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長男が生まれて始めたこのブログ。今年で9年、その間生まれた娘も、もう5歳。必死に育てていたら?毎日があっというまで、幼稚園もあと一年になってしまった育児がひと段落したら、仕事したいな~っと、、思いながらも、興味と趣味で、資格のお勉強ばかりしてたこの数年。アロマテラピーのインストラクターだけでは、知識不足とばかりに、ハーバルセラピストを学びながら、大学に編入して心理学も探求し、取りたい資格が取れると、やっぱ、子供大好き!な私は、保育士を目指すことにした。将来は、セラピスト兼保育士・・・な~んて、人生折り返し始まってるのに夢は広がる幼稚園、最後の年に、保護者会の会長さんを引き受けた。少子化のこの時代に、一生懸命子育てしているママたちの応援も兼ねて、自分もみんなも楽しめたらいいな!先日、幼稚園の園庭の隅に、新しい遊具が設置された。でもまわりがちょっとさみしいかな?子供が通う幼稚園は、世田谷区の中でも、緑がある幼稚園だと思うけど、もっと草花と触れ合える体にやさしい場所をつくってあげたいな!この一年で、なんとか実現したい。ハーブの香りのする幼稚園蚊が多いと評判?の幼稚園だから、虫除け効果のあるものがいいな~うちの庭にある、レモングラス?・・・手がすれると痛い?ラベンダー?ローズマリー?においスミレ?エキナセア?マロウ・・・どこかで仕入れるかな?
2012年03月22日
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人見知りなし、好奇心旺盛、友達とのトラブルなし、が自慢の?うちの子供たち。しかし・・・去年、お兄ちゃんが小学校に入ってから、学校で心配ごとが出来た。授業中、教室から出てしまう。自分の趣味?を押し通そうとする、それらは、すべて、多動やこだわりを指す、いわゆる発達障害かも???担任の先生からのご指摘も続き、そのたびに’目立つことしないで’と注意してきた私。子供の位置が、許容範囲なのか、否か、自然と落ち着くのか、様子見でよいのか???など知りたく、教育相談室やスクールカウンセラーに相談したり、私も、母として、人に頼らず、思春期になっても子供の支えになる知識を身につけたいと、大学に編入し、臨床心理を勉強し始めた。検査をお願いして、やっと結果が出て、知能は高いけど、個別特性の結果に差があり、学校という枠の中で、本人が一番苦労しているのでは?の寸評だった。私は東京で育ったわけではなく、福岡の子育て環境の感覚しかわからず、教育熱心な公立に入ったためか?大量の勉強と、目立つことを許されない規律を重んじる集団生活に押し付けられているのが好奇心旺盛な息子には、かわいそうな気がした。思えば昔、目立ちたがり屋?だった私に、なにもストップがかからなかった地域性?今思えば恥ずかしいそれは福岡という、おおらかさからか・・・?相談室に通う私を見て、’僕ってなんかおかしいの?’今まで、お兄ちゃんすごいね!で育ってきた本人は、小学校でのそんなはずじゃなかった・・・にプライドがだいぶ傷ついてる様子。私はそんな息子がいじらしく、がんばっていることのほうがとてもけなげに思い、叱ることをせず、いつも子供に寄り添うことにした。子供の特性がマイナスに出る場合、薬物療法もあると知り、アロマやハーブをやる人間が?と一度は否定したけど、お兄ちゃん本人が、辛そう。この子は、自然のあるのんびりしたところで育てたほうがいいのでは?とも思った。東京で、自分を抑えて、いい子で目立たない子になる為にはそれしかないの?バッチフラワーレメディが、子供のマイナス特性にもいいと知り、うちにあるレメディで当てはまるものを、飲ませいる。少し効いてるかな?先週、私にある大きな嫌な出来事があったけど、それで落ち込む私をフォローして下さる方々の方がとても多く、救われ、感謝の気持ちが、のんびり子育ての気持ちにしてくれる。大学のレポート締め切り間近。薬学、看護学まで一緒にとったから、難しいのなんの今日は雨で中止になった運動会、明日はどうかな?そして来週は、代々木公園でエコフェスタ、アロマ環境協会の出展で私もお仕事子供たちにアロマクラフトを教える。たくさんの子供たちに、アロマや植物の恵みを知って欲しいな
2011年05月28日
