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芝公園で開催された山梨ヌーボーまつりに行ってきました。今までの日比谷公園から芝公園に移動。日比谷公園は2033年までの再整備工事のため使えなくなったとのこと。芝公園はプリンス前には芝生緑地があるけれど、今回は御成門駅直結の四号緑地。日比谷公園の芝生広場のような広さはないけれど、そこそこピクニックが楽しめます。25℃近い気温で、とても暑かった。前売り券は、試飲チケット10枚とグラスが付いて3,000円。5年前は2,200円だったことを考えると、ずいぶん値上がりしました。そして今までは1枚で1杯だったのに、今年は2,2000円以上はチケット2枚。ドメーヌ・ヒデはチケット3枚。計算すると以下の通り。1杯50-60cc(ホームページ上の表記は40cc。グラスの線だと約50cc)750ml÷60cc=12杯どり300円×12=3600円2,200円のワインがチケット2枚で、2,000円のワインは1枚なのは差がありすぎ。チケット1枚のワイナリーはボトル買いがオススメ。ってことで、1枚で交換できるところを中心に試飲。2023年の山梨はグッドビンテージとのこと。とはいえ、差はわからず。いつもおいしい甲斐ワイナリー。辛口もやや甘口もオススメです。マンズのマスカット・ベーリーA プリムール2023をボトルで購入。酒の強い人は、ボトルがオススメです。
2023.11.03
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東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」に行ってきました。1月22日(日)まで開催。コロナのため3年ぶりの開催。結構にぎわっていましたが、以前のピークと比べると少なめ。年齢高めのかたが少なく感じました。ストラップおちょこ付きの前売り券(1日)で2,700円なり。ストラップおちょこを持っていると、日本酒が200円、おつまみが300円で食べられます。とはいえ共にミニサイズ。日本酒は30ccで酒飲みには試飲レベルの少なさ。お酒が強くなくて、いろいろなものを試したい人向けかな。結局、酒もツマミもボリュームのあるものを求めてGo!寿司1,500円人気のあった天守閣ステーキ900円それ以外にも、いろいろ食べたり飲んだりしました。後半戦は、腰を落ち着けてお祭りを鑑賞。9時の終了前になると、一部の店舗で惣菜の値引き開始。おみやげ用に買って終了。アリーナに座席はなくなった代わりに、スタジアムの自由席が空いていたので、そこそこゆっくりできました。最終日に行きたいけれどチケットがね。オークションも強気の値段。
2023.01.14
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リーデルのオンラインテイスティングセミナー。オンライン/オフラインを通じて初参加。パフォーマンスシリーズが4客付いて13,200円(会員登録して、さらに1000円オフ)。それとは別にカーヴ・ド・リラックスで専用のワインセットを購入。セミナーに付いていたのは、こちら。・ソーヴィニョン・ブラン・シャルドネ・カベルネ/メルロー・ピノ・ノワール講師の庄司さんワイングラスは今までトータル100客以上買っているので、それなりに知っているつもりだけれど、参考になる部分もありました。飲むときの顔の角度が重要(笑)←参加した人だけにわかるワード2019 LOS VASCOS SAUVIGNON BLANC2017 DUCKHORN CHARDONNAY NAPA VALLEY 375ml2016 Francis Coppola Diamond Collection Pinot Noir Monterey 375ml2018 Hahn Winery Cabernet Sauvignon California 375mlロス・ヴァスコスはザ・ソーヴィニョン・ブラン的な溌剌さ。ダックホーンは樽々。赤は普通な感じ。近年は木村硝子派で、リーデルはヴィノム・リースリンググランクリュをデイリー&スパーク用に使うくらい。今回届いたパフォーマンスシリーズは、ヴィノムと比べると軽くてスタイリッシュ。とくにソーヴィニョン・ブランがお気に入り。これは白と泡に使える。他のパフォーマンスシリーズも我が家の一軍入りしました。木村硝子と併用だけれど。ほかの回ではヴェリタスシリーズを使っているようなので、ヴィノムは過去の製品なのかも。ヴェリタスやパフォーマンスは軽いよね。口の部分が、わずかに多角形になっているのがパフォーマンスシリーズの特徴。ヴェリタス シャンパーニュがほしい。[全品送料無料] リーデル Riedel ワイングラス 2個セット ヴェリタス ...価格:5999円(税込、送料無料) (2020/12/3時点)
2020.09.29
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数年ぶりに甲州市勝沼ワインゼミナール2020に参加してきました。現在を考えると、これ以降のお酒イベントはほとんど中止になってしまった。有賀社長今回のテーマは、銘醸地ボルドーから眺める甲州ブドウの将来と「勝沼」のテロワール。甲州でのワイン造りの歴史と土壌の話し。背後に山や丘がある地形なので、場所によって土壌が違うらしい。テイスティングはコチラの4種類。1と2、3と4がそれぞれ似ている。前者は柑橘系。最後はフリーテイスティングタイム。赤白合わせて30種類くらい出ていたかも。個人的に白のNo1リュナリスシリーズがなくなり、甲州もソラリスシリーズに統合。看板ブランドなだけにおいしい。土壌サンプルいま(3月中旬)は見学を中止しているワイナリーが多いので、現在の状況が収まり、早く復帰することを願います。春のワインイベント(ワインツーリズム、丸藤の蔵コン、マンズのリニューアルオープン)もほとんど中止になってしまった。
2020.02.15
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この季節恒例の長野ワインフェス in 東京 2020に参加してきました。会場は以前と同じ帝国ホテル。いつもの人気No1は、ワインの値段の高さもあってリュードヴァンなのだけれど、今年は楠ワイナリーが大人気。あとで行こうと思っていたら、無くなっていました。昨年は椀子ワイナリーを訪問したメルシャン。当然ながらどれもおいしい。椀子ワイナリーを訪問した最大の収穫は、椀子ソーヴィニョン・ブランが10年近い熟成に耐えうるとわかったこと(向上するという意味で)。ロワールやニュージーでは、10年以上熟成した素晴らしいものを飲んできたけれど、酸が弱めの日本白で驚きだった。小諸近くの有名旅館「中棚荘」が立ち上げたジオヒルズワイナリー。数年前よりよくなっている。リュードヴァン画像がないけれど、今回飲んだ中でトップクラスによかったのがサントリーの塩尻メルロ。トップレンジの岩垂原メルロも出ていたいけれど、いま飲んだ点では塩尻メルロの勝ち。【よりどり6本以上送料無料】 サントリー 塩尻ワイナリー ジャパンプレミアム 塩...価格:3520円(税込、送料別) (2020/3/13時点)コスパ最高のアルプスワイン。スタンダードのミュゼドゥヴァンが安くておいしいのは当然として、推したいのは5千円のリミテッドシリーズ。このレベルのトップレンジを5千円で販売しているのは、山形の酒井ワイナリーと並んで立派。アルプスのリミテッドシリーズを探すこちらもコスパ優秀な井筒ワイン。白も赤も手抜かり無し。あずみアップルグランポレール例年は1人1皿形式だったけれど、今年からブッフェスタイルへ。そのおかげで入場料が安くなったのかも知れないが(昨年は7,000円で、今年は5,000円)、1回目は瞬間蒸発でありつけなかった。2回目に出てきたときには食べられたけど。このあたりは評価の難しいところ。われわれの仲間は去年の方がよかったと言っていたけれど、はじめから○時と○時に合計2回出すとアナウンスしていれば不満が少なかったかも知れない。元競輪選手のシクロヴィンヤード。小規模生産者ながらいいですよ。自然派っぽいル・ミリュウ。本題じゃないけれど、Webサイトがスーパー重くてビックリ。わたしもエンジニアの端くれとして、こんなWebサイト作っちゃダメでしょ。いろいろ飲みまくって満足。50種類飲めたかどうか。以前より出展ワイナリーが少なくなっているのは残念だけど。
2020.02.14
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酒屋角打ちフェス TOKYO酒屋魂2020 in 上野恩賜公園に行ってきました。都度購入の参加もできるけれど、スターターセット2800円を買うと、おちょこ、コイン10枚(2000円分)、ブラインドテイスティング参加券が付いて来ます。ってことで、スターターキットを購入。暖かいこともあってけっこう盛況。おちょこを買って参加していたのは1/3くらい? おちょこ約50ccコイン1、2枚で飲めます。主催者の取り分が4, 5割あるのかちょい高め。とはいえ、かなりの数の酒屋や酒蔵が出ていて、たくさん飲みたい人はいいのかも。グループは、ボトルで楽しんでいました。コチラは数少ないワインブースコチラの飲み比べはセットおいしかった。利き酒にチャレンジ。日本酒で吟醸・純米・本醸造、焼酎で芋、麦、米を当てるもの。4問正解で惜敗。パーフェクトの割合は2, 3%とのこと。くー。コロナ騒動のせいで2月末以降お酒関係のイベントが軒並み中止。2月中旬まではパラダイスだった。
2020.02.13
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昔からの日本酒ファンにはよく知られた滝野川の旧醸造試験所。現在は広島に移転したけれど、90年代半ばまでは日本酒鑑評会が行われ、聖地的な存在だった。「晴レの酒 花の宴」というイベントで開催されると聞き行ってきました。京浜東北線の王子駅から徒歩数分。現在は国重要文化財で、一部は公園になっています。実は20歳台前半まで暮らした実家の徒歩圏内。住んでいた当時は鑑評会が開かれていてけれど、子供なので、どんな施設なのか全然わかっていなかった。この日はイベントで限定公開。限定ツアーを狙っていたけれど先着20名でNG。場内見学して、少しだけ出ていた日本酒を試飲。元の麹室。プロジェクションマッピングと言っていたけれど、完成度が低すぎてよくわからず。こちらは有料試飲で、たしか700円くらい。二十数年ぶりに来てみると、だいぶ変わっていながらも記憶通りの場所も多く、懐かしい訪問になりました。
