
柊弥君、変装してから出かけてくれって、俺は何度も言ったんだけど?
え?だから・・・
こうか!?
いや、違うだろ!それは変身だ!!いいから変身といて変装しろ!!
うあー!マネージャーやめてよ!髪が!!
うん、これでいいだろ。
あーびっくりした・・・ウィッグと帽子かぶせるから、何事かと思ったよ。
せめてそれだけでも、姿は隠せると思うよ。
俺みたいな素朴な顔してるやつを覚える価値はないから大丈夫だ。
うーん・・・だったら・・・
やっぱり僕もこのほうがいいよ!
まったく、柊弥君は・・・
あれ?アイス君?
あ!ライラちゃん!!
マネージャーさんもいるんだね!
久しぶりってところかな。
ライラちゃんがいるって事は、ゼノン君もいるんだね!!
うん!いるよ!今呼ぶね!
呼ばなくても、聞き覚えのある会話でこっちに来てるよ。
あー・・・もしかして、この包帯つけてるかわからないか・・・。
なんか、ヒーローみたいでかっこいいね!!
え、あ・・・うん、ありがとう・・・。
で、何でその包帯をつけているんだい?
だ、ダイレクトに聞いてくるんだな・・・。
とりあえず、そうしておくよ。
ところで、何でこんなところに?
ここの管理人さんに招待状もらったんだよ!
「ここから仕事場へ行くことも可能だですが、このパラレルワールドから現実の世界へ戻る際に、記憶が消えるので、なるべく外の世界に出ないでください。どうしても仕事場や救助に行きたい場合は、記憶を維持するバッジをつけて外に出てください」
っていう手紙付きだ。
そんなバッジがあるの!?
い、いつの間に作ったんだそれ・・・。
まぁ、とにかくさ!こっちに住むことになったからよろしくって事で!!
そういうことだ。少々騒がしくなるかもしれないけどね。
騒がしいとかいわないd
・・・ッ!!
バッジ忘れんなよ。
わかってるってば!
じゃ、行ってくる!
はい、いってらっしゃい。
今のは・・・どこかで誰かの助けを呼ぶ声が聞こえたとかそういうやつか?
まぁ、そんなもんだ。
さすがアイス君だね!かっこいい!!
ただ、帰ってきた時なかなか変身をとかないのがちょっと抜けてるんだよね・・・。
聞こえているぞ!マネージャー!

ってか、まだ行ってなかったんかい!!!