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地震発生から5日・・・商店街の踏み切りや街灯が傾きガラスが振ってくる中で、娘を守るのに必死だったあの日から・・・地震の後、娘の手を握り締め、余震が続く中、帰り着いたけど、またお兄ちゃんを探すのに、娘を家に一人置いていくも連れて行くも、出来なかった。自転車がない私には、またあの道のりを、学校だか、塾だかわからない中、息子を探しに行くことが出来ず、ただ、塾の長い階段から落ちてないか心配だったけど学校が守ってくれていることを祈るばかりだった。結局、集団下校してきた息子は帰るや否や’ママは、げんちゃんの事(僕のこと)、心配じゃなかったの? どうなってもいいと思ったの?’’他のお母さんたちが迎えにきてたから、 うちのママが死んじゃったんじゃないかと思ったよ’と防災頭巾をかぶったまま、真っ赤な顔で怒鳴った。息子を見て安心したけど、とても胸が痛くなったあれから毎日、今までのいろんな当たり前のことが、不安に変わり・・・娘も息子も幼稚園、小学校から防災頭巾をかぶって登下校する毎日。そして、幼稚園は、放射線を考慮して終業式、卒園式も延期の自宅待機に変わり。あとは息子の学校の終業式まで、お迎えに毎日行こう。ママもまだふらふらしている。極度の貧血もあり、しかも精神不安定か。こんなときこそ、アロマ&ハーブだいざというときのためにとっておいたセントジョーンズワート、それに花粉症、アレルギー症状がひどくなりコパイパを芳香。放射線にも効くかしら?子供が不安定なときは、オレンジスイート。家族のドリンク代わりにネトル、エルダー、ローズヒップ、ハイビスカス、タイム・・・東京でも、買いたいものが買えない。物資が、滞りかけているうえに、過剰な風評からか、お店に物がなく、買占める人々計画停電や物流が滞り、閉鎖するスーパーなどなど。お米が売り切れ、パパはパスタを大量購入。しかし、うちはオール電化。なるべくIHヒーターで、電気を長く使う調理は避けたい。育ち盛りの子供たちは、ご飯をおかわりしたがる。夜仕事から帰ったパパのために残したご飯は、後で見ると全部食べてない。子供たちに食べさせるために節約してるようだ。パパが大好きなサクラベーカリーのパン屋さんに、毎朝買占めの列が出来て、売り切れるという。パパは仕事上、今は24時間交代体制で、土日もずっと仕事に行っている。日曜日、無精ひげでお昼前に帰ってきたパパは、午後には子供たちを連れて、前から約束して前売り券を買っていたドラえもんを見に行った。前日は、映画館休館。私は天井が落ちてくることが心配で、当分休館でいて欲しかったが。。。そして、翌朝は未明に出勤。昨夜見たパパの顔は、頬がこけていた。こんなときこそ、主婦は明るく前向きに家族を守らなければ
2011年03月16日
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あっという間に、年を越してしまった。昨年は、子供たち絡みの行事やら、体調不良やらで、毎日をこなすのが精一杯。ハーブのお勉強も極める間もなく試験は終わり、いくつかの年末の飲み会のお誘いも、ドタキャンする始末・・・年末になんとか体調取り戻し、クリスマスは、長崎ハウステンボスで、子供たちに気分を味わってもらい、東京に戻って博多のお雑煮やおせちの準備。そして、大晦日。夫と子供たちは、除夜の鐘で神社へ、私は、疲れ?とお屠蘇の味見のし過ぎで、ダウンいつの間にか、年は変わっていた。息子の去年からの、亀&河童探しへの情熱は冷めやらず、正月早々、河童のいる池を探したいとパパに頼む。下町にある、都立の庭園に遊びに行った。亀を探しながら、眺めのいい広い庭園を散策した。中で、獅子舞が始まり、縁起物大好きな私は、子供たちに見せたいと、取り巻きの中に入り、しっかり、ばら撒かれた五円玉の入った袋も頂いた。なぜか、私の前で大量に撒かれ、あとで両家の父母におすそ分けした。亀、みつからなかったね~と帰ろうとしたら、、、’ちょっといいですか~?’と声をかけられた。突然名刺を渡され、朝日新聞の記者であることを告げられ、息子に取材させて欲しい、とのこと。息子は、ふざけて、質問に答えなかったら、娘がおにぎりを食べながら、兄への質問に代わりに答えていた。翌日、朝日新聞に娘のことが名前とコメント入りで載っていた。4歳の子供のしゃべったことを載せるとは、平和な正月だったのか。息子は、自分のことが載っていない(ボツに)ことは気にせず、妹の記事を喜んでいた。獅子舞と、初メディアデビュー?今年はいいことあるかな~
2011年01月06日
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今月は、幼稚園の運動会&バザー...その係の打ち合わせやらなんやらで、時間はとられる時期。そのとき、突然、うちの3階ロフトぶち抜き工事の為に、ママは家にいろ!の主人の命令(専業主婦は、いつでもあいていると思ってたらしい)結局、朝から、お兄ちゃんを学校に出し、あいみちゃんのお弁当作って登園し、打ち合わせなどを抜け出し、即効で帰り、工事留守番そして買い物また留守番そしてすぐ迎えて、一度帰ってお兄ちゃんと学校で待ち合わせ・・・など繰り返していたら、いきなり激しい鼻炎それが辛いのなんのそれからはマスク着用の毎日。喘息の咳にも影響し、風邪だかなんだかわからなくなり。。。工事の粉?たちの仕業か?