ゆるゆる♪OL生活

2008年07月24日
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カテゴリ: 独身生活日記
今日は産まれて初めて、生のシャンソンを聴きにいってきました。


えー、まずは第一部から。。。
最初、新しいシャンソンの形・・・ということで、女性3人の
歌声からスタート。シャンソンっていうと、フランス語で、
甘くささやくイメージだったのですが、普通に日本語で、
歌も、え、カラオケ?歌謡ショー?これがシャンソン?
と思ってしまいました。

何人か女性が出てきて歌ったのですが・・・

フランスで受賞している方もいらっしゃるようなのですが
そのよさは私にはわかりませんでした。

ゲストで、東京から、活躍している方がいらしたのですが、
美川憲一?と思うようなキラキラ衣装。
それなりの年齢のようなので、今でも活躍されているということは
やはりすごい方なのでしょうが、個人的には、うーん。。。

そして第二部!
シャンソンの若手育成に尽力されているということで、美輪明宏さんの登場です!

登場された瞬間、会場はどよめき。
今日は黒髪に、黒のドレス、ピンクのストール。
(後半では黒のストールにかわりました)


「こんばんは。江原啓之です」
と、ユーモアたっぷりのスタートです。

おしゃべりもとても楽しく、曲の説明も詳しくしてくださり、
フランス語の歌でも楽しむことができました。
曲にちなんだ若き日の思い出も語ってくださり、


もちろん心に響く言葉も・・・
誰も幸せな人なんかいない。
修行をするために皆産まれてきているのだから。
すれ違う人も、今日この会場の皆様も、皆、だれもが
悩みや痛みをかかえている。
そう思うと、ああ、あの人も大変なんだろうな、
この人も悩みを抱えているんだろうな、と思え、
他人を憎んだり、うらやましがったりしなくなる。

・・・ああ、本当だ。
そう考えたら、心もストレスも軽くなる。
おっしゃっていたとおり、痛ましい事件も、戦争も、
傷つけあいも、なくなるだろう。

ステージ(歌)も、素晴らしいものでした。
これが、シャンソンなんだ。
人生を歌うということなんだ。

舞台も簡単なものでしたが、情景が、背景が見えたようでした。
派手な衣装も、豪華な舞台装置も、本物の歌があれば、
いらないんだ。

苦労を知らない、人生の荒波にもまれていない、
ただ幸せな人には、歌えない歌があるんだ。

美輪さんは、ダンスの歌では舞台を右から左へと
動きまわり、さすがに息が切れたようで、
「ハタチを過ぎてこんなことをやってはいけません。
 動悸がとまりません。」
と、笑いを誘います。

愛した男性に、裕福な家を捨てて、娼婦となってまで
尽くすも、年をとってから、別の女性と結婚すると
アメリカに行ってしまった男性への想いを歌った歌では、
感情移入して、ほろりとしてしまいました。

全部で6曲に、アンコール1曲。
アンコールは「愛の賛歌」でした。

江原さんいはく、美輪さんのステージには、いつもエディット・ピアフが
隣にいるそうです。
エディット・ピアフが言うには、日本で知られている歌詞のような
「愛の賛歌」を歌った覚えはない、美輪さんは私のことを
一番わかってくれているから、しっかり伝えて・・・ということを
いっているそうです。

エディット・ピアフは、愛を、与える・与える・与える・・・
でも、知られている歌詞では、愛を求めているのでは・・・
直訳したような、本当の歌詞の意味も教えてくれました。

どの曲も素敵でしたが、「愛の賛歌」はまた格別でした。
迫力もあり、妖艶で、惹きこまれる・・・

会場は、盛大な拍手とスタンディング・オベーション!
こんなにたくさんの人がスタンディング・オベーションしたのを
見たのは初めてでした。

歌を聴いているあいだ、不思議と背筋がすっと伸び、手も
ぽかぽかしていました。
会場を出るとき、手が少しぴりぴりしていました。
ただ、たくさん拍手をしたからか、
感動で血行がよくなったのか、
はたまた美輪さんのパワーなのか・・・

しばらく、感動で言葉が出ないほどでした。

本当に、素晴らしかった。
最高のステージを見ることができて、幸せです。








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最終更新日  2008年07月25日 00時25分01秒
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