青い島のひだまりで

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2005.02.10

半年という時間を経て…

(4)

テーマ：心のままに独り言(8866)

カテゴリ： “もん、もん”番外編

半年ぶりに、 hiroくんに会った。
ドキドキ

するかなと思っていたのだが…。

●事故に遭遇…
事故で１キロの渋滞に遭遇。
首都高速に入ってからのことだ。
わぁ、車がぶつかってるぅ…。
Σ（￣∇￣|||
バスの車窓から、事故現場を目撃してしまった。
事故で遅れると運転手さんがいうと、多くの人がメールを打ち出したことは、ちょっと滑稽だった。

みんな、誰かと約束があるんだね～。
d(^^) ね？

●突然の強風…
東京は、寒かった。
バスから降りたら、ものすごい強風…。
まだ飲み会が終わらない様子なので、待合室でしばし待つ。

着信があったが、電波状況がわるいみたいなので地上に出る。
「どこにいるの？」
「いつもんとこ…」
と、hiroくん。
建物の角をカクンと曲がった近場で会話していた。
その距離、20メートルとしてなかった。
(・ε・)ノおっー！

( ^^)(^^ )－アイタカッタヨウ！！
その瞬間、強風が！！！
半年分お年をとったね～」
薄いとかハゲは、禁句である。
気のせいかもしれないが、いや、気のせいではないかも…。
強風で、hiroくん、みだれ髪。

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●爆笑ネタ連発！？
やっぱりhiroくんは、天然のお笑い芸人！！
久しぶりに会っても、違和感がないくらいの爆笑の連続。
そのうち、爆笑編にupできるかも…。

久々の、hiroくんの部屋。
季節は夏から、一気に冬。
コタツのレイアウトが昨年と違っていた。
「どうやって寝るんだっけ？」
布団のレイアウトで悩む。
１年前のことで、記憶は曖昧。
かろうじで、hiroくんより、記憶力はわたしの方がよかったらしい。
「コタツ布団をひっぱって、こうやって…」
hiroくんも、やっと思い出してくれたようだ。

「いい、オレがコタツの板持ち上がるから、布団、ひっぱってね。いい、いくよ」
よし、と、ばかりひっぱったが、動いてくれない。
「早く、早くぅ…」
＜０（￣＾￣）０＞
hiroくん、あいかわらず騒々しい。
「ちゃんとひっぱってよ！！」
ふん、いわれなくてもやってるよ！

びくともしない、コタツ布団。
これでは、子供のころ読んだ絵本。
“大きなかぶ”の話のよう…。
それでもかぶは、ぬけません、っていうやつ。
隣の人にでも手伝ってもらわないとダメかな～。

と、思いきや…。
え？
♪～(￣ε￣；)
すごいものを目撃してしまった。
「hiroくん、足、見てみな。自分の足。どこにある？」
「え～、あ！！」
hiroくん、やっとその原因に気づく。
(￣_￣|||)ちがうもん
自分が、その犯人であることに…。
「hiroくんの足、布団、踏んづけていない？」
これじゃ、いくら「早く、早く！」いわれても、コタツ布団はびくともしない。
（丿｀▽）丿━━━━＊　ビーム！

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●きょうは、４食？
お昼は、母に作ってもらったお弁当。
さらに、夜はバスの中で食べるように、おにぎりまで作ってもらった。
昼に夜に…。
しっかり、パラサイト。

でも、おなかがすいた。
「kayoちゃん、オレんとこ来ると４食になるもん」
買ってきたのは、日清の京風うどん。
酔っ払いのhiroくんは、食べたくないというので、ひとりで食べていたら、
「オレもいるもん」
と、奪われた。
「あ～、半分も食べたね～！！」
食べ物の恨みは、恐ろしい。
「でも、前、オレのミートソースも食べられたもん」
一体いつも話を持ち出す？
すでに時効になりそうなくらい前。1年くらい？

ベビースター京風うどん

京風うどんすき権太呂なべ2人前

●とまった時計
夏のまま、とまっていたhiroくんとの時間。
ゆっくりでいいから、再び、時を刻みはじめてほしい。
そんなことを思う今、酔っ払いのhiroくんは、“ぐわぁ、ぐわぁ”と高いびき。
hiroくん、“ひろごん”に変身。
大丈夫かな～。
睡眠時無呼吸症候群じゃないよな～。
ひところ世を騒がせた…。
そんなことを思いながら、とても騒々しくて眠れないわたしは、お休み予定の日記をupしてしまった、という…。