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台風18号で母子がクルマででかけたたまま、行方不明になっています。ニュース映像朝日新聞記事朝日新聞記事には、黒曽川とあります。産経新聞記事によると「16日午前9時ごろ、津市芸濃町の錫(しゃく)杖(じょう)湖(こ)上流の安(あん)濃(のう)川沿いの県道で、「車が流されている」という通行人からの通報があり、三重県警津署員が現場で確認したところ、無人の乗用車が県道に停車していた。車に乗っていたとみられる名古屋市西区新道、アルバイト店員、小島麻里さん(41)と長女の小学校5年、里佐子さん(10)の2人が行方不明になっており、津署では車外に出た2人が川からあふれた濁流に流された可能性があるとみて調べている。 津署によると、小島さんは同日午前5時前に名古屋市の自宅を出発し、大阪市のレジャー施設に向かっていた。しかし、台風により主要道路が通行止めとなっていたため、津市内の県道を通って関西方面に向かおうとしていたとみられる。 車内には膝下の高さまで水が入った跡があり、避難しようとした際に流された可能性が高いという。」台風の時、でかけるべきかということは、一番、話題になるところだと思います。ですが、あえて、ここでは、その論点ではなく、悪天候の時の道の選び方について、書いてみます。一番話題になるところにスポットがあてられるために、この問題が、あまり教訓化されていないように思うからです。母子が最初通ろうとした 名阪国道や新名神などは、よく通るので、エスケープルートも考えた事があります。この日、名阪国道は、総雨量の規制超えで、下りは亀山から天理まで広い範囲で通行止め。名阪国道は、2ヶ所、急峻な山越えをするので、そこが雨量規制にひっかかりやすいのです。新しくできた新名神のほうは、雨でも走りやすいのですが、京都、滋賀の被害が多く、こちらも通行止めが多くありました。通行止め情報は、日本道路交通情報センターで事前に調べられます。通行止めが解除されるとメールで知らせてくれるサイトもあります。出発時に 通行止めに気がついた時点で出発しない選択ができたかもしれません。ここが1つめのターニングポイントナビが選んだルートとのことですが、地図をみると、この黒曽川のR42は、ずっと安濃川沿いを走ります。高速道路が通れなくても一般道は通行止めにされてはいないことが多いです。ですが、道が点検されて安全だから通れるわけではありません。自己責任で通るルートになるわけですが、それにしても、R42は、かなりハードなぐねぐね山道もあります。地図をみていただければわかると思いますが、雨がなくても気合いを入れて入らないといけない道幅の細いカーブ連続の場所です。リルートした際、R42の全行程を見ていたら躊躇して引き返せていたのではないかと思うのです。ここが2つ目。豪雨の時は、通行止めされている高速道路のほうが、ずっと安全かもしれないと思う事がよくあります。それでも、引き返せさないと選択した場合のポイント3はこちら。あえて選ぶとすれば、R42ではなく、津ICまで伊勢道を南下して最初からR163の道幅の広い道路に入るという選択もあったかもしれません。こちらはバイパスもあり、地図上でも道路が広く、道路のチェックが頻繁に行なわれやすい場所のように思われます。ただ、三重県の尾鷲や伊賀で増水の情報も早くからでていましたし、このルートも川沿いを走るので、豪雨の時、走ったことがない道であれば安全に行けるものか考えてしまいます。後からはなんとでもいえてしまいますよね。ですので、、書くのも辛いのですが、ナビの選んだルートを拡大して、全体図をみて、検討をしてみて、せめて2か3で引き返せていたらと思います。こどもが楽しみにしていること、お母さんも遠方まで頑張って運転しようと思ったのでしょうし、山道も得意だったのかもしれません。残念ながら、クルマが増水した川にのまれそうになってしまったとしてのポイント4記事では、クルマが膝まで浸水したとのことですが、写真でクルマは、進行方向右手に川があり、左側の後部座席のスライドドアが空いていました。そこから脱出されたのかもしれませんが、膝丈で流れがある状況で、流れに入って避難はできません。膝丈で流される。何度も書いていますが・・忘れないでください。アウトドア関係者はライフジャケットなしに膝上の流れる川には入りません。増水した川はライフジャケットがあって、スキルもスローロープがあったとしてもやむをえない状況で、命が確保できる手段がみいだせないと入りません。