それから一週間後、朝5時、寒いキッチンで朝食の準備、、、いきなり悪寒が!熱を測ると39.5度子供の風邪ではたくさんあったけど、わっ、私?その日は結局動けなくなり、あいみちゃんの登園もさせてあげられず、ママは寝たきりにあいみちゃんは大人しく、ベッドに寄り添い、ぽぽちゃんと遊んでいた。お昼になると、体中に痛みが走り、起きることもできず、食べ物もあげられない。夕方になり、お兄ちゃん帰宅。何とか、階下へ降りて、チキンをチンそろそろお仕事も終盤だろう頃に、旦那にメール。しかし、反応なし。やっと来たメールが、’具合悪そうだから、早く帰る努力はします。’・・・だが帰れなかった。結局、ピザをとり、子供たち二人に出して、私はベッドへ。。。すると今度は強烈な耳痛。結局朝まで、首から頭までの耳痛は続いた。翌朝、あいみちゃんが楽しみにしていたおいもほりを耳痛難聴我慢して、送って、即効耳鼻科へ。すると、先生’あれ~、すごいよ耳あらこっちも(もう片方)しかし、先生の治療とお薬で、痛みは治まった。しかし耳が聞こえ辛い翌日、通院しても治らない。完治に最低二週間、治らなければ切開。旦那は’風邪だろう?寝てろ!’の捨て台詞カナシズギル私だけ、出産も切開で、耳まで切開なんてヤダそれから三日目、今、未だ変わらず。バザー喫茶班、コロッケおにぎり販売担当まであと一週間。どうなる
2010年10月23日
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今年の夏休みは・・・1.お引越し2.福岡帰省&佐世保九十九島旅行3.東京タワーで終わった。結婚して初めての引越し。引越し前後は、自分の意識がなくなるほど大変だった。いかに、結婚出産子育てで、ものをためてきたかそんな私へ・・・旦那さんの新築のテーマが’もののない空間’なので泣く泣くさよならした品々もでもアロマテラピー&ハーブ関連の材料や基材たち、そして本は山ほど持ってきた。それらをこれからのライフワークにするために、子供たちにも触れてもらおうとアロマを用いたの石鹸つくり講座に行ったり、うちで入浴剤、日焼け止めなどなどを一緒に作った。もちろん虫除けスプレーも!虫除けスプレーは、毎年お友達ママに御好評で、また作って~っと頼まれる。外に小さなスペース(庭?)があったので、虫除け効果のあるシトロネラやゼラニウムなどなどを地植えしたら、みるみる茂ってしまった。ミントは猫が大好きな香りらしく、うっとりして糞をするらしい。これには困りものその次に困るのが子供の怖がり。。。二世帯住居なので、一階おじいちゃんの仕事場にトイレがあるけど出入りできないのでうちのトイレは二階。引越ししてから、子供たちは、一人でトイレに行くのを怖がり、’ママ~!トイレついてきてー’’ママが二階に上がるよ!’私がトイレに行こうとする、どたどたとついて来る。物音にも敏感になり、怖がる。妹あいみちゃんは、トイレ前で私ともみ合いになり、私のトイレ我慢が続き、膀胱炎になってしまったダンボールの荷解きも終えてないけど、気を取り直すべく、福岡へそして、子供たちになかなかいけないところに連れて行きたく、福岡のおじいちゃんおばあちゃんのアレンジで、九十九島へ・・・パパも合流。子供たちはヤドカリは、買うものだと思っていたが、海で自分で捕まえて、二泊ホテルで餌をあげながら一緒にすごし帰るときに泣きながら海へ帰す、経験をした。そしてパパは東京へ帰るとおもいきや、知り合い夫婦とサイパンへ~(旅立ちの日、突然告げられた)子供たちは泣いたそして、自分たちも行く~、ママ写真とって~と何のため?と思ったら、自分たちでパスポートをその場で作った。。。折り紙に、字を書いて福岡の実家での滞在が長くなると、すっかり忘れていた。私は高校時代の親友に久々連絡がとれて、ブランチ&おしゃべりもできた。(あいみちゃん同伴)気がつけば、KIHACHIはランチタイムになり、長蛇のウェイティング(ごめんなさい)友人は、40半ばで独身、とってもきれいになっていた。学校の保健士さんなので、げんちゃんの、小学校生活の悩みも相談した。しかし、あいみちゃんは、持参の折り紙も飽きてしまい退屈信号友人は私の高齢育児で母する姿にしきりに感心していた。数年前、友人はお母様を亡くし、お父様や弟さんと前向きにがんばっている。そして私は、難しいとしごろになっていく子供たちに、後悔しないよう、がんばって向き合って行こう!バッチフラワーにもあるハーブを偶然、お花屋さんでみつけました。ヒース(エリカ)美白効果が高いと、ハーバルセラピストの講義で習ったばかりだったので思わず、鉢を買いました。アルブチンが含まれていて、飲んでもつけてもいいとか。ちょっと育て方が難しそうだけど、がんばって育ててみよっ
2010年09月10日
