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リチャード1世

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2018.01.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今回の旅行は息子に会うためであった。JICAに勤務しており、日本はDelhi地下鉄や昨年末着工した西インド新幹線などの現状を見て、息子の仕事のやりがいを理解しようと思ったからである。
ただ、全面的に日本が資金も技術も提供して施行するのではなく、長期借款を供与するとともにインド側が欲する技術を供与するものである。したがって、日本以外の国からも技術や設備の供与がされている。全面的に日本に依存するのではなく、現地の公団が主体的な運営をするために多くの国を競争させ、コストや技術の粋を集めているからである。
すでに東京の都営地下鉄とメトロの合計距離を上回るDelhiメトロの場合は、実際に設備や運営を見ると日本に引けをとらない部分も見える。空港線などは、転落防止の透明ガラスに覆われていて、乗降者のところだけが、必要な時間開閉するようなシステムも採られている。
もちろん後からできるものの方が古いものより優れたものになるのは道理である。
しかしながら、このような先進的な鉄道でも、今までのいつ来るかわからない公共交通機関に馴染んだ民衆には、昔の癖が治らず、降車する人を待てずに乗車口に殺到して混乱が続いたようだ。しかし、3分、空港線は10分置きに到着するようになると、無理な乗車が改まり、列を作っての整列乗車は身についてきているようである。もちろん、警官が違反者に対して笛を吹いて警告しているのだが。
それでもどんどん先進性は定着してきており、そうなると日本の交通網に負けないようになってきている。あまり後進国などという偏見は持たない方がよさそうである。これは、日本の技術者や指導者がノウハウ供与した成果のようである。





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Last updated  2018.01.10 00:39:57
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