窓ガラスを割って、足を水につけずに屋根にうつり、近くの電信柱や木に移動する・・・・困難ですが、。膝以上の流れに入るほうが最悪なので、最後の手段として、考えられます。行方不明のおふたりが、そうして山林のほうへ避難されていたらよいのですが・・・・。流されていなくて水に濡れていたら、これも何度も書いていますが、濡れた服を着ていては絶対にいけません。気化熱で体温が下がりますし、台風の後は空が晴れます。放射冷却現象で夜の気温がずいぶん下がってしまいます。車内に、クルマの日よけが足下に残されていました。あれは、銀マットやエマージェンシーシートのようなアルミ蒸着構造なので、持ってでられていたら、体にまいておけば温かかったのですが・・。無事、発見されることを心よりお祈りしております。小5の女の子とのこと、未来が楽しみな時期ですので。
2013年09月17日
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日本のアウトドアメーカーモンベルの展示会に行ってきました。イベントを開催したご縁や、おむつの開発の提案をしたこともあり、創業者の辰野勇会長が声をかけてきてくださいました♪辰野会長、むっちゃパワフルなので、お話がいつも楽しいです。こどもたちにアウトドアフィールドの楽しさをもっと伝えたいということで、話がとっても盛り上がりました。企業が、目先の売り上げだけでなく、こどもたちの為にできることを考えていてくださっているのがとても心強かったです。展示会では、いくつかあったらいいなを提案してきました。そのひとつ。ポケモンのアニメって、こどもがDVDで見始めたので、今更ながら、かなり数年前のアドバンスジェネレーションというのから、見ているのですが、サトシくん、よく野営して、焚き火しているのです。焚き火~。ステキ!ポケモンがでてくる場所も、森の中だったり、滝の上だったり、すっごくアウトドア。。いいかんじ~♪が。。。世界に発信される日本のアニメとして、しかも、日本にはちゃんとしたアウトドアメーカーがあるのに、これはどう?と思うことしばし。。例えば、サトシのお友達のタケシくん、アウトドアで料理が上手という設定。で、いつも大きな鉄鍋のようなもので料理しています。ダッチオーブンの巨大なものみたいな。。いや、でも、あれは重そうなのではないか?ダッチオーブンががはいったザックをもっている形跡はないし、バトルのたびによいこらしょとどこかに置くのだろうか?もう少し、日本が誇る軽量化した装備をもったらどうなのだろうか?と、私はとても気になるのでアニメ界にも情報提供をしてほしいと提案しておきました(笑)鍋は、そんなに命にかかわる問題ではないから、見過ごせるにしてもロープを使ってどこかに登る場面、アメリカの子ども向けアニメでは、必ず、ハーネスを使ってロープさばきをしています。使わないのは、スパイダーマンとミッキーマウスとか人間以外の想定のケースかと思われるほど、ハーネスがあたりまえなのだ。先日みた、大滝の横の垂直の岩壁を、サトシくんたち一同が、滝の上の木にロープをまきつけ登っていくシーン。もちろん、ハーネスはないし、Lの字の下のアンダーバーのようなところが足で、上のlの部分が上半身で、岩壁が!だとすると、L!というふうに、足を90度岩壁につきだした状態で登っている。これだと手の力だけで登っているので、ほどなく滑落してしまうでしょう。岩のでこぼこに足を乗せて、体重を分散しないと無理。海外アニメでは、時間の都合上、いつのまにかハーネスは装着されており、わりと正しいムーブで登っているのだ。しかも、サトシくん一同、登っている時、ひとりではなく、何人も同時にロープにぶらさがっているのだ。ありえな~~い。ロープが切れる危険性もあるし、ひとりが落ちたら全員落ちる事になるのです。ね?ありえないと思いません?海外に輸出されている海苔の袋にさえ、日本語ではあるが、袋を破るとき、手をきらないように(どうやって??だけど)ご注意くださいと丁寧に書いてある日本製品であるのになあ(笑)あぶないので、お子さんは真似しないでくださいとなんて、注意書きを書かなくていいから、危険ではない、現実的な手法をアニメでも使う事が、真似をされる危険回避にもなるのでは。。そして、極めつけ。タケシくんが、滝に流されそうになるポケモンを助けるため、とっさに木に結びつけたロープの先を自分の胴体に結びつけ、滝に飛び込む。