誘惑に勝てない！買い物日記

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2014.01.13

CHANEL 2014 NOTES DE PRINTEMPS

テーマ：美容、健康、コスメのこと(24611)

カテゴリ：美容

今回のスタープロダクトはルミエールファセット＃537カドリーユ。

発色の良い柔らかい粉質でふわりと瞼を彩ります。
まさしく春、優しげで温かみのある目元になり好感度抜群の仕上がりだと思います。

レキャトルオンブルの＃34エクロジオンと比較してみます。

エクロジオンは右上のベージュのゴールドラメが強めで、左側のコーラルとベージュは発色が控えめ。
オレンジベージュを赤みのあるボルドーとスティロユーのグルナで締めるといったメイクです。

対してカドリーユはピンクが主張します。左上のモーブにパープルの微細ラメが潜んでいるので青味が出て、右上のベージュのゴールドラメも繊細なので黄味はほとんど出ません。

似て非なる、やはり付けてみなければ分からない面白さがありますね。

今回のドンブルの新色は瞼が明るくなりサイバーチックにならないので人気が出そうです。

ドンブルの比較写真です。＃92は＃837ファタルとかぶるかな？と思って悩みましたがだいぶ違いました。

こちらは限定パウダー、プードゥルユニヴェルセルコンパクト＃160プレファス。

ソフトなピーチピンクの色味でマットなパウダー。仕上げにフワッと乗せるとぱっと顔が明るくなり肌の粗が飛ぶ感じです。
明るい発色のクリームチークの上にかけるとそれはもう清潔感溢れる肌に見え、幸福感を思わせる頬になります。

マットなのに粉っぽさは皆無で溶け込むように馴染み、きめ細かく見えるところは流石の一言です。

エクロジオンと同時に発売したパウダーのジャスマンと比較してみます。
一目瞭然、プレファスはピンクですね。ジャスマンはゴールドラメがキラッキラでこれも綺麗でした。

優しい目元、フォギーな肌と明るい頬、鮮やかな口元。リズミカルな色の音符がイメージの今季、このチークは外せない感じがしました。

ルブラッシュクレームドゥシャネル＃67シャマード。

この鮮やかさはクリームチークでないと出せないですね。ものすごく綺麗なチークです。

輪郭を更にプレファスでなぞってぼかすと夢見るような頬の完成。高発色なのでパウダーに負けません。
単なるローズではなく、コーラルやピンクやレッドの要素も持つ色です。

口紅はルージュアリュール＃136メロディユーズ。
チーク＃67にネオン感を足したような発色でこれまたすごい鮮やか。
完全に色がリンクしていて統一感が出ます。

＃178を足して赤味を更に出してハッキリさせたり、
＃179を足してピンク味を出してキュートに転ばせたり、
いずれにしても華やかに咲き誇るお花のような唇になりうっとりします。

目元を控えめにして口紅主役のメイクに挑戦したくなるような美しさです。

ちょっと色が強すぎるかな？という時はサンティヤントだけで済ませても結構発色するので今回の2色は使えます。ラメはほとんど感じません。ジューシーな印象です。

ヴェルニは2色購入しました。

職場にはバレリーナをつけて行き、週末はシャリヴァリを上に重ねようともくろんでいます。
好みは断然シャリヴァリ。
明るいピンクやローズのメイクにダークなスパイスカラーを入れるとぐっと締まってかっこいい。

クリームチークのぼかし用にスポンジを購入。
専用のケースが付いていました。何かに使えそう・・(^^ゞ

愛用中のマスカラ、イニミタブルエクストレムのヌワールピュールも買いました。
カラーマスカラも大好きですがやはり基本はコチラ。
濡れたような漆黒の睫毛になり、どのメイクも引き締めてくれる必需品です。
お湯でするっと落とせるのも良いです。

今回のスプリングコレクション、かなりツボでしばらくウキウキしながら使えそうです。
YSLの新色も気になっていましたが、今回の買い物で満足したので我慢しようと思います。

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