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こぶたぬきつねこ♪
音楽を聴いたり演奏したりLIVEに行くのが大好きです♪ TUBE、Sing Like Talking、DA PUMPが私の元気の源です(^^)
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2009年12月15日
カテゴリ： 大好きなもの・おすすめ
韓国の
宮廷女官チャングムの誓い
原題は｢大長今｣(テ・ジャングム)
2003年韓国で始まったこのドラマは凄まじい試聴率となり(最高60％)､アジア各国でも放送され、ブームが広がっていきました
日本では2004年放送され､私は再放送を見ておもいっきりハマりました
アニメ化もされましたなあ。
朝鮮王朝の宮廷
中宮を毒殺するよう命を受けた従事官(チョンサガン)｡
従事官は、わざと馬を傷つけ落馬して負傷｡代わりに毒殺を命じられた部下のソ・チョンス｡
良心の呵責に耐え兼ねているチョンス｡老師が現われ謎めいた予言をする｡
｢お前の運命は三人の女に握られている｡一人目はお前が死なせるが死なぬ｡二人目はお前が助けるがお前により死ぬ｡三人目はお前を死なせるが多くの命を救うであろう｡｣
そして数年後､宮廷の水刺間(スラッカン…王の食事を担当する厨房)では､
女官パク･ミョンイはチェ･ソングムが食事に毒草を混ぜているのを目撃し上に報告｡
しかし､最高尚宮(チェゴサングン)の命でみなグルだった
ミョンイにあらぬ罪を着せ、毒を飲ませ山に放置する｡
友人のハン･ペギョンがこっそり毒に解毒剤を混ぜておいたので意識を取り戻す｡
瀕死の状態の彼女を､武官を辞め山中に籠っていたチョンスが見つける｡
予言の一人目の女は中宮､二人目は多分この女性と分かっても助けてしまう｡
二人の間にはいつしか愛が芽生え､生まれた娘がチャングム｡(三人目の女はチャングムなんですね)
小さな村でひっそりと暮らす親子三人｡チャングムも八歳に｡
村の相撲大会で、チャングムが叫んでしまった一言で父の素性がばれ、連行される｡
母親と逃げるチャングム｡母は友人ハン･ペギョンに助けを求める｡
しかし、最高尚宮に動きを知られ、胸に矢を受けてしまう｡
すべての事実を手紙に書き､｢水刺間の最高尚宮になって最高尚宮だけに受け継がれる秘伝の書にお母さんの無念を綴っておくれ｣と言い残し亡くなる
その言葉を胸にひとり歩き出すチャングム｡
まわりのいじめなどにも耐え､ハン尚宮(ハン･ペギョン)の様々な教えを受け､天性の味覚と持ち前の好奇心で女官として次第に頭角を現し大きく成長していく｡
毎回窮地に立たされるチャングム｡
チェ一族の迫害にも負けず最高尚宮になれるのか 母の無念を晴らせるのか
他にもいっぱい登場人物がいて､親友のヨンセン､チェ･ソングムの姪クミョン(生涯のライバルとなります)､中宗(11代目王で次第に深く関わってきます)､文官ミン･ジョンホ(チャングムが命の恩人となり､互いに大切な存在となっていきます)､育ての親で陽気なカン･ドック夫婦など｡
「宮廷女官」とタイトルにありますが､いろーんな事件があって後半チャングムは医女を目指します｡
｢朝鮮王朝実録｣に記された、｢予の体のことは医女長今(チャングム)が知るなり｣の一文｡ここからこのドラマは生まれたそうです｡
医女チャングムは実在しましたが､宮廷料理人ではなかったようです｡
保養食作りが上手だったというところから話を膨らましていったようです｡
とにかく大作で､ものすごく見応えがあります｡
歴史の勉強にもなるし､おいしそうな宮廷料理
､きれいな民族衣装､朝鮮文化､美しい自然､ストーリー展開､登場人物のキャラクター､どれも最高です
