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最近、おしゃれ復活運動を自分の中で展開している。去年の夏あたりに新しい洋服を買って以来、新しい洋服はおろか、化粧品も少なめ、美容室にも殆どいかずにひたすらキャンプに金を注ぎ込んできたものの、通勤電車で見かける若い女性のファッションや、同僚のファッションを見るにつけ、なんとなく惨めな気分になってきたからだ。さて、とは言っても、ダイエットも思うような成果が上がらずにいると、洋服を買いに行くのは喜びよりも恐怖に近いものがある。今までよりもワンランク上のサイズの服を買うくらいなら買う必要なんてないと強がってしまうし…仕方がないので(何がだ?)手始めにエキサイズダイエットから始めてみた。1ヶ月で1kgぐらい痩せてウエストも2cmくらいダウンしたので、バーゲンを利用して新しい服を購入した。化粧品もちょっといいのを買い、髪型にも注意を払い会社に出掛ける。そうすると、なんとなく、自分がワンランク上の女になったような喜びが体中からこみあげてきて、すごく気持ちがいいことが久しぶりにわかった。会社と家との往復の毎日だったけど最近は少し早く帰れる時にはデパートに寄り道してウインドウショッピングを楽しんでいる。会社を出る前に化粧室でメイクを直したりしていると10年くらい前の自分に戻ったような気分でウキウキしてくる。なんというか、やっぱり女を続ける以上そういうのって大事なんじゃないのかなあ?と改めて思います。だからってわけじゃないけど日記もマメに更新している今日この頃。今夜はDVD鑑賞で心もグレードアップしようっと♪
January 18, 2004
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ある男が死んだ。地下鉄の駅で、走り出した電車に飛び込んで。いわゆる投身自殺で顔もわからないくらい、頭を強く打ち即死だった。直接面識のある男ではないが私の知っているある男。よい噂を聞いたことはなかった。芸術的才能があったのかなかったのか実務的才能があったのかなかったのか知る術もない男だったがとにかく、彼が自分の人生には満足してはいないようだったことだけは知っていた。彼の投身自殺により約8,000人の人間の予定が狂っただけのことだった。私が今まで出会ったことのある人間のうち自殺によって命を落とした人間は2人いる。そのうちの一人は私が勤めていた店のお客でもう一人は母が勤めていた職場の彼女の同僚だ。この人はいづれ自殺するだろうなんて考えながら会話をする人間なんておおよそこの世にはいないだろう。だってそんなことを考え出したら、その人とどのように親交を深めたらいいのかわからなくなってしまう。私が死のそばにいる時だって、私は考えないだろうと思う。彼の死も、彼女の死も、私の耳に入って来たときにはだびに付され親族が帰ったあとの完全な死であり、私は夢と夢の次の間のようなもどかしいまどろみの中で知ることになった。彼の死は、昼間の仕事の忙しさから疲れがピークに達しそれに加え客の入らない暇な夜に考え事をしていたときにママから聞かされたものであり、彼女の死は、寝支度を済ませ布団に入る前にぼんやりとたばこに火をつけたときに母親からかかってきた電話によってもたらされた。死から一番遠くにあると信じて疑わないようなときにもしくは死そのものについて考える余裕などないようなときにそれは運ばれてきたのである。それはある誰かの死であり、遠い昔に呼んだ童話の中で起こる出来事のように私には感じられたけれど死のそばにいない人間なんてこの世にはどこにも存在しないこともまた確かなことなのかもしれない。こないだの嵐の中、私は暴風に身を縮めへたをすると頭を打って死んでしまうことを何度も何度も考えた。私は自分の右手と左手を時々こすり合わせ自分の足に神経が通っていることを確かめるように地団太を踏むように前に進んだ。私の肉体がこの世にまだ繋がっていることを確かめなくては、気が遠くなってしまうほど怖かったのだ。地下鉄に飛び込んだ男はその時何を思ったのだろうかと2日経った今も考えてしまう。新聞に載った記事を何度も何度も読み返した。そんなことをしている人間は社内で私ひとりだった。みな、何事もなかったように業務に没頭しているけれど人なんてなにかのきっかけでどうにでもなってしまうもろい器しか持たされていないことに気づいているのだろうか?自殺は残された人間を深く傷つける最低の行為だと私は思うから、自殺する人間に対して共感を持たないが死についてまた改めて深く考えてしまうショッキングな出来事だった。ベランダのガラス窓から今日は外の景色がよく見える。街頭のオレンジに照らされた車道には、行く筋の線が深く刻まれた、真っ白なアスファルトが暖かく見える。私は今日も生きている。
