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2005.05.30
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過去2度、WGP125ccのワールドチャンピオンを獲得し、現在はオートレースに転身している青木治親選手が今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦することになったようです。

数日前なので、もう御存知の方も多いと思います。
今年4月の鈴鹿8耐開催発表会にスペシャルゲストとして登場した治親選手が、「8耐に出場したい」と言っていましたが、本当に参戦することになるとは誰もが思わなかったことでしょう。
これは、ファンとしては嬉しいニュースです。

どのような経緯で参戦することになったのかは、まだ正式に発表されていませんが、僕は「話題作り」なのかなと思うんです。
鈴鹿8耐も一時期から比べると人気が落ちてしまっているのは間違いありません。
まあ、その一時期が異常だったともいえるのですが...
もう一度人気を取り戻すには「話題」が必要です。

オートレース界も、この治親選手の8耐参戦を応援しているようです。
オートレース公式サイト でも大きなニュースとして取り上げられています。
オートレースも景気低迷の影響で売上が減少しているようで、こちらも「話題」が必要なんだと思います。
こう考えると青木治親選手は、いろいろなものを背負って走ることになるので大変だなあと思います。
それでも、本人も発表会で言っているように出場したいと思っていて、それが実現したのですからよかったんじゃないかと思います。

「話題作り」を目的のひとつとするのであれば、さらに大きな話題にする方法があります。
それは、兄である青木宣篤選手とコンビを組むことです。
さらにチーム監督には、青木3兄弟の次男であり、元WGPライダーの青木拓磨氏を起用するというのはどうでしょうか?
これは、もの凄いことですよ
実現すれば、大きな話題になることは間違いないでしょう!
でも、このチームが結成されることは、まずないと思われます。

宣篤選手は、現在スズキのMotoGPでの第3ライダー兼開発ライダーという立場にいます。
琢磨氏は、現役時代はホンダのライダーで、引退後も鈴鹿8耐ではホンダの助監督を務めたことがあるため、今でもホンダと関係があると思われます。
治親選手もホンダとの関係が深いでしょうね
だから...駄目でしょうね (^^;
6月1日に記者会見があるということなので注目しましょう。

では、また

ウィック:1996ワールドGPレース/vol.8 ウィック:1996ワールドGPレース/vol.8
青木治親選手が2年連続でGP125のチャンピオンになったのは1996年のことです。
これは、そのときのビデオです。





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最終更新日  2005.05.31 02:03:22
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