PR
フリーページ
キーワードサーチ
カテゴリ
未曽有の大量殺人事件に際し、心より哀悼の意を表します。
今回、国会議員に向けて犯罪を正当化する手紙が送られていました。
文面に、ふと連想するものがありました。
インターネット上で、多数存在する有り触れた掲示板。
その中で、通常の社会常識では到底頭にさえ浮かばない悪質な”差別発言”を目にする事があります。
彼等の”差別対象”は、驚く程多岐に渡っています。
”国籍・人種・出自・容姿”は勿論、”学歴の高低や、経済的な貧富の差”等実に細かく分別し誹謗中傷の標的としています。
sayumiが感じたのは、一見ばらばらな”多数意見”の筈なのに以下の”共通点”がある事実です。
(1)”同じ様な文章が、定期的に掲載される事”
(2)彼等は国から何等かの保護を受ける人々を、”国家に、迷惑を掛ける存在”と見做します。
”納税していない・社会的保障を受けている”として、高齢者や片親家庭を罵倒する内容も多く見受けられます。
そして。
その中に、”障害者”を排斥するカテゴリーが存在しているのです。
彼等は、国家から少しでも”保障”を受ければ”税金を使う寄生虫”と断定します。
”国家から、何等かの援助を受ける人々”を攻撃する自分達こそ、国家から感謝される特別な存在であるとの考え方なのです。
これは、甚だしい”本末転倒”です。
本来、”国は、全ての国民を安全で幸福な生活に導く”責務があります。
そして。
国民の多くが何等かの”弱さ”を抱えています。
その暮らしを温かく愛する国家こそ、盤石に栄えるのです。
この当然の理念を逆転させ、あらゆる層の”弱者”を炙り出しては糾弾する心理。
今回の事件は、彼等の”延長線上”にあります。
犯人は、むしろ”誇らしげ”に不可解な笑みを浮かべていました。
恐らく、この人物の脳裏には”インターネット上で、英雄になる自分”を確信しているのでしょう。
早速、被害者や関係者の方を貶め犯行を称賛する文章も散見しました。
”インターネット上”の差別主義者達は、自らは手を汚さず”顔すら知らない実行犯”を生み出し続けているのです。
一昔前まで、”思想犯”には一定の”偏り”がありました。
インターネットは、その枠を壊す性質を持っております。
世界中で、”意外な若者達”の唐突なテロリズムが頻発し始めています。
”動機”は、殺戮者や独裁者をヒーロー視したりある対象を”嫌いだ”とするだけの幼稚なものばかり。
街角で、「弱者を抹殺しろ」と命令して回っても誰も相手にしないでしょう。
ところが。
慣れ親しんだ掲示板内で、日々囁かれ続けると操られる人間もいるのです。
たかが、”無料の掲示板での戯言”です。
でも、それが不意打ちの無差別テロリズムを大量に生み出す”恐ろしいメカニズムがあるとしたら。
如何に便利な道具でも、危険性があるならその点を直視し改めるべきだと思います。
当選した国会議員 2017年10月23日
国民の願いの為に。 2017年10月22日
安倍晋三氏が、扇動する”竹槍”国防。 2017年10月17日