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久々のブログになりました。
大濠公園の近くにある、このマンションに引越してきて、約2週間。
ブログを書けなかった理由は
なかなか落ち着かなかったからです。
これまでニューヨークで
例え、クラスやセッションなどで
スケジュールが詰まっていたり
また、旅行中であっても
落ち着いてブログをアップすることは
多かったのですが
この新居に引っ越してからというもの
意識が散漫としていて
選択や行動の効率が悪く
つまりは、グラウンディングが弱い状態になっていました。
こういう落ち着かない状態の時って
何かをやったり、見たりしていないと満たされ感が薄くなるということにも
改めて気づきました。
その理由は、色々あったのですが
突き詰めて、根本要因を見て行けば
やはり、遺伝的な問題でした。
1ヶ月ほど実家で暮らしていたので
当然、母が持っている遺伝でまだ私が調整を終えてないものは
リンクするため
これまで、あまり注意を向けていなかった
遺伝も大きく出てきていました。
特に、ここ最近、新種が見つかった
インセクト系の遺伝は
落ち着かない性質のものが多いのですが
これが強く出てくると
常に、何か外に刺激を
求めるようになって
行動し続けてしまったり
何かをやったりネットや本など何かを見ていないと
落ち着かなくなるのです。
このところ、はまっていたのが
毎日、ネットで、家に必要なものをあれこれ探して、購入するということ。
シーリングライト、ペンダントライト
フロアライトなどのライト
ダイニングチェア、スツール
アウトドア用のリラックスの椅子
コンピューター用の折りたたみテーブル
サイドテーブル
マッサージベッド
音叉やフラワーエッセンスを
収納する収納キャスター
クリスタルボールを置くワゴン
その他、ヨガマット
ベランダに置くフェンス
キッチン収納など
大小様々なものを
毎日、買いまくりました。
ニューヨークでは
どちらかといえば、どうやったら
もっと物を減らせるだろう
ということに、意識があったので
日本に戻ってくるまで
基本的な生活をするのに
こんなにいろんなものを
必要とするなんて
思っていませんでした。
これだけ毎日のように買っても
まだテーブルもないし
冬用のかけ布団や
ベッドルーム用のエアコンや
暖房器具もないし
リビングのカーテンもないので
なかなか探すことをやめれず。
で、一昨日、ガイドからの
メッセージで
「落ち着かないのは
環境や状況ではない。
グラウンディングが弱く
自分自身とつながっていないからだ。
(とりあえず、仕事をスタートするのに
必要なものは揃ったのだから)
もう買い物はやめて
仕事に取りかかりなさい。
必要なものは、
これからゆっくりと
揃えてゆけばいい」
というメッセージをもらって
ああ、私は、ニューヨークの家での快適さに早く近づけないと、
落ち着いて仕事ができないような
気になっていたんだなあと。
で、物が配送されたした後、大変なのが
毎日、大量の段ボールが出るため
それを潰して、45Lの
燃えるごみ用の袋に入れると
いう作業です。
少し前に、このことの日記をアップしたら
何人かの方が「車で、資源ゴミ回収の
場所まで連れて行ってあげますよ」
と声をかけてくれたのですが
(お気持ち、ありがとう🙏)
1回や2回で済むのなら
お願いしたかもだけど
毎日のように何かが配達されてきて
段ボールが出るので、その度に
車で運んでもらうわけにもいかず。
燃えるゴミとして捨てるのが
一番早いのです。
椅子やマッサージベッドなどが
入っていた段ボールは
私が中に入れるぐらい
巨大で分厚いので
いくつかのピースに切って
分けてゴミ袋に入れてゆくのですが
これがまた一仕事。
段ボールカッターを
事前に買っておいてよかった~
ニューヨークではこれを使ったこと
なかったのですが
これ、めっちゃ段ボール切れるんですね。
ひたすら、段ボール解体し続けて
今や、段ボール解体のプロに
なりつつあります😅
どなたかが
