒とは寒さの絶頂期で、極寒の辛苦に悩まされます。ところが、蕗の薹が出始めて、春の足音が聞こえそうな季節ですよ、という日も20日です。「寒い」「寒い」毎年言ってしまうこの言葉ですが、寒さに敗けずに頑張りましょうね。今日は、日本の領土について考えてみませんか。私がいつも気になるのが、北方領土と竹島、そして尖閣諸島です。日本人って、領土問題には関心が薄い気がするのです。「北方領土」とは根室半島の沖合にある択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の4島です。第二次世界大戦前には、日本人が一万人以上住んでいました。日本の敗戦直後にソ連に占領され、現在もロシアが実行支配しています。「竹島」は日本海に浮かぶ日比谷公園くらいの島です。第二次世界大戦後に独立した韓国は、竹島の領有権を主張しています。「尖閣諸島」は沖縄県の石垣島の北西方にある島々の総称です。中国と台湾が領有権を主張し始めたのは1960年代の後半。海洋調査で、周辺の海域に石油資源が埋蔵されている可能性がわかったからです。中国空軍機が日本の防空識別圏を通過しそうで心配です。
2021.01.14
コメント(0)
日記体操は 2021年1月13日(水曜日)一日の始まりは、体操やストレッチをして体をほぐすといいのはわかっているのですが、それが中々出来ません(笑)。でもね。体がスッキリすると、心も軽快になった気がしてくるから不思議です。清々しく、せいせいとした境地に達する気持ちを体感したいのなら、体操はやはりいいと思います。世見鉄 2021年1月13日(水曜日)地球の質量の約3分の1は鉄で占められています。鉄は地球で1番多い元素で、2番目は酸素です。宇宙で最も多い元素は水素、2番目に多い元素はヘリウムです。こんなふうに書いてみますと、地球に暮らす私達は“鉄人”なのかもしれません。今日は朝から、こんなことばかりを考えています。「ニオプ」こんな言葉が出て来ます。「チタン」も気になります。このニオプとチタンは今後、今以上に大きな役立ちをしそうです。地球は鉄が一番多いのですからね。電磁石の強さはMRIでもよくわかりますが、大きな役目がこのニオプにある気がしています。そもそも ニオプって何なのでしょうかね。時折意味がわからないことを書いてしまいます。「極低温まで冷却」「電気抵抗がなくなる」こんなことも書いておきます。「わかっていますよ」と、今誰かの声がしました。「土壌改善」こんなことを書きますが、意味はまったくわかりません。ニオプと何か関係があるのかなぁ。「海水に鉄分ってあるのかなぁ」今日も訳の分からないことを書いてしまいましたが、ニオプが自然界に役立ってくれるといいのですが。そもそもニオプが何かもわかってはいません。今日も意味不明なことにお付き合いくださり、ありがとうございました。
2021.01.13
コメント(0)
日記無邪気 2021年1月12日(火曜日)子供達は無邪気で飾り気がありません。大人になると、対面を気にするからか、それとも無邪気だと変な大人に見えるからか、中々無邪気になれません。でもね。どんな時も自然体であることの方が、心を開放出来るかもしれません。だからといって大人としての秩序を守らないと困ったことになりますよね。世見パレスチナ 2021年1月12日(火曜日)イスラム教‥‥日本で暮らしていますと、遠い国の宗教のように私は思ってしまいます。アラビア半島で始まったのがイスラム教です。イスラム教の聖地は、メッカ、メディナ、エルサレムの3つです。第一の聖地のメッカは、開祖であるムハマンドの誕生地。第二の聖地のメディナは、ムハマンドの墓がある場所。第三の聖地のエルサレムは、メッカにとって遠くの街とはどこか、それはエルサレムだろう、ということになって決められたようです。このエルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれにとって譲れない聖地なので、国際連合ではどこの国のものでもないと決まったそうです。私は無宗教なので宗教についての問題はわかりませんが、教徒の人達の思いは深いことでしょう。なぜだかこの聖地も、今後ゴタゴタしそうで気になります。パレスチナ難民の多くはイスラム教を信じているアラブ人です。ところが、パレスチナ難民と言われるようになってから、アラブ人なのにパレスチナ人だと思うようになり、パレスチナ人の土地を取り戻そうとして衝突が起きるようになりました。こうしたパレスチナ人の思いから、イスラエル周辺のアラブ諸国とイスラエルの間で戦争になってしまったのです。今後もここでは戦いが起きるでしょう。トランプ大統領の和平案も今後どうなることか、イスラエル寄りのトランプ大統領でしたからね。中東は、欧米によって大変な目に遭っているのです。この地はこれから先も、平和の訪れることはない気がいたします。
