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神田のEVIワインスクールで、とても残念なことがあった。今回のテーマはイタリア。ブラインドで出てきたワインの一本にブショネと思えるものがあった。念のため、もう一度香りをかぐとあきらかにカビ臭い刺激臭。味わってみても、アフターにはブショネ特有のニュアンスが残る。中程度のブショネだと判断。そこで、これブショネじゃないですかと講師(奥様)に言ったところ、あきらかに困惑の表情。このときの講師は別ボトルだった。すると驚いた斉藤氏がバックヤードから登場して、またまた困惑した様子。えっ? なぜそんなに困惑するのだろう。今までほかのスクールでも経験してきたことだ。たいていの場合、講師は「これがブショネです。隣のテーブルのたちと比べてみてください。ブショネの勉強ができましたね」という対応が多い。わたし自身も、そう思っていたのだが今回は違った。わたしのワインをかぎ、100%否定したうえに、これは品種の個性だと、のたまった。どっひゃー! そんなのあり?納得できないものの、時間がたつ(ワインが減る)と少しはブショネがおさまってきているし、緊迫した雰囲気の教室を、これ以上荒立てても仕方ないので、ハイハイとそのまま流した。と、これで終わると思ったのだけど、あとでこの講師の性格を知ることになる。さらに事件が起こったのは、その数十分後である。再び斉藤氏が登場し(そのときの講師は奥さんだったため、斉藤氏はバックヤードにいた)、絶対ブショネじゃない、というような発言に続き、さらに激高しながら続けた。斉藤氏曰く、レストランでもワインスクールでも、ブドウ品種を明確に特定できるくらい自信がない限りブショネと言うのは失礼だ。それにたとえ言うときでも、こそこそと言うべきだ、とのこと。ふ∼む。品種を特定できるくらい自信がないと指摘してはいけないなんて初耳だ。論理的に考えるならば、ブショネはコルクに付着したTCAによって発生するものだ。だとすればTCAに由来する香りがあるかが重要であって、ブドウ品種うんぬんなんていうのはどうでもいいはずだ。もちろん、本来あるべき姿を知っていることは、ブショネを含めた劣化を判別するうえで重要なことではあるけどね。それにしても斉藤氏の激高っぷりに、まわりはドン引きである。そこでレストランでは小声で伝える程度のマナーは心得ているし、軽いブショネのときは言わないときが多い。それにここは勉強の場ではないか、という旨の返答をしたところ、(スクールのワインをブショネだという発言は)失礼だの一点張りで、このブドウ品種はわかるのか、と聞いてくる。そんな無茶な。そもそも香りをとりづらいブショネに対しブドウ品種を当てろというのは矛盾してるし、地ブドウが多いイタリアで品種を当てるのは厳しい。勘でサンジョベーゼと言おうかとも思ったけれど、当たった場合さらに泥沼になるので、やめることにした。また、隣のテーブルで開けている違うボトルとの比較試飲を提案したが無視された。悪意があって指摘しているわけではないのに、何でこんなに怒られなければないのだろう。それに軽々しく言ったりしたわけではないのだ。とくにイタリアの場合、古めかしい作り手なんかだと、(ブショネに限らず)不健全なニュアンスに出会うことも珍しくなく、迷うことも多い。だけど今回は軽いブショネじゃないし、100%の確信があったのだ。で、結局このワインは、1500円程度のIGT。2004 Cancelli Sangiovese di Toscana(Coltibuono)サンジョベーゼ70%とシラー30%のブレンド。おいおい、このワインを飲んで、ブドウ品種当たる人っているのだろうか? 無茶な話である。あまりにも納得がいかないので、授業終了後、違うボトルが流れていたテーブルに行って比べてみると、あきらかに別物。ほかのメンバーにも試してもらったけれど、テイスティングしたメンバーからは、あきらかに違うという返答を得た。さらに帰り際に、授業に出すワインはすべてテイスティングしているのでブショネが混じることはあり得ないと、と斉藤氏に念を押された。なんだかなー。百歩譲って、わたしが間違っていたとしたとしても、2度目以降の対応はいただけない。全生徒の前で、聞いたこともないような非論理的な理由で特定の生徒を叱ったのだ。それにあまりの剣幕ぶりに全生徒が引きまくった。客商売として賢い選択とは思えないのだが...。あとでこのスクールに長く通っている人に聞いてみると、自分の好きなワインを嫌いだと言われるようなことがあると、不機嫌になることが多いとのこと。少なくとも生徒に対する接し方は何とかしてもらいたいものである。で、今回の出来事を除外しても、このスクールは上級コース以外お勧めできない。中級以下のクラスにおけるワインのセレクションがあまりよくない。そもそも、このワインスクールに行こうと思ったのは、比較的授業料が安く、ほかに講師がいないため高いワインを飲めると思ったからだ。ところが驚くほど安いワインが出てくる。ドイツのときには、以下のワインが出てきた。ドイツの赤で、テーブルワインとドルンフェルダーしか出さないなんてあり得るのだろうか。味わい的にもそれほどでもないし、そもそも勉強にならない。それにカッツまで出すし。1. NV Red Heaven(テーブルワイン赤)2. 2000 Dornfelder halbtrocken Rotwein(Weingut Rappenhof)3. 2003 Rhengau Riesling halbtrocken Q.b.A(Robert Weil )4. 2004 Zeller Schwarze Katz5. 1999 Rauenthaler Baiken Riesling Spatlese(Kloster Eberhach)6. 1996 Maximin Grunhause Abtsberg Auslese(von Schubert)気が向いたら投票お願いします→
2006.12.03
