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しかも。
信じ難い事に、1か月以上を経過した現在もまだ終息しておりません。

そして。
2011・4・12、それでも日本で原子力発電所推進派が全員当選しました。

核兵器を二度も落とされた地震列島が、その煙も収まらない中「まだまだ、原子力発電所を増設&推進しまぁす!!」とは。
何時から、こうまで愚かな非常識な国家になったのでしょう。

”放射能汚染”を、国内ばかりか国外へ垂れ流して置いて”推進派が、当選しました”とは。
いったい、これから世界へどんな顔向けが出来るのでしょう。

風当たりが気になるから、言葉だけ反省とか仰っています。
でも、”推進派”とは、どんな状況でも”推進派”であり続けるのです。
つまり、”推進の方向で、反省する”との意味になってしまいます。

原子力発電所を、刷新する案があるらしいです。
国民としては、本当なら”全部、跡形も無くぶち壊せ”と言う権利があると思います。

本当に、”原子力産業&原子力発電所”の実態には驚かされました。
(1)電気は、誰もが使わなければ生きて行けません。

本来は、誰のものでも無く自然のものです。

その電力を電力会社だけで、当然の様に独占・管理・販売して来ました。


(2)原子力発電所は、建設にも維持にも廃棄にも大金が掛かります。
ところが、国家の内外から莫大な援助金が取り付けられます。

それには、以下の”からくり”があるから。
※参考書籍広瀬隆さん著「危険な話」&小出裕章さん著「隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ」他。

放射能の毒は、まず人間の”生殖能力”を直撃します。
だから、欧米からすりゃアジア諸国は格好の”実験動物”となります。

さらに、”原子力発電”はウラン濃縮等の過程を経ております。
いざとなると、”凶悪な武器”にもなるのです。

まず、”核兵器を、我が国でも製造したくて核実験をしたくて堪らない”だけの武装派政治家達が飛付きました。
こうして、”原子力奴隷”を増やしたい戦争商人達とお互いに意気投合しました。

彼等両方の”手厚い保護と援助”を受けてこそ、”原子力発電所は、電力会社にとってのみ一番コストが安くなる”のです。

(3)さらに、怒りに震えた新事実。

呆れ果てた話ですが、我が国は”火力・風力・水力・地熱・太陽”のどれを持ってしても発電技術で世界のトップ・クラスを誇る技術を持っているらしいです。

ところが、各電力会社側は日本でひたすら”だんまり”を決め込み通しました。
そんな”事実”が明るみに出たら、当然国民から「原子力発電の代替に、使いましょう」と言われてしまうからです。
さらに、競争が起こって”発電所が、電力を独占する”権力が危うくなります。

だから。
ただただ全てを覆い隠し、”原子力発電所を、増設&推進するしかない”と言い張って来ました。

勿論、”賛成派”の政治家・マスメディア・文化人は確保して置きます。

原子力発電所の要請に応じなければ、”核の平和利用”の名目で説得したり恫喝したり大金のばら撒きで黙らせました。

(4)各大学へは、多額の寄付金を与えて”御用学者”なる知識人達を大量に養成しました。
それに、応じない先生方は”御用学者”の絶対多数で囲い込み窒息させてしまいます。


(5)こうして、国民の”反対運動”なんか蚊の鳴く声にされてしまったのです。
他の国家と違い、国民には同意する権利も反対する権利もありません。

チェルノブイリ事故の後、我が国でも各アーティスト達が立ち上がりました。
※興味がある方は、忌野清志郎さんの”サマータイムブルース”等をお聴き下さい。

原子力発電所の危険性が判るや、当時のアーティスト達は”反原発&反核”の狼煙を上げたのです。
でも、結果は”完敗”でした。

原子力産業にとって、芸術家や芸能人等の訴えやその波及で巻き起こった感動は”別次元の問題”だったのです。

実際に、原子力発電所を建て増すのに必要な政府機関・政治家・マスメディアがきっちり抱き込んであります。

一般からの意見や疑問の声は、100%”聞き流す”だけ。
ちょっと踏み込んだ指摘には、”専門家では、無い癖につべこべ言うな!!”と窓口を閉ざす。

アーテイストや聴衆如きには、”皆様のご意見”として聞き流す。
「皆さんには、反対する権利自体ありませんよ。嫌なら、電力を停めますよ」としか答えません。

(6)表向きは、”地域復興&環境問題の救世主”を名乗り威張り放題。

建てる前に、精々が”原子力発電所の素晴らしさを、おしえてあげよう会”が開かれるだけ。
さらに、幼児から思春期まで”原子力発電所を、盲目的に礼賛する”様に仕向ける教育まで敷いてあった模様です。

