…Welcome To The World…

2004.01.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ライオンは 単独行動をとる猫科の動物としては珍しく

大抵は 1頭のオスに 数頭のメスと子供たちで
構成されているようです

狩をするのは メスの仕事で 
その間オスは 子供の面倒を見ているわけではなさそうですが…
留守番のメスが 子供たちの面倒を見ているのでしょうね
メスが命がけで獲ってきた餌を 雄ライオンが先に食べ始める訳ですが
おなかをすかせた 子ライオンがうっかり近づこうとしようものなら


そんな 人間にしたら 働かないでどうしようもない
雄ライオンでもプライドの長として威張っていられるのは
ほんの数年 長くても10年にはならないようですね

オスは 2歳半くらいになると群れを追い出されてしまいます
一匹で餌をとり 6~7歳まで暮らさないといけません
(メスは そのまま プライドに残りお姉さんとして
子育ての手伝いをします)
放浪生活で生き残って 成長したオスは
近くのプライドに出かけていき そこの雄と激しい戦いをします
そこで勝ち残って プライドの新たな長になると

それが有名な「ライオンの子殺し」です
自分の遺伝子を残すためと 
子供がいるとメスが発情しないためだといわれていますね

だいぶ前になりますが 動物のTV番組で見たのですが
若いお母さんライオンが たぶん 初めての子を殺されたのでしょう

そこに 生まれたばかりのインパラの赤ちゃんが
群れから離れてないていました

本来ならば 捕食するものとされるもの・・・なのに
そのメスライオンは インパラの赤ちゃんに寄り添ったのです
失ったわが子の代わりのように感じたのでしょう
最初は本能で怖がっていた インパラの子も
やがてそばに寄り添い 守られていました

でも 本来 どうやっても一緒にいられない関係の2匹です
メスライオンも その子が心配で餌を探しにもいけず
インパラの赤ちゃんも 群れから離れては生きてはいけません
このままでは どちらも飢えて死んでしまいます

とうとう 雌のライオンは インパラの子を隠して
えさをとりに出かけました

その間に インパラの子は 
本当のお母さんに運良くまためぐり合い
群れに帰っていきました

もしかすると インパラのお母さんは すぐ近くにいたのかもしれませんね
でも ライオンのお母さんがそばにいたのでは
近づけなかったのかもしれません

その後 餌をとってきた メスライオンは インパラの子を
探していましたが
あきらめて群れに帰っていきました

でも なさぬ仲の2匹は ほんの数日間でしたが
本当の親子のように見えました
本来の母性というものを 垣間見たような気がしましたね


※インパラ=偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科ハーテビースト族インパラ属
鹿みたいに見えますが 牛の仲間です





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最終更新日  2004.01.21 22:28:44


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