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リチャード1世

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2010.08.30
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これは、どこの国にも当てはまることで、先にモデルがあれば、それを

ローコストで追いかければ着実に稼げるわけで、その過程で、「安かろう、

悪かろう」という大戦後の日本製品への悪評を「品質のニッポン」にまで

高めて乗り切った成功体験が、抜け切れていない。



このときにつかんだ「よりよいものをより安く」一辺倒のモデルしか持ち切れて

いないのが停滞の真の原因である。そして、これは日本のお家芸であると

盲信していることに視野の狭さがある。

意外に若い覚めた世代はここに気づいて、従来発想では理解できないような



従来の「よいもの」に集中して、アジアの追いかけ集団とまともに競合するの

ではなく、全知全能を活かして、社会の根本課題を解決することにしか、本当の

価値は生まれないことを認識する必要がある。



このあたりの認識が、政治家・公務員にかけているように思えてならない。

価値を生む活動ができないなら、身を引いて、地道なお役立ちに転身する

勇気を期待したい。そして、若者には世界に出て、率直に自身の信じる道を

現地の人々と語り合いながら、その社会の課題を解決してゆくことを期待したい。



ローコストの追いかけはやがて行き詰まる。その時にはその地にある本当の

課題に取り組んで創意工夫を重ねていることが尊重されるのだ。



中国は、華僑のネットワークで。韓国は、多くの海外研修生に真剣に現地の

課題を学ばせている。はたして日本は・・・・。







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Last updated  2010.08.30 11:47:42 コメントを書く


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