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いつもと勝手が違うブログでごめんなさい。今回は自転車マニア向けです。先日購入した自転車Giant TCR Advanced SE 2010のインプレをさせていただきます。詳しいスペックはオフィシャルWebをご覧あれ。2月中旬に注文で4月末に納車。ジャイアントの中上級モデルでおそらく一番人気。おかげで納車に時間がかかっているもよう。欲しい人はジャイアントストアもしくはGPDへダッシュして予約するべし。購入してからイベントも含め約800キロ走行。一言で表せば、この価格としてはほれぼれしてしまうほどのロードバイク。何しろ乗っていて楽しい。乗り味が軽くて、グイグイ進む。もちろん一番大切なのは乗り手であるエンジンです...(汗)。ルックスや装備品などについてルックスはカタログを見るより、実物のほうが何倍もかっこいい。実は当初Advanced SL SEや他社フレームを考えていたけれど、お店で実物を見て急に心変わりしてしまった。SL SEもいいけれど、ISPがイヤだったのと値段に負けてしまった。購入したもう一つの理由は「ロードバイクインプレッション2010」という本で、鶴見辰吾がドグマやマドンなど各社のトップクラスのフレームと遜色ないと賞賛していたため。当方、身長175cm、股下79cm(短足ですまん)で、Sサイズが驚くほどぴったり。ステム交換無しでOK。ただしハンドル幅40cmは少々狭めなので、今後42cmに交換予定。またわたしの貧脚には11-28Tのスプロケを使っても、平均8-10%のヒルクライムはきつかったので、SRAM Red GXPの52-36Tクランクに交換予定。フィジークのアリオネは1日200km走ってもおしりが痛くならない。予定外の付属品としては、カーボン製ボトルケージとボトルが付属していた。またブレーキシューはスイスストップ製(ブラック)。減りは早いけれどよく効く。それにしても、このモデルのパーツアセンブルは手抜きがない。またカーボンディープリムも使うことから、スイスストップイエローを付けてカーボン&アルミ兼用にするつもりだった。だけれどアルミリムを使ったあと細かいゴミがシューに付いてカーボンリムを傷つけるので、ホイール交換と同時にシューも交換している。そのとき使いやすいと思ったのがSRAM Forceのシューホルダー。少なくとも105よりも何倍もシューを取り外しやすいため、シュー交換が苦にならない。それ以外の細かいところとしては、ダウンチューブが太くて四角形なのでPolarのケイデンスセンサーは付けづらい。SWISS STOP/Flash-Yellowswissstop イエローは、カーボンでもアルミでもいける便利なアイテム。それに純正のカーボン用シューより断然に効く。乗ってみての感想固いと評されているフレームらしく、しなる感じはなく高剛性の物体。だけれど振動で不快には感じるということはない。固いというとアルミのガチガチというイメージを持つ人もいるけれど、ダイレクトなショックはなくパリッとした心地よい踏み心地。納車して1ヶ月で1000キロ以上走ったけれど、やっぱり乗って楽しいフレーム。カーボンフレームの経験が少ないこともあるけれど現時点で不満なし。ちなみにわたしは重量級です。SRAMについても少々。Forceのフロントはスパッと決まり、リアのシフトアップも問題ない(ただしフロントの調整はシビアかも)。技術や慣れの問題はあるけれど、わたしはいまだにリアのシフトダウンで間違うことがある。間違うパターンは2つ。・シフトダウンするつもりが、レバーの押しが弱くてシフトアップしてしまうことがある(とくに上ハンのとき)。・これはダメージが大きいので(軽くしようとして重くなるのはしんどい)、もう少し強めに押し込むと1段シフトダウンのつもりが2段シフトダウンしてしまうことがある。だから2段シフトダウン->1段シフトアップと連続技を使うことになる。なぜか下ハンのときはわたしの手の大きさと合っているのかシフトミスは減る。シフトとブレーキのリーチ調整機構も含めて、1レバーのSRAMは下ハンのほうが使いやすいのかも。ブチブチ書いたけれど、実用上影響があるかといえば、アマチュアライダーにとっては正直なところ精神的な影響程度。個人的にはシマノのほうが好きだけれど、SRAMが目くじら立てるほど悪いとは思わない。意外だったのはA-CLASS ALX630のホイールがよく回ること。Dura Ace 7850-C24-CLやFulcrum Racing Speedを持っているけれど、少なくとも7850-C24-CLとは遜色ない。Dura Aceは1万キロ乗っていて、A-CLASSは新品なので平等な条件ではないけれど、現時点ではA-CLASSのほうが回るんじゃないかって思える。まとめGIANTというブランドイメージが気にならなければ、満足度の高いロードバイク。それに実物のほうがかっこいい。人気車種のため、よく見かけるのが難点。追記(2010/5/19)ハンドルをチネリのネオモルフェ(42cm)に変更。スゲーいい! ノーマルで1日270km走ったときには多少手が痛くなったけれど、こちらに変えたら210km走っても全然痛くならない。予算があるならばカーボンハンドルはおすすめ。気が向いたら投票お願いします→
2010.05.01
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ブログに、単なる不満や文句を書くのは好きではないけれど、あまりにもひどく、ショッキングな出来事だったので書きたい。主題はEVIワインスクールである。このスクールには、以前わたしも少し通っていたことがあるのだけれど、校長である斉藤信次氏のあまりの幼稚さにあきれて途中から通わなくった過去がある。で、今回である。友人の友人に起きた出来事だ。友人の友人とは言っても、わたしも面識はある人物だ。その人をAさんとする。Aさんは、当時入門コースに通っていて、来期は違うコースに通う予定だった。そのことを口頭では斉藤信次氏に伝えていた。それで2/28までに入金するように言われていた。ところが家庭の事情で来期通うことができなくなり、ちょうど授業のあった2/28に来期通えない旨を伝えた―――あとで判明するのだけれど夫の転勤―――。すると斉藤信次氏は烈火のごとく怒った。当初はバックヤードで話そうと持ちかけられた。でも、このままでは丸め込まれてしまうと思い、Aさんは「みんなの前で」と提案した。これから書くのは、生徒数名がいる授業開始前の教室で起きた出来事である。よっぽど、この出来事が気にくわなかったらしく、ひどい言葉をAさんに浴びせかけた。・(口頭で)申し込んでおきながらお金を払わないのはおかしい。・Aさんが受講することを予定に入れてワインを仕入れたので授業料を払え。