資格取得と読書と!

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2004.10.23
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カテゴリ: 子育て
2才の娘に英語を聞かせるときは、日本語説明がない物にしていますが...

早期教育と脳
2004年 08月


を読破しました。

『過熱する早期教育』なんて記事が新聞に出たりしますしね。気になります。

著者は障害児教育を専門とていることもあり、「(障害があるのだから不可能であるのに)できないことを無理にさせる弊害」の実感をもとに、一般的な早期教育に対しての提言をしています。
障害者の社会適応の例で言えば、「具合が悪そうにみえる歩き方に見えても、当人にとってそれが一番楽であるなら良い歩き方なのだ。無理に補正させようとする方が、害が出る」のだそうです。


本書の前半の、 脳の成長期における、自分の生活環境に不要な感覚を枝切りし、脳の機能をていく定着させることのできる「臨界期」という時期の存在は、すごく勉強になりました。

「早めに詰め込んで教育すれば、脳に定着して必ず効果があるわけではない!」のです。
変に極端なことをして偏りの強いことをすると、何より「日本人としての環境適応の脳の成長」には良くないことのようです。




早期養育の危険性を訴えている本なのですが、「やってはいけない!」といった批判一辺倒ではなくて、
早期教育の肯定者や実践者の例もあり、著者の柔軟な姿勢も読み取れます。


本の評価(5つ星まで):★★★★(早期教育って子供にとって本当に良いことをしているのか?)

別ページに ~子供の英語、英語の絵本もまとめてあります~





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最終更新日  2004.11.02 19:59:56
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