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ここ最近の唯一の救いがオコエの活躍。もともと守備よし走塁よし。そしてあのバッティングですわ。とても高卒2年目のホームランじゃないですよ。間違いなく力があるから近い将来は3割30本に期待だなあ。レフト前二塁打なんて芸当ができのは今オコオ以外にいませんしね。ヘタすると3割30本30盗塁まで手が届くかも、なんて妄想は広がるばかりですわ。左の茂木、右のオコエが主軸のイーグルス打線!ワクワクが止まりませんな。と、現実逃避してみます。
August 27, 2017
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う~ん、わからんね。やっぱりコラレス先発がモチベーションの分岐点だったのかな。ま、メンタルが大きいのは確かだから否定はできないけど、現場の意見が全てではないしなあ。組織には営業とかフロントとかいろいろな部署があって、それぞれ事情があって動いているんだろうし。プロ野球は興行だから勝敗だけで動いている訳でもないしな。それら承知のうえでも残念な結果ですね。また、このタイミングで西武・ソフバンとのヤマ場の6連戦と負傷者復帰での微妙な選手起用のアヤが重なってしまったのも大きかったですわな。打者は打者でシーズン通して好調が維持できる訳がなく、みなさん一気に落ちたようだし。う~ん、優勝の目は遠のいたなあ。せめてコボパでのCSが見たいものですな。
August 21, 2017
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今季初の4連敗。内容が良くないですよね。時に投壊、時に貧打。弱いときのイーグルスそのままと言うか。好投安楽は見殺し、美馬でも岸でも勝てず。ここ3試合での得点はアマダーのソロHRのみ。茂木もウィーラーもいまひとつのようだし。復帰直後のペギーにでも期待するしかなさそうですが、どうも打球の角度が上がらない感じです。ヒジリは淡白すぎるからここはひとつオコエあたりの活躍で雰囲気を変えてもらうことに期待したいところです。
August 19, 2017
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3・4月 16勝5敗 +105月 16勝7敗 +96月 12勝9敗1分 +37月 13勝7敗 +67月末にペギー・岡島・松井裕・今江離脱8月 6勝7敗 ここまで-17月末に離脱者が続出してからの結果は顕著です。復帰者がすぐ好成績を出せるわけでもないですしね。岸・則本にも波があるし、春先良かった菅原・森原も当然そのまま好調が続く訳もなく。アマダーは打ってるけど、やはりウィーラーや銀次にも波がある。順位は相対的なものだから、今の西武に太刀打ちできない雰囲気も正直あります。今の調子でも5割は維持できる感じではあるけど、それだとソフバンに置いていかれるでしょうし。しかも好調西武の足音はすぐ後ろ。う~ん、厳しいな。
August 17, 2017
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今度は銀次がサヨナラ打。今のイーグルスは明らかに雰囲気がありますね。押してよし我慢してよし。万全のチーム状態ではないにも関わらずなんとか勝負形に持ち込んで結果勝てるという、一時の停滞期を脱してこれはまごうことなき強いチームの証しでしょう。久保は掘り出し物だったし、オコエには成長の跡がはっきり。田中の強メンタル、福山・森原のピッチングも見事でした。いよいよ貯金30の超々大台目前です。どこかにぴったりくっつかれてはいますが。
August 11, 2017
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阿部のサヨナラタイムリーでなんとか4連敗阻止。阿部はいわゆる守備専でもうすっかりバッティンクでの期待はできない選手になってしまいましたが(ゴメン)、あの場面での阿部はなぜか雰囲気があったよね。タイミングが合っていたというか、いつになく打てる感じがありましたね。三好もケガで欠くことになって、クルーズは守備では使えるけど打撃はどうも、ということもわかってきたとなると、少なくとも対右ではしばらくは好調そうな阿部をショートで使うということになるんでしょうか。ペゲーロが早め復帰の情報もあるようですから、それまでは現有戦力と若手の台頭でのガマンが続きます。オコエにもムードを変える活躍を期待したいところです。
August 5, 2017
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なすすべなく再び3連敗。西武は破竹の12連勝。対照的ですね。あっと言う間に首位とは2.5差。そして3位まで4ゲーム差。ついに尻に火がつきましたか。ま、先発陣もここまでは出来すぎの感があるから、当然揺り戻しがあって均される訳でして。打つ方もこうなると打順とかでどうなるレベルでもないし。うーん、打開策は見えませんね。
August 3, 2017
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負け方がヤバいですよね。今年はとんと見なくてよかったような、弱いチームの負け方のような。某スポーツ番組では「失速の雰囲気漂う3連敗」とまで言われていました。3連敗は今季3度目ではありますけど、今回は内容が・オリ相手・先発が 岸-塩見-美馬・追いつきそうで追いつけない。あるいは逆転してもまた逆転されるという、ファンとしてはあまりお目にかかりたくない、今年はなかったような、そして去年までよく見たような戦い方でした。対ホークス相手のときのような接戦の末の負けとは明らかに内容が違うのが気がかりです。これだけケガ人が出るともう采配レベルの話でもないですし。ここに来て出てくる選手が青山とか伊志嶺とか福田とか、去年までの懐かしいよく見知ったメンバー。いや、この選手たちにも頑張ってほしいんですよ。でも、ペゲーロや松井裕の代わりをしろっていうのはどだい無理ですし。ようやく茂木が戻ってくるようですから、とにかく茂木-アマダー-ウィーラー+島内-銀次の3人+2人にはケガ人が戻るまで少なくてもこれまで同様の活躍をしてもらって、なんとか貯金のマイナスを最小限に食い止めなければ首位争いには残れないでしょう。松井裕の代わりは、福山かハーマンかになるのでしょうが、となるとその前が高梨か菅原か久保あたりかということになるのでしょうし。森原はまだらしいし、武藤か西宮あたりが使えたらいいのですがそういう話も聞けません。8月をどう乗り切るか、に今季の全てが懸かっていると言ってもいいでしょう。
July 30, 2017
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アマダーが3打席連続HR!いやー、素晴らしすぎます。いえいえ、アマダーよりも我慢して使い続けた梨田監督が。2番ペゲーロといい、春先我慢し続けたウィーラーといい、このアマダーといい、ズバズバ当たりまくってますな。ギャンブラー梨田氏の面目躍如といったところでしょう。貯金は29。超超大台の30目前。これで優勝できなかったらウソでしょw
