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2005年11月12日
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私が幼い頃は、危険なもの(マッチ類・薬品・お金・刃物)は子供達が絶対に知らない・手の届かない場所に隔離されていました。

TV番組は「子供用」「大人用」とはっきり分けられ、性描写は勿論自殺や殺人場面は「刃物→悲鳴→死体」と言った簡潔な場面転換が主流でした。

それでは、幼稚な内容だったでしょうか。「妖怪人間べム」「どろろ」「カムイ外伝」「ウルトラマン」(ジャミラ編等)私は、その複雑な意味を生涯考えさせられています。

以前小説を書く参考にと「爆発物」と検索した途端、ズラリと文献が並びました。

私は、思わずアメリカの刑事のある忠告を思い出しました。「もし、あなたの家に危険物や怪しげな知識を売りに来たらほぼ全員が断るでしょう。ましてや、あなたの大切な子供に変質的な興味を持って近付いて来たら断固拒絶されるでしょう。ところが、この関門を軽々と突破するものがあります。それは、インターネットなのです」

本来なら、大学や図書館にしても人目や規制があります。


少年事件が起こる度に、愚かなレポーター達は子供達に「君も、人を殺したいと思った事がある?自殺したいと思った事がある?」と尋ね回ります。

そりゃ、あるでしょう。“想像”だもん。

子供や人々が“思い浮かべる”事に全く罪はありません。実行するから、犯罪になるのです。

抑止力に無為無策で、いつまで「心の闇」に怯え続けるのでしょうか。私もあなたも、そんなものに人生を渡す必要は皆無なのです。





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最終更新日  2005年11月12日 21時09分27秒


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