2005.01.16
テーマ： ■□手作りお菓子□■(10437)
カテゴリ： 食いしん坊なおしゃべり
シフォンを作るようになって、１年２ヶ月くらいたった。
さらに、なんとなく他のケーキ作りをはじめて、こちらは３ヶ月ちょっと。４ヶ月くらいかな～。
ふと気づいたこと。
お菓子作りの本、全く見ていなかった！！
シフォンのときは、図書館でいろいろ本を借りてきた。パン作りも、そう。だが、なぜか今回、本を見ていなかったことに気づいてしまったのだ。
そんなわけで、先週、図書館で借りてきた数冊のお菓子作りの本。
いやぁ、いろいろあるんだな～。
ひと口に、タルトといってもこんなにあるんだ！！
でも、なんとなくわたしには無理そうなものばかり…。
材料費がものすごくかかりそうだったり、材料集めが難しそうだったり、あと手間がかかりそうだったり…。
あまりお金をかけず、うちの台所（担当：母）にある範囲のもので、手軽に出来るものでないと、とても作る気にならない。
そんな中…。
おおぉ、発見！！！
わたしにもできそうな感じのもの。
(*^^*)v
それが、 ジュネーブ風りんごのタルト だった。
ジュネーブ風っていうのが、なんかおしゃれ♪
どうしてジュネーブ風っていうんだろうか、寝る前の就寝儀式の読書として、この本を読みながら（というか、見ながら…）考えたが、謎のままだった。
ということで、きのう、さっそく作ってみた。
自分の型用に、レシピは微妙に（いや一部かなり、かも）変えてみた。
あと、いつもながらバターは控えめにしたいので、これもアレンジ。
でも、かなり高カロリーだよな…。
一応、中身は、素直に本の通りにやってみた。
でも…。
これって、りんごの甘煮を入れた方がよくないかな～。
シナモンとかレモン汁入れなくていいのかな～。
と思わなくなかった。
ただ、そうやって作ると、
ジュネーブ風のりんごのタルトではなくなってしまう！？
いつものタルトは、バター少なめなので、さっぱりクッキーって感じ。
今回は、タルト生地のバターの分量はいつもと同じだ。
でも流しいれた生地にもバターが入っているのと、りんごから水分が出てしみこんだのか、濃厚でややしっとりのクッキー生地っぽくなった。
ただ、りんごのシャリシャリ感は、わたしとしては、いまいち。
やはりシナモンとレモン汁とワイン（うちにラム酒がないため）で煮た“甘煮”の方が、風味がいい。
来週は、りんごの甘煮を使っての、ジュネーブ風リンゴのタルトを作ろっと。
流し込む生地に、少し薄力粉を入れてケーキ生地みたいにしたい。
甘さの調節も必要だな～。
だが、このジュネーブ風リンゴのタルト。
うちのばーちゃんには、すごく評判がよかった。
「甘くて濃厚でおいしい」
年寄りのくせに、孫よりく“どいもの”が好き、という。
揚げ物も好きなこともあり、こってり派。
残ったのは、ばーちゃんに食べてもらおう、っと。
※タルト
タルト・オ・フロマージュ
ブルーべりータルト
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●紫芋のパウンドケーキ
あとちょっと、紫芋の粉末が残っていた。
すでに賞味期限切れ。
早く使っちゃわないと…！！
パウンドケーキって、作ってみたら結構簡単に出来ると発見。
パウンドも、極めると奥が深いのかもしれないが…。
残っていたのを、どどどっと入れてしまう。
でも、どどどっと入れるほどない。
ってことは、紫じゃなくてグレーになるな～。
オーブンに入れてから…。
o(>< )o ｏ( ><)oジタバタ
あ～、ベーキングパウダー忘れた！！
あ～、たまごにレモン汁入れるの忘れた！！
↑
色の変化をおさえてくれるとか…。
どの程度効くかあやしいけれど…。
さて、お味は？
この日記のために、お昼にちょっと試食してみた。
ジュネーブ風リンゴのタルトが妙に濃厚なせいか、さっぱりおいしく感じてしまった。
でも、紫芋っていう風味がない。
前回のときは、色も鮮やか、風味もあったけどな～。
ま、粉が足りなかったということで…。
ただ、紫芋の粉は、リピートしないと思う。
当初は、ピンクか紫色のシフォンが焼けるかなと思って購入。
でも、ふくらみがわるくなるし、色もグレーになってしまう。その上、あまり“紫芋”っていう風味がしないから。
※パウンドケーキ
マロン＆ラムレーズン
抹茶
