青い島のひだまりで

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2005.01.08

年賀状批評など（画像あり）

(8)

テーマ：心のままに独り言(8866)

カテゴリ：楽しくおしゃべり♪

●年賀状best３
そろそろ年賀状は、ほとんど来たかな。
年賀状は、きっちり元旦に届くように出すわたし。元旦に届いてこそ、年賀状の価値がある気がする。
それでも、いただくものは、４日までならOK。いや、妥協すると５日くらいまでなら可という感じだ。
その後に年賀状が来ることはあるが、お正月気分もなくなり、年賀状という気がしない。

そうはいっても、作ることを考えると、本来は、年が明けてからこそ、
“あけましておめでとう”
なのではないかという気もする。
年末のなんとなく慌しい時期に作るのもどうかな～、と思わないでもない。

今年、届いた年賀状。
自分なりに、これはおもしろいと思ったものを３枚探してみた。

◆幼なじみのMちゃんから
普通に見れば、干支である鳥たちの写真の、ごくごく普通の年賀だが…。

Mちゃんは、誕生日で言えば、３ヶ月くらいしか年上でないのだが、学年がひとつ上。だから、小学校も、中学も、当然Mちゃんが、一年先。そんな意味からも、結構お姉さんっぽい感じで、遊んでくれた。

縁日でもらったひよこが大きくなり、もうかわいいとはいえないくらいのニワトリになっても、Mちゃんは、その鳥を散歩させていた。その散歩に、わたしもお供することがあった。
セキセイインコを飼ったのもMちゃんが先。
わたしが、ロゼちゃんを飼っている頃、Mちゃんも、ピーちゃんというインコを飼っていた。ロゼちゃんは、ちょっとありふれた種類の羽色だったが、ピーちゃんは、少し変ったきれいな色をしていた。ピーちゃんを実家において、結婚した。
ロゼちゃんが、病魔と格闘して１２年の命を終えてまもなく、ピーちゃんも天国に逝った。そんな出来事も、メールで知った。

年賀状を見て、思わず笑ってしまった。
「Mちゃんらしいよね～」
今は結婚して名古屋に住んでいるが、熱田神宮で撮影したらしい、ニワトリ、あひる、キジバトまで載せている。

写真では見にくいと思うが、左上のあひる。
“ガーコです。食パンが大好き”

「これさ、Mちゃんが、勝手に“ガーコ”って名づけているんだよね、きっと」
そして、きっと食パンをあげているんだと思う。

“ちゅんすけです。グルメなスズメです”
そう出してやればよかったかな…。

「人って、やっぱりそんなに変わらないんだよね～」
変わらない、変われないというか…。
Mちゃんの年賀状を見て、そんなことを感じた。

◆父の同級生から
この人からの年賀状は、毎年、すごいなと思っている。
父の同級生であり、わたしと同じ元○○員…。だから、こんなに緻密でマメなのかと思うが、でも、性格もあるよな～。

でも、パソコンを使って、絵を描いても同じくらいすごいとわたしは思っている。まあ、手間はかからないが、そこそこのものを書くには決して楽ではないと思うから。
それでも、この人がすごいのは、ちゃんと手書きの文も入っていること。

手描きの絵＆手書きのコメント。
これがそろったら、もう“すごい”“心がこもっている”と思わずにはいられない。
酉年にちなんで、鶴か…。
縁起もいいし…。
でも、まあ、きっとこういうこと好きでもあるんだろうな…。
そこにいくと父は、ありきたりなあいさつ文の入ったパソコンで作った（今年は、母が作成したもの）を、コメントなしで出している。

絵手紙セットってあるよ！

◆遠い親戚（だと思う）から
うちの親宛だし、じっくり読んだことはないが、これも毎年すごいなと思う年賀状。
ぱっと見てわかるように、はがきが新聞のようにレイアウトされている。

すごいのだが、これは、読みにくい。
いくらなんでも、字が小さすぎる。
「この人、いくつくらい？」
うちの親と同じくらいらしい。自分でこれを見て、平気なのかな～。
そんなことをちょっと考えることもあるが…。

新聞と同じく、日付（１日１日）と第何号という表示もある。
よく見なかったが、３０号以上だった気がする。
「余白を少なくして、字をもう少し大きくすれば申し分ないね～」
毎年、同じ批評をしてしまう。

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●roze-piのプチオフィス生活
初日、ひまだった。
社員の人は、多分、忙しいようだ。

２日目は、ひたすらにFAXに短縮やワンタッチ登録。
会社が合併したばかりで、忙しくて出来なかったらしい。
結構、慣れてくるとリズムがあって楽しかったする。
「疲れるから休みながらやってね」
など、とっても親切。
いえ、お給料いただいてますもん。

３日目は、ひたすら登録した番号のエクセルの一覧表直し。
こういうの、好き。
(*^^*)

お掃除も、掃除専門の人が入っているようで、なし。
いいよな～、掃除がない会社って本当にいい。
暇な時ならいいが、忙しい時期は掃除などする時間はない。
マイカップも、流しにおいておけば、その掃除をする人が洗ってくれるとか…。

ちょっと気づいた。
この前、いきなり黄金伝説で、よゐこの二人が、無人島で３日くらい生活する企画をまたやっていた。
絶対にわたしは、有野タイプだな～。
地味な仕事を、こつこつとこなす…。
そんなことをふと思ったりした。

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●roze-pi一家のゆかいなできごと
◆万引き！？編
年明け早々、母とホームセンターに買い物に行った。
蛍光灯を買わなきゃ…。
最近、母はどこに行くにも大きな買い物袋を持ち歩いている。
蛍光灯売場で、目撃したものは！！
(((p（＞v＜）q)))！！　何するんだぁ！！
「バッグに入れたら、万引きになっちゃうじゃん！！」
あたかも買い物かごのように、そのバッグに入れる母の姿。
「あ、ホント」
ホントじゃないよ。
“ごめん”ですめば、警察はいらない！
でも、よくテレビなんかでは、お店から出た時に、私服の警備員さんが、
「バッグの中に精算がすんていないものがはいってませんか」
などというから、まだ万引きにならないのかな～。
(--?

まさにこんな感じの紺色のトートバッグ

◆コンタクト＆メガネ編
仕事に行くようになり、またコンタクトが活躍はじめた。
かつての習慣で、お風呂の前にメークを落とし、その後レンズを洗う。
だが、きのうは、そろそろ捨てる時期だろうと思い、寝る前にはずして捨てればいいやと思っていた。
「あれ？　なんか見にくいな～」
ダブル洗顔はせずにお風呂に直行。
なのでたまに、クレンジングのクリームがまつげに残っていて、視界をわるくすることがある。
メガネを、ひょいと持ち上げて、目のへんををカキカキ♪
でも、メガネをすると、またぼやける。
「あれ？　とれないな～」
これじゃ、見えない！！
と思ったとき、ふと気づいた。

あ！
コンタクトしているのに、メガネかけてた！！！
ヾ（´▽｀;）ゝｴﾍﾍ

それじゃ、見えないわけだ。
目のいい人が、メガネかけていると同じ。
いつもの習慣っておそろしい。