1

昨日のツイてるファシリテーターさんの日記にこのような記載がありました。****以下引用****日本人は屈筋という身体に引きつける動作に優れていると言われています。畑を耕したり、包丁も引いて切るのです。柔道の投げ技も引きつける筋肉を使います。西洋人は伸筋という身体から離す動作に優れていると言われています。槍を投げたり、ボクシングのパンチだったり、包丁も押して切るのです。****引用終わり****そうそう。バレエではその伸筋を使います。その伸筋を使うのに西洋人が優れているのだったら、バレエが西洋で発達した理由に納得!!かたや我々日本人がバレエに取り組む場合、屈筋を使いがち。そういえば、師匠J先生がおっしゃるには、間違った筋肉の使い方で、西洋では滅多に見られないけど、日本ではよく見かけるケースがあるそうです。それが不思議でしょうがないともおっしゃっていたのですが、それはそういう理由かもしれません。以下は、私の独り言。 なるほどなぁ・・・。 これって日本人には不利ってことだよね・・・。 ・・・でも、それを理由にやめるなんてできないよ。 だって好きなんだし。( ´∀`) じゃあ、それを解決することはできないのかしら・・・??ツイてるファシリテーターさんの日記のコメント返しにはこうありました。『このDNAのスイッチを切り替えられたら一流への扉が開くのかな?』ええええ~、そんなことできるんですか??もし、できるんだったら、それやりたいです。それが見つかったら、ここでシェアしたいと思います。お楽しみに~~~~♪(いつになるかは未定だなぁ)
March 17, 2007
閲覧総数 428
2

コンクール出場にかかる費用についてのお問い合わせをいただきました。それは各教室によって大きな差があるようです。主宰者がその話を聞けば、ふむふむ・・なるほど・・とその内訳がどれほどのものなのかを察することができます。(といっても、おおまかなものです。)「うちは○○円だった。」とか「うちは××円!」なんて、それぞれが別教室に通う親御さん同士がお友達だったりすると、そんな話題になってくるでしょうか。教室主宰者としては、苦笑いしかできない光景ですけれどね。笑あまり、お金のことをおおっぴらに話すことってありませんよね。だって、そういう話しは、個人の「お金観」が浮き彫りになりますし、ちょっと、はしたないとか言って、はばかられる話でもありますから。(私はあまり気にしないが、回りが気にしている感じがするので、 そこは合わせて、おおっぴらに話すことはしないでいます。)特に教室の先生へは、そのような話はなかなかできないことでしょう。そんなお金の話・・・恥を恐れずにお話させていただきます。今日はコンクールにかかる費用に限定です。でも、この話書いて、反響大きすぎたら、削除します。(爆ざっとかかる費用の内訳は以下の通りです。 ■コンクール参加料 コンクール主催団体へ支払うものです。15,000円くらいから。 予選通過すると、決戦参加費が必要なこともあります。 ■音楽費 2パターンあります。 主催団体から課題曲が指定されていて、そのCDを購入すればOKというコンクール。 そして、もうひとつは、自分で音楽を準備するコンクール。 では、そのひとつひとつについてご紹介。 ・課題曲用CDのあるコンクール 何曲かある課題曲(たとえば、海賊とか、オーロラとかね) それぞれに音楽スピードが2種類(速めと遅め)準備されてます。 まず、どの曲を踊るかを決めて、次に速めで踊るか、 遅めで踊るかをチョイスするわけです。 はじめから主催団体が音楽CDを販売しているので、 それを買えば、音楽を準備する手間も無くて、費用も安く済みます。 このタイプのコンクールへ出場の場合、指導者がこれを購入します。 1曲あたり 2,000円くらいでしたか? ん?? この金額聞いて驚かれてます?? 普通、洋楽もJ-POPとかでもCD1枚に数曲入って 3,000円前後ですよね。 そういうものをお買い物をしている感覚で見てしまうと、 たった1曲が 2,000円なんてビックリですよね。@@! 実は、私も一番初めは驚きましたから。 でも、沢山売れるものではありませんし、 CD作製には様々な経費がかかりますから、それをペイしなくては、 主催団体が破産しちゃいます。(笑 それを考えれば、まぁ、やむない価格設定かな。 ここでやむないと私が思うのには、 次の「音楽を自分で準備する場合」を読めばご理解いただけると思います。 ・自分で参加曲を準備するコンクール これは1曲あたりにかかる費用が大きいです。 音響の専門家に編集作業をしてもらわねばならないからです。 費用は音響スタジオで編集作業をした時間で決まります。 ですので、元の音楽への手直し箇所が多ければ多いほど、 時間がかかるので、それに比例し、費用もかさみます。 特にモダン作品の場合、原曲使用ってあまり無いですし、 編集に編集を重ね・・・となると、1曲編集しただけで、 ン万円かかることも。(ギャー!) そうした事情からもいくらだと言えないのが正直なところです。 世の中よくできたもので、音響さんがちょうどよいスピードのものを 持っていることもあります。お願いすれば、有償で分けてくださいます。 その金額は音響業者さんによって違うので、ここでは割愛します。 コンクールによっては古典とモダンの双方を踊るものもありますよね。 そうなると、この音楽の準備だけで大きな出費となることがあります。 ■事務的なことにかかる費用 コンクールに出場するということは、書類を書いて送ったり、 参加費を書留で送ったりなどの諸手続きが発生します。 それを指導者が一括で手続きするケースもあれば、 参加者(生徒)それぞれが自分で手続きをするケースもあります。 前者なら、指導者側に手間と経費がかかります。 それは、やはりスタジオから提示される参加費用に含まれます。 ■振付・指導料 これは指導者にとっての報酬です。 どういった指導形態でコンクールのためのレッスンを受けているか、ということが、 この費用に関与してきます。 お教室全体がコンクールに出ることを必須としているような場合、 普段の稽古時間内にリハーサルを行うことが多いです。 このケースの場合は、月謝の中に指導料金が含まれているのではないでしょうか?? (↑私がこの形態を選んだ場合はそうすると思うので) 一方、コンクールをあくまでも個人個人の活動とみている教室だと、 普段のレッスン以外の個人レッスンになってきますよね。 このケースでは指導料が多めにかかってくるでしょう。 個人レッスンになりますと、1時間××円という指導者もいれば、 コンクールのための期間中(半年とか1年間とか)全体を通して 指導時間関係なしに××円とする指導者もいます。 こればかりは指導者個人個人の裁量によるものなので、 私からは相場がいくらだとかの話はできませんね。 中には一切この費用を請求しないで、ボランティアをなさる先生もいらっしゃいます。 ただ、残念なことに、このボランティアのケースですと、 生徒側の親御さんがこの事実を知らないケースが多々あります。 特に、費用をコミコミにして請求し、内訳をご案内しない場合、 こうしたことが起きるようです。 マクドナルドじゃあるまいし、内訳に「スマイル 0円」ならぬ、 「振付・指導料 0円」とは言えませんものね。(笑 もしも、ラッキーなことに、こうした先生についていらっしゃる方は、 先生への感謝を忘れないであげてほしいな。。。さて、さて、他に何がありましたでしょうか?あ、そうそう、地方で活動なさっている先生の場合があります。また、海外のコンクールに参加の場合にも同じことが出てきます。 ■コンクール引率にかかる先生の交通費、宿泊費 実際のところ、これをコンクール出場する生徒さんの人数で 割って分担というケースが多いのかしら? コンクールは関東、関西で行われますが、私は関東在住なので、 関東で開催されるものに出場の場合、この費用に関しては請求しなくても平気ですが、 地方在住の先生ですと、大きな費用がかかり、 経費の中に含めないわけにはいかなくなってきます。 場合によっては、引率の日当も計上なさるかもしれません。 でも・・・これらはすべて指導者の考え方ひとつで変わることです。 なにがこうあるべき姿なのかなどとは、私からは申し上げることはできません。あとは、参加費以外にかかる費用ですね。 ■衣装代 もちろん当日に着用する衣装が必要です。 貸衣装もあれば、オーダーメイドまで。 これも指導者の考え方によります。 貸衣装ですと、15,000円くらいから。 オーダーメイドですと、1着 5万円くらいから。 大御所の衣装の先生にお願いすると、すばらしいできばえとなりますが、 当然費用はかかります。 ■トウシューズ代 トウシューズは消耗品。 何足はきつぶしたかが上達のバロメーターなどとは断言はできませんが、 やはり、練習すれば、靴は傷みます。 本番用にも何足か準備が必要です。 消耗度が個人個人違うので、これもいくらかかるとはいえません。コンクール参加にかかる費用・・ざっとまとめさせていただきましたが、もしかすると、抜けているものがあるかもしれません。そのときはまた改めまして追記させていただきます。こうしてまとめてみて、あえて私個人の考えを述べさせていただくとすれば、習い事も教育のひとつだということです。しかも、思いっきりプライベートな。公立の小中学校は行っていても、教育費(授業料)は請求されませんが、実際には大きなお金がかかっており、それを国が援助してくれています。つまり、税金でまかなっているわけです。けれど、バレエはどこからも援助はありませんので、それを学んでいくということは、それにかかる諸費用をすべて自分で捻出するということになるのです。バレエにかかる費用が高額になってしまうことをついつい愚痴をこぼしたり、非難したりしたくなりますが、世の中のお金の動きの仕組みをよく考えてみると、それだけかかるのは、やむないことなのです。私も現役時代、お金のかかることにため息ばかりでしたけれど、今、生徒を育てる立場に立ち、そのためにかかる資金を目の当たりにし、自分のかつての不平不満は吹き飛びました。自分の納めた参加費以上に経費がかかっているケースがあったこともわかりました。その当時、私に何も言わず、様々な機会を提供してくださった諸先生方に感謝の気持ちしかありません。不平不満を持っていた自分が恥ずかしいと思っています。こうして自分を振り返ってみて思うことは、「親の心、子知らず」ならぬ「指導者の心、生徒知らず」です。立場が変われば、視点が違うのはやむなきことではありますが、コンクールにかかる費用というものを、ただ、金額の高い安いでなく、どういった内容なのかという観点から、今一度見直していただけると、少しはご理解いただけるのではないかと思うレヴェランスです。
March 17, 2005
閲覧総数 3933