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●モンテールの生チョコロール
珍しく、定価で購入。
“おつとめ品”になるのを待っていたら、多分、売り切れてしまう。夏に紅茶のロールケーキが出ていたが、ゲットする前に姿を消した。
次々に新しいのが出るので、当然定番でないモノは、すぐに店頭から姿を消す。
あしたまで残っていれば、おつとめ品になるはず。
でも、あしたの夕方では絶対に間に合わない。
あと、３つ。
これは、今、買うしかない！！
ということで、お味は…。
前食べたバニラは、生地があまりに軽すぎていまいちだったけれど、これは、ふんわりしながらもちゃんと食感もある。中のチョコクリームは、ちょっと濃厚。
結構、いいかも…。
でも、もうすでに店頭にない、カプチーノのロールケーキの方が、コーヒーのいい香りや苦味もあって、よかったな～。
今までYAMAZAKIとかPascoの、たまに９８円になっているロールケーキしか食べたことなかったけれど、モンテールはちょっとグレードが高い。
お値段も、ちょっと高めだけど…。
※ロールケーキ
天使の抹茶ロール♪
北のセレブご用達♪
●むかつく！！
先月の半ば過ぎ頃、なぜかこの日記の写真が表示できなくなり、アドレスがこれまたなぜか変わっていた。
で、必死に直した。
ところが、また表示されていない。
o(>< )o ｏ( ><)oジタバタ
な、なんでだぁ！！
今回は、絶対わたしが変なことしたのではないと思う。
インフォシークのアルバム、並び替えもしてないし…。
最近、写真をたくさん載せているから、直す気力がない。
今月のみ直そうかな～。
腹立つな～。
ま、タダだからしょうがないけど…。
さらに、なんとなく他のケーキ作りをはじめて、こちらは３ヶ月ちょっと。４ヶ月くらいかな～。
ふと気づいたこと。
お菓子作りの本、全く見ていなかった！！
シフォンのときは、図書館でいろいろ本を借りてきた。パン作りも、そう。だが、なぜか今回、本を見ていなかったことに気づいてしまったのだ。
そんなわけで、先週、図書館で借りてきた数冊のお菓子作りの本。
いやぁ、いろいろあるんだな～。
ひと口に、タルトといってもこんなにあるんだ！！
でも、なんとなくわたしには無理そうなものばかり…。
材料費がものすごくかかりそうだったり、材料集めが難しそうだったり、あと手間がかかりそうだったり…。
あまりお金をかけず、うちの台所（担当：母）にある範囲のもので、手軽に出来るものでないと、とても作る気にならない。
そんな中…。
おおぉ、発見！！！
わたしにもできそうな感じのもの。
(*^^*)v
それが、 ジュネーブ風りんごのタルト だった。
ジュネーブ風っていうのが、なんかおしゃれ♪
どうしてジュネーブ風っていうんだろうか、寝る前の就寝儀式の読書として、この本を読みながら（というか、見ながら…）考えたが、謎のままだった。
ということで、きのう、さっそく作ってみた。
自分の型用に、レシピは微妙に（いや一部かなり、かも）変えてみた。
あと、いつもながらバターは控えめにしたいので、これもアレンジ。
でも、かなり高カロリーだよな…。
 タルト生地を敷き詰めてから、 りんごスライスをつめる |
 表面のぽろぽろしたのは、 ナッツを刻んだもの |
 切り方がへただけど、 画質がよかったので… |
◆レシピ １５センチケーキ型 タルト生地 薄力粉 200ｇ バター 50ｇ たまご １個 砂糖 40ｇ 中のもの りんご 1個 たまご 1個 バター 40g 砂糖 50ｇ バニラエッセンス 少々 |
◆作り方 ・冷蔵庫でねかしたタルト生地を、型に敷き詰める。 ・３ミリくらいにスライスしたりんごを、入れる。 ・バターに砂糖を加え、さらにたまごを入れたものを、りんごが入った型に流し込む。 ・普通は30分だが、今回は45分焼いた。 ・普通は160度で焼くが、今回は170～180度を調整しながら試みた。 |
◆お味は？ ・ひとこと… 甘い～！！！ ・1日おいた方が、生地がなじんでよかった。 ・りんごは、今まで焼いたタルトと違い、シャリシャリ感が残っていた。 ・プリンアップルタルトみたいな感じ。 |
一応、中身は、素直に本の通りにやってみた。
でも…。
これって、りんごの甘煮を入れた方がよくないかな～。
シナモンとかレモン汁入れなくていいのかな～。
と思わなくなかった。
ただ、そうやって作ると、
