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2005年02月07日
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中小企業診断士の勉強をはじめたのは2002年のこと。
勉強をはじめたときの勉強仲間からは3人の中小企業診断士(合格者)と1人の社長が出ています。

そのメンバで現在、札幌在住の診断士が上京するので飲み会をひらきました。
その診断士は既に独立診断士として活躍しています。

さらにもう一人の診断士も飲み会に参加。
その彼は企業に勤務しつつ
あともう一人、診断士の勉強をしていたが、途中で起業して社長をやっている仲間も参加。
楽しい飲み会となりました。

この仲間に共通するものは「診断士(受験中含む)」と「独立」


やはり独立して気になるのは、収入と仕事の楽しさのバランスだと思います。
また、そもそも自分の仕事のレベルで食べていけるか?という不安もあると思います。

その一つに、診断士なりコンサルタントの仕事の”無形性(非物質性)”というのがあると思います。
提供するのは、無形のサービスであり価値や価格を明確に提示することが難しい。
さらにいえば、「提供側は、タダでも提供できる」という側面もあります。
べらぼうな価格を要求すれば仕事はこない。一方、安い価格では食べていけない。収益を安定させることも難しい。
そう考えると、コンサルティングは狩猟民族的なビジネスだといえます。

診断士やコンサルタントとして独立する際には、これらに存在するリスク要因を取り除く必要があると思われます。

コンサルティングは、お客様(企業)に専門的な知識やノウハウの提供、またこれらの実行・実現のサポートをすることで対価を得る仕事です。
つまり「どのようなもの」を「どのようなレベル」で提供すればお客様は価値を感じるか?が
コンサルティングの対価を決める重要な要素になってくると思います。


・専門性 (お客様では簡単に得られない深い知識)
・経験値 (成功経験、失敗経験、リスク要因等のノウハウ)
・時間 (お客様より短時間、短期間でできる)
これらをどのような形でコンサルティングメニューに加えるか?

またレベルを考える上での目安はどのようにアウトプットするかになると思います。

・成果物 (お客様に見える形で提示する。説得力ある資料を作成する)
・実行力 (目的達成までのプロセスをデザインし、実行をサポートする)
・コミュニケーション能力 (人を動かす。説明する。説得する。課題を整理する。方向付けする)

自分がコンサルティングを行う専門領域を決めた上で、
上記切り口で価値あるものアウトプットする。

専門領域もいろいろ考えられます。
経営改革、事業再生、新規事業、起業等、起業全般にかかわることから、
会計、人事、製造、販売や、システムといった業務領域ごとの関わりも考えられます。

気になるお金の件ですが、これは業界に飛び込んで肌で体験していくしかないと思います。
一つの目安は、業界内の標準や、コンサルタント間の相互比較になると思います。
またお客様の規模やビジネスで大きく変わるのでひとくくりで考えられるほど簡単ではありませんが・・・


私の場合は、診断士の資格は取得できていませんが、システムの業界にいるため、そこの料金体系に合わせています。
どの程度であればお客様がOKというかもわかってきました。
また、他のコンサルタントやコンサルティング・ファームの人と仕事をするウチに、
お互いの仕事レベルやお客様の評価から、どのくらいの価値があるのか?を漠然とですがつかんでいます。

いずれにせよ、業界に飛び込むことが一番良いのかもしれません。
また、いきなり独立というのもありますが、まずはコンサルティング会社に入って市場感をつかむといのもありでしょう。
そこで、他のコンサルタントと仕事をし、お客様へサービスを提供しているウチにいろいろなものが見えてくると思います。

価値あるコンサルティングを提供できるメンバが増え、この業界やさらには日本の経済全体も活性化すれば嬉しい限りです。





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Last updated  2005年02月12日 02時55分26秒
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えらいぁ~  
オレンジ色のユニフォーム さん

ラッシーさんエライですね
いろいろと考えていて

ためになる話をいつもありがとうございます (2005年02月12日 17時38分21秒)

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