2021.01.12
コメント(0)
日記禅 2021年1月11日(月曜日)禅のルーツは、中国拳法で有名な少林寺です。唐の時代、インドからダルマという行者がこの寺にやって来て坐禅を始め、9年間も坐禅を続けたと言われていて、禅宗の開祖となり、達磨大師と称されています。願い事が叶うと目を黒く入れるあの赤いだるまさんは、この達磨大師が坐禅をする姿なのですね。世見地震について 2021年1月11日(月曜日)私は揺れを感じる数時間前くらいになると、腰が痛いと表現するには今ひとつ違うのですが、ジーンと申しますか 、締め付けられると申しますか、不愉快な思いがいたします。いつもとは言いませんが、地震速報のあの嫌な音が流れた時には、必ず腰が地震をキャッチするようになりました。きっと多くの方が体で地震予知が出来ていると思っています。地震のことを書くとご心配になられるかもしれませんが、いつ起きるかわからない地震に勝つためにも、私の感じたままと言いますか、書きたいことを書きたいと思います。1995年1月17日から、もうすぐ26年経ちます。あの阪神淡路大震災を、私は忘れることは出来ません。体があの時の揺れを覚えているのです。東日本大震災からは、3月11日で10年目です。過ぎてしまうと苦い思い出でしかありません。今日に至っても、帰宅の目途も立てられない人がおられます。原発事故がその理由です。2014年には御嶽山の噴火2016年には熊本地震2018年には北海道胆振東部地震2021年には‥‥とは書きたくありません今日書きたくなるのが、紀伊から房総、そして甲斐です。地震というより津波のイメージです。浜名湖では、津波で湖と海を隔てていた砂浜が決壊して海と繫がり、海水と淡水が混ざった湖が出来上がりました。今から随分と昔のことですが、今後、相模トラフが注意ポイントになる日が来るかもしれません。ただね。相模トラフで地震が発生すると南海トラフで地震が発生する、と書きたくなるのです。
2021.01.11
コメント(0)
日記10日は 2021年1月10日(日曜日)今日は「10日えびす」です。商売繁盛で笹もってこい~あなたの家にも福がやって来ますように今日一日、えびす顔で過ごしましょうよ。ニコニコ笑顔には福が宿ります。世見宇宙の旅 2021年1月10日(日曜日)今日はえびすさん。商売繁盛で ササ持って来い♪~~~あなた様のお家に福が届きますように。今宵も夜空にお月様。あのお月様で散歩、なぁんてことが出来る日が来るかもしれませんね。宇宙服だって開発されて、凄く軽くて色とりどりで、宇宙服のファッションショーなぁんて開催されたりしてね。お月様は一番近いお星様です。宇宙へ行く夢が現実になる日はそんなに遠くではありません。1957年にスプートニク1号が打ち上げられてから、今年で64年も経ちます。かつては選ばれた人々だけの宇宙だったと思いますが、もう目の前に、一般の人々も訪問出来ちゃいそうな時代が迫っています。ただね、旅費はかなり高額だと思います。宇宙開発技術も、これからは民間企業への移転がもっと始まることでしょう。15年も経たない内に「民間人が宇宙へ」というニュースが世界中を駆け巡る、こんな思いがしています。あなたは宇宙の旅に出掛けたいですか?私は映像を見るだけで充分です。私達に一生があるように、恒星にも一生があります。恒星は宇宙に漂うガスから生まれるものですから、私達人間はガスがご先祖様ということになるのかもしれません。私達が追い求めてやまない大いなるテーマは、やっぱり地球外生命体の存在でしょう。人類が宇宙を研究し、探査機を飛ばして惑星を調べるのは、この問いに対する答を求めているからでしょう。私は、この広い宇宙に人類と同じ生命体がいても不思議ではないと思いますが、ヒョッコリ目の前に現れたら、心臓がパニックになることでしょう。可能なら、美形だといいのですが(笑)。
2021.01.10
コメント(0)