さすが、知恵者、タケシ。。。??でもね。残念ながら、タケシくん、飛び込んで水圧をうけたら、胴体にロープが強くまきつき、間違いなく死亡事故につながってしまうよ。だから、やっぱり私は思うのだ。ロープをもっているなら、鉄鍋の装備をもっと軽量化して、ハーネスくらいは持とうよ。アニメだからいつのまにか装着していていいからさ。そして、ロープも頻繁にでてくるんだから、そこらの麻紐みたいなのじゃなくて、ちゃんとしたクライミング用使ってみてね。ぶらさがってる人を上からロープでひっぱるよくあるシーン。あれも、無理だから。8の形をしたエイトカンっていう昔ながらのギアでいいから、ハーネスと一緒につかってみてほしいなあ。。。岩壁にロープがりがりひっかけてたりとか。。クライミングロープであってもすぐに切れるよ。世界に発信している日本のアニメさま、どうかよろしくお願いします。アウトドアメーカーもちゃんとアドバイスしてあげてくださーい!!【ポイント10倍セール】 MountainDAX(マウンテンダックス) スパイダーエイトカン(L)PETZL/ペツル ビレイデバイス グリグリ D14 ブルー【10P13jul10】BlackDiamondブラックダイヤモンド ATC BD14010 ベアール・トップガン2 (10.5mm×50m)クライミングロープBLACK DAIAMOND ブラックダイヤモンド オゾン 優れたフィット感を実現した超軽量スポーツクライミングハーネス!!【送料無料】
2010年07月13日
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暑かったですね。川遊びをされた方もたくさんいらっしゃったかな?楽しい川遊びのためにお願いです。紙オムツで川に入らないでくださいね。なんだか濡れなさそうにみえますよね。水着がわりにそのまま、悪気なく入ってらっしゃるんだと思います。ですので、うるさくいうのも気がひけるのですが、紙オムツの高分子ポリマー、水で膨らみます!!!お子様が全く歩けなくなるくらい膨らみます。流されるもとですので、やめてください。もちろん、深いところまで、入らなくても、水遊び程度でも、どんどんポリマーは膨らみます。で、あふれるんです。お子様の身体にべったりくっついて、なかなかとれなくなります。水にぬらしたタオルでふいても、とれません。そうすると、川で流しますか?上からシャワーのように水をかけますか?川に流すと、他の方が飲み込んだり、魚が飲み込んだり、そして、生分解性が低いので、川を確実に汚します。シャワーのようにかけても、ずっと土の表面に残っています。いいことまるで、ないのです。どうか、水遊び専用のオムツでお願いします。ちなみに川は、うんちを分解する能力は低いのです。こどもたちの、そのまた子ども達にも楽しい川遊びが伝えられるように、そして、まあ、そんな事に興味がない方でも、ポリマーがなかなか身体からとれなくなってしまう気持ち悪さは相当ですので、どうか、どうか、よろしくお願いしますね!!!!!ご存知ない方が多いのだと思います。どうかみなさんにお伝えくださいませ。
2010年07月18日
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まだお子さんが生まれたばかりだったとのこと、遭難死というのは、本当に悲しい事件です。秩父でのヘリの事故で、気になっていたことを29日にブログに書きました。ヘリの事故については報道されていますが、最初に遭難され、死亡された方の状況があまり詳しく報道されていなかったように(わたしが知らないだけかもしれませんが)思ったからです。20センチの位置からの滑落であれば、滑落そのもののケガが原因ではなく、滝壺に落ちた事による低体温症によるものだろうと、おそらく山岳関係者はすぐに理解したように思うのですが、この時点でもっと低体温症の話がでていたら今回の事故はなかったのかもしれないと思うととても残念に思えます。(後日注 その後の報道からみて、低体温症からというよりもいわゆる心臓麻痺ではないかと推測されます)もちろん、ヘリの話が中心になってしまうのはやむをえないところなのですが。。低体温症については、凍死といまだに紹介、報道されているものもありますが、決して凍っているわけではありません。凍死という概念を持ち込むと正しい対策ができなくなってしまいます。海でも、川でも、山でも、夏でも起こります。人間は恒温動物なので、低温に対応できないのです。