各種問題点を鋭く追求したり、しなかったり

各種問題点を鋭く追求したり、しなかったり

2007/07/03
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カテゴリ: あれこれ

 ところで、民営化の弊害については既に常識とされるものがたくさんありますが、最も顕著なのは「経費削減を最優先する」というもので、それも安易な「人件費削減」を第一番に考えてしまうところにあります。
 その結果どうなるのか? 代表的なものとして、契約社員や派遣社員などという、責任も能力も大半は劣る社員で対応するため、事業に必要なノウハウの蓄積もできず、総体的なコストは逆に増えてしまうことです。
 目先の数字、形式的な数字のみにこだわり経営してしまうところに、民営化の最大の弊害があるといえます。
 同じ民間事業者でも、正社員の経験や能力を大事にするところは、顧客にとって満足感のある経営をするものです。一概に全て民営化が悪いわけではありませんが、最近の馬鹿経営者にかかってしまえば、弊害のみしか残らなくなるでしょう。
 この民営化されるという危機に立ち向かった役所では、逆に成果を上げてしまうと言うところに、絡繰りが隠されているように思います。
 役人を真面目に働かせれば、民間事業者よりも効率の良い経営が可能です。そのためには、民営化される恐れがあるという緊張感を与え続ければ、それが可能になります。
 安易な何でも民営化しようとする自民党、その思想の本国アメリカでは既に反省もしているはずなのに、相も変わらず1990年代の発想から脱却できない自民党の独裁。そろそろいったんは退いてもらってはいかがでしょうかね。





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最終更新日  2007/07/03 01:13:41 PM
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