・お金を払えないのは、あなたの生活レベルが低いからか?etc,...文言は多少違うかもしれないが、内容はおおむね合っているはずだ。斉藤信次氏の言動があまりにもひどいため、当時教室にいた生徒もフォローした。それでも収まりがつかず、最終的にAさんは5千円払って場を収めた。このあまりにも理不尽な行動に、Aさんは泣きながら友人に電話をかけたのだった。当然、あと一回残っていた授業にも出席しなかった。念のために確認するけど、・申し込もうと思っていた講座は2008年4月スタート・その講座への参加の意志を口頭では伝えていた・2/28までに入金するように言われて、2/28に申し込まない旨を伝えた・指定期日までに申し込まなかった場合の、支払い義務規定はないつまりAさんに、一切瑕疵はないのだ。このような人物が、ワインスクールという人を教える立場の教育者であって良いはずがないし、市場から早々に退場させなければならない。はっきり言って、一連の行為は悪徳商法と一緒ではないか。そもそも仕入れなどは経営の仕事で、そのリスクを生徒に押しつけるのは筋違いだし、生活レベル云々のような個人を明確に傷つけるような発言が許されて良いわけがない。参考までに大手ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」のキャンセル規定を確認してみた。昔は、払い込んだら返金されなかったように記憶しているが、現在の規定はおおむね理解(許容)できる内容だ。受講契約成立後(入金確認後)にキャンセルを希望される場合は、所定のキャンセル料や事務手続料が発生します。1.申込講座の開講日(単発講座の場合は受講日)の一週間(7日)前までに、キャンセルの意思を示した書面(電子メール含む)が当方に到着した場合は、無料でキャンセルを承ります(ただし、以下4.に述べる銀行振込手数料、クレジットカードご利用の際の事務手数料については、返金額から差し引かせていただきます)。2.申込講座の開講日(単発講座の場合は受講日)の6日前から前日までに、キャンセルの意思を示した書面(電子メール含む)が当方に到着した場合は、キャンセル料として登録料および登録更新料の全額、受講料の半額をキャンセル料としてお支払いいただきます(以下4.に述べる銀行振込手数料、クレジットカードご利用の際の事務手数料については、別途キャンセル料に加算させていただきます)。3.申込講座の受講開始日(単発講座の場合は受講日)以降に、キャンセルの意思を示した書面(電子メール含む)が当方に到着した場合は、キャンセル料として登録料および登録更新料の全額、受講料の全額をキャンセル料としてお支払いいただきます(返金は一切いたしません)。4.キャンセルにともなう返金処理を銀行振り込みにて実施させていただく場合、振込手数料は受講生ご負担となります(返金額から差し引かせていただきます)。また、クレジットカードにてお支払いの場合は、お支払い額の5%前後の事務手数料を別途、返金額から差し引かせていただきます(手数料はカード会社により異なりますので、キャンセルの意思表示をされる際にお問い合わせください)。5.受講開始後、ご本人様の都合によって通学が困難になり、中途退学をされる場合でも、受講料の返金はいたしません(提携ローンによる分割払いの場合も、残金の清算をしていただきます)。またアカデミー・デュ・ヴァン出身の斉藤研一氏が主催する、もっとも新しいと思われるワインスクール「サロン・ド・ヴィノフィル」では、途中退会時の分割返却や月謝制など、業界としては先端の制度を採用している。斉藤信次氏を知る人たちによる人物評を集約すると次のようになる。自慢が多く、自分の意見に反するものには明確に嫌な態度をとる感情丸出しの人物例をいくつか挙げる。・授業開始前に斉藤信次氏が話すのは自慢話であることが多い。・授業に出すワインについて、洋酒辞典調べとして値段を発表するが、市場価格の2倍程度でいい加減。ふっかけすぎ。・斉藤信次氏が好きなワインを授業で出したとき、そのワインを好きではないと言うと怒気を含んだ対応をされる。また受験クラスに通っていた生徒の実話。アルザスのエーデルツヴィッカーは、シャスラ以外の混醸とAOCに規定されているので、その理由を聞くと受験クラスの生徒は、そんなことを知る必要はありません!と激高して返答された。その激高ぶりに生徒は動揺し、それ以降は質問ができなくなってしまった。ワインについての質問は―――お金を払ってスクールに通っているにもかかわらず―――面識のあるソムリエに聞くようになったそうである。シャスラを混ぜてはいけない理由を知らないことは恥ではないだろう。わたしが講師だったら、正確な理由は知らないと前置きしたうえで、自分なりの推論を説明すると思う。何よりの問題は、質問されたことに対し、一方的に激高し叱り飛ばしたことだ。はっきり言って、子供同然の行動である。わたしには、尊敬するワインスクールの講師がたくさんいる。このような理不尽な行為は、まじめに教えている人たちに対して大変失礼だし冒涜(ぼうとく)だ。このような不適格人物がいること自体、ワイン業界にためにならない。その昔「買ってはいけない」という本があったけれど、EVIワインスクールのような学校に行ってはいけない。Aさんの心の傷はまだ癒えていないので、無理には勧められないけれど、何とかこのような学校の所行を懲らしめる良い方法はないのだろうか。
2008.03.26
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前回の続き。モネの庭トマス・ゲインズバラ「犬を抱き壺を下げる少女」。注目してしまうかわいらしさ。少年だと思ったら、少女だった。すべすべ肌のアングル一時期はもっとも好きな絵だったマネ「フォリー・ベルジェールのバー」。ロンドンのコートールド・ギャラリーまで見に行ったけれど、美術館の落ち着いた雰囲気もあり、実物は1時間でも眺めていられる名品。やっぱり好きなルソー。ロンドンまで特別展を見に行ったのは、いまでも宝物の体験。楽園のカンヴァスはルソーをテーマにした傑作小説。フィクションなのに、ノンフィクションと勘違いしてしまう巧妙さ。楽園のカンヴァス (新潮文庫) [ 原田マハ ]価格:723円(税込、送料無料) (2017/10/12時点)絵画をテーマとした映画は退屈なものが多いけれど、こちらは面白かった。そして実話なのがびっくり。