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最近、息子が食虫植物に凝りだし、図鑑の中だけでは満足できず、近所のお花屋さん園芸店をさがしまわった。しかし、図鑑の中の植物は、なかなか見つからず、あきらめかけてたがその執念はついに報われた。引越しの準備もあり、パパの車で、ホームセンターめぐりをしていたところ、みつけてしまった。 ウツボカズラモウセンゴケハエトリソウサラセニアウサギゴケ そしてこれが虫除けハーブたち。レモンユーカリ、ゼラニウム・蚊連草・・・虫たちは、食虫植物の甘い匂いに誘われてやってくるが、虫除けハーブの忌避作用で寄るに寄れず、飛び回る・・・飛び回る虫たちに、ママは困惑息子にクレームをあげると’それがおもしろいんだよ’
2010年06月23日
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先週月曜日、上棟式を行いました。家が完成するまで、ほんとにいろんな問題が出てくるけど、一応節目を迎えることができました。この日は、丁度お兄ちゃんの運動会の振り替え休日。いもうとあいみちゃんが一緒になると、兄妹ではしゃぎまくり、ぶちこわしになりそうなので、幼稚園に行ってる間に・・・と思っていたけど、あいみちゃん下痢気味のため、上棟式に参加することに。上棟式は、地方では餅撒きとかするけど、この辺は静かな住宅地。近所迷惑もあり簡単に行いました。はじめてのことで知識もなく、ネットで調べたり、施工会社の指示で準備しました。酒、米、塩仕出し弁当、飲み物、お土産、そしてご祝儀。棟上はすでに終わっていたので、足場を潜り抜けながら、四方固め?という、外から家の四方の角に酒、塩、米をふりかけてお参りする儀式をやりました。 そして会食・・・はじめはぎこちない雰囲気だったけど、子供たちが、大工さんのそばに行ってにこっすると大工さんたちも表情がやわらぎ(パパも)場が和んできました。(さすがものおじしないわが子達)物怖じしないつでに・・・子供たちがプリキュアの水筒をもって、足場へ出て行き、戻ってくるとたっぷり入っていた水筒が空っぽもしかして?と問い詰めるとさっきの四方固め?のお酒を四隅にかけた真似をして、水筒のポカりすえっとを家の四方にかけてきたという。二人はうれしそうに’おうちの角に、お米がかかってたから、流しといたよ!’
2010年06月12日
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久々に、やっとパソコンの前に座れた私。春は、お兄ちゃんの卒園、小学校入学、妹あいみちゃんの私立幼稚園入園、そしてママは幼稚園クラス代表、小学校の委員の二束のわらじ小学校は、お手紙が多い毎日めまぐるしく活動した3ヶ月。お兄ちゃんの小学校の行き帰りの親の不安も毎日続き、はらはらすることもあったけど、なんとかここで落ち着いてきました。毎日お兄ちゃんを幼稚園の送り迎えなどなど、いつも一緒だったのにあいみちゃんも幼稚園児になっちゃんたんだね。私にとっても、すべてが新しい出会い、始まり・・・・子供たちの成長を改めて実感し、自分も未就園児がいるママではなくなり、一人で新しい出会いに向き合っていくことは、とても自分が活性化されるようで楽しい。自分が経験した、赤ちゃん連れの登園生活。今は、若いママたちが赤ちゃんを連れて、頑張って登園してる。ちょっと前のことなのに、とても懐かしく、ちょっぴり寂しくも・・・これまで自分が周りに助けられたけど、これからは、育児真っ最中のママたちのお役に立ちたい。赤ちゃんは本当にかわいい。もっと早く結婚していたら、もっともっと子だくさんになってたかな~高齢出産の悲しいさが毎日の子育てには評価と言うものは、もちろんないけど、外でのいろんな役割は、自分が役に立ってる?!と思えるとうれしい。ハーバルセラピストの養成講座がはじまった。アロマがらみの注文や相談が増えてきた。内職のように症状に合わせたレシピつくり。子供たちも、薬漬けから抜け出せそうだし。私も、梅雨の喘息こなければいいな~地道にアレルギー対策、ハーブとアロマとホメオパシー・・・小さな小さなおうちもだいぶ出来上がってきた。当分は、この忙しさを次のステップへのフットワークと思い、頑張るぞ~
2010年05月23日
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もうすぐ息子の卒園&入学、娘の入園を控えて、なにかと慌しくなってきているけど、もう一つ、前向きに考えてること。ハーブのステップアップのお勉強。英国OR豪でライセンスをとること。そしてママ支援。今まで、お兄ちゃんの幼稚園の送り迎え、集まり、係りの仕事、e.t.c.’未就園児’という毎日のお供であった娘が、私の手から少し手が離れるのをきっかけに、少しずつ活動していこうと思う。