マクロ栄養素の4・3・3バランス


つまり①はダイエット中の人が食事から追放してしまいがちなマクロ栄養素。でも、必須脂肪酸は食事から摂らない限り、体内で不足してしまいます。
飽和脂肪酸などのカラダに悪い脂肪は現代人のほとんどが食べすぎなので避けてもらっていいですが、必須脂肪酸は「摂るようにしてください」

脂肪より大切なのがタンパク質と炭水化物のバランスです。

②の炭水化物(糖質)は、これなしでは体脂肪は燃えませんが、とりすぎ(特に甘いものからの)は脂肪の燃焼を妨げてしまうんですよ。心当たりあるのよね。

インシュリンが多く分泌されるとどうなるか?
食事から摂った炭水化物から血液中に取り込まれた血糖の半分は細胞に送られます。すると体脂肪より先に炭水化物が優先して運動エネルギーとして燃焼されるのでせっかく走っても、ボクシングしても、あなたの体脂肪は燃えないのです。
同じに運動しても昨日と今日で体脂肪率の落ち方が違う・・・
昨日は30分のエアロビクスで1㌫落ちたのに、今日は同じにしても体重だけ減って体脂肪率は帰ってあがっちゃった。私は何度もこんな経験をしました。

また 日本人はインシュリンが分泌されても糖が筋肉に送り込まれないという遺伝子を持っている人が多いそうです。(個人的には日本人が狩猟採集民族だった太古の時代の血液型であるO型の人はこのインシュリン不耐症という遺伝子をもっているという説にとってもうなずいてしまいます。私はO型)

必要以上に糖質を摂っった結果インシュリンが分泌されても、血糖を細胞が受け入れない。そすると脂肪として蓄えられちゃう。なんか、絶望的ですね。

ごはんやパン以外にも果物やかぼちゃ、ジャガイモなど栄養満点の食材にも糖質は含まれているので、米を減らせば痩せるとか、そういう単純な事でもないらしいということを感じていただけたでしょうか。
対策は、
精製された砂糖は控え(出来れば摂らない)炭水化物の食べるもの全体の35~40パーセントにする。
残りの70パーセント前後を、脂肪と野菜や海草類からとるようにすれば、インシュリンの分泌は抑えられるのだそうです。

つまり炭水化物4:たんぱく質3:脂肪3 の4:3:3バランスが理想なのです。



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