黄金のアデーレ 名画の帰還【Blu-ray】 [ ヘレン・ミレン ]価格:1944円(税込、送料無料) (2017/10/12時点)ヒュー・ゴールドウィン・リヴィエール「エデンの園」Hugh Goldwin Riviere - Garden of Eden大塚でも屈指の人気作品で、彼氏にしたい男性No1だったような。他の人もブログで書いているけれど不思議な絵で、英語で探してもほとんど情報が無いのに、逆に日本語で探すと大塚で見たという結果がたくさんヒットする。彼の作品を調べると、ほとんどが肖像画で歴史画が少し。それなのに、他の絵とは違うテーマと「エデンの園」という暗喩めいたタイトル。「最後の晩餐」と名付けられたメニュー。ワインorブドウジュース付きで1800円。リッジがたっぷり盛りで、ワイン付きはお得。ゴッホ作品は品ぞろえが寂しい。「星月夜」「夜のカフェテラス」「糸杉と星の見える道」あたりが欲しいところ。ちょうど、この日は結婚式をやっていました。有名人では水野真紀や白鵬などもこちらでやっています。2日間楽しんだ大塚国際美術館も、これで終了。初日は9:30-16:30、2日目は9:30-15:00までたっぷり満喫。4つのツアーに参加したこともあり、時間は足りないくらい。おかげで時間が余ることも無く十分楽しめました。ガイドツアーの感想・ガイドツアー(2時間):→満足・近代現代ガイドツアー:→イマイチ ガイドのかたがお年を召していることもあり、話が途切れ途切れで聞きづらかった。・もっと知りたい!アートツアー「気になる怪画」:→微妙 ガイドは今回一番若い女性で大変聞きやすかったけれど内容が薄っぺら。 テキストの内容を見直すべき。・人気作品ベスト10:→断片的に聞いただけなので未評価 重複作品が多かったので断片的に参加。ヒュー・ゴールドウィン・リヴィエールを 知れたのはよかった。この美術館を楽しむヒントこの美術館が苦手な人がいるのは知っているけれど、価値観の違いなのでなんとも。隅々を気にするよりは、全体でとらえる人のほうが楽しめるかも。そして、より楽しむためには、これらを満たすことがオススメ。・2時間のガイドツアーに参加すること。・十分な時間を取ること。最低でも5時間、できれば開館から閉館まで。・長時間歩いても大丈夫な靴で来ること。改善して欲しいこと大好きな場所だけれど、いくつか改善要望を挙げます。・オーディオガイドがつまらないので、台本描き直し&声優変更。ガイドツアーに参加する人は不要。・展示スペースの問題もあるけれど、いくつか絵を追加して欲しい。いっそのこと募集をかけてみては。 - グイド・レーニ「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」 - アンリ・ルソー「眠るジプシー女」「私自身、肖像=風景」「夢」 - ゴッホ「星月夜」「夜のカフェテラス」「糸杉と星の見える道」 - ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「いかさま師」 - アルチンボルドの「四季」と「四大元素」の8点全部 なぜ計4点×2では無いのだろうと思い調べてみると、元々の絵のほうに複雑な事情があるようだ。それぞれ複数バージョン存在し(ミュンヘン版、ウィーン版など)、なかには失われているものや、作者が怪しいもの(工房作品含む)もあるらしい。とはいえ、セットになっていたほうがわかりやすいので、注釈付きでも全部展示して欲しいな。次回へ><前回へ
2017.10.04
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2018 Muscadet Sevre et Maine Sur Lie Les Petites Sardines(Vignerons du Pallet)ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー レ・プティット・サルディーヌ(ヴィニュロン・デュ・パレット)Loire, France - 白辛口福袋, 2020年4月購入「小さなイワシ」という名前が付いたミュスカデ。ラベルもかわいらしい。ネットに日本語情報が無いけれど、こちらのWebサイトによると、生産者組合「パレット」のフラッグシップワイン。安ワインのイメージがあるミュスカデ。AOCワインなので500円のワインとは内容が違うけれど、基本はライト&フルーティー。こちらは柑橘ベースのさわやか基調ながらも、ふくよかさもある。また、ものによっては酸っぱいミュスカデもあるなか、ボディの厚みとバランスしていて、ちょうどいい酸度。上質さがある癒やし系ミュスカデ。値段が不明だけれど2千円前後ならば「十分にあり」。ミュスカデは和食に合わせやすくリーズナブルなものが多いことを考えると、もっと日本で飲まれてよいワイン。飲み頃/総合:いま/★★★(日ごろの食卓で)ミュスカデと言えばルイ・メテロー(ドメーヌ・デュ・グラン・ムートン)。この「ワン」はスペシャルキュヴェ。今まで何本か飲んでいます。ミュスカデ ワン ド オート エクスプレッション 2017 ドメーヌ グラン ム...価格:3608円(税込、送料別) (2020/5/22時点)
2020.05.20
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4年前に契約した楽天モバイルのポケットWiFi「Rakuten WiFi Pocket 2B」の調子が悪い。機種変更を調べたところ、新機種代金は約1万円。いろいろ調べると、現在楽天のポケットWiFiが1円のキャンペーンをやっているので、1)現在の回線解約2)1円キャンペーン申し込みの手順で再契約すると、1円で済むらしいことが分かった。ところが、Webで解約しようとすると最後の2段階認証で頓挫。登録先のメールアドレスか契約回線のSMSにワインタイムパスワードが送られてくると書かれているのだが、いっこうに送られてこない。WiFiルータなのでSMSは受信できず、頼みは登録先のメールアドレスのみ。ヘルプには「ワンタイムパスワードが届かない場合はこちら」ボタンがあるけれど、実画面には表示されず。うーん。実店舗に行って手続きも考えたけれど、実店舗で契約すると時間が何時間も掛かることが多い。悩んだ結果、チャットでやりとりすると、ワインタイムパスワード送付はセキュリティー強化のため現在は契約回線のSMSだけとのこと。結局2段階認証を一時的に解除してもらうことで無事解決。WiFiルーターの契約者はもれなくSMSを受け取れないので「ワンタイムパスワードが届かない場合はこちら」ボタンを復活させてほしい。とはいえ、チャットの担当者にはすぐにつながったので、すごく困ったわけではないけれど、試行錯誤も含めると1時間以上掛かっているのでトホホ。