娘と通った親子体操の役員をしながら、同じ年頃の未就園児を持ついろんな若いママさんと関わってきて、若くないママ(わたくし)は子育て世代のいろんな悩みや思いを知り、ママたちの一生懸命な姿を見て何かできることは、とクリスマス会の時に提供したアロマテラピーやハーブが想像していた以上にで喜ばれ、それ以降、個別に相談されたり、、、これまで子育て支援に助けられた私は、やっと小さな小さな子育て支援をできそうな時期になってきた気がする。なんだかんだいっても、娘が卒園するころには、40代後半の高齢園ママになる。自分の更年期と向き合う時期になっても、人のためになる事をしたい。そして子供好き。妊婦好き子供やママ向けの、セラピストになりたい私。アロマテラピーのインストラクターの試験にも出た、ボランティア論。文言では理解したものの、実際、どういう取り組みからやっていいのかどういうことをしているのか、あしたお勉強してきます。
2010年01月30日
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先週6歳になったばかりのげん兄ちゃん、そして今月末に3歳になる妹あいみ。なかなか親の手も係り、おこってばかりだったけど、最近は二人の様子が変わってきた。お兄ちゃんは幼稚園から帰ってくると、キッチンにミニ椅子を運び、子供向けの作って食べるお菓子を鼻歌まじりに作るそして、’あいみちゃんできたよ~’とテーブルに運び、二人は一つの子供用椅子に無理やり座り、お兄ちゃんは妹の口に入れてあげる。そして二人は満足そうに’ママごちそうさまでした~’と、べとべとの手を洗い、遊びに移る。妹のあいみちゃんは、長い外出から帰って玄関に着いたとき、それと私が’よいしょ’と椅子に座ると必ず’おつかれさま’と言う。誰が教えたわけでもなく、誰にも言ったことないのに。。。?この子達のために、がんばろう!って気持ちになる。
2009年11月11日
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秋も深まってきて、幼稚園のバザーは中止になったのに、なにかと忙しかったりトラブル続き・・・二世帯住宅建築予定も、まだおじいちゃん(パパのお父さん)の家も壊さないうちから、打ち合わせは毎週ハードで契約のみ大詰め、しかし土地の権利のことで、まだもめてるらしい。嫁としては、あまり深いところを見てはいけないと思いながらも、主人はイライラかつかつ状態。頑固にローンを組まないと言い切って進めてきた手前、自分自身の不安もあるのだろう。私としては、思い切ってローンにしちゃえばいいのにと思う。主人の苛立ちは、収入のない私に向いてしまう。確かに私は1円も出さない。主婦歴の長い知り合いに、主婦はいざというときのために、貯金はないとダメよ~と教えられているから私だってやれることはやりたい。夏から秋にかけて、幼稚園のママたちに頼まれて、ちょこっと手作りアロマスプレーが売れて、インフルエンザ対策にも好評だったので、本格的にまたアロマはじめようかな~と思ってたけど。。。しかし、育児真っ最中なうえに二人目高齢出産のとき発病した喘息が、また再発。外で働く体力もない。子供のためにと下の子の親子体操の役員を必死でこなしたり、お弁当作って幼稚園送り迎えと家事で精一杯。最近また膝痛&水がたまってきたらしく、何かトラブルがあると膝にくるよう。。。パパはいつも感情にまかせて私に不満をいう。その顔がこ・わ・いここだけの話、パパの実家は何も起こるはずもないのに、何かと邪魔?が入る。ご先祖さまが何かを訴えてるのかも。来週はいよいよおじいちゃんのおうちの解体工事おそらく、この後もなにかとトラブルはあるだろう。
2009年11月08日
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夏休みは海外旅行も予定していたのに、結局実家に帰るのみで終わった。ママの実家に帰省中の2週間の間に、、、パパは一戸建てのお家を建てることを急ぎだし、妻子不在の間に、世田谷区内の住宅展示場を見て回ったらしい。しかも、図面まで出来ていて、実家に帰っている私の携帯に写メールで送ってきた。こんな突発行動は、初めてではなかったし、また何かが引っかかりお流れになるだろうと思っていた。案の定、パパの実家の一部を建て替えになるので、いろんな問題が出てきて、また流れそうになっていた。しかし、パパは諦めなかった。片や私は、半信半疑な上に見切り発車のパパに着いていけなく毎回手直しされた、住宅メーカーからの間取り図を私に見せるが平面では想像もできない。しかもいきなりだし。。。とか思っていたら、夏休み明け、契約に至った。そして来年春にはお引越し予定。パパは荷物の多い私に、一階のお部屋をママのお部屋にするという。今のマンションでの私の物の多さに、いつも苛立っていたパパはどうしても、私のものを別室に納めたいらしい。しかし納戸だけで十分な広さ。これを機会に始めようかな?子供たちとママたちと、みんなが集まれる場所。ハーブガーデンと芝生のお庭。今日、息子のお友達のママが妊婦さんになっていたと聞き、とってもうれしくなった。しかしご本人は、この歳で・・・と恥ずかしがり、不安も隠せない様子。何かお役に立ちたい。私も二人目妊娠中、二度目の高齢出産への不安とトラブル解消のための産前産後のアロマ&ハーブも勉強した。来年春からは、アロマテラピーインストラクターとしても始動したい。決して営利目的ではない、自然な形で始められそうな。。。