July 23, 2017
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ついに首位陥落したイーグルス。6月の貯金は3。7月に入ってからは5割のペースです。ソフバンとの直接対決では、はっきりと相手の強さが感じ取れる内容でした。ペナントも折り返し点を迎えていよいよここからが正念場です。ソフバンにどこまで食いついていけるか、の勝負です。まずはアマダーの爆発と茂木の復帰を心待ちにすることにします。
July 9, 2017
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勝つことはできなかったけど、今日はいいモノを見せてもらいました。土壇場9回裏に藤田振り逃げで1点追加後に代打松井稼のタイムリーで同点。そして三好も阿部も使ってしまった10回、3年ぶりにショートに入ったのは松井稼でした。11回の松井稼-藤田-銀次のダブルプレーは涙モノでしたねwコボパは異様な盛り上がりでしたヨ。
June 26, 2017
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岸が再三ランナーを出しながらも8回無失点に抑えて、9回は松井裕がこれまた二人もランナーを出した末に結局は1点差のシビれるゲームを完封リレーで制しました。今さらながら今季のイーグルスにとって、岸加入の効果は絶大ですね。糸を引くようにスーっと流れるように嶋のミットに吸い込まれるストレート、精密機械とも言われるコントロールの良さには見ててほれぼれします。援護が少ないのが残念ですが。藤田の倒れこみながらもグラブトスによる併殺をとった超ファインプレーは今季のベストワンだと思います。さて、交流戦もなんとかわずかながら貯金を増やす結果で終わらせることができ、しばしの休息後にペナント再開となる訳ですが、この間にぜひとも打線を復調させていただきたいものです。
June 19, 2017
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ヤクルト戦はテレビはおろかラジオさえも聞けなかったけど、阪神戦はラジオだけでも聞くことができたので、まだましでした。今季2度目の3連敗。藤平はどうやらそこそこ良かったようでなによりです。とにかくこのところずーっと点が取れませんよね。打線が完全に下降線に入った感じ。今日は1番に西田を入れたようですが…。これでぱーっと活躍するようならちょっとは見直すところだけど、案の定と言うか。三好が安定して活躍しているようだから、もっと使っていいように思えますね。
June 17, 2017
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先制して追いつかれ、勝ち越してまた追いつかれ、結果やっとこ1点差でヒヤヒヤの逃げ切りという、好ゲームでしたね。この交流戦、現状のイーグルスは先発・中継ぎ・打線ともに下降気味だというのもあって、巨人戦以外は結構いい勝負です。というか、巨人戦は勝たせてもらった感が相当強いし。この調子でペナントに戻れば苦戦は必至なので、せめて交流戦の間にできるだけ貯金を増やしたいところなのですが、やはり現実はそんなに甘くはなく、ターゲットになり得たのはどうやら巨人とヤクルトだけだったようです。で、火曜日からはそのヤクルト戦になります。果たして目算通り進みますかどうか。今週後半には藤平先発の噂もチラホラとあるようですね。2位のソフバンは故障者続出なのにもかかわらず、不思議なことに差の開く気配が全くありません。故障者復活の暁にどういうことになるかは火を見るより明らかなので、今のうちにできる限りの手を打っておきたいところなのですが、打てる手というのも限られているのがイーグルスの苦しいところです。
June 12, 2017
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則本が二桁奪三振7試合連続の日本記録達成。でも相当疲れたみたいね。序盤で球数が多かったからどうかとも思ったけど、監督といけるとこまでは行くという話もしてたそうだから心配は無用だったようです。対巨人は結局3連勝。けど正直随分助けられましたね。噂には聞いてたけど、今日もレフトとセカンドのまずい守備にバント空振りからランナー刺殺と、まあ、これでは勝てませんわな。継投も、あれが予定通りなのでしょうけど。池田の降板時はイーグルスのファンも選手もホっとした感じが手に取るようにわかりましたよ。勝負事は相手のいやがることをするってのが基本でしょうに。今日は、少なくとも池田が投げていた間は打てる気がしませんでした。茂木もペギーもくるくるでした。最後の松井も珍しく力んでいるようでしたし。辛勝でしたね。でも貯金は21ですw
June 2, 2017
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打線が下降気味になったり中継ぎに疲労が見られたりして、その度にここまでか?と思われながらも踏みとどまって首位快走をし続けるイーグルス。振り返れば先週も結局は3勝2敗で貯金1を稼いでいます。ここまで今月の成績は13勝7敗で貯金6。(勝率.650)ちなみに4月は16勝5敗で貯金11(!)。(勝率.762)これまで連敗は4月の一度だけ。開幕から延々勝ち続けています。貯金の現在の合計は17ということになってしまい、ヘタすると20の超大台まで視野に入れそうな雰囲気です。外人助っ人3人の活躍・岸の超安定感・次々現れる新人の活躍・則本や美馬辛島松井裕などの投手陣のいつにない安定・茂木銀次岡島島内藤田といった既存のレギュラー野手の安定などなど、これまですべてがうまく回っていると言っても言いすぎではありません(と断言してしまいます)。やや鈍ってきているとはいえこの超ハイペースはどこまで続くのか。果たして交流戦はどうなるのか。パの他チームも負けないんだろうから差は広がらないんでしょうねえ。
May 28, 2017
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逆転を許してはしまったが8回を3点でまとめた岸に文句は言えない。正直8回の岸は制球が甘めで疲れが見えていたけど、森原やハーマンの中継ぎも万全ではない今は行けるとこまで行ってほしいというのがベンチの正直なところだったろうと思う。打たれたのは結果論であろう。この3連戦のロッテ相手の得点は3、2、2。涌井ははっきり良かったから仕方ないとして、今日の唐川は飛び飛びのテレビ観戦だったから正直わからないけど、やはり打線の下降気味は否定できないところだろうと思う。ペゲーロにHRが出なくなって久しいし。アマダーを下げたのはいいとして、島内3番銀次5番は逆なような気がしてならないんだけどな。岡島-銀次-茂木-ウィーラー-ペゲーロ-島内-藤田 じゃダメですかね?