日記先ずは 2021年1月9日(土曜日)どのようなことを言ってもかまいませんが、実行出来ないことは言わない方がいいと思います。だからね。私は痩せたいとは言いますが、痩せますとは言いません(笑)。何事も先ずは実行することです。どんなに素晴らしい計画でも、計画は実行して初めて見えて来るのです。人に宣伝するのは、ちょっと考えてからになさってみては如何でしょうか。世見世界経済の変化 2021年1月9日(土曜日)コロナ禍で人生を大きく変えた人も多いことでしょう。今年は、この新型コロナウイルスの影響で、昨年以上に生活が緊迫する人が増えるのがとても気になります。新型コロナウイルスは石油の需要に影を落とし、石油問題が深刻になる気がするのです。もしかすると、昨年の春頃にはすでに大きな問題となっていたかもしれませんが、今年はもっと深いところで問題になる気がするのです。「産油量を減らす」とどうなるのでしょう。原油価格が下落すると経済はどうなるのでしょうか。現在、世界の産油国は1位アメリカ、2位サウジアラビア、3位ロシアだそうですね。アメリカはオイル企業の倒産は止まらない、と書きたくなります。コロナコロナで終わった昨年でしたが、今年は倒産倒産になってしまうのではと心配になるのです。「ジャンタ」とはどういう意味なのかわかりませんが、金融機関がジャンタで痛手を負いそうです。「金融不安」、何となく胸の奥に嫌な気が流れます。金融不安でリーマンショックの時のようなことが起きると、世界経済はどうなるのでしょう。この不安材料に石油産業か関わっているとしたら‥‥どういうことなのでしょう。「石油頼み過ぎるとサウジアラビアは財政が悪化」と書きたくなるのです。又、ニューヨークの先物市場では「マイナス」とも書いておきたくなるのです。今年は世界経済が大きく変化しそうです。一日も早くコロナ禍から脱出して、自由に国々を行き来できるといいのですが。
2021.01.09
コメント(0)
日記知新 2021年1月8日(金曜日)知っていることと知らないこととがあります。知らないことなのについつい知ったかぶりをしてしまうこともあります。でもね。それでは新しいことって学べません。私達って不完全だからステキなのです。どうですか。積極的にいろんなことを学んでみられては。世見菊池寛 2021年1月8日(金曜日)“文春砲”が今年も炸裂するかもしれません。自由に物言うといえば『週刊文春』。文春といえば、菊池寛。月刊雑誌『文藝春秋』の創刊の時の言葉が、「私は頼まれて物を言うことに飽きた。自分で考えていることを読者や編集者に気兼ねなく自由な心持で言ってみたい」でした。菊池寛は34歳の時、『文藝春秋』を創刊しました。菊池寛という人に私は心を奪われます。芥川龍之介が自殺した際には、どのような思いだったであろうか。文藝春秋の創刊の際には、巻頭を当時人気作家だった芥川龍之介に飾ってもらっていましたからね。菊池寛は二人の友を亡くしています。芥川龍之介と直木三十五です。菊池は二人の優れた文士の名を、新人賞を設立することで世の人が忘れないようにしました。芥川龍之介賞は純文学作品が対象です。直木三十五賞は大衆小説作品が対象です。「芥川賞」と「直木賞」は、これからも毎年私達をワクワクさせてくれることでしょうね。菊池寛の人生は、誰も真似が出来ない人生だったようにも思います。男色でも有名でしたが、お妾さんも数人いましたし、子供も又数人儲けています。日本文藝家協会会長にまで昇り詰めた菊池寛でしたが、戦後はGHQから公職追放の憂き目にもあったのです。59歳で亡くなったのですが、あの世で麻雀をしているのかもしれません。映画会社「大映」の社長に就任したこともあり、戯曲「父帰る」では作家活動より実業家としての活躍の方が目立ちます。「人生は一局の棋なり 一番勝負なり 指し直すこと能はず」この言葉をあなたはどのように思いますか。勿論、菊池寛の残した言葉です。
2021.01.08
コメント(0)
日記生きる 2021年1月7日(木曜日)いまだ生を知らずいずくんぞ死を知らん論語にこのような言葉があります。いまだにね、生きることの意味がわからないのに、どうやって死の意味を知ることが出来るだろうか。人は皆いつか死んでしまう。でもね。このように考えて立ち止まるより、与えられた命を大切にして生きていると、生きるという意味がわかる気がします。世見平成の思い出 2021年1月7日(木曜日)何度も書きたくなるのが、今年は平成、昭和、大正から数えると何年目だろうかということです。だぁってね。昭和、平成、令和と三つもの元号を生きている身としましては、随分と生きた気がするのです。今年は令和3年。令和生まれ子供達がもっと増えると嬉しいのですがね。今年は、大正から数えると110年、昭和から数えると96年、平成からだと33年です。