2009年09月03日
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長男が最近はまっているもの恐竜今までは、’おもちゃほしい~’の連発で、親を困らせてばかりだったが最近になって方向性が変わり、工作に目覚め、物作りに励み、リサイクルを見つけては切ったり貼ったり。。。しかし、あるときから人体の骨に興味を持ち、ママのアロマの参考書’目でみるからだのメカニズム’を愛読書にしどこかで?人体から恐竜の骨に興味が変わり、今では恐竜のことで頭がいっぱいになっている。成城で買った、’発掘キット’を部屋が散らかると叱られながらも掘ったり、骨に粘土で肉付けしたり、また破壊して骨を眺めたり、図鑑を熟読したり、’恐竜博士になる~’が口癖になった。来週まで、上野の国立科学博物館で大恐竜展があると知り電車で行くつもりだったが、パパも行けることになり車で行った。駐車場はどこもいっぱいで、結局根岸に止めて上野恩賜公園を通りながら、会場へ向かった。足がまだ完全に治ってない私は、こんなに歩くの~と思っていたが、公園の景色のすばらしさに子供たちと散策気分になった。あじさいや池いっぱいにしきつめられた蓮の葉が壮大で思わずシャッターをきった。 そして国立科学博物館へ到着お隣のル-ブル美術館展の人の多さに比べたら、列もさほどではなかったが入場券売り場から列をなし、ゆっくりと流れる感じだった。 屋上ではハーブが育てられていた。 大恐竜展を一通り見終わると、常設展へ地球のこと、宇宙のこと、自然界のこと、科学のこと・・・一日では見きれなかった。始めはしぶしぶだったパパも’おもしろかった’。。。とのこと売店でげんちゃんが欲しがった恐竜の卵水の中でふ化するらしい今、うちの洗面器で育てている。 早速あいみちゃんがひっくりかえしたあとでだいそーで水槽買ってこよう。げんちゃんは、いまかいまかと卵から恐竜が顔を出すのを待っている。えさを買いに行くとか、うまれてから恐竜のあかちゃんにおもちゃ買ってあげるとか。。。今もぽつり’魂入ってるかな~’
2009年06月14日
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先日ブログに書いたように、娘が夢にうなされることと、主人の先祖のお墓のこといろいろ霊的にみたいことがあり、商法にだまされるのも嫌だし、信用できるその道の人はいないかしら。。。と江原啓之さんを検索しながら、ハーブの辞典でお勉強していたところ高校まで女子高で一緒だった友人から久しぶりに携帯にメールが来た。’お元気ですか。今度東京で、セミナーがあり上京します。 一緒に行くはずだった友達が行けなくなったので、 もし、りえちゃんが興味があれば一緒に如何ですか?’去年、帰省して再会した時に、同じ趣味があることを知った。その友達は、日本メディカルハーブ協会のセラピストであり、学校も運営し、以前はI.T関係の会社をご夫婦で営んでいた。元看護師さんご主人は、数年前、他界された。その後お嬢さんを女手ひとつで育てながら、手広く頑張っているらしい。友人は、携帯のメールにタイトルや場所、内容、出席者などを知らせてくれた。「第3回 ソフィア フィトセラピーフォーラム」 植物が育む健康な心と体と魂 その中に、’江原啓之さん’の名前そして、主催が丁度今、私が読んでいたハーブ辞典の著者。自然療法と江原さん、なんともびっくりするような組み合わせに、私は鳥肌が立った。主人に当日子供たちを見ていてくれる了解を取り、返事をした。友人も私の偶然に驚き、’きっと、りえちゃんは、この場所に招待されたのかもしれない’と言われた。そして当日、主催関係者の紹介もしてくれるかもしれないということで、名刺を持ってくるようにとのこと。育児真っ最中の専業主婦に名刺はなく、早速、アロマテラピーインストラクターの肩書き入りの名刺をオーダーした。これまた、白紙一箱の名刺を、いつか私が社会復帰するときのためにと最近、卓上にスタンバイさせていた。(いつ出番がくるわけでもなかったのに)友人からのお誘いのメールが来る前日、娘がまた悪夢にうなされないように、般若心経を唱えた。お経が心願成就を果たしたのか。当日が楽しみ
2009年06月11日