May 21, 2017
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この2試合はまさに田中売り出しキャンペーンでしたねw痺れる場面で代走での初球スチールもすごかったし、もちろん昨日の延長決勝ホームランも見事でした。私がスチールで感動したのは野村時代の塩川の三盗以来のことになります。テレビを見ていて画面の右上でちらっとスタートを切った瞬間に思わず声をあげてしまいましたからね。ホームランの場面、梨田さんは代打も考えたそうですが、この試合は田中にあげたつもりだったそうです。その後の長期的展望を見据えてのこともありますし、親御さんが見に来ているということを知っていたのかもしれませんが、それにしてもこの人結構ギャンブラーですよね。左打席は茂木を参考にしているとの記事が以前ありましたから、当然あのようなスイングになるのでしょう。体はまだまだ細いですよね。とするとこれから、より力がつくということになりますw
May 21, 2017
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初回に5失点しているのを見たときには想像できない結果となりましたね。2回に一気に逆転し、中盤は落ち着いてしまいましたが、7・8回に突き放しました。計20安打で15得点。ウィーラーは3試合連続弾。則本は5試合連続二桁奪三振。圧勝の3連勝で貯金は今季最多の16。ペゲーロが落ち気味だとウィーラーが復調したり、これからは安楽・塩見の復帰が望めたりと、選手のやりくりの巡り合わせも良く回っているのがいい感じです。これからの懸念材料は中継ぎでしょうか。今日の菅原もボールが多くて春先の素晴らしいピッチングからはかけ離れたものでした。疲労なのでしょうか、高梨と同じような感じにも見えます。この先、森原もこのペースで投げ続けられるとは思えませんので、どうでしょうか、やはり青山や金刃などベテランの助けを借りなければならない時期が間違いなく来ると思わなければならないでしょう。そのときにこのまま行くことができるかどうかが分かれ道になるような気がします。「鯉のぼりの季節まで」という、春先の勢いだけというパターンは、どうやら乗り越えることができそうで、まだ5月ではありますけど、これはなんか本格的に少し期待できそうです。
May 18, 2017
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茂木が初のグランドスラム!この選手はこれから「初の」というフレーズを連発してくれるでしょうから、とにかく楽しみが尽きませんね。私は個人的には小柄な体格でフルスイングする姿から阪神の掛布を連想しているんですけどね。こりゃあ生え抜きでは最強の野手間違いなしですな。生え抜き野手だとたしか銀次か草野くらいしか比較対象がいないでしょうし。うまくいけば今年にも3割30本を達成するかも、などと妄想は尽きませんね。近い将来、首位打者争いをするのは間違いないでしょう。常時フルパワーを出していそうだから、ケガと故障には気をつけてもらいたいところです。
May 15, 2017
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開幕も1ヶ月ちょっとが過ぎてスタートダッシュには成功したものの、そろそろ最初の正念場が近づいてきたようです。打線が明らかに停滞期に突入。ここ5試合の得点は2、2、1、4、2。4月半ばまでは打ちまくっていたペゲーロの打率が.260台まで急降下。ウィーラー、アマダーもまだいまひとつ。ここはそろそろ打順組み替えのタイミングなのではと考えるのは素人の早計か。(仮)岡島 9 333藤田 4 327銀次 3 337茂木 6 312ペゲーロ D 263島内 8 283今江 5 353足立 2 100聖沢 7 227こうすれば上からずらりと3割打者が並ぶのにね。でもさすがに茂木4番はまだないのでしょうけど。ウィーラー・アマダーは途中からの起用でも充分活用できるようにも思えるんですが、先を見越した起用ということなんでしょうねえ。勝ち継投がうまく回ってる今のうちに手を打っといた方がいいような気がするなあ…。
May 5, 2017
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小雨の中、今年初観戦でした。則本7回1失点、島内・ウィーラーHRなど11得点で4連勝の貯金11。最後にミソが付きました。高梨はすっかりボールが多くなっちゃいましたね。オープン戦当初はあんなじゃなかったのに。疲労ですかね。小山さんは残念ながらはっきりと厳しそうです。とりあえず勝ち継投が休めてよかったですな。
April 27, 2017
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いやー、圧巻でしたね。三者連続三球三振なんて初めて見た。しかも9回の抑えで。なんでも大魔神・佐々木以来のことらしい。今年の松井裕は当初チェンジアップを減らしてその分スライダーを多投している印象だったけど、ここにきて元に戻りつつある感じがします。ストレートはいつも145キロくらいまでしか表示されないのに空振りがとれるのは、いわゆるキレというものがあるのでしょうね。貯金10はあの1013年以来とのこと。快進撃は続きます。
April 26, 2017
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ついにこの時が来てしまいましたか…と落胆するにはちと早すぎでしょうか。なんか、魔法が解けたような、夢から目覚めつつあるような。テレビも見れなくて、飛び飛びのラジオ観戦でしかありませんでしたが、どうも継投も打線のつながりもイマイチの様子。これじゃ中継ぎ、疲弊しますよね。まだ4月なんですよ。それと、先発の見切りも相変わらず早すぎ。今日は理由があったようですけど、それにしても全般的に投手は酷使の傾向が明白ですよね。打順もカンフルが効かなくなりつつあるような感じが。そろそろスタンダードに戻すべき時期かもしれませんね。残り5ヶ月強。梨田さん、果たしてどう乗り切るのか。
April 22, 2017