「平成」というだけで思い出すのが、大阪に住んでいた時、私ね、最寄り駅までバスに乗り、毎日難波に通勤していたのです。このバスのことです。小学生の子供がね、「お前はええなぁ、平成生まれやろ。僕昭和なんや」とかなり羨ましそうに話しをしていました。平成に憧れていたのかもしれませんが、微笑ましくて、私この話を聞きながらニンマリしていました。平成生まれの子と昭和生まれの子とはどう見ても同級生でした。あの子達も33歳になっていることでしょう。アレ、32歳かなぁ~?私も33年ならまだ若くて、41歳だったのですものね。誰にでも人生があります。この年になると思い出があり過ぎて、フッとした時に思い出し、苦笑いしたり、胸がキュ~ンとなったり、様々な思いが広がります。今日は七草粥をいただいて、今年一年を元気に過ごせるように、夜空を見上げながらお月様にお願いしたいと思います。いつ又揺れるかわかりませんが、揺れることを心配するより、今を大切に生きたいと思います。
2021.01.07
コメント(0)
日記程々に 2021年1月6日(水曜日)花は五分咲きを楽しみ酒はほろ酔いに飲むのが一番いい。これこそが本当の意味の趣というものです。どんなに楽しくたって、度を越すと逆に楽しかったことが半減してしまいます。楽しいことは程々に‥‥。世見大災害はまた起こる!? 2021年1月6日(水曜日)昨年の11月30日に発売されました『松原照子の聖世見』(ムー・スーパーミステリー・ブックス)、お読みいただけたでしょうか。私ね。自分が書いた本なのに、お正月の間に読んでみたのです。本が出来上がるまでに、先ずは生原稿を読み、「出版しますよ」と本を仕上げてくれた時にもう一度読みます。だからね。今回で3回目を読んだことになります。何故読み返したかといいますとね。「書き忘れたことはないかなぁ」と思ったからです。自分で書いたのに「そうなんだ」と納得し、この本の帯にもあるように、15年以内に首都直下型地震・東南海地震、そして富士山の噴火が襲うという件について改めて考えてみても、私が生きている間に(首都直下型地震なのか東南海地震なのか富士山噴火なのか今はわかりませんが)もう一度起きそうに思えて仕方がないのです。15年以内と書いた理由は、私が今74歳だからです。平均寿命で見ると少し多めですが、15年先といえば私は89歳です。こんな途轍のなく嫌な大災害は、もう一度体験はしたくありません。だからね。一年でも永く生きてやろうと思ったりもします。こんな思いを心に広げて『松原照子の聖世見』を読みましたが、どうか当たらないでと、心から願ってしまいました。今年も始まったばかりですが、月刊SYOの新年号でも気になる災害についても書いてありますので、是非一度お読みください。自分が毎日何を書いているのかさえ分かりませんが、こうして書けることがとても嬉しく、心が若くなるのを感じます。毎日書くテーマも書くまでわかりません。だからね。私も書きながら、内容は別として、ワクワクするのです。いつ何が起きるかわからない大災害ですが、今日は明るく過ごしましょう。
2021.01.06
コメント(0)
日記小寒 2021年1月5日(火曜日)1月6日頃と言いましたら今日も入るのかなぁ~。丑年の正節、小寒です。小寒とは、次の大寒に対して、未だ寒気が厳しくないという意味ですが、寒風と降雪に悩まされる本格的な冬の到来を指すのです。猫はコタツで丸くなる‥‥。こんな歌を唄いたくなっちゃいました。世見文豪と結核 2021年1月5日(火曜日)今日は友引です。友引は、朝晩が吉で、正午が凶とされています。正午はゆったりと昼食を摂られて心穏やかにお過ごしになり、やりたいことは吉の朝晩におやりになってください。この友引は「六輝」の中の一つです。先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の総称が六輝です。六輝は又の名を「六曜」あるいは「六曜星」とも言います。江戸時代には孔明六曜星とも言われていました。六輝は古く中国から伝えられ、元はといいますと「六王」などと言い、時刻の吉凶を占うものでした。今では、宝くじ売り場に「今日は大安」と書かれたのをよく見かけますし、仏滅には結婚式を挙げる人も少ないと聞きます。六輝とは関係はありませんが、文豪といえばどなたを思い浮かべますか?夏目漱石、あるいは森鴎外になるのでしょうか。明治から昭和にかけて、日本では結核は不治の病でした。樋口一葉や石川啄木は結核で亡くなりました。1930年代後半から1940年代まで、結核は日本人の死因の第一位でした。もしも結核が今のように死の病でなかったら、中原中也も梶井基次郎も若くして結核で亡くならなかったことでしょう。又、熱き血が通い、勢いのある作品と、私達は出合えていたことでしょう。樋口一葉といえば『たけくらべ』。24歳と6カ月に肺結核で亡くならなければ、私達をもっと楽しませてくれたことでしょう。「切なる恋は 尊ときこと神の如し」一葉の恋心が滲み出す言葉です。
