青い島のひだまりで

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2005.02.04

消えた雑巾の謎、ほか

(4)

テーマ：心のままに独り言(8866)

カテゴリ：仕事＆職場でのできごと

●roze-piのプチオフィス物語
いやぁ、またまたやっと１週間が終わった。
なんか疲れたな～。
ヽ( ´ー`)ノセノビ～
ふう。

この疲れは、精神的な疲れではなく、肉体的な疲労。
なんといっても、少々、重労働をしてしまった。

さて、そんな１週間を振り返ると…。

◆ローズヒップティーにはまる！？　編
わたしは、基本的には、お茶系＆コーヒーを飲む。
昔からの友達は、なぜか、わたしがお泊りに行くとコーラを買っておいてくれるけど…。

あ、もしや年をとってきたってこと？
(ﾟ◇ﾟ)~ガーン
うぅ…。

コーヒーは、ネットショップ豆珈房の常連さん（かな？)である。
夏は麦茶、冬は、ホットの麦茶。
お茶を入れるのは面倒だし、冬は急須、湯飲みが冷たい。
そんなわけで、妥協して紅茶を飲んでいる。
紅茶は、決して好きではない。

ローズヒップティーも、ひと頃ブームだったが、飲もうと思ったことはない。
なんとなく口に合わないことがわかっていた。

「…まずい」
llllll(-_-;)llllll
これがその印象。

いくらお肌によかろうが、女性美によかろうが、まずいものを飲もうとは思わない。
鎮痛剤であれば、痛みと引き換えに飲むことを選ぶが…。

それが、月曜日に、ある社員さんがローズヒップティーを持ってきた。
わたしと同じく飲まないらしいのだ。

かつ、お値段もかなり高価で、入れ物そのものも、とてもおしゃれ♪

試しに飲んでみた。
「う～ん、まずくはないけれどおいしくはない。でも、飲めます」
(-o-)/ なんとか飲めまぁす！
なぜか、毎朝出社しての１杯が、ローズヒップティーになったのだ。

酸味があるけれど、さわやかな柑橘系の酸味じゃない。
お酢のような…。
和のイメージのある…。
「あ、なんか梅干茶みたい！」
(´ー｀) ウフフ
そう思ったら、急においしいものに思えてきた。

１週間飲んでみて、これはいけるかも、と思うようになった。
自分で買っては飲まないと思うが、１８０度イメージを変えたローズヒップティーであった。

こういうのも、ある意味、“ご縁”かも…。
この機会がなかったら、もう二度と試すチャンスはなかったかもしれないのに…。

※お肌に効果あり？　のお茶

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◆近場は意外と行かないもの？　編
ランチタイム。
違う部署に配属された、派遣社員の方がいる。
お昼は一緒の時間だ。
社員さんがなかなかお昼に上がってこないので、二人で食べる時間が長い。

彼女は長野県でも、北部出身。
旦那さんの転勤で、南部に来て半年ちょっと。

なぜか、イチゴの話になり、イチゴ狩り話へと移り…。
「○○のイチゴ狩り、前に友達と来たんだよ。行ったことある？」
どの程度か知らないが、イチゴ狩りで有名なところは、たしかにある。
「行ったことないよ。わざわざ来たの？」
(･｡･)
そんな遠くから…。
長野県って広い。
半分に分けてほしいと思うこともある。

以前の会社では、研修はいつも本店のある長野市。
東京の支店の人より早く出て、帰りも遅くに着く。
同じ県内なのに、県外の人に負けるなんて…と思ったこともある。

「わざわざ来なくたって、△△にあるでしょ。行ったよ。インターの近くで、予約もしていったんだ。ビニールハウス、たくさんあって、イチゴもすごかったよ」
hiroくんと、ちょうど２年前の今頃行った。
お昼をぬいて、１０００円払った“イチゴ狩り”にかけた。
「○○も、予約して行ったよ。広くてね、よかったよ」
彼女も同じことをいう。
(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ! (^o^)
次の瞬間は、爆笑。
近くって行かないもの、かもしれない。
ヾ（´▽｀;）ゝｴﾍﾍ