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出したくなかった森原を、引き分けしかない状況で出してしまったあげくにサヨナラ負けという、なんともイヤな負け方ですね。次の試合以降に引きずらなければいいのですが。そういえば、明日は試合がないようです。この飛び飛び日程の意味はなんなのでしょう?春先の寒さを避けてるということでしょうかね。当然これから雨天中止もあるでしょうし。後々相当きつい日程になるんじゃないでしょうかね。
April 20, 2017
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ビハインドで中継ぎが抑えて9回に同点に追いつき10回サヨナラでまたまた3連勝と、まさに絶好調ですね。これで貯金は8。フタケタさえ視野に入ってます。去年も“今の時期”は強かったよね、と昨年同時期の成績を調べてみると、すでに貯金が0になっていて、さらに6連敗の最中でした。どうやら去年とは一味違うようです。
April 17, 2017
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今季はやはり助っ人3人が最初から揃っているのがデカいですよね。茂木・ペゲーロ・ウイーラー・アマダーの並びは、いきなりクリーンナップがぶつかってくるような感覚です。こういう打順の考え方もあるのですね。というか梨田さん、結構ギャンブラーですよね。3人いるから最低そのうち一人くらいは好調の波に当たっている可能性大だし。銀次・岡島・藤田・聖沢に当たりが来てるのも大きいかと。こういう試合は見てて本当に楽しいな。ずーっと続いてくれないかな。
April 9, 2017
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開幕4連勝。予想外に強いですねwオープン戦は全然打てなかったのに。ベゲーロの好調はでかいですな。そういえば去年も開幕から1ヶ月ぐらいは強かったんですよね…。
April 5, 2017
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予想外の開幕連勝は素晴らしいことなのですが。昨日はちょっと点を取りすぎたような…。こういうときは得てして次の試合が、なんとも、どうも、具合が…。今日の試合展開が気になるところです…。
April 2, 2017
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コボパのPVを見てきました。午後も3時を過ぎて日が陰るとまだまだ寒いです。それとこの時期は花粉にも一苦労します。古川、浜谷は従来からこんな感じでもともと厳しそうですね。何より問題は打てない打線なんですが。最終回こそちょっと反撃はしたけど、とにかく元気なさすぎです。ビジター続きで疲労蓄積なんでしょうかね。とにかく外人3人を拝むしかないなさそう。ヒジリ好調が唯一の救いと言えましょうか。岡島もほどほどよさそうです。球場でPVを見てる最中に岸インフルという衝撃的なニュースが。アマダー、足立に次いでよりによって開幕投手の岸までインフル。ここにきての開幕投手ダウンって、いったいどうするんでしょうか?まさか則本を持ってくる訳でもないでしょうし、2番手以降のスライドとなるんでしょうか?相変わらず例年通りケガ人も多いし、残念ながら開幕直前にバタバタとこんなことやってるようじゃ、早くも先行き暗いですね。
March 26, 2017
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勝敗は別にして相変わらず肝心なところで打てないのが、なんともどうももどかしいというか相変わらずというか。今日はおそらく打席をできるだけ稼がせる意味で2番からペゲ-ウイーアマという打順なので頭から得点効率は無視してます。だからこの3人でランナーを返す野球ではそもそもなく、得点が少ないのは致し方ない面があるのですが、3人以外のタイムリー欠乏はまさに昨季までの如くでした。フタケタ安打で散々ランナーを出し続けたにもかからず得点はアマの犠飛2点だけで、これでは外人3人に頼むしかないって皆で宣言してるようにすら見えました。どうでしょうね、外人3人のうち2人が戦線離脱したらそのときはもう終戦、と言ったら言い過ぎでしょうか。辛島はいつもどおりののらりくらり軟投でまずまず。ま、こんなもんでしょうね。後の菅原・高梨はいきなりの先頭打者四球の連発でいただけません。どうも二人とも疲れなのかはたまた相手のレベルが上がったせいなのか、オープン戦序盤のはつらつとしたところがなくなってしまったように見えるのは残念。スイッチヒッター田中はテレビで初めて見ましたが、まだ変化球には対応できていない様子。中川がまだよさそうなので、こういうときにどんどん使ってほしいですよね。聖沢の今日の最終打席のポール際のファールはすごい打球でした。聖沢の打球は意外と飛距離が出るんですよ。個人的には聖沢に長距離砲としての覚醒を、これは実はずーっと前から密かに抱いていた願望なのですが果たして。
March 20, 2017
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安楽は6回投げて無失点。結構お辞儀してるようにも見えなくもない球が多くて、しかも中盤からはランナーを頻出しつつも、無失点は立派です。はっきり成長しましたな。あえて言えばゲーム中盤以降のスタミナでしょうかね。ヤクルト小川はフォームを変えたせいなのかすっかり制球が定まらないピッチングになってしまいました。こういうピッチャーには強いイーグルス打線。島内・今江の連続弾を含む7-0での快勝でした。今野も浜矢も森原もいいピッチングで、言うことなしのナイスゲームでしたね。野手に新味がなくなってきたのが残念。
March 19, 2017