2021.01.05
コメント(0)
日記花には 2021年1月4日(月曜日)今月の花のシンビジウムは、花を咲かせ続ける生命力があり、その中に含まれる薬効成分の一種は化粧品の原料に使用されているようですよ。我家のシンビジウムは今年も花を咲かせてくれることでしょう。今から楽しみです。世見お正月の思い出 2021年1月4日(月曜日)4日になると、随分とお正月気分が薄れます。私の子供の頃は、初荷の旗を立てたトラックが新年を祝いながら走っているのを、4日にはよく見かけました。今では見ることは出来ませんが、結婚した喜びが満ち溢れる結婚後の所帯に必要な、タンスや鏡台や布団などを乗せた祝いトラックも、よく見かけたものです。紅白の紐がたなびく祝いトラックは、見るものにも幸せを分けてくれていました。私も結婚する時は、祝トラックを家から出したいとも思いました。そうそう、結婚が決まり、所帯道具を親しい人に披露する行事もありました。私も、母親に連れられてお祝いに出掛けると、昆布茶を出してもらったのを思い出します。このような思い出も 遠い昔。覚えている人も少なくなりました。2日の日の「書留」を忘れている人も多い気がします。子供の頃は、お正月の3が日は殆どのお店がお休みだったと思います。おせちの重要性は、こうした世の中だからこそ生まれた、とてもいい食事習慣だったと思います。おせちは、1年中働きつめの母親を料理から解放するのも目的のひとつでした。お雑煮をお正月に召しあがる人も少なくなった気もしますし、羽根突き、駒回しに凧揚げも見ることも出来ません。竹馬というのもありましたね。日本の情緒が薄れてしまった気がするお正月。新年を迎える元旦には、着物を着て気を引き締めていました。父の着物姿はいい男ぶりで、忘れることは出来ません。着物を着た父が、熱燗の徳利が入った鍋を火鉢に乗せている光景は、まさにお正月でした。
2021.01.04
コメント(0)
日記物事は 2021年1月3日(日曜日)お正月気分も三が日くらいまででしょうかね。お正月も働いておられる方もいます。ご苦労様です。今年一年をどのようにお過ごしになられたいとお考えですか。「昨年と変わらないだろう」とお考えの方もおられるでしょうね。では、何がどのように変わらないと思われておられますか。「何となく変わらない」と思われるのだけは止めになさって、今日はじっくりと考えてみてくださいね。ご自分の今後を考えると心が折れる人もおられるかもしれませんが、明るく物事を考えると、不思議と元気が出て来ます。世見イギリスのお国事情 2021年1月3日(日曜日)今年はどのような一年になさりたいですか?今宵はご自分のためにお時間をお使いください。今年一年、ご自分の良さを発揮なさって、前向きに物事を考え、どうか悔いることの少ない一年になさってくださいね。そのためにも、今宵はご自分の今年をじっくりと考えて欲しいのです。人生はいつでもやり直しが出来ます。新年というのは、昨年のことは昨年のこととして、今年は頑張ろうと思えるから不思議です。今年も世界に目を向けるといろんなことがあることでしょう。日本に於いても様々な問題が山積みです。お正月の三が日くらいは、自分のことだけを見つめてもいいかと思いますが、もうすでに2021年は動き出しています。一年の重みはどのように受け止めればいいのでしょうね。コロナ禍で忘れてしまっていますが、昨年の1月31日午後11時、イギリスが欧州連合 EUから離脱しました。この離脱は2016年6月の国民投票で決まっていましたが、離脱までには時間を要しました。決めたのはポリス・ジョンソン首相。離脱が決まった時の首相はデビット・キャメロン氏。あの当時、国民投票をしても必ず離脱反対派が多いと思われていたのですが、結果は離脱賛成多数で決まってしまいました。この結果の責任をとったのがキャメロン首相で、次に首相になったのがテリーザ・メイ首相でした。メイ首相は残留派でした。今年は、イギリスという国のお国事情にスポットをあてて見ると、これからのヨーロッパが見えて来ると思います。