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週末、突然膝の痛みお兄ちゃんの公文のお迎えの帰り、成城学園前で痛み出した。電車で、二人のチビ連れということで、年配の女性が私の分まで席を譲って移動してくださった。しかし、毎日の大荷物と子供たち。自分の足などかまってる暇もなく、ゆっくりごまかしごまかし帰った。土曜日の朝、立つことも力も入らなくなり、子供たちとパパが寝ている間に、どしゃぶりのなかゆっくりと豪徳寺方面へ坂道を下っていった。初めて入る整形外科お年寄りばかりの中で、40代ながら、私は最年少?しかし、歩く姿は最年長?診察室で足を見せると’水がたまってますね~’で、ベッドに横になって、いきなり膝を針でぶすっ’抜かれてる~’そして反対側も。。。’よくがんばりましたね~’私はぼーぜんと先生を見た。’いくつで子供産んだの?’’38歳と41歳です’・・・?どうも先生がほめたのは、いきなりの太い注射針ではなく、二度の高齢出産と、膝の状態がここまでになるまで・・だったらしい。その後、手足のしびれがリウマチの疑いもあると、レントゲンと血液検査。足のレントゲンを見て、なんか悪いらしい。。。すべては次回の血液検査の結果が出てから。どんどん下がるヘモグロビンちゃんの解明も。本当はあいみちゃんの毎晩の悪夢?を解明するためにスピリチュアル関係を探していて、旦那さん側の先祖供養のことなどなど江原さん的な人に見てもらいたいのに、自分にきてしまったのかアロマのお仕事もちょこちょこお呼びがかかってるのに、日々の、いや今日の家事育児もできるかという日がくるとは考えてもみなかった。育児中はどうしても自分は後回し、それでも私は自分のこともやってるつもりだったけど。。。
2009年06月07日
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アロマテラピーインストラクターの試験結果は、思ったよりも早く来た。子供たちと玄関の郵便受けから部屋に帰るまで、どさくさで不合格通知を見て、今回はふっきろうと思っていた・・・薄っぺらな封筒を開封すると 合格の二文字。思わぬ結果に、今だけと大騒ぎした。ひとりで・・・子供はきょとん。もし不合格だったらと、秋までまた勉強するか一度っきりでやめるか決めきれず、とりあえず机を占領していた大量のテキストと資料は全てしまっていた。さあこれからどうしよう。いざ合格してみると、なんかもの足りない。解剖生理学、化学式、もっともっと勉強すべき、いや勉強したかった。資格のゴールを受け取ると、なんだかトーンダウンしてしまう。自分の意欲をかき立てるために、’目でみるからだのメカニズム’と、自分でまとめたルーズリーフのノートを引っ張り出した。今、自分が何ができるか、何をやりたいか。。。まだまだ飽くなきこころとからだへの探求は続く。時同じくして、近所の親子体操の世田谷区の連盟の代表を引き受けたり、2月の人間ドッグの結果の重度の貧血が気になり、病院で検査したり。単発でも仕事を持ちたいが、なかなかはじめの一歩が踏み切れない。次はセラピストを目指すか・・・資格だけではなく、人に対してできることを求めて始めたアロマテラピー。ボランティアからはじめてみようか。あいみちゃんを来年3年保育で幼稚園に入れるか一年遅らせるか、思い切って保育園申し込んでみるか、決めなくてはいけないことが、だんだん近づいてくる。
2009年05月10日
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昨日は東京ビッグサイトに受験に行った。今まで半年間、子供達を預けたりしながら講座に通ったり頑張ってきたけど、満足のいく勉強時間ではなかったので、自信はない。試験前日も、子供たちに試験に行かないで~と止められ、ラストスパートもかけられず、一緒に朝まで寝てしまった・・・終わってからゆりかもめの乗り場で、生活の木の講座で一緒だった女性に会い、車内でお互い答え合わせ。彼女は結構自信ありげでうらやましい。合格正答率80%らしく、講座の先生は10問まで間違えてもO.Kとおっしゃってたが、試験中チェックした限り、自信がないのは18問。内、答え合わせで当たって?たのは7問。もしそれが本当なら、合格ラインを・・・・・まけて~~~~~夜は、赤坂でドイツからのお客様と家族でお食事(居酒屋ご夫婦は70歳のお歳ながら、よくお飲みになる。(さすがGERMANY)私たちにも、それぞれ可愛いラッピングのお土産を頂き、私は、ハーブ&アロマ ホメオパシーに凝っている話を以前したのを覚えていただいていたようで、ドイツの体によさそうなハーブティーを頂いた。入れ方も手書きで英語で書いて頂いていて、ハーブも20種類は入っている。いい香りご夫妻の住むドイツの北海大自然と羊たちに囲まれた生活。いつかハーブのお勉強も兼ねて、遊びに行きたい。
2009年03月30日