2025.06.01
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クリスマスから冬休みにかけて、今年もたくさん飲みました。正月休みだけでも20本近く、クリスマス期間も合わせれば30本近く開けたかも。その中から一部を紹介します。2006 CHARLES GARDET PRESTIGE Millesimeシャルル・ガルデ・プレステージュ・ミレジメChampagne, France - 白泡辛口CAVE de L NAOTAKAの鬼コスパワインセットに入っていたもの。各種5本入っていて16,500円なのに、こちらは単品でも約2万円というお得なセットだった。セパージュはCH70%, PN30%。2006年で熟成しているかと思ったら、かなりフレッシュ。そして味わいもすっきりめ。おいしくはあるけれど、プレステージとしては少し物足りない。翌日温度を上げて飲んでみると、だいぶ雰囲気が出てきてマロンフレーバーも感じられて、だいぶよくなった。10度~13度くらいでスタートするのがオススメ。あとで調べると、マロラクティック発酵しないでフレッシュさを保っているとのこと。そんなこともあり、さっぱりめの酒質だったのかも。飲み頃/総合:いま~10年/★★★+(10度以上、もしくは13度以上で飲むべし)NV JACQUART MOSAIQUE BRUTジャカール・モザイク・ブリュットChampagne, France - 白泡辛口アラヤとセットで1.1万円, 渋谷東急フードショー7、8年前に伊勢丹で購入して、とても印象的だったジャカールのモザイク。その後も何度か飲んでいるけれど、伊勢丹で購入したのが神ボトルだった。シャンパーニュはNVでもボトル差・ロット差が大きいと思っています。そして今回渋谷の東急フードショーで見たらラベルが完全にリニューアルされていたので買ってみました。以前の印象が強烈すぎて、それにはかなわないけれど十分おいしい。シャンパーニュって幸せ。飲み頃/総合:いま/★★★+CHAMPAGNE ALAYA BRUT MAJEURシャンパーニュ アヤラ ブリュット マジュールChampagne, France - 白泡辛口アラヤとセットで1.1万円, 渋谷東急フードショー初めて飲むアラヤ。1860年創業と古い歴史ながら、現在はボランジェファミリーの一員。そのためかボランジェと同じボトルが使われている。アイ村のメゾンだけれど、こちらは55%シャルドネ。ボランジェのような力強いタイプではなく、凜としたたたずまいが魅了する。NVとしては十分素晴らしい。飲み頃/総合:いま/★★★+2024 Roger Goulart Gold Brut Millesime CAVAロジャー・グラート ゴールド・ブリュット・ミレジメ カバ安定のロジャーグラート。こちらはスタンダード品だけれど、いいボトルに当たったのか、なかなおいしく2千円前後なりの存在感がある。NV VEUVE AMBAL BLANC DE BLANCS BRUTヴーヴ・アンバル ブラン・ド・ブラン・ブリュット千円くらいのものから3千円オーバーまでいろいろリリースしているヴーヴ・アンバル。OEMもやっていてよく分からないのだけれど、フランスのスパークリング大手。だいたいどれを飲んでもおいしいけれど、こちらは千円台後半ということもあり、しっかりボディで熟成感もある。続く。
2025.01.10
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デジカメが一般化してから、誰でも1台や2台は持っている時代になった。わたしも数台持っている。デジタル一眼だとNikon D80、D300の2台。コンパクトはFinePix F31fdと、今回購入したCyber-shot DSC-W300だ。ここ数年コンパクトはフジ一筋でF11、F30、F31fdと買い換えてきた。一時期GR DIGITALも持っていたのだけれど、自分の撮影目的に適してないので売ってしまった(操作性はいいのだけれど、高感度時の画質とオートホワイトバランスがイマイチ)。FinePixがよいのは、暗いところでの撮影と圧倒的なバッテリーの持続力。また露出補正もしやすい。購入してから約2年。そこそこ満足して使っていたのだけれど、D300と比べると圧倒的な差を感じることが多い。値段が違うので当たり前なのだけれど、それにしても違いすぎる。となるとデジタル一眼を使いたくなるのだけれど、最近は自転車で遠出することが多いので荷物は少ないほうがいい。写真家の田中希美男さんが自身のブログPhoto of the DayでW300をほめていたのと、奥多摩ツーリングがあったので先日買ってしまった。SONY/ソニー Cyber-shot DSC-W300奥多摩ツーリングから横浜ツーリングまで、1点を除きすべてサイバーショットの画像だ。使ってみた感想としては大満足。いろいろな面でFinePix F31fdを上回っていると感じた。デジカメの評価というと、すぐ「画質」の話になってしまうのだけれど、狭義の画質に興味はない(収差うんぬんとか多少のノイズとか)。正直なところ、最近1年以内に発売されたカメラであれば、それほど画質は違わないと思っている。またプリントするとしてもL版がほとんどだし、ブログでも縮小してアップしているので、細かな違いはわからないことが多い。個人的に重視するポイントは「かんたんな操作で、失敗が少なく、納得のできる仕上がりの写真を撮れること」。わたしの場合、旅行スナップとレストランでの撮影がほとんどなので、撮影自体に時間をかけられないことが多い。そのため「かんたんで、失敗が少ない」というのは重要なポイントだ。写真家の田中希美男さんは、デジタルカメラを使いこなすうえで重要なことは、次の3つの要素だと言っていた。・ホワイトバランス・ISO感度・露出「簡単な操作」を実現するためには、これらの自動機能が優れているほうが望ましい。つまり、- オートホワイトバランスの精度が高く- 高感度撮影が得意で(暗いところでも撮れる)- 自動露出の精度がよいことが条件となる。