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宮古島に移住して
那覇市のやちむん
ブログを休憩した9月1日~2日は、沖縄本島の那覇市に行っていました。
モノレールの2日間乗り放題券(1000円)を買って、那覇空港とおもろまち(那覇の新都心)の間を中心に移動してきました。
毎回行くんですが、国際通りと牧志公設市場にもまたまた行って、重たいのに夜光貝(大1ケ、小1ケ)を購入。
まだ磨いていないのが3個あるにもかかわらず、眼の前にあると我慢できずに衝動買いしてしまうのは悪い癖です!!
国際通りはいつ行っても人だらけで、特に買いたい物・見たい物もないので、ブラブラ散歩するだけです。
そして、今回行きたかった場所は「壺屋やちむん通り」です。
「やちむん」とは「焼き物」という意味です。
以前にも行きましたが、時間の関係でゆっくり・のんびり・時間をかけて歩けなかったので、やっと来れたあ―という感じです。
その中でも、今日の話題は
「壺屋焼物博物館」です。

中国人の方たちが入館前に記念撮影しておられました。
入館してすぐに写真撮影の可否を係の人に聞くと、
「説明文など資料の撮影はだめですが、展示物そのものはOKですよ」
という事でした。
展示物は先史時代の物から現代まで、様々な物がありました。
まず興味をひかれたのは、1階奥の「昔の民家(再現)」です。

家の中の間取りは居間兼食堂と、
台所で構成されています。
戸棚の奥にもう一部屋ある家もあったと説明板に書かれていました。

沢山の焼物が使われていた様子が分かります。
2階に上がると、
すぐに目に留まるのが、シーサーです。
15世紀に中国からつたわり、最初は石製だったようです。
民家でも瓦葺が普及し始めた明治時代になって、壺屋でシーサー像が焼かれるようになり、今や沖縄の象徴のようになり、幅広く愛されています。
当初は頭部だけの物が多く、次第に全身の物が作られるようになり、立つ・座る・後ろ脚だけ立つなど様々なバリエーションが工夫されてきました。
シーサーのすぐ横にあるのは「厨子甕」です。

琉球では火葬せず棺桶に入れて死者を埋葬しました。
何年か経ってから親族一同が墓前に集まり、遺骨を洗って(洗骨)厨子甕に納め、埋葬しなおすという風習がありました。
火葬が一般的になってからは、小さな厨子甕が多くなったと言います。
今も、焼物屋さんで厨子甕が売られています。
当然、お皿なども展示されています。
特に好きだったのは、派手さを抑えた赤い花が主人公の大皿です。

他にも昔の窯跡(2か所)があったり、庶民の生活や中国・日本との関わりなど、焼物を通して見る「琉球の歴史」的展示内容・構成になっていて、
興味が尽きない博物館でした。
もしも那覇空港に降り立つ事がありましたら、是非、国際通り・牧志公設市場経由でもいいですから、「壺屋焼物博物館」を覗かれたらいかがでしょうか?
なお、開館は10~18時で、入館料は一般350円、月曜と年末年始が休館です。
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