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彼女・・・リリスに向かって俺は走ろうとした。そう、あくまで「走ろうとした」。つまりしなかったんだ。なぜかって?彼女の手に合ったはずの槍がこっちに吹っ飛んできたからだ。「な!?」俺は驚く、槍使いが槍を投げるなんてありえないと思っていたから。だが驚きは終わらない。「くらいな・・・」彼女はこっちに弓を構えている。いつのまに?と思うまもなく「さい!」彼女は矢を放った。「アタックインターセプター!」まぁそんなものを受けるわけにも行かず俺は剣でそれをはじいて彼女に突っ込んでいった。そして俺も始めて攻撃する。くらえ!さすがに矢を受け止められた瞬間に攻撃してくるとは思わなかったのか、思いっきり俺の峰うちを腹に食らった。「ぐっ・・・」しかし、また俺は驚くことになる。「ボウ・・・」彼女は弓を構えた。でも矢をつがえる時間もないし、与えない。しかし、あの構え方は何なんだ?まるで剣できるみたいに・・・って!?「ストライキング!」顔面に思いっきり強打をくらい俺は吹き飛ぶ。その間に彼女は槍を取り直して襲い掛かりのど元に槍を近づける。「あなたの負けで良い?」ちっ、まさか弓で殴るとは。「やだね。」間髪なく彼女は言う。「死ぬわよ?」彼女の手に力が入る。なんとなくわかる、この加減のうまさ、結構こういう場を乗り切っていることがわかった。「それでもだ」続けて言う。「俺はここまで目的があってきてるんだ。そんな簡単にあきらめられるか」「死んだら何もできないのに?」そういわれてもなぁ~と思いながらも俺は周りを見渡す。上には彼女がいて、左と右には壁、前は行き止まりで『正解』と腹に刻まれた犬が転がっている、後ろは・・・何もない。逃げ道があるとしたらここだけだ。ということは・・・結局、俺は情けない作戦しか浮かばなかったのでそれを実行することにした。
2007年03月21日
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(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪久しぶりです。前回の更新が2月だから1ヶ月近く開けていたかな?さて、肝心のRSですがこのごろやっていません。今やっているのはモンスターハンター(PSP)とかワイルドアームズ4(PS2)とかでパソコン使うときも涼宮ハルヒの憂鬱とか鋼の錬金術師とかをyou tubeでみることしかしてなくて・・・ということで更新終わりではヾ( ̄◇ ̄)ノ))バイバイ
2007年03月18日
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―――なんだかんだで地下水路についたのは日が沈みかけたときだった。地下水路の中には冒険家…らしき人(傍目からみるとゴロツキ)がいっぱいと、どこからどう見ても冒険家っぽいのが数十人いた。「さて、探すか」とセイルはいった。 が、古都の地下すべてに張り巡らされている水路からただ「正解」とかかれているという形もわからないものなど簡単に見つかるはずもない。しかし、セイルはそれに気づかずあるいていた。そして、地上で日が沈んだころ、セイルは地下水路に走っていた。野良犬に追われながら・・・「何でこんなとこに犬がいるんだよ!」走りながら叫ぶが誰もきいてはくれない。と、そこで道が二つに分かれた。ひとつは右、ひとつは左。どっちに以降と迷いそうになったが今はそんな暇わない。迷わず右に行くセイル。しかし5秒しないうちにこの選択が誤りだと気づいた。行き止まり。「「バゥ!、ワゥ!」」後ろは犬(しかも飢えている)前は壁。(ええ~!?どうする?どうする!?)考えているうちに犬が飛びかかろうとする。(……やるしかない、か!)セイルは長剣を抜く。(すまんな!)ザシュ!「へ?」後ろには壁がある、前には犬がいる。そして犬から長細いものが出ている。なんだこれは?近づいてみるとそれは槍だった。セイルはとっさに上を見る。そこには人がいた、彼女だ、議事堂の前にいた栗色の髪の毛の彼女。何かを投げたように手を突き出している、彼女が投げたのか?「なにやってんの、アンタ?」弓を背中からとりながらいう。「そんな雑魚になに手間取ってるの?」ピシュ!矢が一閃、もう一匹の背に何本かの矢が刺さった。「グ、ッガッアァァァァ・・・・・・」倒れた、元々飢えて力がなかったのかすぐに動かなくなった。「かわいそうにこんなに傷だらけで・・・」本当に傷だらけだった、10、20なんてもんじゃ・・・あれ?腹部・・・犬の腹の辺りに不自然な傷が大量についている文字か?「ういしょ」犬をひっくり返してみるとやはり文字だった。「正解」「な・・・」吐きそうになった。傷はついさっきつけられたかのように血が出ていた、しかも肉が見える。グロテスクだ。でもこれで使ってもらえるか。「ん?あ、これが当たり~?よっしゃラッキー」栗色の髪の彼女が犬を担いでいった。まてい、コラ「それは俺が先に見つけたんだ、それは俺のもんだ!」「なに言ってんの私がしとめたんじゃない」いや、まぁそうだが・・・でも!「そんな簡単にあきらめられっか!」・・・われながら卑怯・・・「力で取り返そうっての?無駄よ」彼女は槍を構えた。やるってんなら・・・「手加減しないぞ、コラ」俺も長剣を抜く。「気絶させる前に教えてやる、セイル、セイル・ヴィクターだお前は?」彼女は答える。「変な名前ね、いいわ、リリスよ。」下の名前は何なんだよ?俺は言ったのに・・・そのとき俺はいまだに彼女を・・・リリスをなめていたのだと思う。「じゃ、はじめようか」戦いが、始まった。
2007年03月04日
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