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April 16, 2015

プロジェクトのい・ろ・は　１

(3)

カテゴリ：夢学校のお話

夢学校の生徒たちは、卒業生が立ち上げるプロジェクトでボランティア活動をすることで、

夢学校にいる間にカルマを少しずつでも解消させる事が出来るのですが、

ボランティア活動に参加できるのは、夢学校で小学生に上がった頃からです。

ただ、この巨大プロジェクトに関しては、幼児クラスの参加も許されていたようです。

あまり良い例え方ではございませんが、オリンピックのようなものかな？

市民が一丸となって成功させましょう！！みたいな感じです。

内容は決してオリンピックレベルじゃございませんけどね・・・。

そして、人間の世界でも知らず知らずにではありますが、

このようなボランティア活動をしています。

そこがやっぱり人間です（笑）

知った途端、人間という存在は謙虚じゃ無くなり、

「我」が出て流れにズレが生じてくるのです（笑）

それ以外にも色々な諸事情がありましたので、

基本的には人間には分らないような形で行われていました。
（諸事情→反対勢力にばれないようになんだって！！こんな動きを反対する人がいるのか(@_@)）

とにかく、慎重に慎重に水面下で行われる必要があったのです。

人間も分からないままでボランティア活動に参加するにしても、

夢学校の住人とある程度繋がらなければ出来ませんが、

ボランティアに参加する為にあちら側と繋がるというのは、それほど難しい事ではないのです。

ただただ、あちらからの情報を自然と受け取り、自然と動ければ良いだけの事なのです。

例えば、「何となくあそこに行きたいな～」、「あ～久々にあの子と会いたいな～」、

たったそれだけの事をキャッチして動けば良いだけなのです。

って言うのは簡単ですが、やってみると難しいです。

人間の「エゴや欲」そして「我」が邪魔をしてスムーズに出来ない事も多々あります。

知らないままに動いているからこその難しさもありますからね～。

本当にそれは自信を持っていいと思います