低体温症は、日常のレジャーでも起こりうるものなので、山岳知識というのではなく、一般常識になってほしいと思っています(なので、川遊びレクチャーではうるさいくらい説明しています)結果としての心肺停止も、そして水死も低体温症による行動不能から起きたものである可能性が高いのです。単に水死と理解してしまうと、低体温症対策がとられずに、同じ事故が繰り返されることを心配しています。また、装備が軽装かどうかについても報道されていますが、先日も書いたように、沢に入ることを予定している場合の装備は、低体温症を防ぐため保温重視の装備になります。私がこどもと入る程度のレベルのそんなに高くない沢でもヘルメットロープ(またはスリング)ハーネス(ハーネスがあればカラビナ系も)ライフジャケットウェットスーツ沢用の靴くらいないと、寒くて怖くて入れませーん。ライフジャケットは保温にもなるので、沢では手放せません。以上は、沢に浸かって泳ぐことを前提にしているキャニオニングの装備。ただ、日本で昔からある沢登りは山岳の訓練として行われていた歴史もあって、沢に落ちる、浸かる事を想定していない装備で行く場合も結構あります。(その分、個人に高いスキルが必要です)山岳会系「沢登り」の場合でも、ロープやハーネス、かぎ爪のような器具、沢靴 ヘルメットなどは装備していると思います(同行したことはないので、定かではないですが、高いスキルの人たちが行っているものという印象なので、装備もテクニックもきちんとしているのだろうと推測しています)さらに、尾根道歩きは全然また違います。半袖で沢にはいるのはありえない装備ですが、夏山に登る程度なら十分ありえます。ですので、「装備が軽装だった」「そうではなかった」という場合、どこにどのように入る予定だったかによってどちらともいえないです。そこが詳しく書いてある報道であれば今後の一般的な教訓にもなるのではと思います。山を知っていたといっても、沢はまた全く別な知識が必要です。また、2時間で低体温症になると今回の報道ではありますが、これは、山で雨に濡れた場合のデータなのでは?(トムラウシの事故で2時間というデータもでてきましたが、いままでの知見よりもかなり急速に低体温症がすすむこともわかってきました)濡れると体温が奪われるのは、伝導という方法によるわけですが、空気の中にいるよりも、25倍前後の早さで体温が奪われるといいます。そして、低体温症として、命にかかわる分水嶺が体温34度といわれています。沢の低い温度で、浸かっていて、体温が34度になるのに、2時間もいらないと体験的に思います。理論的ではなくて、申し訳ないですが。。(補足 報道であるのは、沢でも2時間弱で低体温症で死亡とのことですので、低体温症になるまでの時間というよりも死亡する時間という事に読めました。ですので間違いというわけではなさそうです。ただ、私がもっと広めてほしいと思うのは、死亡までの時間よりも低体温症になるまでの時間。2時間まで大丈夫という認識になってしまったらまずいのではないかという思いです。個人的体感としては5分以上浸かっていたら危険を感じます。低体温症は急激にすすむといわれており、34度で即、治療開始しなければ助かる可能性が低いといわれています。ですので、低体温症の予防となるような知恵を広めた方がいいと切に思っています。)キャニオニング用の保温の装備をしていなかった場合、沢に落ちたら、ほんとうにあっというまに低体温症だと思うのです。滝壺ならなおさら、下に巻き込む特殊な水流もありますし、気泡によって、水の比重が軽くなり、身体が浮きにくくなります。ライフジャケット(フローティングベスト)なしで自力で浮かぶのは困難。(これは、親から子に伝えたい知恵だと思っています。ジャグジーバスにはいってみると、下からの水流であっても身体が浮きにくくなります!!!!!温泉やスパで、体験して、こどもにきちんと伝えておきたいです)この事件については、その他にももしも、ああだったらと思う所はたくさんあるのですが、それはまたアウトドアのレクチャーの際にでも。。これだけは知っておいていただきたい低体温症になった場合の知恵。心臓停止になった場合でも低体温症が原因の場合は、心臓マッサージが通常以上に有効といわれています。通常マッサージを2時間以上行うことは稀ですが、2時間のマッサージで蘇生例があります。水難事故の場合も、溺死といわれているものの中には低体温症が原因のものが多くあるといわれています。感覚や意識がなくなり、手足が動かなくなるので、泳げなくなってしまうのです。水をがぼがぼ飲んだからおぼれているだけではないのです。根気づよく心臓マッサージを続けてみようと私は思っています。最後に事故の報道の場合、いろいろな情報が含まれているほうがいいともいえますが、刑事責任追求の要件や民事責任追及の要件となる議論と、今後の教訓になるべき議論をわけたほうがよいのではと思っています。責任の議論に関心が集まりすぎると、教訓が伝わらず、同じ事故ばかり繰り返されています。情報を発信する側もそうですが、受け取るほうも、そこを意識しておくと、見えてくるものがあると思っています。
