ライジングゴルフクラブ社長井上木太郎の奮闘記
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3月13日土曜日の午後、6番ホールで見かけたグリーンへの散水(シリンジングと言います)の写真です。シリンジング(英:syringing)シリンジング(またはシリンジング散水)とは、芝生上にごく軽い葉水を行う(葉表面を濡らす程度の量の散水)ことです。一時的に芝生の表面温度を下げる効果があるため、夏場の芝生管理に於いては重要な作業のひとつです。気温の高い時期に一度に多量の水を芝生の床土へ浸透させると、硝酸態窒素の吸収が促進され、土壌の硝酸態窒素濃度が急激に上昇します。すると芝草は濃度障害を起こして大きなストレスを受けてしまうため、これを避けるためにもシリンジングは行われます。写真のようにグリーンエッジにあるスプリンクラーから一斉に水を撒きます。グリーンの芝を刈る前にする散水は刈り込んだラインを分かりやすくするためで、午後の刈り込みはグリーンが乾燥している為、散水を行うことが多くあります。グリーンは一番デリケートな場所なので、極端な場合ですが、ゴルフシューズに付いた菌で一晩でグリーンの芝が病気になったりすることもあります。ボールが落ちた後=ディボットの修復をしないと後が枯れてしまいますし、シューズを引きずった引っかき傷でも芝は枯れてしまいます。グリーンはゴルフ場の命です。プレーに来られる皆様には、是非グッド・マナー・ゴルファーになって頂き、芝をいたわる気持ちをもってプレーして頂きたいと思います。フェアウエイのターフを取ったら、ディボットへの砂入れで芝の根を保護できます。グリーンのボールマークは、自分のボール跡の修復を一人一人にして頂くことで芝は枯れないで済みますし、後続のプレーヤーに対してラインの邪魔をするボール跡は無くなります。宜しくお願い致します。
2010.03.17
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