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花粉症患者が急激に増えた原因として、これまで2つのことが考えられていました。まず、戦後の国の造林計画によってスギ花粉が増加したこと、そして、車の排気ガスや工業化による大気汚染の影響で、鼻の粘膜が弱ったことです。そして、最近になって腸の免疫システムの崩れも花粉症に関係していることが認められるようになりました。特に小腸は、食べ物を消化・吸収する臓器であると同時に、体全体の約60%の免疫細胞や抗体を持っています。免疫システムにおいて重要な役割を持つ小腸の免疫細胞の数や質のバランスが崩れると、アレルギーの病気になりやすくなることが分かってきました。詳細についてはまだ解明されていないようです。カリカセラピで免疫力UP! http://meme2.ocnk.net/
Feb 3, 2006
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現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています。では、花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、ほぼ1年中くしゃみ・鼻みず・鼻づまりに悩まされるという人も少なくありません。我が家の主人も20代の後半頃から花粉症です。当時は、50歳代になれば良くなると言われていて、50歳までの我慢だと思っていました。毎年2月になると、麻酔科で首筋に神経ブロックの注射を打ってもらっています。1シーズンに10回以上は打っていました。ところが、50歳になっても一向に症状が改善する気配がありません。テレビを見ても、70代ぐらいの人も花粉症で辛そうです。花粉が強くなったのか、それとも人間が、様々な環境汚染のために弱くなったのか…。
Feb 2, 2006
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重曹が見直されてきて、テレビや雑誌で何度も紹介されるようになりました。我が家でも、キッチンの掃除や入浴剤代わりに使っています。しかし、まだまだ他の用途が沢山あるようです。これからは、体にも環境にも良い重曹を、洗濯やガーデニングなどにも使ってみたいと思います。重曹(粗めT)2.3Kgあんしん おそうじスプレー 500mlスプレー式で使い易そうです。●山菜等のあく抜き ふき、わらび等のあく抜きには水1リットルに対して、本品4g位が適量です。 ●お菓子作りのふくらし粉 小麦粉400gに対し本品8g(小さじ約2杯)が適量です。 ●ペットのドライシャンプー ペットに直接振りかけてブラッシングして下さい。ペットが身体をなめても安心です。 ●入浴剤 お湯にひとつかみ(大さじ2杯程度)いれるだけです。血行促進と肌への保湿効果が期待できます。 ●食後の食器洗い 食器に重曹を振りかけて洗います。頑固な油汚れには、水溶液に浸しておいてから洗います。 ●まな板の消臭・殺菌 肉・魚のにおいの残ったまな板は重曹を振りかけて、たわしで洗ってください。 振りかけておいて熱湯で流すと殺菌効果もあります。 ●冷蔵庫・食器棚の脱臭 適当な容器に入れフタをしないで置いて下さい。200ccのカップで2ヶ月程度が目安です。 ●排水溝の汚れ・脱臭 排水溝に重曹を振りかけて、時間をおいてから熱湯を注ぐだけで洗浄・脱臭になります。
Feb 1, 2006
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水からの伝言VOL.1いろいろな水を凍らせて顕微鏡で観察し、写真を撮影した世界初の写真集『水からの伝言VOL.1』は新しい水の評価方として各方面で注目されています。「有難う」「感謝」「希望」の文字を見せた水の結晶の美しさ。「ばかやろう」と言う文字を見せた水は、結晶をつくることができません。健康や環境に関心のある方たちだけでなく、言葉の持つ大切さについて子供たちに話伝える教材としても、波紋は世界に広がっています。
Jan 28, 2006
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ライブドアどうなるんでしょうか?他の会社は大丈夫?私も少しだけ株してますけど、やっぱり、自分が日常「いいな」と感じている商品や、同意出来る考え方をしている会社が一番でしょうね。60分でわかる株のツボ
Jan 25, 2006
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あま酒は麹(こうじ)から造る方法と、酒粕(さけかす)から造る方法の二通りがあります。酒粕から造る方法はアルコール分を含むものもありますが、麹から造る場合はアルコールを一切含まないため、いくら飲んでも酔っぱらうことはありません。米と麹菌によってブドウ糖・必須アミノ酸群・ビタミン類などの滋養成分を豊富に含んでいます。江戸時代・夏になると夏ばてや食欲不足により衰弱する人が多かったため、天秤棒をかついだ≪あま酒売り≫が街道にたくさんいて、夏ばて防止のためのドリンクとして【あま酒】を売っていて、とても人気のある飲み物だったのです。【お料理例】アイスやホットでお召し上がりください。・レモンや柚子など、かんきつ果汁を加えるとぐんと飲みやすくなります。・鍋やカップに移して温め、生姜の絞り汁をたらして。 ・豆乳・牛乳で割ってどうぞ。酵素が乳糖を分解し吸収をよくします。シリアルにかけても。・お料理の甘味付けに。・プリン・ババロア・ぜんざい・クレープのソースなどお菓子にもお使いいただけます。(果汁とともに、凍らせてシャーベットにしても!)
Jan 23, 2006
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10世紀以上もの歴史のある雛人形は、日本独自の文化遺産です。昔は子供が無事に育つことは大変なことだったのでしょう。「上巳の節句」(じょうしのせっく)の使用された天児(あまがつ)や這子(ほうこ)はいつしか幼子の病気や災厄をはらい無事な成長を祈るものとなってゆきました。 雛遊びが雛祭りと変化してゆくのは、江戸幕府が令の規定の3月3日の節日を「五節句」の一つに定めたことが最大の誘因でしょう。時代が進んで、上巳の祓いの人形(ひとがた)が保存されるようになり、3月3日に娘の幸福を願って人形を飾る風習がゆきわたってゆきます。 桃の節供と呼ばれるのは、その季節のものというのも理由のひとつでしょうが、桃には邪気を払うという魔除けの信仰があったからだそうです。
Jan 17, 2006
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