2010年08月02日
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晴れの日の先日、沢登りの下見に行きました。私がやっているのは、キャニオニングというタイプ。山岳会のものとは、タイプが違うのです。どう違うかと言えば、泳いだり、濡れたりを楽しみながら滝を登ったり、滑り台にしたり、自然をそのまま遊び場にしちゃうところ。山岳会のものは、岩を「まいて」とか「へつる」という専門用語を使うのですが、濡れないように、落ちないように、山登りの沢版といった感じで、だいぶ雰囲気が違うのです。キャニオニングは濡れる事を前提にしているので、ウェットスーツなどを着て、保温に努めます。なにせ、沢は水温が低いのです。ヘリの事故とは場所は全く違いますが、秩父の沢は冷たかったです。小さな滝壺にも入りましたが、足首まであるウェットでも10分も入っていられない感じ。唇が紫になる、がくがく震えるなど、低体温症の初期症状です。低体温症がすすみ、体温が34度代になると、人は意識的に行動できなくなります。だから、泳げるはずの人が助けにいって、溺れてしまうのです。川遊びのレクチャーの時はこの低体温症について詳しく説明しています。山やカヌーをしている人は当然知っている知識と思っていたのですが、まだまだ知られていないようです。ヘリの事故の報道をみても、でてきていません。心肺停止は結果であって、原因が滑落による損傷なのか、それとも低体温症なのか、それを報道していただければなあとずっと思っています。その低体温症について、尊敬する整形外科医で低体温症や災害救助のプロフェッショナルの金田正樹医師も共著で書かれている、「トムラウシ山遭難は何故起きたのか』山と渓谷社、おすすめです。トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか第一報やそれに続くものは、まず犯人さがしに忙しくなりすぎなのかもしれません。または、自分の価値観にみあった結論にとびつきやすいのかも。。報道にあったような衣類の不備はみられなかったというレポートも興味深かったです。(使用方法は、生死をわけた可能性があるともありました)結局すべてが原因で、なぜガイドが判断ミスをするような事態になったのか、天候の分析、知られていなかった低体温症の急速な進行状況、摂取カロリーなど各方面からのレポートがとても詳しく書かれています。レクチャーした低体温症についてより知りたい方は読んでみてくださいね♪写真は登った沢のラストの滝です。さてさて、こぶたラボ主催 赤ちゃんから小学生まで川遊び実践編無事終了しました。お天気がよくてよかったです。数回目のこどもたちは、今回は川筋を読む事を覚えてくれました。岩からジャンプするのも楽しかったそうです。冬のイグルー竃をちゃんと覚えていてくれて石でつみあげたり。体験が確実にからだに蓄えられているんですね。こどもってやっぱりすごい!かわにな、黒い、釣りによく使う川虫(なんていったか名前わすれたー)カエル。おたまじゃくし、沢ガニ、いろいろつかまえる子がいたり。あんまり川にはいらず石を一生懸命集めるこども。入らないと言っていたのに、ずっとつかっていた子もいました。こどもが二人以上いても、川で安全に遊ぶ為の知恵を共有したり、ライフジャケットがあることにより、ずっとあれだめこれだめと言い続けなくていい、こころのゆとりを感じてくださったりとそれぞれ、親もこどもも楽しかったようで、嬉しいです。感想を書いてくださったブログの引用です。転載の事後承諾ですみません~。他にもいらっしゃったら教えてくださいませ♪亜莉さんのブログよりこぶたラボ ライチさんブログより
2010年07月29日
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