ちなみに、イチゴ狩りをしてみて痛感したこと。
イチゴは、高くてもスーパーで買って食べた方がいいな。
量より質。
d(ーー)ね？
スーパーのパックの形がよく大粒なイチゴなんか、ビニールハウスの中には
１つもなかった。

あたりまえか…。
でも、確実に１０００円以上、元は取ってきたと思うが…、

※イチゴのスイーツ

いちご大福

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◆消えた雑巾の謎　編
これが、仕事の本題の話。
今週後半、書庫の整頓をすることになった。
といっても、わたしは、プチ派遣の身。
何が重要な書類で、いらない書類はどれかなんてわからない。
とりあえず、半分くらいを社員さんと一緒にやって、その時点でまた棚のラベル作りをすることになった。

ところが、だ！
踏み台では届かず、脚立に乗ったら、ものすごいものを見てしまった。
見てはいけないもの、気づいてはいけないもの…。

わぁ！！！！
このホコリは、なんだ～！
この汚れは、なんだ～！
(((p(>o<)q))) いやぁぁぁ

「見なかったことにしましょう」
なんて社員さんは言ってくれたが…。
しっかりと見てしまった。

書類を整理しようと、ちょっと棚をさわると、指先が真っ黒。
┐( -"-)┌ ヤレヤレ

まずは掃除から！
ヾ(^ ^ゞ =з =з =з ドタバタ♪
雑巾をもみだし、棚を拭く。
一瞬で、真っ黒。
また、もみだして拭く。

ここでも、やりだしたら、もくもくと地味ぃにこなす、わたし。
やっぱり、よゐこの有野タイプだな～。
またまた、ひそかに認識する。

わぁ、一張羅が汚れるぅ…。
(+｡+)ｱﾁｬｰ｡
休日家にいる時＝仕事＝出かける時＝装いはたいして変わらない。

お昼休みをはさんで、ひそかに事件は起きた。
「あれ、雑巾がない？」
どうしちゃったかな～。
('';)ｳｰﾝ
たしか、もみだして、午後も使おうと給湯室に置いたはず…。
書類の整理をしながら掃除もすると、どこかの棚に置き忘れることがあるが、今回はそれはない。

変だな～。
ま、もう１枚の使っておこう。
お客さんの印鑑のある書類をなくしたわけじゃないし、雑巾１枚なくしたからって、叱られることはないだろう。

でも、変だな～。
('';)ｳｰﾝ
内心、摩訶不思議な気分。

退社時間。
「ものすごく汚かったんですよぉ。きれいに掃除もしておきました」
そのひとことで、
「あ、雑巾！」
社員さんが、半ば叫び声をあげ笑い出した。
（*＾▽＾）ノ彡☆ばんばん！

え、雑巾？
(￢_￢) ? ん？
「あまりにも汚かったから、捨てちゃったの。探してた？」
す、捨てたぁ？
謎はすべて解けた！！
（￣□￣；）！！
「おかしいなって思ってたんです」
たかが雑巾１枚で、大爆笑の渦が出来た一瞬だった。
Ｏ（≧∇≦）Ｏ

「２５年くらい掃除してなかったかも…」
ということは、もしや、わたしは！
２５年ぶりの救世主！？
(*^^*)ポ　それほどでもぉ～。

物をどかしたり、掃除のために棚を動かしたり、結構な重労働だった。
契約書には、
“OA機器の操作、書類の整理、保管”
とかって仕事内容が明記されていたけれど…。
大掃除は、入ってなかったよな～。
(--?

帰宅後、母に話す。
「家では大掃除なんてしないくせに…」
洗濯係に並んで、万年の掃除係なので、家中の掃除はする。
台所とか居間とか廊下や階段、１階のトイレも担当。
でも、“大掃除”なんてものは、しない。
家で掃除したって、お金もらえないもん。
それにしても、家でもあのくらい徹底してやれば、きれいになるはずだ。

そうは思うが、なかなか出来ないのが普通である。

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