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12日のデーゲームのハム戦がスカパーで放送されたのが21時から。それを録画して見たのが今日の昼過ぎでして。どうでしょうかね、森-古川-ハーマンで結果的には零封でしたけど、内容は決して褒められたほどのものではないんですよねえ。森も古川もランナー出しまくりでそのうえバッターにはボール球を振ってもらっていた感じで随分相手に助けてもらったように見えましたねえ。公式戦で一線級が並んだらこうは行かないでしょう。ハーマンは150キロは出してて中継ぎとしては悪くなさそうだけどミコライオの代わりのセットアッパーとしては荷が重そうですよね。特にランナーを出すとミコライオ同様見てられなさそう。塩見と美馬が出遅れてて戸村はケガ明け。相変わらず菊池とか青山とかはスロースタートのようだし。こうなると投手陣も岸や小山が入ったとは言え当初の予想よりも相当厳しいスタートになりそうな気がしてきました。打つ方は…、今江と藤田がタイムリーを打ちましたけど…。ちょっと今のところ誰に期待すればいいのかわからない状況ですね。伸び率で言うとフェルナンドあたりかなあ…。あえて言えば銀次は去年よりはやってくれそうな気がしますけど。内田はどうやら落ちたようだし。本当は三好あたりがブレイクしなきゃならないんでしょうけどねえ。このチームには若手の野手でぐんと伸びるような人が出てこないんだよなあ。かと言ってペテランで元気な人がいる訳でもないし。外人助っ人頼みは今年も続きそうですね。
March 14, 2017
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最初の方と最後の方のみの、それもスカパーと楽天FMとのリレー観戦となりました。古川は5回1失点だけど、相変わらず褒められた内容ではないです。明らかなボールが多く、かと思えば反対に棒球を簡単にヒットにされるケーもあって、う~ん、公式戦になると相当苦しい投球になるんじゃないでしょうかね。守る時間がやたら長くなるのもイヤなところです。ハーマンは打たれましたね。後の番組で打たれた場面を見ただけなのでなんとも言えませんが、ミコライオの代わりとなると結構ハードルが高いですよね。助っ人3人がいないとは言え、前日に続いて打てません。FMの後藤氏が言ってましたが、やはり昨年までの銀次は小手先でこねすぎだったそうです。今年こそは体全体で打てる打撃での復活を願うところです。スカパーの高橋氏の解説は相変わらず面白みがないですね。なんと言うか、救いのないしゃべりとでも言うか。もうちょっと、例えば選手個々のリアリティに迫るなり、でなければ徹底的に技術論を追求するなり、はたまたおもしろおかしくアレンジするなり、解説のやり方というのはいろいろあると思うんですけど、聞いてて箸にも棒にもかからないお話ばかりで。FMの後藤氏は案外よどみない解説で悪くないです。引退したばかりにしてはうまいですよね。解説は最近聞かないけど他の番組などでたまに見る鉄平さんはしゃべりがどんどん上達しているように思えますよ。選手OBで聞いてて解説が一番うまいと感じるのは山崎武さんでしょうかね。現役時代のことを考えるとちょっと意外ですけど。
March 6, 2017
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L×Eの練習試合、スカパーにて今季初テレビ観戦でした。先発古川はコントロールがいまいち。2アウトからの長打警戒の完全に外れる四球などがあり、これでは一軍ではちよっと厳しそうです。菅原は通用するのでは、と思わせたのではないでしょうか。150キロ近いストレートに2種類の落ちる球。コントロールもまとまって、ひょっとすると先発でもイケるのでは、思わせるいい投球でした。茂木・今江が好調そうです。足でかき回すスタイルがはっきり出るチームになりましたね。中川が勝ち越しタイムリースリーベース。この調子を開幕まで維持して今年こそ覚醒してもらいたいものです。岡島の背番号4はまだ見慣れなくて違和感がありますねえ。
February 26, 2017
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いや、もう皆様おわかりのことかと思いますけど、岸ですね。すらりとした体型とか二段モーションっぽい足のけり方とか、ちょっと岩隈が戻ってきたみたいな感じも。イーグルスのユニフォームを着ても全く違和感がないんだ、これが。岩隈と田中以来の則本・岸でのダブルエース。なんかいいよなあ・・・・。
February 5, 2017
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あと3日もすればキャンプインですか。ここらでざっくりと今年のイーグルスを考えてみようかなと。<投手>岸加入で先発陣は明らかにパワーアップ。則本・岸・塩見・美馬・釜田にプラスして安楽・戸村に池田あたりがどれだけ食い込めるか。ただしミコライオの穴は果たしてハーマンで埋まるのか、セットアッパーが青山か福山か金刃あたりにお鉢が回ってくるようだとキナ臭くなってくる。松井の抑えを見ることができるのは今年が最後かもしれない。新人では26歳森原と左サイド高梨に期待している。藤平君は3年後に出てきてくれればよい。森あたりはそろそろ本格的に出てきてもいい頃では。先発:則本・岸・塩見・美馬・釜田+安楽・戸村・池田・菊池(+辛島忘れてました)中継ぎ:福山・青山・金刃+武藤・高梨・森原・ハーマン・西宮セットアッパー:?抑え:松井<打撃>ウイーラー・ペゲーロ・アマダーが最初からいるのが昨年と大きく違うところ。牧田と後藤がいなくなったがそれを差し引いて余りある布陣か。個人的に茂木は3番固定で使いたい。そういう選手だと思う。1.岡島 6(聖沢)2.藤田 4(三好)3.茂木 6(西田)4.ウイーラー 5(今江)5.ペゲーロ 96.銀次 37.アマダー DH8.嶋 2(足立・細川)9.島内 8代打:松井・枡田・中川スイッチヒッターで長打もあるという田中には期待したい。オコエは体格が随分よくなったらしいから2年目だけどちょっと期待してみる。フェルナンドあたりが出てくるようだとさらにうれしい。<守備>ウイーラー・ペゲーロ・アマダーは守備で被る選手との兼ね合いが難しい。ウイーラーはサードの方が安定しているが今江がいるし、ペゲーロのライトには岡島がいるしアマダーのファーストには銀次がいる。好不調と故障との兼ね合いにならざるを得ない。細川の加入は守備面では決して小さくないプラスと見る。キャッチャー:島・足立・細川ファースト:銀次・アマダーセカンド:藤田・三好サード:今江・ウイーラーショート:茂木・吉持レフト:ウイーラー・聖沢センター:島内・オコエライト:ペゲーロ・岡島控え:西田・阿部・福田投手陣で、実は美馬・塩見は昨年は珍しくフル稼働している。それが今年もできるかどうか。武藤あたりが中継ぎとして復活できれば結構大きいかと。宮川・片山あたりにも活躍してほしいところ。向谷は相当足が速いらしいので代走専で使えれば面白い。どうでしょうか、総合的且つ冷静・客観的に考えて今年はAクラスが望めると見ますが。梨田さん2年目でもありますし。まずはキャンプインが楽しみですな。
