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ゆうゆう041211

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2006年02月18日
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カテゴリ: すぽーつ

 日本代表のMF小笠原満男(26=鹿島)が、日本サッカー史に残るミラクル弾を決めた。1-0で迎えた後半12分、ハーフウエーライン左後方から右足を一閃(いっせん)。約57メートルの日本代表最長シュートをゴールに蹴り込んだ。後半3分には絶妙アシストでFW久保竜彦(29=横浜)の先制点を演出するなど2得点に絡む活躍で、フィンランドに2-0で勝利。今年国内初戦でW杯ドイツ大会へのし烈な中盤争いに強烈にアピールした。
 狙っていた。後ろ向きにパスを受けた小笠原が、クルリと前方を向いた。GKが前に出るのが見えた。その瞬間、ボールをチョンと蹴り出すと一気に右足を振り抜いた。大きな弧を描いたシュートがゴールに向かう。天から落ちてきたボールは、慌てて戻ったGKカベンの頭上を越えてネットを揺らした。約57メートルのミラクルシュートが決まった。「味方だから会心のゴールだが、自分がやられたら夜も眠れない」。GK川口は思わずカベンに同情した。
 実は試合前にジーコ監督から「GKがよく前に出る。狙ってみろ」と言われていた。前半からずっと機会をうかがっていた。「ジーコが『狙えというのはペナルティーエリア外からという話で、ハーフウエーラインじゃない』だって」(小笠原)。英国人プレスからは「ベッカムが君のようなゴールでスターになった。意識したか」と質問が飛ぶ。96-97シーズンに当時マンチェンスターUのベッカムが決めた伝説の55メートル弾まで引き合いに出された。
 会見ではジーコ監督も興奮気味だった。「自分もあの距離から決めた覚えはない。あの距離からゴールを狙うのはペレとマラドーナだ」と小笠原を伝説の英雄と同列に並べた。その上で「映像を全世界に長く流して、日本にもこんなに素晴らしい選手がいると全世界に知らせてほしい」。
 後半3分にはFW久保に絶妙なタイミングでパスを配給。エースの復活弾を演出した。2得点に絡む活躍で勝利に貢献した。しかし、納得していなかった。「もっとチームも自分もできる」。中盤には海外組の中田英、中村、松井らライバルがひしめく。浦和の小野もいる。し烈なレギュラー争いに勝ち残るためにはまだ満足できなかった。
 W杯のために今オフの海外からのオファーを断った。国内でアピールする道を選択した男の意地を見せた。「W杯にはこれからメンバーが増えるわけじゃない。自分が出るつもりでやる」。ジーコ監督もあきれたその才能を、小笠原はドイツで世界に披露する決意だ。【益田一弘】





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最終更新日  2006年02月19日 23時46分34秒 コメントを書く
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