ジュネーブ風のりんごのタルトではなくなってしまう！？
いつものタルトは、バター少なめなので、さっぱりクッキーって感じ。
今回は、タルト生地のバターの分量はいつもと同じだ。
でも流しいれた生地にもバターが入っているのと、りんごから水分が出てしみこんだのか、濃厚でややしっとりのクッキー生地っぽくなった。
ただ、りんごのシャリシャリ感は、わたしとしては、いまいち。
やはりシナモンとレモン汁とワイン（うちにラム酒がないため）で煮た“甘煮”の方が、風味がいい。
来週は、りんごの甘煮を使っての、ジュネーブ風リンゴのタルトを作ろっと。
流し込む生地に、少し薄力粉を入れてケーキ生地みたいにしたい。
甘さの調節も必要だな～。
だが、このジュネーブ風リンゴのタルト。
うちのばーちゃんには、すごく評判がよかった。
「甘くて濃厚でおいしい」
年寄りのくせに、孫よりく“どいもの”が好き、という。
揚げ物も好きなこともあり、こってり派。
残ったのは、ばーちゃんに食べてもらおう、っと。
※タルト
タルト・オ・フロマージュ
ブルーべりータルト
←クリックお願いします！ 人気webランキング参加中！●紫芋のパウンドケーキ
あとちょっと、紫芋の粉末が残っていた。
すでに賞味期限切れ。
早く使っちゃわないと…！！
パウンドケーキって、作ってみたら結構簡単に出来ると発見。
パウンドも、極めると奥が深いのかもしれないが…。
残っていたのを、どどどっと入れてしまう。
でも、どどどっと入れるほどない。
ってことは、紫じゃなくてグレーになるな～。
 ふくらみも、いまいち |
 ほら、グレーでしょ？ |
◆紫芋のパウンドケーキ 薄力粉70g 紫芋の粉 大さじ１くらい 砂糖 50ｇ たまご 2個 |
オーブンに入れてから…。
o(>< )o ｏ( ><)oジタバタ
あ～、ベーキングパウダー忘れた！！
あ～、たまごにレモン汁入れるの忘れた！！
↑
色の変化をおさえてくれるとか…。
どの程度効くかあやしいけれど…。
さて、お味は？
この日記のために、お昼にちょっと試食してみた。
ジュネーブ風リンゴのタルトが妙に濃厚なせいか、さっぱりおいしく感じてしまった。
でも、紫芋っていう風味がない。
前回のときは、色も鮮やか、風味もあったけどな～。
ま、粉が足りなかったということで…。
ただ、紫芋の粉は、リピートしないと思う。
当初は、ピンクか紫色のシフォンが焼けるかなと思って購入。
でも、ふくらみがわるくなるし、色もグレーになってしまう。その上、あまり“紫芋”っていう風味がしないから。
※パウンドケーキ
マロン＆ラムレーズン
抹茶
←こちらも、“プチッ”お願いします。元祖ランキングにも参加中♪●モンテールの生チョコロール
珍しく、定価で購入。
“おつとめ品”になるのを待っていたら、多分、売り切れてしまう。夏に紅茶のロールケーキが出ていたが、ゲットする前に姿を消した。
次々に新しいのが出るので、当然定番でないモノは、すぐに店頭から姿を消す。
あしたまで残っていれば、おつとめ品になるはず。
でも、あしたの夕方では絶対に間に合わない。
あと、３つ。
これは、今、買うしかない！！
ということで、お味は…。
前食べたバニラは、生地があまりに軽すぎていまいちだったけれど、これは、ふんわりしながらもちゃんと食感もある。中のチョコクリームは、ちょっと濃厚。
結構、いいかも…。
でも、もうすでに店頭にない、カプチーノのロールケーキの方が、コーヒーのいい香りや苦味もあって、よかったな～。
今までYAMAZAKIとかPascoの、たまに９８円になっているロールケーキしか食べたことなかったけれど、モンテールはちょっとグレードが高い。
お値段も、ちょっと高めだけど…。
※ロールケーキ
天使の抹茶ロール♪
北のセレブご用達♪●むかつく！！
先月の半ば過ぎ頃、なぜかこの日記の写真が表示できなくなり、アドレスがこれまたなぜか変わっていた。
で、必死に直した。
ところが、また表示されていない。
o(>< )o ｏ( ><)oジタバタ
な、なんでだぁ！！
今回は、絶対わたしが変なことしたのではないと思う。
インフォシークのアルバム、並び替えもしてないし…。
最近、写真をたくさん載せているから、直す気力がない。
今月のみ直そうかな～。
腹立つな～。
ま、タダだからしょうがないけど…。
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