January 29, 2017
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テーマがマニアックでおもしろいのでよく録画して観ているのがBSでやっている「球辞苑」。前回は「ホームランキャッチ」でした。いやー、毎回思うけどよくこんなマイナーなテーマばかりで持たせるものです。ホームランキャッチしやすい球場ランキングではコボパが第3位にランク。コボパってのはまだまだ言い慣れないですね。確かにコボパはフェンスが低くてホームランキャッチがしやすそうに思えるけど、少なくとも私はリアルタイムでは見てないなあ。前だと森山あたりになら期待できたかもしれませんけどねえ。聖あたりはそんな練習してたんだろうか?なんて考えますね。今は外野に守備の名手ってのもいないし、残念ながらしばらくはなかなか見ることができないかもしれませんね。
January 21, 2017
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◎楽天新人紹介 田中和基外野手今年はおもしろそうな新人が多いのではないかと期待しています。藤平君は3年後でいいとして、即戦力としての注目株は、本格派の池田・左サイドの高梨・大卒社会人組の森原、そしてこのスイッチヒッター・田中。長打のあるスイッチヒッターというのが、なんともいいですよね。否が応でも松井カズオ二世を期待しちゃうじゃありませんか。「左打ちは茂木さんらの形を参考に丁寧に形をつくってきた」今年も楽しみは尽きませんな。
January 18, 2017
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昨日のスポルたんは今年のイーグルスの順位予想結果。江本さん・広沢さん・田尾さんの予想は全員ハズレ。予想が外れることは仕方ないと思うんですよ。外人が当たるか外れるか、けが人が出るか出ないか、選手の好不調とか実戦での采配とか不確定要素を挙げればキリがない中で半年以上先の順位が見通せるわけがなく、要するに運以外のなにものでもない訳ですから。個人的に以前からこの人たちの解説を聞いていて思っていことは、田尾さんは別にして江本さん・広沢さんはイーグルスの野球を少なくてもリアルタイムではそんなに見てないでしょ?チーム状態を熟知していないこういう人たちに予想させてどんな意味があるんだろうって思ってました。もしこの人たちに予想してもらう意味があるとすれば、他チームとの比較をもっと丁寧に解説してもらうようなケースでしょうかね。岸や細川が入って、ペゲーロ・アマダーが最初からいて、梨田監督2年目となる来年は久々に期待が持てるシーズンになりそうです。
December 25, 2016
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ファン感、パッと見て帰ってきました。年々寒さが堪えるようになってきているものでw以前だとカレーに延々と並んでいたりしたものですが、最近はそういうのもなくなったみたいで。スタンドの席数も随分増えたから、ギチギチでもなかったみたいですね。
November 23, 2016
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自由契約の細川を獲得。これって結構デカいんじゃないスかね?しかも2000万の激安。嶋に足立がいる上に細川って、なんか豪華な感じすらするんですけど。来季はペゲーロ・アマダー・ペレスが最初からいて(多分)、そのうえ岸がローテーに入っていて(多分)、さらに控え(多分)に細川までいて、さらにさらに梨田さんの2年目ともなれば、期待しない訳にはいきませんね。
November 16, 2016
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今年の日本シリーズはおもしろかったですね。西川の満塁サヨナラHRは盛り上がったな。大谷の「代打かもネクスト」はあまりにも采配がズバリ当たりすぎて見てて笑っちゃいましたね。ノムさんがやりそうな采配に思えて。押し出しの後にピッチャーにタイムリー打たれてその直後に満塁被弾って、ネクストの大谷にどれだけ追い込まれたんだよってw追い込んだ栗山さんと追い込まれた末に投手交代のタイミングを逃した緒方さんとでは、はっきり差が出ましたねえ。またパの強さが際立っちゃったかな。日本シリーズも終わって、これで今年の真剣勝負もすべて終了。あとはファン感だけだな。岸さん、本当に来てくれるんですかねえ。
November 3, 2016
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イーグルスのドラフト指名1位は横浜の藤平。意外でしたね。と言っても、ドラフトはいつも意外なことが多いのですが。でね、喉から手が出るほど欲しい、即戦力ピッチャーの田中でも佐々木でも柳でもなく、最低3年はかかる高卒右腕をわざわざ獲ったという意味はなにかと勘ぐると、何か他にあてでもあるのかと。例えば岸とか。いや、外国人にめぼしがついているのかもしれませんけどね。いずれにしても、育成含めて14人もよく指名したものですね。仙台大の松本がどこからも声がかからなかったのも意外でしたな。
October 20, 2016
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どなたかのブログでもご指摘があったかと思いますが、ファンクラブ継続手続き面倒すぎです。これじゃ疲れてるときなんかとてもできません。頭がクリアな状態じゃないと、とてもやる気にならないね。家族の楽天ID使ってて自分の名前とは違うってケースはいくらでもあるでしょう。自動退会、結構。やってもらおうじゃないですか。今まで自動継続前提だったはずだから、こんなの初めてじゃないの。
October 17, 2016
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今年も秋季練習の季節です。年々この季節が早く来るような気がします。天気のいい日曜日でスタンドもにぎわっていました。やっぱり茂木の飛距離は違いますなあ。フリーで隣で打ってた岡島や聖沢とは、申し訳ないけど段違いですわ。伊東が居残り練習をしてました。暑かったですね。ちょっと陽に焼けたかもしれません。
