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一ヶ月ほど前、1年に一度の定期検診を無事に終え、主治医から女性が一番多くかかる病名を知らされた。第一に大腸がん、第二に肺がん、第三が乳癌という事だった。別に何処も悪いわけじゃないけど、検査をしておいた方が安全、と言うことで、彼女の勧めるままに初めての大腸内視鏡検査を受けることになった。
専門医を紹介され、7月中旬に検診と問診がありそこで検査の予約をした。その問診の時に書き入れる用紙には、スクリーニングの為で家族にがん患者の系列がないことを記入。
この検査を受けるにあたって、前日 看護婦から連絡があり、事前の受付として色々と質問を受けた。そこで、彼女は「家族に大腸がんの方がいらっしゃいますよね?」と、言う。
「え~、私の家系には誰もいません!」と、言うと、不思議そうにコンピューターにはそう記録されてある、との事。「何かの間違いですね。では訂正しておきますから・・・」と、言って前日登録が済んだ。
検査を受けるにあたって、準備しなければならない事のリストを確認。食事は流動食のみ。フルーツ、野菜類も食べてはいけない。唯一、昼までならパンとヨーグルトはOK.昼過ぎは固形物が入っていないスープかジュース、またはゼリーのみ。
腸管洗浄液というクエン酸が入った物を二リットル飲まなければならない。これがこの検査の難関だと、数年前に検査を受けた友人から聞いていた。私が勧められた洗浄液は、Movi という名前。 昼食の後1時間半くらいからこの液体を250ccずつ30分置きに四回に分けて一リットル分を飲み干す。これを半分くらい飲み始めると早速効果が出てトイレに何度も走ることに・・・。シャーシャーと爽快に流れ出した。
ただ、私には飲みにくいこの洗浄液、一口飲んでは、チキンスープを含ませ味があまりわからないように工夫しながら何とか無事に一リットルを飲んだ。
さらに、一時間半の休憩を置き、同じ事を4回繰り返して2リットルを全て飲み、腸の中を綺麗にするという事だった。ふぅ~、無事に午後8時には目標達成。
後は水分を充分に取るように!という事だった。水事態は大好きだからどんどん飲めるけど、栄養も少し取らないと・・・という事で、オレンジジュースを少し。
そして、思い立ったのが、手元にあった寒天を使って「コーヒーゼリー」に挑戦。シロップも作って1時間後に無事完成。ふ~~ん、これなら空になったお腹でも何とか持ちそうだ、と一安心。
そして、検査当日、午前11時に病院に到着。ここでも、問診に再度、記入させられ順番を待つ。担当する看護婦と記入済みのデータを確認すると、ここで同じく「家族にがん患者の系列が~」と、始まった。何度も「いません!」と、言っているのに、検査室の検査台のベッドの上に乗っても同じことが繰り返された。コンピューターに一度誰かの間違いで記入されたデーターがそのまま残っているなんて・・・。ちょっと、がっかりしながら、そして半分怒りがちになりそうな自分を堪えて、「間違ったデーターを直して下さい!」担当検査医に伝えた。右腕には、鎮静剤を投与するIVが取り付けてあり準備完了。
検査自体は20分。気が付いて目を覚ましたのは、1時間くらい後だったのだろうか・・・。検査の事は全く覚えが無いほど鎮静剤が効いていたらしい。検査中に写した数枚のカラー写真を渡され、1週間後に担当医に電話で検査結果を聞くように、と指示を受けて終了。まだ、体がふらふらしていて、車椅子に乗せられ3階から一階の出口まで看護婦に見送られた。 運転はいつもの様に主人がしてくれ、そのまま軽いランチを食べて自宅へ。
インフルエンザ予防注射と大統領選挙 November 4, 2008 コメント(2)
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