2020.02.12
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オレンジページが主催の「おいしい にっぽんフェス」に行ってきました。場所は恵比寿ガーデンプレイス。 毎週日曜開催のYEBISUマルシェ 会場はマルシェ横のガーデンホール 関東・東北のブースが出ていました 山梨県はワインブース。シャトージュンや白百合の方々が来ていました。 宮城県はワインとビール、日本酒で参戦 ビールは、丸森のお米を使い、全国のクラフトビールメーカーとのジョイント。日本酒のルーチェ(画像中央)はブリリアントでいかにも高級な味わいだけれど、ちょっと甘いかな。ワインは発展途上。 イチゴの食べ比べ。とちおとめ、スカイベリー、栃木i-37。i-37が香り高くて素晴らしい。ブランド名が決まっていないのだとか。 今回の主目的のグランポレール。安曇野池田から石原大輔さんが来ていました。 ワインはこちらの5種類 安曇野池田 ソーヴィニョン・ブラン 2017安曇野池田 シャルドネ 2017安曇野池田 メルロー 2016安曇野池田 シラー 2015メリタージュ 2016 SBは香り控えめ。シャルドネはポテンシャルあり。メルローは軽め。シラーは、メルシャンほどでは無いけれど長野産らしい黒コショウ。メリタージュは凜としたストラクチャーがあり、フラッグシップの存在感。 短時間のセミナーだったのに、かなりたっぷり盛りで、残している人が多かった。わたしは全部飲んだけれどね。これだけ飲んでタダなことに感謝。
2020.01.12
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この日は東京駅近くのY-wineで開催された「ワイン県やまなし記念 仲田道弘特別講座&田崎真也ランチ会」に参加してきました。仲田道弘さんの画像が無いけれど、前半は読書会のような感じ。この本はすでに読んだことがあり、高野・土屋が日本ワインの祖という従来の説は間違いで、甲府で山田宥教と詫間憲久が醸造したのが初めてであると文献からひもといています。キリンの歴史人物伝でも紹介されています。日本ワイン誕生考 知られざる明治期ワイン造りの全貌 [ 仲田道弘 ]価格:3190円(税込、送料無料) (2019/12/30時点)田崎さんも解説として加わることがあったのだけれど、参加者からの質問に対し、年号も含めた詳しい回答をしていて、恐ろしい記憶力にビックリ。さすが世界最優秀ソムリエコンクール優勝。甲州おもてなし芸人のかがみもちさんキングサーモンとマスを掛け合わせたオリジナル品種「富士の介」を富士川町の柚子でマリネしたカルパッチョワインは、この2アイテム・ロリアン 勝沼甲州 2017・ホンジョー 甲斐ノワール鹿肉のボルベッティ(ミートボール)赤ワイン煮偶然だけれどホンジョーの試飲販売会が1Fのやまなし館で行われていました。昔のホンジョーはイマイチだったけれど、今はすっかりよくなっています。プレモルの神泡推しは知っていたけれど、神泡BARまで展開しているとは。
2019.12.21
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日本のワインを愛する会の「令和元年を寿く忘年会~年忘れワインを飲めば時忘れ~」に参加してきました。会場は東海大学校友会館。官公庁が並ぶど真ん中にある「霞が関ビル」の35F。会長の辰巳琢郎さんと、副会長のひぐち君。カンパーイ月山ワイン山ぶどう研究所近年好調の秩父ワイン。今回、ヤマブドウを使ったワインが数本出ていたけれど、一番よかったのが「源作印 秩父 山ぶどう 赤」。シャトージュンは服装もおしゃれ。ボトルだけ参加のワイナリー。KALDIが手がける北海道のキャメルファーム長野のWater Valley
2019.12.15
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毎年楽しい、こちらに参加してきました。アサヒとサッポロが協賛していることもあって、7,000円にしてはあり得ない充実ぶり。The Kitchen Salvatore Cuomo 銀座 一夜限りのボージョレ解禁パーティーワインはフランスの新酒が8種類。ボジョレーだけでなく、スパークや南仏のヌーボーも。前菜もピサもパスタもおいしい! 痩せなきゃいけないのに食べすぎた。毎年楽しいウェインのライブ。アースやボーイズタウンギャングなど、70s、80s中心の選曲で盛り上がり!食事はすごい充実。マルゲリータは太っ腹にもDOC(水牛)クオモさんの弟さんそして中年泣かせの70s、80s中心のディスコ系選曲のライブ付き。ディスコ系の曲が続き、最後はダンシングクイーン
2019.11.22
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11月3日に続き、甲府小瀬公園で開催された山梨ヌーボー祭り 2019 in 山梨に行ってきました。山梨のヌーボー祭りは県民の日と共催。そのため、かなり大規模なイベントになっています。わざわざ甲府まで行くのも、それが理由の一つ。左は山梨県知事の長崎氏。東大、大蔵省、衆議院議員のエリート。右はご存じ辰巳さん。鮨職人のブース。ここ以外にも、山梨県○○組合というブースがたくさんでいています。どこもリーズナブル。日比谷で大人気だった駒園ヴィンヤード。山梨県は、東京オリンピックのロードレース会場になることもあって自転車のブースが出ています。清里ロックでおなじみのタッチダウンビール。こちらは白州のフランク。日比谷公園と比べれば行列も短い。とりあえず昼の部は終了。夜の部に続く。
2019.11.16
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秋のワインイベントのハイライト「ワインツーリズムやまなし2019秋」に参加してきました。第12回の今年は、第2回から連続の通算11回目の参加。あずさの中で大和の重畳(ちょうじょう)でカンパイ!例年は勝沼・塩山スタートだけれど、今年は甲府スタート。始発バスより早く着いたので信玄方面に徒歩で移動。信玄ワイン。その昔は安くてよかった時代もあるけれど、現在となってみるとクラシカル。在庫が残っているのかバックビンテージで白は酸化気味。在庫から売りたい→酸化気味→飲み手を選ぶ→売れない、という悪いスパイラルに入っているような。五味醤油前のブースドメーヌ・ヒデ 有料も含めてほとんど飲んだけれど、ビオっていて好みではありません。シャトー酒折に到着酒折のスタッフに紹介された巻き寿司。「豊鮨」は地元で人気の寿司屋なのだとか。井島さんによる「自社畑オールドヴィンテージワイン特別試飲会」。4,000円。例年は着席形式だけれど、今年はスタンディング。相変わらず井島さんの話は面白い。1991に始めたときはよく分かっていなかったので「カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、ガメイ、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリング、ミュラートゥルガウ」を植えていたのだとか。古いビンテージで、まあまあよかったのは96 PN、09 MbA、12 Ch。しかし以前のキュヴェイケガワ10年垂直のときほどの感動はない。今回はスタンディングということもあり、参加者全員に対する井島さんの話は少なめで、あとは個別に井島さんや池川さんに話すスタイル。友人は今回もよかったと言っていたけれど、個人的には社長、井島さん、池川さんの3人が話したときが神回。今年は飲食のブースが減った。石和温泉を経由して勝沼方面へ。勝沼は翌日だけれど、ルミエールまではバスで行けるので、そこから徒歩で移動。ルミエールいつもは神社の方にブースが出ていたような気がするけれど、今年はワイナリー前。ルミエールのオレンジワイン国道20号を超えて丸藤へ。丸藤葡萄酒テラスからの眺めがキレイ。無料・有料試飲を制覇。スペシャルワインは翌日とのこと。われわれがテーブルで話していると、大村さんが声を掛けてくれた。大村さんの話は知的でウィットに富んでいて面白い。石和温泉駅に戻ると、改札前で踊りが披露されていました。われわれも石和に泊まるけれど、ワイナリーめぐりが残っているので、それは夕方。つづく。
2019.11.09
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山梨ヌーボー祭り 2019 in 日比谷公園に行ってきました。2018、2017に続いて3年連続参加。スタートからすごい人ボトル販売コーナーも盛況。ここで買って芝生エリアで楽しむグループが多い。マンズもなかなか今回赤で一番よかったのはメルシャンサントリーは新酒無し。ジャパンプレミアムシリーズ用の割り当てを考えると、新酒用のブドウが確保できなかったとのこと。どこも込んでいたけれど、その中でもすごい行列だったのは塩山洋酒、五味、ドメーヌQ。メルシャンの赤が早々に売り切れたため、こちらを購入。こちらで楽しみました。
2019.11.03
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昨年に初参加して、とても印象のよかった「神田・日本橋ワイン祭り」に参加してきました。参加費は前売り3,000円。こちらは昨年の様子。スタートはJR神田駅。フードは1皿500円前後出遅れたこともあり、旧今川中学の会場へ。こちらはインポーターや生産者が中心。ロリアン今回飲んだ中で、一番おいしかったのは、このあたりのいくつかのブース。インポーターパワーで、いいものを出してくれたこともあるけれど。「シーズンワイン」が輸入している南アの「Journey's End」。KALIN CELLARS PINOT NOIR 2000Trois Voyelles Cabernet Syrah 2005Trois Voyelles Cabernet Sauvignon ????KALIN CELLARSは10年以上瓶熟させたからリリースするというトンデもワイナリー。キャッシュ・フローが心配になってしまう。楽天にはシャルドネとセミヨンの在庫あり。カリン・セラーズ キュヴェ・W (ウェンテ)リヴァモア・ヴァレー シャルドネ [...価格:5555円(税込、送料別) (2019/12/14時点)トロワ・ヴォワイエル カベルネ・ソーヴィニヨン アレキサンダー・ヴァレー [20...価格:3432円(税込、送料別) (2019/12/14時点)ZINFANDEL ANCIENT VINES CONTRA COSTA COUNTY(CLINE CELLARS)SYRAH SONOMA COAST(CLINE CELLARS)クライン・セラーズは意外に安い。クライン・セラーズ シラー "エステート・グロウン" ソノマ...価格:2189円(税込、送料別) (2019/12/14時点)よよ木バルこちらの利三郎は太っ腹なメニューコマツ神田 西口商店街店焼きジビエ罠(わな)YANAGIYAでは、そらしどさんが来ていましたブログは省略モードだけれど、全部で30店近く出展しているなか、10店くらいは行ったかも。今回はいくつかのお店でくつろいだため、いろいろなお店には行けなかったけれどね。破格のおつまみを出している店も多く、とっても楽しかった。来年も楽しみ。
2019.10.19
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毎年恒例の日本酒天国2019 東京大試飲会に参加してきました。会場は京王プラザホテルで、参加費は税込み5,000円。いくつかの日本酒イベントに出ているけれど、こちらが一番好き。こちらがお弁当。テーブルに席を確保している人もいるけれど、これを持ちながら飲み歩くのが機動性抜群。一ノ蔵は毎度「樽生」がおいしい。京都の飛良泉福島の奧の松。リーズナブルでどれもおいしいし、スパークリングもイケてます。ワイナリーも数件出ています。東京の澤乃井もおいしい! 青梅には久しく行ってないなあ。三重の若戎(わかえびす)。楽しくてあっという間に終わってしまいました。
2019.10.18
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品川駅前の「ザ ランドマークスクエア トーキョー」の30階にある「レストラン チェリー with SKY BAR」で開催された「スコッチウイスキーエクスペリエンス」に参加してきました。参加費は2,500円。後援はペルノ・リカール・ジャパン。出ていたウイスキーはこちら。アベラワー以外はすべて経験あり。シーバス・リーガルザ・グレンリベットアベラワーロイヤルサルート会場の「レストラン チェリー with SKY BAR」はメッチャいい雰囲気。シーバス・ブラザーズ社ブランドアンバサダーのトモス・ブルックスさんが、各ブランドごとにテイスティングしながら解説してくれました。グレンリベットにTHEが付く理由が興味深かった。ブランドサイトで詳しく解説されています。シーバスでは18年が圧倒的に好み。これで5千円チョイはリーズナブル。ザ・グレンリベットは、12年、15年、18年、ナデューラオロロソが出ていて、15年が好み。画像は無いけれど、チーズやナッツ、ドライフルーツ、生ハムなどツマミは豊富。さすがスポンサー付き。メーカーがスポンサー自由が丘のバー Annual Rings(アニュアルリングス)の森田さん。話をしながら、いくつかのカクテルやグラス違いの飲み比べを楽しませてくれました。自由ヶ丘は近場ってことで、こんど行ってみたいな。もうひとかた、四谷のバーの女性バーテンダーもいたけれど、バーの名前を失念。ビックリしたのはリーデル ヴィノム シングルモルトの優秀さ。自宅ではISOテイスティンググラスかロックグラスで飲んでいたけれど、口当たりが素晴らしい。新しいグラスには、もう手を出さないと思っていたけれど、速攻ポチってしまいました。リーデル RIEDEL ヴィノム 6416/80 シングル・モルト・ウイスキー ...価格:4970円(税込、送料別) (2019/12/12時点)
2019.10.14
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八王子駅前で開催されたサン・ヴァンサン八王子 in 八王子フードフェスティバルに参加してきました。今回が初参加。例年は単独開催しているようだけれど、今回は八王子フードフェスティバルと共催です。 サンヴァンサンの参加費は前売りで2,500円。各ブース1杯無料でグラス付き。それなりにいいグラスが付いてました。 八王子駅で降りたのは初めてかも。北口を出て西放射線ユーロードを中心にブースが出ています。ユーロード以外にも歩行者天国のエリアがあって、かなり盛況。サンヴァンサンの会場は、ユーロードの北側半分くらい? こちらがチケットで、試飲するとスタンプを押してくれます。それ以外にも有料で飲めます。 中町花街会場 多摩地区唯一の花街の名残。 今回出店していた都下ワイナリー。全然聞いたことも無かった。全部2千円くらいで、現時点では輸入原料or輸入ワインか? しかし、将来的には多摩地域のブドウを使ったワイン造りを目指しているもよう。「カベルネ・ソーヴィニョン スパークリング」を買ってみました。 イベント自体はそこそこ楽しくはあるけれど、八王子までの遠征と考えるとうーん。近場の人はいいかも。
2019.10.13
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ツール・ド・東北の翌日は福島駅で開催されたワイン ヴァン ヴィーノ フクシマ 2019に参加してきました。イベントの場所は駅前のデパート「中合福島店」の横のスペース。11時スタートだったので中合の7F催事場を散策。こちらで腹ごしらえ。福島名物円盤餃子ついでにおいしそうなラーメンもそろそろスタートの11時。朝は結構な雨が降っていました。ワイン ヴァン ヴィーノ フクシマ自体は3日間開催で、3日目は福島県内のワイナリー特集。参加ワイナリーは以下のとおり。だてまちなかワイナリーふくしま農家の夢ワインふくしま逢瀬ワイナリーえんどうワイナリーいわきワイナリー新鶴ワイナリー大竹ぶどう園一番おいしかったのが「ふくしま逢瀬ワイナリー」。三菱商事も出資しているワイナリー。一通り味わったけれど、歴史のある山梨、長野、山形と比べるとイマ一歩。新設ワイナリーが多いこともあり、コスパもイマイチだしね。がんばって欲しいとは思いつつ、日本酒という競合相手がある場所だけに簡単ではなさそう。料理はどれもリーズナブルデカ盛りの野菜のグリルこちらはヴァンダジェでも飲んだことがある二本松市のふくしま農家の夢ワイン後半にはそれなりに人が集まってにぎやかでした。
2019.09.16
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今年も第34回 ロリアンワイン祭に行ってきました。昨年は3千円に値上げ&飲み放題廃止で、大幅に参加者が減ったロリアンワイン祭り。今年は3千円は変わらず、チケットが増量での開催になりました。・ワインチケット5枚→10枚・グラス・おみやげハーフボトルワイン(ル・モン)ロリアンワイン祭は晴天率が高い!店内は農大生の若者がたくさん昨年の参加者激減もあり、フードブースは少し縮小。とはいえ、いつも注文しているソーセージ盛り合わせは健在。ブドウ棚の下で楽しめるのが、この祭りのいいところ。ブドウおいしい! それに安い!舞台では、いろいろなショーが開催されていました。麻屋葡萄酒に寄ってみると試飲が有料化されていた。まあ10種類で500円だから安いけどね。こちらは蒼龍。醸造家ごとに仕込まれたワイナリー限定ワイン。キャラクターが違うのが面白い。これで秋の勝沼初訪問も終了。
2019.09.07
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やまなし大使の交流会である「やまなしサポーターズ倶楽部交流会」に参加してきました。東京オリンピックのロードレースの会場になる山梨県。元レーサーで甲府在住の今中大介さんがオリンピック・コースを説明していました。県産食材を使ったおしゃれフード。うどん県ではなくワイン県宣言。ワインは上位受賞銘柄をいくつか。昨年は赤白合わせて5種類だったけれど、今年は白3・赤4で、内容もグレードアップ。サントリー白州。基本はノンエイジだけれど終了間際には18年が出ていたので、ありがたくいただきました。ワインに隠れているけれど、日本酒も充実。やはり七賢はうまい。右にいるのは七賢の北原兵庫会長。親子だけに、杜氏(とうじ)の亮庫さんと似ている。秋には山梨行きます! 11月に書いているから、すでに何回も行っちゃっているのだけれど(汗)。
2019.09.05
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例年だと土曜日に開催されている日本ワインコンクール公開テイスティング(6,000円)。今年は日曜日なので、日帰りで参加してきました。今回最大のサプライズは、島根わいんの「縁結 甲州」が部門金トップを取ったこと。島根わいんは何度か飲んでいるし、そらしどさんの本でも、本気系(非おみやげ系)はイケていると誉められていたけど、ここまでの事態は予想外。あとは中伊豆ワイナリーのプティ・ヴェルドが金賞を取ったこと。中伊豆も、そこそこだとは思っていたけれど金賞を取るとは思わなかった。日本ワインコンクール2019」〈金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞一覧〉【受賞ワイン2本セット】伊豆プティ・ヴェルド2016&2017(赤・辛口)価格:10200円(税込、送料無料) (2019/11/19時点)両ワイナリーとも、関係者の方々おめでとうございます。島根わいん岩の原のベーリーAとヘリテイジ2016メルシャンの生駒さん金賞のミュゼドヴァン 塩尻メルロー&カベルネ・フラン。アルプスのワインはコスパ高い。井筒のベーリーA 遅摘み 2018が国内品種赤部門の金賞トップ。高畠のシャルドネは年々よくなっているような。サントリー 岩垂原メルロー。登美赤は銅賞で壁際にあったこともあり瞬殺されていました。ブレンド赤部門トップ(銀)のロリアン。ロリアンは全体的にラベルがイケて無いのがもったいない。サントリー広島三次ワイナリー丸藤ここのところ目を見張る安定度のメルシャン。これまではすべて勝沼で作っていたけれど、桔梗ヶ原ワイナリー(2018~)や椀子ワイナリー(2019~)でどうなるか。醸造設備が新しくなっているので、さらによくなるのか。グランシャンモリ樽熟成とシュールリー気になるワインはひととおり飲んだけれど、特筆するものは出会えなかった。慣れすぎ、忙しすぎ、ってのも原因だけど。終了後は、会場で会った知人に誘われて、甲府のワインバーへ。撃沈! 行かなければよかった。
2019.09.01
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表参道ファーマーズマーケット「APPETITE」に参加してきました。ファーマーズマーケットでは、たびたびお酒のイベントを開催しているけれど、フリードリンク企画は初めて(グラス無し3,000円)。ワインの出店者は以下のとおり。日本酒やビール、ノンアルの出店もありました。Grape Republic、Fattoria AL FIORE /Kunoh Wines by YUKI NAKANO、有限会社タケダワイナリー、ノンナアンドシディ、(株)ヴィナイオータ、パシフィック洋行、トレジャーフロムネイチャー(土曜のみ)、winy.tokyo(土曜のみ)、domaine tetta(土曜のみ)Grape Republic藤巻さん、タケダの岸平和寛専務などが来ていました。新しい生産者の中では、好みのGrape Republicこのときはフードも充実渋谷で作ったチーズ?タケダワイナリーでは、ドメイヌ・タケダ アサンブラージュ スペシャル 樽熟成赤2013を購入。画像が無いけれどdomaine tettaのBlanc de Cabernet Franc Effervescent-I 2018も購入。GuccioneのRosso NM(Nerello Mascalese)は安定のおいしさ。酒飲みのとしてはフリードリンクシステムはありがたい。
2019.08.31
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恵比寿のロブション。この建物にはロブションが何店か入っているけれど、その中でも今回はガストロノミー ジョエル・ロブションの個室でイベント。ガストロノミー ジョエル・ロブション グランポレール メーカーズランチ。1人3万円なり。今回のリスト2018 岡山マスカット・オブ・アレキサンドリア(薫るブラン)2017 山梨甲州 樽発酵2016 安曇野池田 シャルドネ2015 安曇野池田 ピノ・ノワール2013 メリタージュ スペシャルラベル カベルネ・ソーヴィニョン メルロー2013 長野古里リースリング貴腐ワインについてショートコメント。マスカットはやや甘口だけれど、食前に少し飲むのは悪くない。甲州樽発酵は、もはや安定の職人芸。樽系の甲州では毎年トップクラス。安曇野池田ピノ・ノワールは、工藤さんも不安だったようだ。だけれど、余市のピノ・ノワールとは違う個性が出て、劣っているわけでもないので安心しているとのこと。そしてビックリしたのは2013 メリタージュ スペシャルラベル。Amazonと西日本限定品。初ビンテージの若木ながら、収穫の少なさがよい方に傾いたのか(from 工藤さん)、熟成もあって素晴らしい味わい。6本買ってしまいました。ラングスティーヌ 軽くて香ばしいゴーフレットにパンもおいしい!工藤さん!ズワイガニ アボガドでカネロニ仕立てにし柑橘の香りでホタテ貝 シンプルにポワレ、フレゴラと共にシャトーシャロンのソース フレゴラとは米粒のようなパスタのことブラック・コッド(銀ダラ) 香りよくキャラメリゼし、わさび風味のほうれん草 オリエンタル・シヴェソースイベリコ ブルマ 香ばしく焼き上げ、季節野菜のグリエとサラワクペッパーをアクセントにいつ飲んでもグランポレールの貴腐は素晴らしい! ワイナリーだと1,000円で飲めるのが太っ腹(常時あるわけでは無い)。ペリカンマンゴー なめらかなエキゾチックなムースに閉じ込め、リ・スフレの食感をアクセントに初ロブションで、数年ぶりのグランメゾン。見た目、味わい、意外性は、さすがグランメゾンといえる素晴らしさ。クー!サッポロさん、ありがとうございます!
2019.08.30
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マンズワインが定期的に開催しているWINE BLEND PALETTEワークショップに参加してきました。場所は虎ノ門のキッコーマン東京本社。参加費は7,000円(税抜き)。ワインのブレンド体験だけでなく、あとで自分で決めたブレンド比率のワインが1本送られてきます。この企画自体は社内ベンチャーで立ち上がったものだとか。ブレンド体験は完全に赤字だと思うので、ワイン文化の啓発やマンズワインのイメージ向上なのかな。最近キッコーマンは銀座にレストランも出して攻めているし。とはいえマンズのソラリスシリーズの赤トップレンジって、すぐ売り切れで入手できないのだけど...。ブレンドに使った原酒5種(各250ml)。残ったワインは持ち帰れます。日本産 マスカット・ベーリーA 2017フランス産 カベルネ・ソーヴィニョン 2015フランス産 カベルネ・ソーヴィニョン 樽熟成 2015チリ産 メルロー 2017チリ産 プティ・ヴェルド 2017単独で飲むとフランス産の両カベルネが好印象。マスカット・ベーリーAも悪くない。チリのメルローは独特の香味があり苦手。プティ・ヴェルドはビックリするくらい濃い色。日本では単独のワインもあるけれど、フランスでは少量使われるというのがよく分かる。スポイトとメスシリンダーを駆使して、さまざまなブレンドを試してみる。はじめはスポイトをうまく使えず狙った比率にするのが難しい。そして計算も面倒。しかし運営側もノウハウ十分で、早見表を用意しているので、慣れればおよその比率にブレンドできるようになります。体験キットは通販でも買えます3,900円(税抜き)。また、みんなが作ったブレンドはWebで見れるようになっています。このような体験ができる機会は少ないので、なかなか楽しいけれど、1時間くらいでブレンドを決めるのは難しい。終了後は新橋の「俺のイタリアンJAZZ」へ。ウニとカニとイクラのムース?トリュフとポルチーニ茸のビスマルク。この店の名物らしいけれど、もっとシンプルなピザでもよかったかも。これはこれでおいしいんだけどね。Tボーンステーキ。メニューにグラム表示が無いのは改善点。メニューの価格は2,280円(税抜)。「700gと750gがあるけどどっちにする」と聞かれ???と思ったけれど、食べられないので700gを注文。すると会計は単品で4,000円オーバー。そもそも700gのTボーンが2千円台なんてことは無いので、メニューの値段は300gくらいの単価? おいしいだけに、メニュー表記の分かりづらやさ、店員のフォローが無いのがもったいない。コモディティ化している「俺の」。わざわざ構えて行こうとは思わないけれど、早めに予定が空いたときや遅いときに銀座や赤坂にいると、ハズレが無く使い勝手がいい。
2019.08.24
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ワイン居酒屋 赤坂あじる亭で開催された「ConViNium 1」。フリードリンクで5,000円(食事持ち込み可)。かつてこちらで開催されたリースリングリングの印象がよかったので参加することに。たいして調べないで参加したところ、自然派ワイン&新興生産者のオンパレード。うーん、どちらも得意では無い。画像を撮っているのは、それなりに印象に残ったワイン。ギリシャのロゼ[2018] アカキーズ スパークリング ロゼ(キリ・ヤーニ)Akakies S...価格:2002円(税込、送料別) (2019/11/5時点)サンフランシスコのダウンタウンにも、ほど近いブロックセラーズ。訪問した友人曰く、濃くなくておいしかったとのことだったので飲んでみるとなるほど。たしかに、それなりにおいしい。ラヴ レッド [2017] ブロック セラーズ ( 赤ワイン )価格:3278円(税込、送料別) (2019/11/5時点)ルーシー・マルゴーいろいろ。全然知らなかったけれど、オーストラリアで人気のある自然派。好みとして自然派がまったく苦手なわけじゃないけれど、それでもいかにもってのはあまり得意じゃありませんなあ。
2019.07.22
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アグネス ホテル アンド アパートメンツ 東京で開催されたSAKURAアワード・チャリティー試飲会に行ってきました。立ち上げ当初は紆余曲折あったコンテストだけれど、最近はニューワールドを中心に知名度の無いワインの出品場所になっている。2019年入賞ワイン一覧DiamondDouble GoldGoldSilverたぶん、そこそこおいしかったやつは写真を撮ってるはず。SAINT JEAN D'AUMIERESL'AFFRANCHI 2017TENUTA GARETTOBARBERA D'ASTI 2016CAVE CHATEAU DE CHENASCHENAS COEUR DE GRANIT 2017Moulin-A-Ventもおいしい WEINGUT WEEGMUELLERHERRENLETTEN ALTE REBEN 2016, 2017MASCOTA VINEYARDSBIG BAT 2015ここのワイナリーはたくさん出していたけれど、トップキュヴェ?の存在感バッチリ。ほかにも、いろいろ飲んだけれど、印象に残ったのはボジョレーとシャブリでした。神楽坂
2019.07.12
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キリンCLUB SVB会員向けの「京都与謝野ホップ収穫体験ツアー」に行ってきました。その昔はよく京都に来ていたけれど、京都駅で降りるのは久しぶり。京都与謝野は天橋立などもある丹後方面車内ではビールが出ないと思い、京都駅で買った一番搾りで乾杯。ホップ収穫の前に、元伊勢外宮・豊受大神社へ。伊勢神宮があるのは三重県だけれど、そこに落ち着くまで、何度も場所を候補地を探して移転していたらしい。画像に写っているのは現地ガイドさん。とても話が面白く楽しめました。続いて元伊勢内宮・皇神社へ。バスを降りて住宅街を抜けたところにあります。メッチャ階段が長い。足の悪い人は大変そう。先ほどの神社と比べると、こちらの方がだいぶスケールが大きい。ここが一番のパワースポットだとのこと。ビアジャーナリスト藤原ヒロユキさんが所有するホップ畑で収穫体験。畝によって違う品種のホップが植えられています。摘み立てホップの炭酸水割り。今回はキリンのツアーに参加したけれど、与謝野町も与謝野ホップ体験をやっているようだ。そして念願のかや山の家でバーベキュー。以前は、林間学校などで使われていたと思われる山の中にある施設。なかなか、いい雰囲気。ビアサーバーで提供されていたのが、この2種類。どちらも素晴らしいけれど、好みはMURAKAMI SEVEN。そしてスタッフに温度を上げて飲んだ方がおいしいよと言われ試してみるとなるほど。香りや味わいが引き立ってくる。こちらにも来てくれた藤原ヒロユキさん。摘み立てホップを使った、ホップ増し増しビールなども体験。最後は、かや山の家のスタッフ&ご家族に送っていただきバイバイ!
2019.07.06
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サバティーニ青山で開催されたグランポレール安曇野池田 新ヴィンテージをいち早く味わう会に参加してきました。会費は7,000円。グランポレールの工藤雅義チーフワインメーカー。勝沼から東京勤務になってしまいました。こういうところが、大手は大変だね。産地と品種の特徴を生かす。作りてのエゴではなく、ブドウがなりたいワインを作る。風景がわかるワイン。現地に行って、そこで出来たワインを飲むようなことを体現したい。甲州スパークリング甲州辛口安曇野池田ソーヴィニョン・ブラン 2017安曇野池田メルロー2016安曇野池田シラー2015長野古里リースリング貴腐2013SBはハーブさ控えめでキレイ。メルローもシラーも品種特性が出ている。どちらかといえばシラーが好み。貴腐は何度も飲んでいるので驚きは無いけれど、毎度素晴らしい。
2019.06.22
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赤坂見附で開催された「岩の原葡萄園 新ヴィンテージテイスティングセミナー」に参加してきました。講師は「岩の原葡萄園」の今井さん。いつも今井さんの話は聞きやすい。おー! 初善兵衛。1本だけ持っているけれど、飲むのは初めて。テイスティングアイテムはこちら。ローズ・シオター2017レッド・ミルレンニューム2018どちらもアロマティックな品種だけれど、レッド・ミルレンニュームの方が、よりアロマティックでライチっぽい。マスカット・ベーリーA 2016ブラック・クイーン2015ヘリテイジ2015ベーリーAはよいときと比べると軽め。ここのブラック・クイーンはいつもよくできている。そしてヘリテイジはベーリーAのニュアンスがありながらも、力強さもあり、テロワールが適合していることがうかがえる。キュヴェイケガワのチャーミングさメロウさとは対極のスタイル。最近少し値上げして6千円近くになったので、今のうちにバックビンテージを押さえるのが吉。岩の原葡萄園のヘリテイジを探す善兵衛2009そして期待の善兵衛。酒石がメッチャついています。10年近い熟成もあって、少ししなやかさがあるけれど、ブではないもののボトルバリエーションを感じられ、感動するまでには至らなかった。レッド・ミルレンニューム2018 甘口今日イチはこちら。マンズのクリオほどでは無いけれど、しっかりとした甘さ。ライチの果実感や骨格となる強い酸と相まって、おいしい食後酒。即売会をやっていたので買ってしまいました。敬老の日にも!■送料込価格■2019年4月20日発売!新潟上越岩の原ワイン レッ...価格:5940円(税込、送料無料) (2019/9/28時点)終了後は、赤坂見附の「俺のフレンチ・イタリアン 赤坂」へ。俺の系は安定感が高いので、急に時間が空いたときなどは寄ってしまう。ポテサラウニのムース毎度の安定感。画像が無いけれど、赤坂は「こだわり野菜のいろいろ調理」もオススメ。農家直送の珍しい野菜のグリルが食べられます。
2019.06.16
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前回の続き。午後になって小雨になったけれど、降りやまない雨。2年連続の雨とはツイいない。タケダの岸平さんとひぐち君のトークショー。日本ワイン関係のイベントでは見かける機会も増えてきた。岩手の老舗エーデルワインかみのやま城は高低差があるので、入り口から一番上まで複数の会場にブースが出ている。インポーターの稲葉を思わせるPOPの紫波(しわ)ワインアサヒのサントネージュ今年も蔵王山は見れずライブがあったり、浴衣のコンテストがあったり。このイベントは夜6時半までやっています。だけれどスタートの11時から来ていたこともあり、3時過ぎに退散。今回も宿泊は有馬館。展望風呂が人気のよう。展望風呂は予約制にもかかわらず、部屋で爆睡。ほんの少しだけ入浴してきました。こちらは部屋からの風景。お品書き写っているのはほんの一部。ワインは、もっとも好きな山形ワインの名子山。そして日本酒に合いそうなツマミが多かったこともあり、二合瓶の日本酒を。今年も雨だったのは残念だけれど、楽しい一日でした。
2019.06.09
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今年も「やまがたワインバル」に参加してきました。昨年のブログはこちら。山形新幹線と在来線を乗り継いで「かみのやま温泉駅」へ。高畠が、こんなワインを出しているなんて。かみのやま温泉の直前に須藤ぶどう酒の畑を発見。崖みたいなところにあります。かみのやま温泉駅に到着。残念ながら2年連続の雨。肉盛り岩の原葡萄園昨年は工事中で見えなかったお城沖正宗などを作る日本酒の蔵元のワイナリー。とはいえ、2018年にワイン部門は「まるき」などを手がけるレゾンディレクションに事業譲渡。商標も従業員も、そのままなので、経営だけ変わった感じ。須藤ブドウ園つづく。
2019.06.08
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前回の続き。2日目の朝。イベントまで時間があったので、ペンションのすぐ前にある「黒井健 絵本ハウス」へ。「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などの絵本で有名な黒井健さん。やさしい絵です。そして11時からは主目的の草原の"山梨ワイン"テイスティングフェア2019へ(昨年のブログ)。昨年はとんでもなく暑かったけれど、今年はどんよりとした曇り。ワインを楽しむには、ちょうどいい気温だけれど、高原らしいすがすがしさはない。出展していたのは、シャトーメルシャン、シャルマンワイン、麻屋葡萄酒、白百合醸造、駒園ヴィンヤード、笹一酒造、まるき葡萄酒、ルミエール、そして元締めとしての久保酒店。地元白州のシャルマンワイン。やっぱりカベルネ・フランがおいしい。最初は泡で。ルミエールの泡は安定している。メルシャン「きいろ香 玉諸甲州」が出ていたので、これはキュヴェウエノのようなスペシャルエディションなのか聞いてみると、日本ワイン法の施行に合わせて名前を変えただけとのこと。シャトー メルシャン 玉諸甲州 (たまもろこうしゅう) きいろ香 2017 シャ...価格:1976円(税込、送料別) (2019/7/20時点)ルミエール。こちらでは96年のオールドビンテージも出していました。駒園昨年のブラインドテイスティングに代わり、今年は○×クイズ。昨年同様、参加者が少なめなのが残念。とっても楽しいイベントなのにね。清里駅前で、今回3件目のソフトクリーム。充実した2日間でした。
2019.06.05
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鎌倉のお寺でワインイベントを開催するという珍しい企画の「Terra! Terra! Terra!」に参加してきました。抽選制で今回がはじめての参加。久しぶりに鎌倉駅に行くと、ずいぶんキレイになっている?11時前なのにけっこうな人出。会場の覚園寺までは、バスと徒歩で20分くらいだけれど、今回は散歩もかねて歩いて行くことに。小町通り鶴岡八幡宮岐れ道のY字路を左折すると、鎌倉宮まではビックリするくらいまっすぐな道。鎌倉宮境内にはこんな車が!鎌倉宮の前を左折して北上。閑静な道をひたすら歩く。覚園寺に到着この日は天気もよく、緑が美しい!ここが参拝の入り口。ワイン会の前は住職の案内付きの参拝。この入り口から大倉薬師堂までは写真撮影禁止。薬師堂は1218年に建てられた大変貴重なもの。住職から説法があり、いろいろ興味深いことを聞かせていただきました。そして建物と同時に仏像もスゴい。またこのイベント自体は、東日本大震災をきっかけに始まったもの。いままで寺社仏閣と地元商店は別々に活動していたけれど、みんなで一緒に町を盛り上げようと、地元の飲食店とお寺という珍しいタッグになったとか。参拝が終了して、ワインタイムがスタート! ドリンクは飲み放題で、食事は有料。つづく。
2019.05.20
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今年もマルスワイン祭りへ行ってきました(PDF)。年によっては猛暑のときもあるけれど、今年はちょうどいい感じ。とはいえ日なたは暑いけどね。ワインは一杯200円くらい。以前は高級ラインを出していたときもあったけれど、今回はカジュアルなものが中心だった。炎天下のなか高級ワインを飲んでも、よさは分かりづらいし、赤の上級グレードは品薄なのかもしれない。おすすめはこちらのパスポート。4杯飲めて500円こちらがパスポートで飲める樽だしワイン。とくに甲州のほうは樽に由来するイガイガ感があるけれど、メルローは悪くない。こちらは抽選制のチーズ&ワインセミナー(1000円)。6種類の国産チーズと、6種類のワイン。チーズが全部国産なのがスゴい。ワインは2千円前後が中心。恒例のぶどう飛ばし大会10時半くらいからいたので、2,3時に帰るつもりだったけれど、知り合いに会ってクローズの5時くらいまで満喫してしまいました。シリアスなワインラバーにはススメ無いけれど、お祭りを楽しむにはゆるくていい感じ。
2019.05.04
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新宿御苑の日本ワイン専門店「新宿葡庵」の新宿葡庵周年祭に参加してきました。葡庵は新宿JIPの跡地のお店。今回のイベントではワインもツマミもオール500円。料理は一部高いものあり。基本は赤白10種類くらいずつで、定期的に追加銘柄が投入される感じ。なかにはレアワインも出てくるけれど瞬間蒸発してありつけず。となりに鹿取さんグループを発見生産者はウッディーファームの金原さんと、くらむぼんの野沢さんが来ていました鶏モツこれは1,000円のメニュー1時間ちょっとくらいたけれど、気になる銘柄は一通り試せたので二次会へ。以前の「新宿JIP 7th Anniversary JiP WineParty!!」が大盤振る舞い過ぎたこともあるけれど、期待ほどでは無かった。近くにあった東京MEAT酒場 新宿御苑店へ。珍しい泡無しビールが選択できて、泡がない分だけお得肉刺し盛り合わせステーキ看板商品の一つ「日本一おいしいミートソース」。チーズを絡めたリングイネの下にミートソース悪くは無いけれど、取り立ててスゴくも無くといったところ。
2019.04.29
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前回の続き。ワイン以外に、フードブースも充実。こちらのピザ屋は薪を使ったピザ釜で焼いて500円という安さで一番人気。小公子のバックラベル今年の2月小川町にオープンしたばかりの無水カレーの「CARRY&NOBLE 強い女」。こちらもおいしかった。こちらができたばかりのワイナリー。埼玉産の木材を使っているのだとか。壁は土壁。建具の右上には、ワイナリーのラベルにも付いている組子模様。奥にあるプレス機は今まで見たなかで最小かも。こちらはワイナリーに隣接する小公子の畑。ここ以外にも数カ所の畑を借りているとか。この日は早朝まで雨が降っていたこともあり、曇っていて寒かったけれど、午後には晴れてきた。池袋に戻って、池袋東武の北海道展を散策。ビール1杯無料という宣伝にひかれて、東武14Fの鶏乃物語へ。釜飯や焼き鳥、つまみが付いたセットを注文。ツマミや釜飯はよかったけれど、焼き鳥はイマイチだったかな。またもや朝から夜まで飲みっぱなしの1日でした。
2019.04.28
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武蔵ワイナリーが主催する第5回小川のワイン祭に行ってきました。場所は埼玉県の森林公園の先にある小川町。例年は道の駅おがわまちで開催していたけれど、今年は新設したワイナリーで開催。小川町駅前には送迎バスの行列ができていた。こんなマイナーな駅に並んでいるので、駅員が珍しそうに見ていた。会場に到着。朝から結構な人出。2017年に参加したときには、朝は誰もいなくて不安になるくらいだったのと大違い。グラスは500円で買うか、500円のデポジット制(400円返金)のどちらか。ワインは50ccくらいで300円のところが多く、イベントのなかでは安め。小川 猫小公子 2016, 2017(委託先:三養醸造)小川 小公子 2017(委託先:Cfaバックヤード)無農薬・有機をうたっている新興ワイナリーのなかには、酒質が安定しなかったり、シャバシャバだったりするところもあるなか、こちらの小公子は凝縮感があって独特のうまみがある。山ブドウ系としてはワイルドさは抑えられていて。小公子自体の経験値が少ないので比較できないけれど(安心院と勝醸くらい)、なかなかおいしい。ワインは他に15社のものがあり、★印の付いた4生産者が来場。CAVE D'OCCIFattoria AL FIOREタケダワイナリーGRAPE REPUBLIC★Yellow Magic Winery★Cfa バックヤードワイナリーココ・ファーム・ワイナリー三養醸造奥野田葡萄酒醸造駒園ヴィンヤード(旧 五味葡萄酒)くらむぼんワイン東京ワイナリーBookRoad~葡蔵人~ワイナリー★ヒトミワイナリー★フジマル醸造所武蔵ワイナリーの福島さんは証券会社系の出身で、その後に農業を始めて、現在は武蔵鶴酒造でも杜氏もつとめている。そんなこともあり、売店には日本酒も売っていた。1時間交替くらいでいろいろなライブをやっていたけれど、なぜか下手だったり、暗い音楽だったりと、盛り上がらない選択だったのは今後の課題。山形のYellow Magic Winery。うーん、まだまだかなあ。今回いちばん驚いたのはGRAPE REPUBLIC。何度か飲んだことがあるけれど、こんなにおいしかったっけ?、と思う出色のでき。ちなみに藤巻さんは東京、大阪などでレストラングループを手がけているかた。こちらのサイトが詳しい。ナチュラルワイン 高畠メルロー 2017(赤) グレープリパブリック Takah...価格:5400円(税込、送料別) (2019/5/6時点)つづく。
2019.04.27
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「日本のワインを愛する会」の第3回 ブレストワイン会に参加してきました。今回の会場は聖路加ガーデン47階の「RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE」。 佃大橋からの夜景 辰巳さんと、ひぐち君。 サントリーの前田さん サッポロさん 大和葡萄酒の萩原さんと娘さん。 それはとは別に日本ワインに首ったけの、しどさんも来ていました。 日本ワインに首ったけ♪(上巻) あの人この人そのワイン日本一愉快なワイナリーガイ... 価格:1058円(税込、送料無料) (2019/5/2時点) 日本ワインに首ったけ♪ [ そらしど ] 価格:1382円(税込、送料無料) (2019/5/2時点) ワインは持ち寄り方式で。今回はワイナリーさんが数件参加していたこともあり、それらのワインもありました。 武蔵ワイナリーの福島さん 私が持ち込んだのはこちらの2本。 桔梗ヶ原メルローロゼ 2017(シャトー・メルシャン)キュベかざまメルロー 2012(甲斐ワイナリー) メルローロゼは桔梗ヶ原ワイナリー限定で、ワイナリー訪問時に印象に残ったワイン。以前のほうがおいしかったような気がするけれど、ふくよかさとシャープさが共存。 甲斐のキュヴェかざまメルローは同社のバルベーラと並ぶ赤のフラッグシップ。まだ硬質で、あと数年寝かせたいところ。 飲んだなかで興味深かったのはカルディが手がけるキャメルファームのレジェント。北海道余市で収穫したレジェントという品種。 [2016] レジェント 750ml / キャメルファーム [北海道] REGE... 価格:3240円(税込、送料別) (2019/5/2時点) 47Fレストランのテラスからの風景
2019.04.17
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日比谷公園で開催された第5回 日本ワイン祭り(2019/4/12-4/14)に参加してきました。実は3日連続参加。信州たかやまワイナリーはボトル3千円台なのに、300円という格安で提供。聞いてみると、もっと知ってもらいたいからとのこと。シャルドネがいいのは当然として、メルロー&カベルネもよかった。チーズの試食をやっていました。安くておいしいアルプス。スタッフのイチオシはブラック・クイーン。酸味が強い品種だけれど、こちらはほどよくコントロールされている。ミュゼ・ドゥ・ヴァン 松本平ブラッククイーン 720ml/アルプスワイン現行ヴィンテージ価格:1404円(税込、送料別) (2019/5/2時点)香川の讃岐ワイナリー。何度か飲んだことがあり、まだまだという印象だったけれど、スタッフイチオシの「さぬきRED R-1」はなかなかのでき。知り合いに勧められた亀ヶ森醸造所(岩手)の「ヒムロット」。ヒムロットという珍しい品種を使ったワインで、独特のナチュラルさとうまみがあって興味深い。他のワインも飲んだけれど、これがよかったかな。初見の平泉ワイナリー。数年前に立ち上げたばかりで、現在はシードルと買いブドウのワイン。欧系品種は植えたばかりなので、数年後にリリースされるとのこと。ネモフィラ芝生エリアが開放されていて気持ちがいい。原木を持ち込んでしまいました。秩父にある兎田ワイナリー。イチローズモルトで使った樽を使ったワインもあります。飲んでみたけれど、マーケティング先行かな。樽を使っていないほうが好み。メルシャンは対象出品。ワイナリー限定の「桔梗ヶ原メルロー ロゼ」以外にも、レアワインを限定で出していました。ココファーム島根ワイナリー。出雲大社の近くというロケーションもあって観光ワイナリーの側面もあるけれど、今回出品しているものはちゃんとしたでき。以前も飲んだことがある、日本酒の酵母を使った甲州は面白い。サントリー以前はワイナリー限定だった「ブラック・クイーン&マスカット・ベーリーA」。登美の丘ブラック クイーン & マスカット ベーリーA 2016 サントリー 登...価格:4298円(税込、送料別) (2019/5/2時点)手頃なところでは塩尻メルロがオススメ。【よりどり6本以上送料無料】 サントリー 塩尻ワイナリー(登美の丘ワイナリー) ...価格:3456円(税込、送料別) (2019/5/2時点)なんと岩垂原メルロの畑をやっている山本さんが来ていました。日本ワインを満喫した3日間でした。
2019.04.13
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チャリティー試飲会「酒は世界を救う」に今年も参加してきました。会場は横浜大桟橋ホール。残念ながら写真を削除してしまい、残っているのは一部だけ。<清酒>陸奥八仙、鳩正宗、阿櫻、新政、一白水成、阿部勘、宮寒梅、天明、来福、大那、鳳凰美田、鶴齢、手取川、遊穂、青煌、佐久の花、豊香、真澄、開運、七本槍、萩の露、玉川、播州一献、紀土、月山、富久長、天寶一、美和桜、伊予賀儀屋、七田<焼酎>けいこうとなるも、大石、豊永蔵、常徳屋、赤鹿毛、旭萬年、杜氏潤平、きろく、八重桜、やきいも黒瀬、いも麹芋、小牧、蔵の師魂、軸屋、園乃露、くじらのボトル、多良川<日本ワイン>エーデルワイン、高畠ワイナリー、タケダワイナリー、ベルウッドヴィンヤード、ココ・ファーム・ワイナリー、麻原酒造 越生ブリュワリー、麻屋葡萄酒、アルプスワイン、塩山洋酒醸造、くらむぼんワイン、甲府ワインポート、シャトージュン、蒼龍葡萄酒、マルサン葡萄酒、丸藤葡萄酒、ルミエール、横濱ワイナリーワインはおなじみの顔ぶれのなか、たぶんベルウッドヴィンヤードと横濱ワイナリーが初登場。港の見える丘公園のすぐ下にある都市型ワイナリー。
2019.03.24
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ジェラール・シュレールを率いるブルーノさんが初来日すると言うことで、イベントに参加してきました。軽食のブッフェとワイン5杯付きで1万円なり。場所は御茶ノ水のサカキラボというイベントスペース。今回は古いボトルが多いこともあり、イマイチボトルもありました。ピノブランの2005は完全にシェリー。シュレールは目が覚めるほど素晴らしいものもある反面、新しくても微妙なものもあるのが悩ましい。先天的なものか後天的なものも、両方あると思うけどね。ひっそり募集したにもかかわらず、100名くらいは来ていたかも。さすが人気生産者。メーカーズディナーだというのに、ブルーノさんの話はほんの少し。うーん。有料もけっこう出ていました。期待したけれど、これで1万円は高すぎる。せめてもっと話が聞ければよかったのだけれど。
2019.03.21
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キリンが手がけるクラフトビール「スプリングバレーブリュワリー」。その年間会員であるCLUB SVBのメンバーになっていて、その交流会に行ってきました。会場は代官山のスプリングバレーブリュワリーTOKYO。画像がめっちゃ曇っていてすみません。こちらはツマミのリスト。ビールのリスト。コアシリーズは会員向け宅配で何度も飲んでいるので、限定醸造を攻めることに。キリンが手がけるだけあって、個性を引き出しながらも、破綻しないバランス感。画像が悪くておいしそうに見えないけれどおいしいですよ。自宅でのビール消費が少ないので毎回更新を考えるのだけれど、いろいろな特典に負けて今回も更新してしまいました。今年こそは岩手ツアー当たらないかな。
2019.03.17
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玉川高島屋「第3回 ワインとマリアージュ」(2019/3/13-3/19)の催事に行ってきました。この手のイベントでヤバいのは試飲して良い気分になり買いすぎてしまうこと(汗)。ワインと食べ物の販売ブースと、飲食ブースが出ていました。有料試飲コーナー。このときは先着制で5大シャトー計5杯セットが5000円という太っ腹企画をやっていたけれど、昼頃に行っているようでは当然間に合うはずも無く。何を飲んだか忘れたけれど、ツマミはゴージャス。さらにウイスキーの試飲。リーデルのウイスキーグラスは口当たりが素晴らしい。リーデル RIEDEL ウィスキーグラス ペア ヴィノム シングル・モルト・ウイスキー 200ml 6416/80価格:4900円(税込、送料別) (2019/4/30時点)結局予算オーバーで買いすぎてしまった。百貨店イベントは試飲できるのでハズレ無いのはいいけれど、値付けが高めなのが玉にきず。NV Gratien & Meyer Cremant de Loire Brut RoseZiggurat Rosso Di Montefalco 2015 Umbria / Tenuta CastelbuonoRosso NM(Nerello Mascalese) NV Sicilia / GuccioneBourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge Fontaine St Martin 2016 / Domaine Michel GrosChateux Calon 2007 (Montagne-Saint-Emillion)Kanpai Hinotori Rose Cabernet Sauvignon Napa Valley 2017MEZZEK Cabernet Sauvignon & Mavrud 2015 (Bulgaria)Pierre Gobillard Brut Authentique NV(Champagne) / Pierre Gobillardさらにはマスクマンのテキーラまで買ってしまった。マスクマンのは3種類あって、限定のアネホが一番おいしかった。これでうちにあるテキーラは3本目だけれど、全然飲まないんだよね。【送料無料】ムチャリガ アネホ 750ml テキーラ 40度 インヴィクト マス...価格:5998円(税込、送料無料) (2019/4/30時点)残りのテキーラはクレイジージャーニーで日本人が作っていると紹介されたカスカウィンなど。カスカウィン・ブランコ 750ml<洋酒><テキーラ>※12本まで1個口発送出来...価格:3439円(税込、送料別) (2019/4/30時点)
2019.03.16
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ワインコーストから新潟駅に戻ったのは5時くらい。そして「にいがた酒の陣」は6時まで。そのまま東京に帰るか、居酒屋に行くつもりだったけれど、昨晩会った高千代のかたに会うためにタクシーを飛ばして「酒の陣」へGO。この時間になるとアフタースリーチケットも並ばず買えた。その昔、よく飲んでいた市島酒造の王紋。久しぶりに飲んでみると、それほどでも無かったけれど、ネコラベルの「かれん」は大人気。かれん 純米甘口 女子限定 500ml価格:1512円(税込、送料別) (2019/4/29時点)今日の混雑状況を聞いてみると、やはり昨日はひどかったとのこと。まあこの時間になると、さらにすいているのだけれどね。フィナーレ昨年印象のよかった「権十郎」に行くことに決定。本来であれば20分くらいで着くところが、酔いもあって迷いに迷い、1時間くらいさまよってしまった。カンパーイリストで高千代を見つけたので迷わず注文。バーニャカウダ刺し盛り。やっぱりスゴい!飲みっぱなしの楽しい二日間でした。来年も絶対に参加しなくては。
2019.03.13
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昨年はじめて参加して楽しかった「にいがた酒の陣」に今年も参加してきました。2日間で14万人以上集まるビッグイベント。昨年のブログはこちら。行きの新幹線で先に乾杯新潟駅に到着会場の朱鷺メッセ。イベント会場は、ビルの下にあるコンベンションセンター。昨年は極寒で厳しい待ち時間だったけれど、今年はとても暖かい。そんなこともあるのか、昨年より長い行列。もうすぐ飲める!酒の陣でオススメの「おちょこストラップ」。めっちゃ便利です。上善如水昨年印象的だった菊水。昨年ほどの印象は無かった。それとは別に「十六穀でつくった麹あま酒」がおいしい。佐渡でおなじみの真野鶴。佐渡ロングライドに参加したのは2015年が最後。2020年は参加しようかな。同じく佐渡の北雪。こちらはさらに大人気で近寄れない。10時から18時までの開催時間のなか、昼過ぎからは昨年を上回る大混雑。他の人が書いていたけれど、コインロッカーやヤマトの手荷物預かり所があるので、会場内でのキャリーバッグ走行禁止にして欲しい。販売の大行列ができていたのは、こちらの加茂錦と萬寿鏡。萬寿鏡は購入整理券を出すほど。いちおうどちらもGetしました。会場はフードメニューも充実しています。裏のほうに行くと、こんな大きなスペースが! 去年は気づかなかった。名物「バスセンターのカレー」。黄色い色合いから、そば屋のカレーを想像して食べてみると、予想を裏切るスパイシーさ。人気になるのも分かる味。こちらはJAのブース。酒にはウコンということもあり、JAでもカレーを食べてしまいました。越乃寒梅〆張鶴あのDHCが経営するDHC酒造お笑い芸人が司会なぜか毎年あるファッションショーアニメキャラを起用している蔵元もいくつかあった。こちら以外にも高橋留美子さんとか。夏子の酒のモデルになった久須美酒造(清泉)。昨年は3時くらいに撤収したような気がするけれど、今年は5時に撤収。これからホテルに戻って仮眠。当然、夜の出撃に備えるため。facebookにはいろいろ文句も書かれていたけれど、やっぱり楽しいイベント。来年からはチケット制になり、飲み放題は今年が最後。詳しくはこちらで。
2019.03.09
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愛好家向けのインポーターイベントではおそらくトップクラスの人気の「モトックス ワールドワイン フェスティバル 2019春」に行ってきました。ワインのおみやげ付きで3500円と格安。詳しいレポートがこちらに載っています。会場は東京のTKPガーデンシティ品川。アルベール・マンのクレマン・ダルザス。さすが名手だけに素晴らしい。定価3400円も安い。【6本〜送料無料】クレマン ダルザス アルベール マン エクストラ ブリュット ...価格:2808円(税込、送料別) (2019/4/4時点)イギリス最大のスパークリングメーカーHattingley Valley。近年評判のよいイギリス産だけにハイグレード。ブルゴーニュはドメーヌ・デ・ヴァロワイユ、アルマン・ジョフロアなど10アイテムくらい。ジュブレのプルミエまでありました。ポール・ジャブレ・エネ祭り。3万円オーバーのエルミタージュ ラ・シャペルまで出ていたのは太っ腹過ぎ。エルミタージュ メゾン・ブルーやクローズ・エルミタージュのコスパが光る。【最大1,000円OFFクーポン】エルミタージュ ドメーヌ ラ メゾン ブルー ...価格:9190円(税込、送料別) (2019/4/4時点)毎回素晴らしい有料試飲があるのに、今回は例年より早く売り切れ。しまった! 口直しに出ていたバゲット用に出ていたオリーブオイル。めっちゃおいしい!パゴ・デ・バルデクエバスエクストラヴァージンオリーブオイル Pago de Va...価格:1382円(税込、送料別) (2019/4/4時点)プティ・イベリア まったく記憶が無いけれど、おいしかったのかも。こちらも同様に記憶無し。終了後は品川エキュートのビアパブで乾杯!
2019.02.10
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毎年恒例の「NAGANO WINE FES in 東京2019」。ゴージャスに帝国ホテルです。前売7,000円なり。参加ワイナリーはこちら。あづみアップル/安曇野ワイナリー/アルカンヴィーニュ/アルプス/井筒ワイン/Vino della Gatta SAKAKI/ヴィラデストワイナリー/カンティーナリエゾー/楠わいなりー/サッポロビール グランポレール勝沼ワイナリー/サンクゼール/サンサンワイナリー/サントリー塩尻ワイナリー/496(シクロ)ワイナリー/信濃ワイン/信州たかやまワイナリー/大池ワイナリー/たかやしろファーム/中棚荘(ジオヒルズワイナリー)/西飯田酒造店/ノーザンアルプスヴィンヤード/はすみふぁーむ/林農園/まし野ワイン/マンズワイン小諸ワイナリー/メルシャン/大和葡萄酒四賀ワイナリー/山辺ワイナリー/リュードヴァン/ル・ミリュー毎回大人気のリュードヴァンこちらが1人1皿限定のおつまみ。長野の地元食材を使っています。2015年に竣工した塩尻のサンサンワイナリー。シードルが良い感じ。いつもお世話になっているサントリーさん。当然上のキュベはおいしいけれど、いま飲んでおいしいのは塩尻メルロ ロゼ。この値段も素晴らしい。【よりどり6本以上送料無料】 サントリー塩尻ワイナリー 塩尻メルロ ロゼ 201...価格:2095円(税込、送料別) (2019/4/4時点)信濃ワインの瓶内二次発酵のナイヤガラやシードル。たしかに独特の複雑さがある。アルプスと並んで、安定&ハイコスパの井筒。業者向けのも残っていていろいろ飲ませていただきました。出品本数が多いこともあり、飲めたのは全体の1/3程度。それでもめぼしいものは8割くらい飲めたかも。とはいえ、何度も参加しているイベントだけに、想像を超えた新たな発見は無かったかな。帝国ホテルのロビーでは演奏会をやっていました。
2019.02.08
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キリンビールセミナー 世界のビール アジア編に参加してきました。会場はいつものキリンビール横浜工場内 レストランビアポート。会費は4,000円。キリンボールの有料セミナーは人気があって激戦だけれど、今回は先着順で確保。値上げしたので、抽選制でも昔よりは楽になったかも。ちなみに2011年には「世界のビール」に出たことがあり、このときはヨーロッパのビールを中心に17種類出てきて、スゴくよかったことを覚えている(会費は2,000円)。キリンビール横浜工場今回のビール。アジア編らしい品ぞろえ。青島ビールサイゴンエクスポートミャンマービールタイガービールサンミゲルペールピルゼン台湾ビール金牌ハイトエクストラコールドライチビールライオンスタウトキリンラガービールキリンクラシックラガーキリン一番搾りスプリングバレーブリュワリー Daydreamグランドキリン一番搾りプレミアム今回は話しも興味深かった。アジアはかつて植民地だったことも多く、それらの資本によって作られたビールメーカーが多いとのこと。味は期待していなかったのだけれど、想像以上においしかった。特徴的な一本を挙げれば、スリランカのライオンスタウト。濃厚で力強い黒ビールで、世界的な賞も受賞したことがあるとのこと。【お酒】ライオンスタウト 330ml [スリランカ]価格:291円(税込、送料別) (2019/3/16時点)4,000円は少し高いかもなんて思っていたら、ツマミが出てきて急に満足。それぞれの生産国に合わせたものが出てきた。こちらはリスト外の一番搾りプレミアム。何度か飲んだことがあるけれど、この香り高さはさすが。たくさんの種類を飲んだこともあり、おなかいっぱい。帰りはスプリングバレーブリュワリーに寄るつもりが、そのまま帰還。アジア編ということで不安もあったけれど、満足のセミナーでした。
2019.01.26
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もともとワインブログとして始まった私のブログも、近年は酒イベントと旅行のブログになっています。そこで、昨年(2018)に参加した、公募型のお酒イベントのなかで印象的だったものを紹介します。New印が付いているのは初参加のイベントで、何度も参加しているものより評価は甘めです。評価基準は「楽しい度」と「ためになる度」(最高★★★)。星が一つでも、ここで取り上げているだけでオススメ。日本のワインを愛する会 第一回 ブレストワイン会(12月)New日本ワインを愛する会の存在と知ったのと、日本ワインの多様性をあらためて実感。★★ウスケボーイズワイン会(12月)Newいろいろ裏話が聞けたのがよかった。そして普段で会えない方々たちとの出会い。★やまなしワインツーリズム(11月)なんと言ってもシャトー酒折の、社長&井島さんのセミナーに尽きる。それとサントネージュの驚き。★★★(個人的には秋最大のワインイベント)The Kitchen Salvatore Cuomo GINZA ボジョレー・ヌーボー解禁パーティ(11月)とにかく楽しい。そしてリーズナブル。★★山梨ヌーボー祭り 日比谷公園&甲府小瀬公園(11月)天気がよかったら必ず楽しめるはず。レジャーシートを持参して、友人とワイワイ楽しむべし。★★神田・日本橋ワイン祭り(10月)Newまさか、こんな楽しいイベントだったなんて。今年も必ず行きたいイベント。★★★マルス穂坂ワイナリー収穫祭New初めてのマルス穂坂ワイナリー。斜面からの風景は、サントリー登美の丘ワイナリーと並んで絶景。次回は無いかもしれないけどブレンド体験は秀逸。★メルシャン桔梗が原ワイナリー(9月)Newワイナリー限定のロゼは秀逸。勝沼のようにいつでも公開しているわけでは無いけれど、一度は行ってみるべき。★★日本ワインコンクール公開テイスティング(8月)何度も参加しているとマンネリ感はあるけれど、これだけたくさんの種類を試せる機会はこれだけなので。★★草原のワインランチパーティー(6月)New清里のすがすがしい天気のなか、おいしいワインとツマミは至福の空間。ブラインドテイスティングも楽しい。★★酒は未来を救う(3月)日本酒・ワイン・焼酎とバラエティゆたか。そして、つまみ持ち込み自由なのも楽しい。★★にいがた酒の陣(3月)New1日では回りきれない圧倒的なスケール。夜の居酒屋が秀逸なのも楽しい。今年も行く予定。★★★七賢蔵解放(3月)雰囲気が楽しいし、新宿から往復5000円のバスが出ているので行きやすい。★モトックスワールドワインフェスティバル(2月)一般人が参加できるインポーター主催のイベントでは、その内容と継続性を含めて一番。★★
2019.01.17
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