「そろそろ、ニューヨークが
恋しくなった頃ではないでしょうか?」
とメールをくださったのですが
実家にいる時は、全く
ニューヨーク恋しいと思ったこと
なかったのですが
新居に移って、この段ボール解体作業が
始まってから、初めて
ニューヨークが恋しくなりました。
ニューヨークは、なんてシンプルで
楽だったんだろう。
(ニューヨーク恋しい理由が、そこ?🤣)
それと、日本のマンションは
綺麗なのはいいけれど
床や壁が傷つかないように
気をつける必要があるのが
私には合ってないということも
ここに暮らし始めて
気づきました。
ニューヨークに住んでいたところは
そもそも築100年ぐらいの物件なので
(それでも、家賃は福岡のマンションの
倍ぐらいするけど)
賃貸であっても
壁は釘を打っても、塗っても問題ないし
床は、もともとが傷だらけなので
私は、ソファーも、ずずずとひきづって
模様替えしてました。
で、この大濠のマンションは
築8年だそうだけど
床にほとんど傷がついてなくて
傷つきにくい床なのかな
と思っていたら
ちょっと椅子を動かしただけでも
床に傷がついていて、目立つので
家具用のフェルトを買ってきて貼りました。
壁も、全く釘の後がないのでガンガン釘を打つわけには
行かないようです。
絶対に絵を飾りたいので
何かやり方はあるのだけど
こういうのは
ニューヨークのアバウトさに
慣れてしまっているので
なんか窮屈だなと感じてしまいます。
で、もう一つ、落ち着かなかった要因が
この部屋自体には、地縛霊や
浮遊霊はいないのですが
ベッドルームの部屋から見える
隣のアパートが廃墟のような家で
そこには、明らかに霊がいるのです。
最初に物件を見に来た時には
リビングの部屋の方ばかり見ていて
気づかなかったのですが
ベッドルームのベランダの前に建っている、その廃墟のような家は
多分、誰も住んでおらず
先日、弟たちが来た時に、弟曰く多分、これは所有者不明で
取り壊すことが難しい物件なのだろうと。
最初にここに引っ越した頃
怖いので、リビングに寝ていて
ベッドルームに行くことができず。
これについて、どうしたらいいのかガイドに聞いて見ると
「安心しなさい。
自分から、あの家に意識して
アクセスしない限りは
何も影響を受けないから」
ということでちょっと安心したのですが
目につくと、ついアクセスしてしまうので
目につかないように
ベッドルームの方にあるベランダ用の
フェンスを購入したわけです。
(まだ届いてないけど)
で、こういう家のことに加えて
落ち着かない理由が
ここ最近のドジャーズのプレイオフ。
(パドレスに勝って、めっちゃ嬉しい~)
新居で試合だけ見てる分には
いいのですが
その後、ネットでの情報を
あれこれ見てみたり
さらには、実家に戻って
母と一緒に応援したり。
さすがに、これを続けているのは
まずいなあ
と、どこかでわかってはいたのですが
先日、筋反射でスキャンリストから
選ばれたメッセージが
「実家に戻らないこと」
という文章。
やっぱ、そうだよね~と。
母と一緒に応援した方が楽しいので
パドレスとの第3戦、第4戦では
実家に戻ってました。
で、それもこれも
いくつかの宇宙系遺伝を調整したら
一気に落ち着いて
一人で朝、目覚めても
何もしていなくても
不便なことがあっても
満たされた感覚が戻ってきました。
やっぱり、環境や状況ではなく
全ては、自分自身の中にあるなあと。
さて、これは家から歩いて
6、7分のところにある大濠公園。
何十年ぶりに来たけれど
改めて広くて綺麗な公園ですね。
半周するのも、結構、時間がかかり
朝、散歩するには
最高の場所なので
早起きして、散歩を習慣化したいです。
いくつかカフェもあったし
美術館もあるので
それも楽しみ。
ということで、すでに
個人セッションのお約束をしていて
待ってくださっている方々
もうすぐ復帰しますので
お待ちください〜
(メールのお返事も遅れて、すみません🙏)
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