January 16, 2004
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私が北海道に戻ってきてからこれが5度目の冬になる。雪が降ったり、気温が-15℃になったりと北海道らしい冬を経験してはきたものの、昨日から今日にかけての天候は未だ嘗て経験したことのないようなものだった。たぶん、旭川での18年間の間にもこんなことは1度や2度くらいしかなかったんじゃないだろうか?それはもう、一言で言うところの台風です。冬版台風。雨の変わりに雪が降ってるだけ。こんな天候でも会社がお休みになるわけではないので朝いつものように用意をして玄関にきたものの扉の向こうから女性の悲鳴のような風の音が聞こえてきて身震いを覚える。思い切って外に出ようと玄関の扉を押しても風圧の関係か重くて中々開かず、左腕を扉にあてがい全身を使って押して出ると、廊下の窓に大量の雪がこびりつき下界が地上から舞い上がる雪のためにまったく見えない。6階で暮らしていて外の景色が窓から見えなかったことは初めての経験だ。うんざり気分が恐怖に変わる。鍵穴に鍵を通してもこれまた風圧の影響なのかなかなか鍵がまわらない。半分泣き出しそうな気分でエレベーターを降りると玄関ホールの向こうに雪の砂漠が広がっている。傘を差したいけれど、そんなことしたら50メートル先のゴミステーションまで吹っ飛ばされるかもしれない。傘なしで表に出ると、下から舞い上がる風で髪の毛が逆立ち目のそばやほほに張り付き前が見えない。腰をかがめて人の足跡を探しつつ歩きだすも足跡なんてどこにもなく、吹き溜まりの雪の中をなんとなく地下鉄の駅に向かって歩くしかない。スキー場でも散々吹雪を経験しているけれどこんなことになったことはない。衣服が濡れないようにロングブーツを履いてきたのがかえって仇となりひざから下が硬いはヒールが高くて踏ん張れないわ、風が強く吹くたびに後ろに飛ばされそうな恐怖満載。ありえない天気の中会社にきたけれど既にぐったり。今夜になっても吹雪が続くなら今日の帰りに卵を買わないことだけは確かだろう。北の国からの羅臼ロケみたいな1日でした。
January 15, 2004
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新年あけましておめでとうございます。このHPも閉鎖宣言をしたもののデータの保存等ができておらず、新しい年を迎えてしまいました。時間を見つけて整理しますが日記もかけることだししばしお付き合いを…私の年末年始は例年になく慌しいものでした。29日が仕事納めだった為お休み自体も短かったせいもあるし昨年紹介した彼がもっと忙しく、30日まで出勤していたため大掃除を自分の部屋と合わせて二部屋分やったからかもしれません。1月2日はスノーボードに行ってきました。今年の北海道は5年振りくらいの雪不足で、未だに市内は道路が見えちゃってる為、山に行く気にならなかったのだけど新しい板をヤ○ーで落札したためどうしても試したくて行ってきたのでした。ボード歴も4年目の今シーズンはゲレンデでは満足できず深雪をたっぷり攻めてきたのですが、枝にバシバシあたり飛んだり跳ねたりしていたら、早速板の裏面に黒い汚れが…とはいえ、運動不足の自分にはやっぱり楽しいスノーボードなので、シーズン8回を目標に山に通うのでどうか雪よ降ってくれ!というカンジです。昨日より仕事再開。この業界、なぜか冬場は忙しいので風邪などひかぬよう明日は七草がゆを作る予定です。皆さんもお体には十分お気をつけて今年も良い年となりますように♪
January 6, 2004
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