立地周辺に貢献と言っても、”目玉”は住民にとって後々お荷物になる施設を”建てさせる”程度です。
当座は、建築業者が出入りして”活気がある”かの様に錯覚させられるだけなのです。
後には、俗に”原発銀座”と揶揄される寂れた通りだけが残されます。

下請け業者側は、要所要所では”ピンはね”が成されご丁寧にも一部が”政府&原子力産業の上層部”へ上納され”お戻しされるシステム”が組み立てられています。

azareaも、原子力産業&原子力発電所の「絶対、安全」の連呼を100%信じてはいませんでした。
でも。
「万が一の時は、世界中に取り揃えてある彼等ご自慢の専門家達を原子力発電所の上層部が招聘して結集させてくれるでしょう」

「その上で、最前線で陣頭指揮を執り全身全霊で被害を最小限に留めるでしょう」とは100%信じ切って参りました。

ところが。
結果は、国民のだれもが予想だにしない動きだったのです。
彼等が、守ろうとしたのは”地域住民・国民・人類の安全”では無かったからです。

彼等は、高価な炉に固執し国家の内外のあらゆる援助を断りました。
何故、対応が致命的に遅れたのでしょうか。

理由は、一つしかありません。
欧米の原子力産業への見栄と体裁。

彼等は、連鎖反応的に拡散する事故の状況を”チェルノブイリ以下・スリーマイル島以下に、見せ掛けよう”と拘り続けました。

一方では、自分達の末端社員・下請け業者を情け容赦も無く危険に放り投げます。
いざと言う時、せめて地域住民が避難出来る”空気清浄&浄水”が整備された施設一つ立てていません。


消費者を丸腰に、毒の広がる野へ置き去りにしました。
その結果が、プルトニウム拡散。

さらに、漸く白旗を挙げたと思えば開口一番「私達には、責任がありません。賠償は、国民で支払って下さい」と言い放ちました。

(7)原子力発電所には、マス・メディアは逆らえないシステムになっています。 
だから。
問題を、”風評被害”に問題を摩り替えよう摩り替えようと図っています。

原子力発電所は、”我が国の独占企業&専門家集団”を名乗っています。
当然、”事故が起これば人類には対処出来ない放射能汚染が広がる”と知っていました。

放射能汚染が危険なのは、”風評被害”が収まっても無くなっても変わらないのです。

私は、この事態になるまでてっきり”専門家集団”が避難シュミレーションなり放射能汚染の無毒化なりの対応策が打ってあるとばかり信じ込んでいました。

普通、そうじゃなきゃ”原子力発電所は、安全です”なんて明言する資格自体がありません。

それなのに。
何も、何一つの対策もしていなかったのです。

(8)原子力発電所の事故で、国民が死滅した場合。
責任は、対象者そのものが消え去った為糾弾されません。

原子力発電所の事故で、国民が生き残った場合。
責任は、国民が負い莫大な損失を支払わされます。

・・・つまり。
どちらに、どう転んでもどんな天変地異が起ころうとも。

原子力産業&原子力発電所の上層部だけは、全くの”無傷”なのです。
この構造が、”超特権階級意識”を生み事故の処理を放棄させたのです。

たかだか、電力を売る”商人”の分際で。
国民(消費者側)の、目を潰し耳を塞いだ状態にして原子力発電所しか選択肢が無くなる様に追い込んだ罪。

日本ばかりか、世界中の未来を潰そうとしているのに事故の責任は一切取らない罪。

その上、企業努力を怠って置きながら事故を起こした責任から逃げ損害賠償も平然と国民(消費者側)に押し付けました。

こんな、理不尽な取り決めを国民には一言の了承もありません。

ふ・ざ・け・る・なっ!!






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最終更新日  2011年04月16日 10時59分36秒
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