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魔男@ 果てしないモッコリ オレって短 小 包 茎だけど、熟女にチョ…
2006.04.05
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カテゴリ: RESET[伝説発祥の章]
傷ついたカイを安全な場所に連れて行こうとしたが、
ここには店とか公園という物は存在しない。
困り果てて気力抜けしている所に、一人の男性が近寄ってきた。

「よかったら私の家で休まれてはいかがですか?」

その言葉に一番先に反応したのはカイだった。

「ここの人はみんな手先だ」

かすれた声だった。
マリアは

「今はそんなこと言っている場合じゃないわ、お願い、いいかしら?」



「こちらです」

快く案内する男性。カイは口を開く気力もなくただそれに従うしかなかった。

「ゆっくりしていって下さい」

テーブルに運ばれて来たのはコーヒーだった。

「香りがいいわね、気が休まるわ」

マリアがそう思った瞬間、マリアの脳裏に光が走った。

「あ」

と感じたあとすぐに、あの時の状況を思い出した。

「や、やった、思いどおりになっちゃった」

ショウには何だか理解できない。

「あたしはマリア、派閥の政権を探るために来た、

名前はカイ。この人よ。」

ショウの頭の中は全て繋がり、その瞬間、涙をこぼした。



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Last updated  2006.04.05 09:10:36
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