October 16, 2016
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春先の打線は結構調子が良かったのですが、それも5月の半ばまで。例の9連敗が始まる対ロッテ2試合連続サヨナラ負け以降は、まさに坂を転げ落ちるが如くの凋落ぶりでした。今季一年通してまずまずと言える活躍をしたのはウィーラーと茂木の二人くらいなものでしょう。HRを30本に迫る勢いで打ったウィーラーは、予想以上の活躍と言えましょう。ムードメーカーとしてもチームにいい影響を与えているようで、来季以降もぜひイーグルスで活躍してほしいものです。茂木に関しては練習試合やオープン戦序盤の段階から実力の違いを見せてくれていましたので、個人的にも非常に期待していたのですが、まさに期待通りの活躍をしてくれたと言っていいでしょう。1試合2HRといい、ランニングHR2本といい、これまでのイーグルスではお目にかかることができないレベルの打撃を見せてくれる選手であり、来季以降の活躍が楽しみでなりません。近い将来3割30HRを打つことができるイーグルス初の選手になるのではないかと期待は膨らむ一方です。ゴームズには心底がっかりさせられましたね。まさか2年連続で似たような思いをさせられるとは。岡島は前半は好調でしたが、後半はさっぱり。しかし、島内が後半頑張ったので、2人セットで考えればチームとしてはそれほど悪いことではなかったかもしれません。銀次は、自分のテクニックに溺れるところがあったのではないかと見ています。インコースの球をわざとレフトに落とす技術がそれで、確かに誰にでもできる技ではなくて見事ではあるのだけれど、ボール球にまで手を出すことになったり、レフト前まで届かずに小フライで終わってしまったりということが目立ちました。素人の私が言うのもナニなのですが、コースに逆らわないバッティングの方がいいんじゃないでしょうか。ペゲーロ・アマダーにペレスも加えてこの3人は8月以降よくやったとは思いますが、2年目には活躍しないパターンというのも得てしてあり得るもので決して楽観はしていません。ペゲーロは明らかに力があって飛距離が出ますが、その割には安定感がないというか、やれそうなのに意外とやれないタイプにも見えます。アマダーは本当に1年通してやれるのかどうか。とにかくケガが心配な選手です。ペレスはあの独特のオープンスタンスは素人目に見てもいかにももろそうで、本当に大丈夫なんでしょうか?と問いたくなります。藤田は結構チャンスで打ってくれて悪くなかったと思います。もう若くもないのでケガなく適度に休みながらやってくれればと思います。扱いに困るのが、今江。今江にはどのような期待をしたらいいのでしょうか。今年1年を見て、長打は期待できなさそうなので、つなぐバッティングを望むのが本当のところなのでしょうかね。でも、長打がなくて右狙いをしていてこの打率と得点圏打率で併殺が多いとなると望む着地点を探すところが難しいというのが正直なところです。松井稼には代打の切り札として頑張ってもらいたいです。まだ長打も期待できるし、右にも左にも対応できるし。聖沢はまだまだこれ以上できるはず。これで終わる選手じゃないでしょう。福田は今年音なしでしたがリードオフマンとしての活躍が望まれているはずです。代打としての枡田・牧田、それに伊志嶺あたりにもより以上の活躍を期待したいところです。中川にはもうそろそろ本格的に出てもらわなければ困るし、三好・内田・フェルナンド・伊東あたりには飛躍を望みたいところです。後藤は代打でならまだ使えたのではないでしょうかね。打順で言わせてもらうと、2番で銀次とか茂木はもうやめてもらいたいですね。まだFAX来てるのかな?と勘ぐりたくなります。まずは秋季練習でみっちりと送りバントの練習からやってもらわなければなりません。
October 10, 2016
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今年というより来年に向けての話になってしまいますが。<捕手>足立加入で嶋も足元がおぼつかなくなってきました。打撃・統率力では上でしょうが肩は足立の方が上。リードも嶋には明らかにくせがありそうで、投手によっては足立のほうがやりやすいケースもありそうです。「負けているチームで(捕手が)ずっと1人というのはおかしな話」というのはいかにも捕手出身監督らしい考え方で、なるほどと思わせます。個人的には伊志嶺の打撃フォームが好きなので内野手としてでいいからもっと打ってほしかったところ。<内野>今江と銀次の扱いが難しく悩ましい。今江3塁だとウィーラーがレフトになってしまうが、ウィーラーは明らかに3塁の方が安定している。銀次は送球に難があって2塁や3塁は難しそうなのでどうしても1塁になってしまうが、そうなると中川やアマダーと被ってしまう。両者とも長打がなくて併殺が多く、よほど成績の上積みがないとケガなどで休んでもらった方がチームの成績は上がってしまう、といった扱いの選手になりかねない。コンバートも難しそうだし。特に岩手出身の銀次には特段の奮起を期待したいところです。2塁は主に藤田だったが、三好との併用になりそう。(残留前提)遊撃は茂木が難しいポジションでよくレギュラーを獲った。ただ、本来は3塁なのだろうから打撃を生かすという意味と今江の今後や吉持あたりの成長を考えると、将来は3塁に戻ることもあり得るのではと思っています。とにかく今年は茂木がいなかったらと思うとゾッとします。今後に期待できるのは内田。阿部は守備専、西田は申し訳ないが論外。岩崎に出番がまったくありませんでしたが、阿部に取って代わられた格好でした。<外野>こちらは聖沢の扱いが難しいところ、というか今年の起用法は理解不能でした。成績を見ても打席は少ないながら.290で使われない理由が少なくても我々にはわかりません。確かにスタミナはないし足にも衰えはあるかもしれませんが、充分使えるレベルは維持しているように見えました。これではFA行使を考えるのも当然ではないかと。外人勢が残る前提だと、ウィーラー・ペゲーロ・ペレスに島内・岡島にプラスして聖沢・松井稼に福田・牧田までいる激戦区になってしまいますが、守備面で外人勢は不安大。采配の腕の見せ所のひとつになります。オコエが使えるレベルだとういうことがわかりました。高卒1年目で守備面だけでも使えるというのはスゴいことです。将来が非常に楽しみです。個人的にはフェルナンドがどこまで伸びるかに期待しています。本当に陽は獲りにいくのでしょうかね?