また手ぶれ補正機能もあったほうがうれしいし、露出補正をしやすいことも重要だ。かっこいいー上記のことを踏まえたうえで、DSC-W300を触った感想は以下のとおり。よい点・かっこいい。所有することに満足感がある。・自動マクロは便利(マクロモードにする必要なし)。・Dレンジオプティマイザーを含め自動露出の精度は納得。・コンパクトとしては高レベルの描写力。・コンパクトのなかでは露出補正の操作がしやすい。わるい点・FinePixと比べると電池の持ちはよくない。でも普通に使うぶんには問題ない。・小さいものにフォーカスを合わせたいとき、思い通りにならないことがある(フォーカスモードを変更してもである)。・オートホワイトバランスの精度は一眼レフと比べると見劣りがする。・メモリースティックであること。メディアが低価格化した今、このことが決定的な問題ではないけれど、プラス数千円の出費になることはマイナス。・ISO6400まで設定可能であるにもかかわらず、ISOオートではISO800までしか上がらない(マニュアルに記載はなく、WebのFAQのみ)。ISO6400は特別だとしても、せめてISOオート1600やISOオート3200のようなものを作って欲しい。FinePixのISOオートではISO1600まで上がる。理想的にはニコンの一眼レフにある自動感度制御があるといい。いろいろ書いたけれどおおむね満足している。また誰にでも適した絶対なものなどはなくて、個性の時代なのだと思う。それで最近面白いと思ったのはEXILIM Z300の自動メイクアップモード。詳しくはリンク先の説明を見て欲しいけれど、レベルを設定するだけできれいな顔に仕上がるようになっている。気が向いたら投票お願いします→
2008.09.24
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夏休み第一弾。仙台作並温泉の「ゆづくしSalon一の坊」へ。2019年以来2度目。オールインクルーシブの宿。公式サイトが一番安く、今回は1泊約5万円/2人(平日)。事前予約すると作並駅まで迎えに来てくれます。2019年訪問時のブログ作並駅に到着。ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所の最寄り駅なのでニッカの看板。一の坊は、訪問直前の2025年6月にBS10「小田井涼平の温泉にゆこゆこ」で放映されたばかり。とはいえ、番組のメインで紹介されたのは隣の大江戸温泉物語Premium仙台作並(元岩松旅館)だったけれど...。ちなみに、この宿を選んだ理由は眺めのいい広瀬川源流露天風呂と、オールインクルーシブとしては豪華な食事とラウンジ。チェックインは3時からだけれど、1時間前には到着。チェックインまでラウンジのドリンクを楽しむことに。一番奥には漫画や雑誌などが並んでいてちょっとした図書館。大人向けの宿なので、それらしいセレクション。私はバーテンダーシリーズの最終章「バーテンダー6stp」を制覇。ブルージャイアントは少しだけ読んで終了。雑誌ではcasa brutusが目立っていたかな。前回はビールとコーヒーくらいのイメージだったけれど、今回はもっと充実していました。ビール(アサヒ傘下のイタリアPERONI)、ワイン(スパーク、赤)、コーヒー複数(自動マシン、ハンドミル式など)、ソフトドリンク複数。全体的にこだわりのあるセレクションで、ソフトドリンクはボタニカルウォーターやシソジュースなどもありました。コーヒーかりんとうやミニゼリー、マッシュルームのピクルスなどの食べ物も。ワインは以下の2アイテム。嘉 -yoshi- スパークリングシャルドネ / 高畠ワイナリーゼフィール マスカット・ベーリーA / 了美ヴィンヤードチェックイン後は早速温泉へ。昔は、もっとたくさんのお風呂があったような気がするけれど現在は次の3か所。目玉の源流露天風呂は、午後は女性専用で男性は午前。・広瀬川源流露天風呂←一番のおすすめ・露天風呂「自然風呂」・大浴場←男女両方あり川源流露天風呂と自然風呂は川沿で大浴場からは片道4-5分の場所。自然風呂は湯舟が一つだけしかないし、眺望もないので行かなくてもいいかも。翌日に源流露天風呂も入ったけれど、泉質だけで言えば別所温泉のほうが高印象。香りもするし、しっとり感がすごい。とはいえ、総合評価では悩ましい。初体験ということもあり新設された「ゆあがりDaicon茶屋」で無料のおでんとお茶をいただきました。こちらはジェラート。湯上がりにはペローニのビール。ラウンジで散々飲んだあとは、ハイライトのディナー。オールインクルーシブなので飲み放題は当然として、ブッフェだけれど半分くらいは料理人に注文するオーダー方式。前回より値段が上がっていることもあって、食事もお酒もグレードアップしている印象。握りずし、お造り、牛タン焼き、てんぷらなど、オーダー式は10種類以上あったかも。安いブッフェとは一線を画すおいしさで、とくに牛タンは絶品! 3人前食べたかも。ワインは泡、白、赤の合計8-10種類くらいで、1500-2000円クラス。日本酒は6種類。ウイスキーコーナーではバーテンダーがハイボールやロックなどを作ってくれます。惜しむらくはニッカのカフェジンとカフェウォッカを飲み忘れてしまったこと。腹パンでディナーを終えたあとは、ラウンジで30分間のコンサート。驚いたのは、夜のラウンジではワインやビールが変わっていたこと。ビールはアサヒ黒、ワインは高畠ワインのスパークリングワインオレンジマスカットとクラシック メルロー&カベルネ。食後を考えたセレクション。ひと風呂浴びて爆睡。満足な一日でした。
2025.06.13