2021.01.03
コメント(0)
日記睦月は 2021年1月2日(土曜日)一月は睦月です。今日の2日は大安です。今月の誕生花はシンビジウムです。花言葉は「飾らない心」「華やかな恋」です。Januaryと書くより、私はやっぱり睦月と書きたくなります。令和の元号と西暦に加えて、今年が平成、昭和、大正から数えると何年になるかご存知ですか?その答えは、平成からだと 33年目昭和からだと 96年目大正からだと 110年目です。大正生まれの方がおられると嬉しいのですが‥‥。世見カンガルーの誕生日 2021年1月2日(土曜日)昨日も新年のご挨拶を致しましたが、今日も改めて新年のご挨拶を申しあげます。新年明けましておめでとうございます。明るく元気に私らしく今年もスタートしました。今年もどうかよろしくお願い致します。この「世見」では何が飛び出すかわかりません。皆様の興味が湧くような内容が、少しでも多く書けると嬉しいです。丑年になって2日目の今日は大安です。1月は睦月と言います。令和3年が始まりました。昨年はコロナ禍で世界中が心を痛めました。今年、新型コロナウイルスは、どのような終わりを見せてくれるのでしょうか。ワクチンが大成功することを祈るばかりです。でも、心のどこかで、「コロナ」の三文字が世界中から完全に消えるのにはまだまだ先にも思えたりします。お正月から暗いお話はしたくありません。だからね。今日は心が温かくなるお話をお伝えします。カンガルーについて何をご存知ですか?実はね。カンガルーの場合、誕生日というのは動物園では生まれた日ではなく、お母さんのお腹の袋から顔を出した日なのです。その理由はね。カンガルーの赤ちゃんって、いつ生まれたかよくわからないからだそうです。だぁってね。カンガルーの赤ちゃんってね、2cmしかないのですって。小さいですね。生まれたばかりのカンガルーは、わずか10秒ほどでお腹の袋の中に隠れるのだそうです。これじゃいつ生まれたかはわかりませんね。かわいいでしょう!
2021.01.02
コメント(0)
日記賀正 2021年1月1日(金曜日)新年明けましておめでとうございます。心地の良いお正月をお迎えのことと思います。今年も毎日、思いのまま書いてまいります。あなた様に少しでも私の思いが届きますように、又、私の書くことで元気に過ごしていただけますように。今年もどうぞよろしくお願い致します。世見十二支獣 2021年1月1日(金曜日)新年明けましておめでとうございます。今年は丑年で、働き者にとっては頑張りどころを発揮できる年でもあります。十二支で言いますと、二番目に登場するのがこの丑です。十二支の順序の起こりでは、何故ネズミが十二支獣のトップになり、牛が二番目なのかというのも気になりますよね。その由来にはこんな有名な昔話があるのですよ。ある年の暮でした。神様が動物達に「元旦の朝、挨拶に来なさい。一番早く来たものから十二番までに来たものは、一年間その年の大将にします」というお触れを出しました。牛は自分の足が遅いので、大晦日の朝早く牛舎を出たのですが、牛舎の梁にいたネズミは素早く牛の背中に飛び乗って神様の元に出掛け、なんということでしょう。神様の前に来ると、ネズミは牛の背中から飛び降りて先んじたために、ネズミが一番で牛が二番目になってしまったのです。ネコが十二支に入っていない理由が気になる方もおられることでしょうね。実は、ネコは神様の所へ行く日を忘れたので、ネズミにいつだったかを尋ねたところ、ネズミはネコに一日遅れの期日を騙して教えたのです。ネコは元日当日ゆっくりとしていたために、十二支の仲間に入れませんでした。このことがあってから、ネコとネズミは仲が悪くなり、ネズミはネコに追いかけられるようになったと言われています。十二支獣の考え方が中国から日本にやって来たのは1200~1300年前だと言われています。これほどの時を経て現在まで伝わる十二支獣なのですから、今年は丑年だということを念頭に置いて過ごしましょうよ。今年もどうぞよろしくお願いいたします。<管理人より>いつもここで「日記、世間」を、お読みになっている皆様、あけましておめでとうございます。去年からの多くの混乱は、一月にピークを迎えるようです。どうか皆様におかれましては、ご自身の安全を常に考え行動していただきますよう、お願い致します。皆様の安寧をお祈りいたします。
2021.01.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1