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リチャード1世

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2015.09.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
戦後70年、日本は戦争に巻き込まれずにやってきた。また、戦争放棄するという世界にきわめて数少ない憲法を持つ国を保ってきた。
しかし、歴史認識という点から見ると、極めて好戦的な国家を改造するためには、意図的に軍事国家にならないように占領軍から仕向けられたことは自主憲法が制定できなかったことにも明らかだろう。そして、軍事を持たない国が旧ソ連に侵略されないためには安全保障条約を結ぶと言う米国の意図があったわけだ。
そのおかげで、戦争への関与を免れ、低い防衛予算で民生の投資による早期復興を成し遂げたのが高度成長期までの日本の経過だ。
ここで、米国にしてみれば、いつまで米国に安全保障を依存するのかという不満が出てきているといえよう。
普通の国は自分の国は自分で守るという根本を守りながら、事情により集団的自衛権を行使している。
しかし、一旦戦争放棄の平和憲法に慣れ親しんだ国民は容易に軍事行動を是認しない。
ここで、矛盾が起こるのは、平和憲法を主張するなら、自主憲法を制定しなおして、そこで平和憲法を主張し、インチ米安保に依存しない外交を展開しなければならない。いわゆる普通の国になることである。
そのためには、国民の教育や意識のあり方も大いに変わる必要があると思うが、世界に訴えかけることができるような若者がどんどん育ってきているようには思えない。また、そのような国民を育成しようと言う国家の意思も、親世代の意識も不明確なように思う。
自主憲法にも反対し、日米安保に依存するのはええとこ取りになるように思う。その狡さについて国民の自覚がないところが今日の混乱の元なのだと思うが。





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Last updated  2015.09.20 23:57:00
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