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昔DRCを何本か買ったことがある、顔なじみの酒屋で「昔はDRC安かったよね」などと会話していたら、「ロマネ・コンティは200万以上するから、うちで1割引くらいで出すと、結構売れていたんだよね。コロナになってから全然売れないけど」と聞いてびっくり。ロマネ・コンティは100万円くらいだと思っていた。たしかに楽天を調べると余裕で200万円オーバー。ヒー。正規の上代だと100万円アンダーなハズだけど。はたして、どれだけが本物なのだろうか? 年産6,000~8,000本を考えると、全部本物とは思えない。ナイトマーケットの需要だったら真贋はどうでもいいのか。余談だけれど、立ち飲み居酒屋の「晩杯屋」ではロマネ・コンティが200万円だった気がするけれど、調べると2017年から450万に値上げ。ってことは、そのあたりから、さらに爆上がりしていたのかな。それと気になったのが楽天で販売されているDRCのシリアル番号。オールドビンテージを除いてほとんどが隠してある。新しめのビンテージだと、インポーターのファインズにニラまれるからと理解できるけれど、2000年以前など10年以上前のビンテージならば文句を言わないのでは?シリアル番号を隠されたものを輸送されてきても、それが本当にWebに掲載されていたものと同じか確認する手段がない(ラベルに汚れなどがあり容易に識別できるものは除く)。逆にニセモノだからシリアル番号を隠しているのではと勘ぐりたくなる。このあたりの真相を知っているがいたら教えてください。インポーターの卸価格と市場価格がこんなにも乖離するならば、全部飲食店にまわして健全な価格で流通させるってのも手段だと思うけれど、諸事情で難しいんだろうな。潤沢なキャッシュフローの飲食店なんてごくわずかだろうし。最近行っていないけれど、ロオジエやアピシウスの値付けって安いんだよね。ちなみにDRCのロマネ・コンティは2度ほど飲んだことがあります。1999年に知り合いの酒屋から1984年ビンテージを25万円で共同購入(13人くらいで割った)。これは激ウマで、今でも赤No1。同じくらいの時期に、サンフランシスコの酒屋で1988年ビンテージを約10万で購入。これは当時でも掘り出し物の値段で、おそらく流通在庫。1,2カ月寝かせてレストランで開けたらガチガチだった。流通在庫系は他に1度経験がある。確実にファインズから直接DRCを入れている酒屋のリニューアル直後に行ったら、DRCのモンラッシェ1990が8万5千円! カードが使えない店だったので、速攻銀行に行って買いました。なつかしい、値上がり前の時代。さらにシニアな人には「もっと昔は安かった」って言われるけど。楽天でロマネ・コンティを探す楽天でビックリしたのはネゴシアンが詰めた1923のロマネ・コンティ。こんなに小さな画像、それも1枚はピンボケで買えってのは厳しい。DRC ロマネ・コンティ[1923]価格:1266650円(税込、送料別) (2020/6/18時点)
2020.06.13
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これまで2回にわたって、ワインセラーが壊れたことと、ワインセラーを購入したことを書きました。今回は使った感想を書きます。ワインセラー サイレントカーヴが壊れた!!!ワインセラーがやってきた購入したのは「ユーロカーブ プルミエ Premiere-L-T-STD」。運送費や引き取りなどの費用を合わせて総額約45万円。ポイント約10%。ワイン付★5月上旬入荷正規品 ユーロカーブ Premiere プルミエEuroCave Premiere-L-T-STD(黒)収納213本 ワインセラーコンプレッサー式 家庭用 業務用 大型機種 鍵付き 棚間広め価格:425425円(税込、送料無料) (2021/4/22時点)室温20~23度。セラー内13度設定で使った感想です。庫内は10本~20本くらいの空きスペースで積み上げ式で使用。オプションの棚購入なし。使い勝手・圧倒的な収納力。積み上げ式の棚は使いやすい。大型瓶でもOK。・ソムリエの手引き出し棚は、受け手を左右に動かせて便利。・棚の高さを1~2cm刻みで調整できるのも大容量の秘訣。性能面・設定温度まで冷えるのに1日程度かかった。・発熱:ほとんどない。側面や背面、上面も熱くない。開けるべき空間スペースも少ない方。・騒音:コンプレッサが動いているときは動作音がするが、静かなほうだと思う。・庫内温度:最高・最低を計測できる温度計を併用して調査。温度のブレはほとんどない。1度未満。庫内の一番上と一番下では3~4度違う。デジタルメーターの設定値は真ん中くらいの温度なのかも。室外の気温を測れる温度計はセラーの必需品だと思っています。最高・最低が測れるので、異常があったことも気づけます。友人が使っている他社製のセラーでは、温度のブレ幅が大きいということで修理をしてもらったことがあるとのこと。シンワ測定 冷蔵庫用デジタル温度計 A 最高・最低 隔測式 73042 M5価格:1450円(税込、送料別) (2021/4/22時点)総評安くはないけれど、200本近く収納したいという要望があるときはベストチョイス。リビングに置くならばガラス扉でもいいけれど10万近く価格アップ。奥行き(69cm+8cm空間)があるので、これが気にならなければ。アフターサービスの面ではフォルスターもいいけれど、基本は積み上げなしなので容量は少なめ。フォルスターのWebページを見ていたら、2021年4月に双日マシナリーからフィラディスに事業譲渡とのこと。わたしは小型のデイセラーを2つ持っているけれど、積み上げ式のセラーの場合、このくらいのが別にあると便利です。さくら製作所 ワインセラー SA22 B ブラック(標準設置無料)価格:57691円(税込、送料無料) (2021/4/22時点)【期間限定価格】フォルスター カジュアルプラス FJC-97GS(BK) CASUAL+ 30本 ワインセラー コンプレッサー式 家庭用 業務用 棚間広め価格:79200円(税込、送料無料) (2021/4/22時点)
2021.04.18
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椀子ワイナリーをあとにして、上田の奥地にある鹿教湯温泉(かけゆおんせん)へ。目的はホテルに新設された「レストラン渓」。 別所温泉は電車で行けるけれど、鹿教湯温泉は田中駅から路線バスで1時間ほど。けっこう遠い。せめてもの救いは、椀子ワイナリーに行くようなボロバスではなかったこと。 斎藤ホテルは約400年の歴史があり、鹿教湯温泉を代表する宿。とはいえ、現在はマンションみたいな建物になっている。 そして2022年11月にオープンした「レストラン渓」。夕食の時間ギリギリに着いたので、部屋に荷物を置いてレストランへ。新しく建てたこともあり外観も内装もモダン。ワインはペアリングを注文。椀子のあわ ロゼ NV / 椀子ワイナリー料理はデセールも入れて全9品。地産地消の食材を生かしたモダンフレンチ。