チャングムはどんな目にあっても立ち上がり､その姿を見てると勇気をもらいます
いろんなためになる言葉も出てきます｡
興味のある方､DVD BOXが出ております
宮廷女官チャングムの誓い
原題は｢大長今｣(テ・ジャングム)
2003年韓国で始まったこのドラマは凄まじい試聴率となり(最高60％)､アジア各国でも放送され、ブームが広がっていきました
日本では2004年放送され､私は再放送を見ておもいっきりハマりました
アニメ化もされましたなあ。
朝鮮王朝の宮廷
中宮を毒殺するよう命を受けた従事官(チョンサガン)｡
従事官は、わざと馬を傷つけ落馬して負傷｡代わりに毒殺を命じられた部下のソ・チョンス｡
良心の呵責に耐え兼ねているチョンス｡老師が現われ謎めいた予言をする｡
｢お前の運命は三人の女に握られている｡一人目はお前が死なせるが死なぬ｡二人目はお前が助けるがお前により死ぬ｡三人目はお前を死なせるが多くの命を救うであろう｡｣
そして数年後､宮廷の水刺間(スラッカン…王の食事を担当する厨房)では､
女官パク･ミョンイはチェ･ソングムが食事に毒草を混ぜているのを目撃し上に報告｡
しかし､最高尚宮(チェゴサングン)の命でみなグルだった
ミョンイにあらぬ罪を着せ、毒を飲ませ山に放置する｡
友人のハン･ペギョンがこっそり毒に解毒剤を混ぜておいたので意識を取り戻す｡
瀕死の状態の彼女を､武官を辞め山中に籠っていたチョンスが見つける｡
予言の一人目の女は中宮､二人目は多分この女性と分かっても助けてしまう｡
二人の間にはいつしか愛が芽生え､生まれた娘がチャングム｡(三人目の女はチャングムなんですね)
小さな村でひっそりと暮らす親子三人｡チャングムも八歳に｡
村の相撲大会で、チャングムが叫んでしまった一言で父の素性がばれ、連行される｡
母親と逃げるチャングム｡母は友人ハン･ペギョンに助けを求める｡
しかし、最高尚宮に動きを知られ、胸に矢を受けてしまう｡
すべての事実を手紙に書き､｢水刺間の最高尚宮になって最高尚宮だけに受け継がれる秘伝の書にお母さんの無念を綴っておくれ｣と言い残し亡くなる
その言葉を胸にひとり歩き出すチャングム｡
まわりのいじめなどにも耐え､ハン尚宮(ハン･ペギョン)の様々な教えを受け､天性の味覚と持ち前の好奇心で女官として次第に頭角を現し大きく成長していく｡
毎回窮地に立たされるチャングム｡
チェ一族の迫害にも負けず最高尚宮になれるのか 母の無念を晴らせるのか
他にもいっぱい登場人物がいて､親友のヨンセン､チェ･ソングムの姪クミョン(生涯のライバルとなります)､中宗(11代目王で次第に深く関わってきます)､文官ミン･ジョンホ(チャングムが命の恩人となり､互いに大切な存在となっていきます)､育ての親で陽気なカン･ドック夫婦など｡
「宮廷女官」とタイトルにありますが､いろーんな事件があって後半チャングムは医女を目指します｡
｢朝鮮王朝実録｣に記された、｢予の体のことは医女長今(チャングム)が知るなり｣の一文｡ここからこのドラマは生まれたそうです｡
医女チャングムは実在しましたが､宮廷料理人ではなかったようです｡
保養食作りが上手だったというところから話を膨らましていったようです｡
とにかく大作で､ものすごく見応えがあります｡
歴史の勉強にもなるし､おいしそうな宮廷料理
､きれいな民族衣装､朝鮮文化､美しい自然､ストーリー展開､登場人物のキャラクター､どれも最高ですチャングムはどんな目にあっても立ち上がり､その姿を見てると勇気をもらいます
いろんなためになる言葉も出てきます｡
興味のある方､DVD BOXが出ております
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