作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

PR

×

Profile

裕樹です

裕樹です

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2008年03月14日
XML
カテゴリ: 徒然日記
我が家のペット チビ(猫)との想い出

 目が見えないときから育ててきたためもあり、自分の肉親は人間だと思いこんでいるに違いない。こちらが話しかけているときも、チビは猫語で自分なりに応えて来る。本人としては私と会話をしていると思っているはずだ。きっと、自分を人間だと信じ込んでいる。もし、君は猫で人間ではないのだよということが理解できたとき、もしかしてショックを受けるのだろうか。
 あるときから、カリカリの固い餌を食べなくなった。缶詰か鰹節、煮干しか人間の食べたおかずの食べ残し。一度舌になじむと、味覚が極度に偏食。その種類しか食べずやがては、その種の中の一品のみに絞られてしまうほどの偏食。水ばかり飲むようになってきた。

 チビを拾った場所は我が家の窓の下。だから、チビが死んだら拾った同じ場所に埋めてあげようと思っている。今までありがとう。君がいたから癒されてた。言いたくないけど、孤独になってしまったとき、君が心を慰めてくれていると知った。それ以来、僕にとって、君はかけがえのない大切な友でもあり、大好きなペットとなった。だから、君が死ぬと、また僕はひとりぼっちか。アイスを溶かした水が、一番気に入ったみたいで、今夢中で飲んでいる。その後ろ姿も、まもなく見られなくなると思うと、無性に愛しくなるよ。この姿をしっかり、僕の目に焼き付けておくね。
 皮膚が水分をすっかり失ってきた。そのためか、けが立つようになってきた。撫でてあげると、僕の手にはやせ細ってきた君の体が直に伝わってくる。何か、食べてくれ二位と。
指にペースト状のえさを載せて、またいやがる口を無理矢理に開けて、口腔内の上部に塗るように付ける。それで食べてくれている。よし、とまた続ける。
 仕事で家を空けると心配だ。少しでも食べさせないと、何も食べていないはず。
ほとんど我が家の外に出たことがないから、たまには外の景色を見せてあげようと、チビを抱いてドアの外に出た。散歩の犬が通り、トラックが轟音を上げて通る。チビは、たちまち驚いて僕の腕からとっさに逃げてしまった。といっても、初めての外の世界。まさか、どこへも行くまいと思ったのが大間違い。素早く我が家の裏の方へ、敷地を出て隣の家の庭に消えてしまった。 



 検査項目 検査結果    正常値
  GLU  317  (69~146) 糖尿病、慢性膵臓炎、副腎機能障害
BNU 140  (17~40)  脱水、腎障害 心不全副腎皮質障害
CRE  5.9  (0.6~2.0) 腎障害 尿道閉塞
NH3  325   (  ~172)  肝障害
GPT   54   (29~84) 肝腫瘍

一度は食欲も回復し、元気になったと思えてきたが、年を越し2ヶ月ほど経過するうちに再び食欲が落ちて来始めた。本人は食欲はあるが、食べ物を前にすると減退する。空腹感は体内にたまる尿素とは別にもののようだ。ついもはいないテーブルの下に丸くなってうずくまるようになった。以前飼っていた雑種の犬が、体調が悪くなり始めてからは、いままでいたことのない場所に体を横たえたことを思い出した。一生懸命体を撫で、水分が失われて起毛している毛を寝かせてあげるようにと全体を撫でる。しかし、あまり気分がよくないのか避けたがるように私の腕からすり抜けて行くようになった。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年03月14日 22時09分15秒
コメント(4) | コメントを書く
[徒然日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: