『一応来福』 こてちママ本舗

『一応来福』 こてちママ本舗

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

こてちママ

こてちママ

Favorite Blog

クラブGAIA~楽天出… sarah-21さん
atelier☆lucere さくらおかそのえさん
一日一冊:読書日記… 本のソムリエさん
アトリエアンジュ raphaelaさん

Comments

育児・子育て きらり @ Re:東京散歩その1(10/27) こんにちわ。 大変参考になりまし…
こてちママ @ 私も! 書き込みありがとうございます。 やっぱ…
ウンム・カルスーム@ 同感 ●大河ドラマは、毎週録画して必ず見ていま…
ウンム・カルスーム@ お母さんと娘と ●おかあさまとも娘さんとも良好な関係を築…
ウンム・カルスーム@ レイチェルの妊婦姿 ●「蜂」でさらしていた妊婦姿はメイク(っ…
2007.07.05
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
シアタートラム NODA MAP「THE BEE」。
久々の野田演劇。激烈なスクリプト&構成はそのままに、昔より(って昔すぎだけど)ぐっと成熟し、深化している。

登場人物は4人だけ。野田、浅野和之はじめ手練が一人何役も掛け持ち、めまぐるしく配役をシフトさせながらすすむ。平凡なサラリーマンが、脱獄犯に妻と子供を人質にとられ、逆に犯人の妻子を人質に取って立てこもるという話。どんどん壊れていって、最後はかなり悲惨で、もう身もフタもないんだけど、見終わったあとは不思議に穏やかな気分。

とにかく役の受け渡し方が絶妙なんだ。早い早い、そして潔い。キビキビしているのに、決してガサツじゃない。そりゃ役者は汗だくなんだけど、くるくるとリズミカルに、あくまで優雅に役割を変えていく。ギラギラして、どこかサラッとした肌触りもある。見るほうもそこそこ大人であることを要求されるわけだけど、むしろ、こういうものを率直に観ることができるようになった自分にちょっと酔いしれてしまったりする。

しかしくたびれた。1時間あまりの上演が、ギュギュッと凝縮もので、一時も目を離せない、息もつけないんだもの。まぁ心地よい疲労感てやつですけど。

ロンドン公演も好評だったらしい。そりゃそうでしょ。英国人ってきっと、繊細な下劣って好きだもの。下品の極限の中の高貴さ。そういえば、新しい伊右衛門のCMにも出てるな、野田秀樹。こんなものつくって、あんな涼しい顔。大変妖しく好ましく進化している。いやぁ、うれしいです。同世代として。

日本バージョンは9日までで、12日からロンドンバージョン。サラリーマン役だった野田が、こんどは脱獄犯の妻のストリッパー。こっちもちょっと見てみたい。字幕だけど。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.06 00:50:06
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: