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2023.12.20
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カテゴリ: 貧困問題
国民には勤労の義務が科されているから真面目に働くべきだと言っても 人手不足の今でも仕事は安易に見つかるものではないし 仕事に就いても給料も安いので誰でも生活が困窮する可能性がある
しかし 生活がどんなに苦しくても生活保護を受けると言うのは著しくプライドに反することであると思われてる。
貧困層は自らがしんどい思いをしてるのに 生活保護受給者が仕事をしないで楽をしてお金をもらっているなどと思い込んでいるから彼らを叩いてウサを晴らす。
勘違いが多いが 生活保護を受けると言うことが劣等ということでは無い お金が無くて生活ができない人(最低生活費未満の月収の人)に最低限度の生活費を支給する制度なのである 生活するためのお金が無いと言うことが生活保護の要件であり保護の必要性である。
つまり まだ若くて仕事ができても失業が長引いた場合や 就職が決まっていても待機期間が長い場合には生活保護を受けられるということだ もちろんお金があるかどうかは厳格に調査されるので申請人が把握していない通帳の預金残高も役所は調べることができる。
あるいは 働いているけど給料が安い場合や年金受給してるけど年金が安いと言う場合にも 最低生活費(生活保護の金額のこと)に不足する分だけが支給される。さらに給料の場合には就労促進のためか 実質的に少し支給が多くなる計算だ。

一旦支給されたお金は受給者のものなのでパチンコすることも自由である しかしパチンコで僅かな保護費を散財してしまえば生活が困窮するので 厳しく自制すべきだろう パチンコ限らず 保護費を散財する者には役所の指導が入る パチンコをしたからと言っていきなり保護を打ち切られることはない 指導はあくまで受給者の生活のためであり 一般の人たちのお金に対する妬みなど(税金でパチンコできて羨ましいなど)の欲求に配慮している訳ではない

日本は英仏独に比べて生活保護率も低い...と言うことは財政負担も軽いので 最低生活費以下の収入で生活に困窮しているなら遠慮なく生活保護を受けるべきである。
もっとも生活保護費の額は 厚労省の巧みな算定によって現在はかなり切り下げられているから 文字通り最低限度であって健康も文化もないので 保護の申請をして無事に受給できたとしても生活には少々覚悟が必要だろう。


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最終更新日  2023.12.21 21:45:10
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