地方のフレンチは当たり外れも多いなか、力を入れてオープンしただけに納得の味わい。東京のフレンチと比べても見劣りしない。サービス陣も心地よい。鹿肉とジャガイモのコロッケ、トウモロコシのムース、鹿肉のマリネとシャインマスカットニンジンの冷製スープ日滝原 2022 / 楠わいなりー信州野菜のガルグイユ 蜂蜜のビネグレットメルロロゼ無濾過極辛口 2023 / ドメーヌ・コーセイ佐久鯉のフリット レモングラス風味日本酒)信州亀鈴 / 岡崎酒造アスパラのロースト フロマージュソース祢津ピノ・ノワール 2022 / ぼんじゅーる農園信州大王岩魚のポワレ バルサミコソース 長芋と野沢菜のワサビ風味ファンキー・ルージュ / ファンキーシャト―ペアリングは楽しいけれど酒飲みに各60mlは少なめ。80ml-100mlあるとうれしい。そんなこともあり、ファンキーシャトーをボトルで注文。ボトルは小売りの1.5倍程度なので、よく飲む人はボトルのほうがリーズナブル。信州黄金シャモのトマト煮込み鹿肉のロースト トリュフソース椀子ワイナリーでかなり飲んだけれど、こちらでもしっかり飲んでしまいました。食後は1Fのラウンジで楽しめます。ディナーにもハーブティーが付いているけれど、ラウンジでは珈琲とウイスキーが飲み放題。チョコとナッツもありました。ラウンジで30分くらい楽しんで終了。満足のディナーでした。●総評ホテルは古めで特筆するものはないけれど、レストラン渓を目的に来る価値のある場所。通常のブッフェディナー+8千円くらいで泊まれたのはリーズナブル。上田や松本から1時間くらい掛かるのは難点だけれど、このレストラン目的で、また来てみたい。#斎藤ホテル#鹿教湯温泉#長野県上田市#レストラン渓
2024.08.24
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今年の3月に訪問して、とても印象的だった「レ セゾン」(そのときのブログ)。いつかは再訪しようと考えていたところ期間限定でジビエのコースが設定されていたので行ってきた。ちなみにジビエのコースは\27,300と高額。今回はダイニングの中央近くの席で、なおかつ内側向き。ということで、ほかの人からもよく見えるところだったので写真は断念。メニューは以下の通り。・アミューズ・いのししとイチジクのゼリー寄せ 山葵(わさび)のソルベを添えて テリーヌのように仕上げたイノシシ。洗練されすぎてイノシシを使う意味は微妙。・雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に アルバ産白トリュフと熟成コンテのニョッキをカボチャとアーモンドのソースで 白トリュフは、シェフのティエリー・ヴォワザンが直々に目の前でかけてくれる。削った瞬間の香りはいいけれど、質の問題か、個体差の問題か、香りの持続力が弱い。とはいえスープ仕立てのなかに入っている、グリルしてしっかり味のついたキジや栗がおいしい。・ベーコンを巻いた蝦夷鹿のロティ 洋梨の赤ワイン煮 赤キャベツのコンポート 今まで食べたしかの中ではおいしい方だけれど...。・山ウズラ胸肉のローストソース・サルミ 山ウズラ腿肉のパイ包み焼き 山ウズラを部位ごとに2種類(皿)の料理で提供。普通のウズラと山ウズラが、種類的にどのくらい違うものなのかわからないけれど、一般的に食べるウズラよりも濃厚で赤身っぽい。・フランス産チーズ・デザート・小さなお菓子・カフェと自家製ショコラ結論から先に言うと、期待が大きかったこともあるけれど、少々期待はずれの訪問になった。3万円近い料理代やティエリー・ボワザンの名声を考えると、味わいも見た目も平凡なメニュー構成。このようなグランメゾンには、スペシャルなsomethingを求めてしまうのだけれど、少し感じたのは2品目の雌雉のヴルテくらい。とくに蝦夷鹿や山ウズラは、1万円以下のレストランでも出てきそうな外観だった。また最後まで食べれば相当おなかいっぱいなのだけれど、蝦夷鹿を食べ終わる時点までは、ポーションが小さめでちょっと不安になった。個人的にジビエはがっつり食べたい。チーズはグランメゾンらしいほどよい熟成だけれど種類は多くない(10種類くらい?)。デザートはまあまあかな。小さなお菓子とショコラは充実している。注文したワインは次の2本。気のせいかもしれないけれど、前回と比べると、ずいぶんワインが高くなったようなように感じる。だいたい小売りの2~3倍。1万円前半のワインは相当少なくて、ある程度良さそうなワインを選ぶとなると2万円前後になってしまう。でもリストは前回より充実しているように感じた。NV Egly-Ouriet Brut Les Vignes de Vrignyエグリ・ウーリエ ヴィーニュ・ド・ヴリニィピノ・ムニエ100%のブラン・ド・ノワール。ジビエにあわせるシャンパーニュならばブラン・ド・ノワールはいかが、というソムリエの提案にしたがって、その中からこれをチョイス。ほんのりロゼ色。重くもなく軽くもなく中庸なボディ。重心が低めのシャンパーニュ。当初はぬるめで味がぼやけ気味だったけれど、しっかり冷やしてからはよくなった。とはいえ、気分的にもっと華やかなタイプが飲みたかったかも。エグリ・ウーリエプルミエ・クリュ ヴィーニュ・ド・ヴリニィ ブリュット[NV]1998 Volnay 1er Cru Champans(Marquis d'Angerville)ヴォルネイ プルミエ・クリュ シャンパン(マルキ・ダンジェルヴィーユ)ソムリエからは、サンテミリオンやポムロールを勧められながらも気に入ったものがなく、結局これをチョイス。98らしいぎこちなさや固さはあるのだけれど、熟成によってだいぶなめらかになっている。ほどよい強さがジビエともマリアージュしていたと思う。ダンジェルヴィーユのシャンパンを探す>[1995] Volnay Champansヴォルネイ・シャンパン 【マルキ・ダンジェルヴィーユ】750mlサービス陣の充実ぶりが救われるところなのだけれど、料理目当ての訪問だっただけに、少々残念な訪問となった。前回のトリュフのコースは、おいしさ度合いは別として、ただならぬすごみを感じていただけに落差が大きい。今度行くとしたらアラカルトかな。またランチはリーズナブルなので、そちらにも興味あり。気が向いたら投票お願いします→
2008.12.17
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