青い島のひだまりで

2004.08.25
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過去につきあった人とは、あまり頻繁に連絡をとらなかったが、なぜか hiroくん

友達へのメールは、パソコンでの送受信。ケータイメールも通話も、hiroくんのためにあるといっても過言ではない。
hiroくんからは、“これから帰る”“今、○○駅”などという帰るコールならぬ帰るメールがくる。hiroくんの帰宅はいつもおそい。そんなにおそくまで仕事していて、過労死したらどうするんだと思うときもある。終電に間に合わず、自腹を切ってタクシーで帰宅することもある。

月曜日、メールが来なかった。きっとタクシーで深夜帰宅したのだろうと思った。そんなときは、たいてい朝、お互いどちらからともなくメールや電話をする、という暗黙の了解ができている。でも、朝、わたしが電話すると出なかった。まあ、トイレにでも入っていたのかなと思った。きのうの夜、23時過ぎても“帰るメール”はこない。23時半、電話したが出ない。

ちょっと心配になってきた。まさか、倒れているんじゃないよね…。0時、終電の頃にも“帰るメール”はこない。もしや、電波の状況が悪くて届かない?(そんな田舎じゃないのに!)センター問い合わせしても、メールはない。もう一度、電話してみた。
「もしもし…」
「あ、hiroくん、生きてた?」
「まだ、仕事だもん」


「生きてる?」

ケータイが普及して、頻繁に連絡がとれるようになり、それがあたりまえになると、24時間連絡がないと、生死まで疑ってしまう。友達なら、送ったメールに返事が来なくても、こうまで思わないのに…。
24時間連絡なし=生死を疑う=愛情のバロメーターという方程式は、hiroくんにだけに通じるようだ。





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最終更新日  2004.08.25 19:48:13 コメント(6) | コメントを書く


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