October 10, 2016
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中継ぎがシーズン前半に崩壊して今シーズンのつまづきの元を作ったことは既に広く知られていることなのでここではもう省きますが、実はその伏線は4月に既にあったよな、と個人的には思っています。4月前半のイーグルスは投打ともに好調で先発はしばらくの間ずーっとQSを達成し続けました。その間中継ぎが調整不足気味だったのではないかと、使われなかった間に調子と実戦勘を落としたのではないか、というのがその1。これはオープン戦から感じていたことです。5月には今季最大の9連敗をしていますが、4月中盤には既に6連敗をしています。この6連敗の大きな敗因は戸村の起用法でした。少なくともこの時点では中継ぎ不適格の戸村をムリにゲーム終盤に使い続けたのがその2。相前後して、明らかに調子の悪い福山と青山を使い続けたのがその3。じゃあ代わりがいたのか、と言えばいなかった訳で。要はここでも層の薄さをさらけ出した訳です。そうこうしているうちに好調だった先発も打線も調子を落として完全に歯車がかみ合わなくなりました。交流戦は打線に助けられる形で勝って、中継ぎ・抑えがようやく立ち直るのは8月に入ってから。ここでも適正配置には疑問が残りました。最たるものは福山の起用法。基本勝ち継投での出番のはずです。負けの接戦まではわかりますが、大量ビハインドでの登板まであるのはなぜでしょうか。福山は明らかに登板過多でしょ。ノムさんもそうでしたが、どうも捕手出身の監督さんは投手に無理強いをする傾向が見られます。青山に対する世間の風当たりが強すぎるように感じます。もともと完璧に抑えるというタイプではありませんよね。下から上がってきてしばらくは好調が続くけれども(スライダーの曲がりが明らかに違う!)、しばらく使っているうちにだんだん疲れてきてしまう、もともとそんな感じの投手なはずです。ここでも使い方の方に未熟さを感じます。ミコライオの復活は大きかったですが、実績を考えればやってくれて当然くらいの感じでしかありません。松井裕もシーズン前半は明らかによくありませんでしたよね。投げ込み不足とのことでしたが、投げたら投げたで肩への負担を考えねばならず、調整というのは難しいものです。抑えを続けるのかどうか、来季以降のことも考えねばならないでしょう。武藤が全然働けませんでしから、以前の小山的ポジションの投手の穴がぽっかり空いた感じでしたね。金刃は終盤失速しましたが中盤まではよくやって復活したシーズンと言ってもいいくらいでした。西宮はいいときはいいのですが安定感がいまひとつというか。ここでも外人勢が全然使えなかったのはフロントの責を問わねばなりません。来季は個人的には大塚あたりに飛躍を求めたいところです。ロマンあるアンダースロー加藤は難しいのでしょうかね。森・小野・今野はもうちょっと時間がかかる感じなのか。長谷部は応援していただけに残念です。ケガがなければどんな成績を残したのか、どうしても想像してしまいます。
October 9, 2016
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今年も見て思ったことをまとめもどきで書きます。まずは先発投手編。まず、前提として援護が少ない時期が多かったことは言っておかねばならないでしょう。まともな援護があれば先発ローテーの各投手はあと2~3勝は余分に勝てたのではないかと思います。則本、う~ん、残念ながらエースと呼ぶには今一歩。今年はムリな起用方をされたというのもあって弁解の余地ありというのもありますが、それでも大崩れ連発はいただけません。三振を取れるのは充分にわかりました。ときには崩れることもあるでしょう。でもそれはエースならば続けてはいけませんよね。たしか春先までは“ギアチェンジ”を意識してやっていたはずですが、うまくはいかなかった様子。新人時の14勝を上回れないのも気にかかるところです。精神的なところなんででしょうか。ぜひもう一皮むけてほしいところです。塩見と美馬はよく規定にのりました。二人とも充分にフタケタのチャンスはあったように思います。塩見は一時完全に失われていた球のキレが戻りましたよね。対左打者のキレのあるインローストレートは誰にもマネのできない芸当だと思います。問題は飛翔癖なのでしょうが、どうでしょうか、打線との兼ね合い次第で今のままでも充分フタケタは望めるのではないでしょうかね。美馬はノラリクラリの真髄発揮で、故障にだけは気をつけてもらいたいところです。問題はここに割って入るべき辛島がいまひとつなんだなあ。辛島ははっきり言ってなぜダメなのかが私には理解できないんです。確かに毎度完投完封を望めるほどの投手ではないかもしれませんが、どうでしょうか、コンスタントに7回2~3失点を計算できる投手のように思えるのですが、それがそういかない理由というのはいったいなんなのでしょうか?完成度は結構高いように見えるんだけどなあ。そこいらが素人にはわからないところだよな。釜田はよくここまで復活したものですよね。つくづく背番号21はいい番号だと思います。今年の戦犯の一角は先発の外人勢ですね。ま、これははっきり言ってフロントの責任大です。先発で一人も使えないのでは話になりませんよ。ここは猛省を促したいところです。安楽が今季はっきり伸びました。来季は相当部分のローテーを任せられるところまでいくのではないでしょうか。がっかりさせられたのは菊池。う~ん、伸びないね。球はいいと思うんだけど、それ以外の全てがダメなんだなあ。言っちゃ悪いが雰囲気がダメだよね。雰囲気ってのは守ってる野手にも観ている観客にも伝わるから。変なこと言うようだけど、立ち居振る舞いを直さなきゃダメなんじゃないかね。なんかそんな気がする投手です。戸村は…少なくとも今季に関して言えば伸びる要素が見つからなかった。来季以降、相当頑張らなければいけない立場になったように見える。困ったときの川井さんもいなくなってしまいました。改めて今季の先発を調べてみると、実は梨田さんは上記以外の先発を使っていません。オープン戦では、浜谷・古川・森といったところを試していたのですが、公式戦では結局消化試合でも試すことがなかったのです。梨田さんは初年度ということで選手の適正をはかりかねていた部分が相当見受けられました。先発投手でもそうです。ここは来季以降のお手並み拝見です。まあ、来季の補強点の一番が先発投手なのは間違いのないところでしょう。
October 8, 2016
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