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老朽化した敷地内のガス管を交換するかどうか。
安全を考えれば、どうしたって必要なものだし
ここは優先してやらなきゃいけないんだろうな・・・と思いつつも
費用負担を考えるとこわい。
15万くらいかかる場合もあるって聞いちゃったし。
うちのところのガス管がどの程度の状態なのか、本管からどこまで
新しいガス管に変わってるかも含めて、見積もりを出してもらう前に
少し掘ってもらうことにしました。
この間、来てくれた方に加えて、作業員が2人。
ガスメーターの下のところをスコップで15分くらいも掘ったでしょうか。
途中「見えてこない」「案外深いかも」なんて声も聞こえてきたので
事前調査は無理かな・・とうちの中で外の様子に耳を澄ませてました。
結果、ガスメーターのすぐ下まで、つまり敷地内の部分も含め
新しいガス管に変わっていたのです。メーターに接続する部分は
若干古い管があるようなのですが、そこもテープでしっかり補強してくれて
いるので「まぁ心配ないでしょう」とのこと。
掘った状態のまま、埋める前のガス管の状態を見せてくれながら
話してくれて、とても好感が持てました。
メーターから先、家のガス器具につないでいる部分は古い管が使われて
いるからできれば交換工事をすすめたいけど、その部分はガス漏れが
あった場合もメーターの制御装置が働くので・・・って説明があったので
今回工事は見送ることにしました。
よってガス管工事の出費はなし!です。冬の予定外の出費が他にも
あるので、今回の事前調査結果はほんと嬉しい。