座乱読無駄話日記２

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2019.07.05

初詣はやはり例年通り

カテゴリ：日記など・・

（2019年1月4日の記事です）
　初詣は一日に、例年通り、旧地元（いまはもうない実家の近所）の神社に行ってきました。

　今回は、一日ということで、混んでいるのではないかと思いきや、意外とそうでもなかった。神戸の人は、生田さんとか湊川神社に行くのだろうか？
　拝殿の屋根から吊るされた鯛は、今年も、恰好の賽銭投げのターゲットになっていたけれど、今年はなんと、再選婆お子の上に落下して、討ち死にしている鯛がいた！
　皆、殺気立ってるのかなあ。

　参道を歩行者天国にしているのは、以前と同じだけれど、今年は、道の真ん中に出ていた屋台が一つもない。　商店街の歩道に移動しており、屋台の数も激減しているように思えたのは、なんとも淋しい限り。
　いつもの「さめつり」もなかったし、橋の上の射的もなかったなあ・・・・。
　そのまま、素通りするだけ・・という感じでしたね。年々、さびれていくように思うのは、なんだかさみしいけれど、私たち自身も、もう地元の住民じゃないので、とやかく言えるわけではないけれど・・。

猪歳ということで言えば、神戸には、フィレンツェの ポルチェリーノ
三宮の阪急電車の高架下に「ポルチェリーノカフェ」というのがあって、この店の前に確か、この猪がいたはず。また、北野町の「うろこの家」でも、同じ猪がいたように思うけれど、あれらは、双子なんだろうか・・？
しかし、猪といえば、やはり エーベルバッハ少佐 を思い出しますが・・・。