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去年の秋から、毎日が怒涛のようにすぎていった。インストラクターの学校に行き始めてから、子供たちの病気、断乳、夜泣き、夜驚、母子の寝不足etc・・・寒い夜に、連日、こども初期救急診療所のお世話になったときは、まいった。お兄ちゃん、高熱続き、あいみちゃん激しい嘔吐。はじめは流行やまいと言われたが、あいみちゃんは、断乳による精神的なものだったよう。断乳は、2歳のお誕生日直前の11月14日。それから、一ヶ月以上、夜泣きや夜驚と戦っている。何度も危ぶまれた、インストラクター講座通学。一日でも休むと単位が取れない。毎週鼻水垂らしながら、託児所で別れ際に泣く娘を見ながら、子供が小さすぎたかな~?と断念の二文字が頭をよぎったが、なんとか半分以上が終わった。年末は、福岡帰省や一泊韓国ソウル旅行と慌しかった。お兄ちゃんは福岡でも連日高熱続きだった。なんとかお雑煮の下ごしらえも出来た。今年はどんな一年になるのだろう???家族の健康と、ママの資格取得、あいみちゃんの保育園探し&来年の幼稚園。そして、断乳後の体重増加の阻止今年は、前進できるといいな~。。。
2009年01月04日
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第二子妊娠中にとったアロマテラピーアドバイザー取得から2年過ぎ、今年とったJAMHAのハーブコーディネーター・・・次へ進みたいと思っても、お兄ちゃんの幼稚園の送迎とまもなく二歳のあいみちゃんのこと・・・家事育児でフルに動いてる、要領の悪い私には、ただ時が過ぎるばかり。。。あいみちゃんの手が離れるのを待てず、保育園も諦め、思い切って、インストラクター養成講座に行くことにした。お兄ちゃんの幼稚園近くの託児所にあいみちゃんを預けての通学。これから風邪の時期、子供たちのことだから、何がおこるかわからないけど、とりあえず、ガンバロウ
2008年10月24日
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長男の幼稚園の夏休み初日から一週間、タイのプーケットに4人で行ってきた。長男はわかるとしても、あいみちゃんはまだ一歳7ヶ月。いろいろ不安材料はあったけど、近いし、なんとか実現となった。パパとの旅行は、飛行機予約なし、ホテル予約なし。すべて現地対応の旅なのだ。今回は、初めての子供連れ。成田空港で、ウェイティングの後、二席並びの前後で満席の中出発できた。飛行機での約7時間。あいみちゃんはうわさどおり、子供好きの国のクルーたちに可愛がられ、泣くこともなく到着。プーケットの空港で、成田ープーケット間初就航ということで現地の報道陣が待ち構えており、なぜかあいみちゃんは撮影の嵐。ゲートをふさいでしまった。この日から帰る日まで、結局あいみちゃんはあちこちで声をかけられるだけでなく、人だかりができたり、だっこされたり連れて行かれたり、???の人気者だった。それとは逆に、おにいちゃんげんちゃんは、あまりみんなに応えられることもなく、ちょっとかわいそうだった。到着ロビーのホテルインフォメーションでホテルを決め、カタビーチの小規模のホテルに決め、とりあえず、二泊した。そのあとは、ビーチ沿いのゴージャスホテルをみつけ、直接割り引き交渉して残り3泊をそこで過ごした。子供たちとパパは毎日プールと目の前の海で泳ぎ、私は部屋でくつろいでいることが多く、結局念願のタイマッサージは一度もせず、最終日、やっとこどもをみてもらって行ったマッサージで、勘違いされて、オイルマッサージで終わった。帰りはプーケットーバンコクが満席で、あわや別々の便になりかけたが、ママとあいみちゃんはアップグレードでみんなで移動できた。バンコクから成田は深夜フライトで、子供二人は、機内食も食べず、熟睡。あいみちゃんの席もあったのに、結局私は6時間以上、抱っこのまま機内泊となった。初の子連れ海外にしては、準備も現地での必要なものも完璧に近かったかもしれない。すべてネットの経験談をチェックしているものいらなかったものがよくわかった。パパはガラガラ引いていく荷物がきらいで、4人分を、バッグパッカー時代のリュックに詰めていった。もちろん3分の一はあいみちゃんのおむつだった。。
2008年07月28日
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あいみちゃんも昨日で1歳半になった。お兄ちゃんの幼稚園の行事が目白押しで、あいみちゃんは疲れるどころか大喜び。自分も園児に混ざって遊んだり。先日の幼稚園行事、騎馬隊でほんもののお馬さんを見た日、夕方から’キーキー’奇声をあげる。興奮したのかな?と思ったけど、数日続いた。お店やら、公共の場でも出すので、’シーっ’とお口に指をあてる。お兄ちゃんと去年受けた小児鍼やら虫封じ祈祷も効力が切れたか?ネットで、家庭でできる小児鍼をみつけ実践。ティースプーンでさする。すると、とろ~んと大人しくなり、すやすや。翌朝も、お昼も、赤ちゃんのように長時間熟睡。夜中も何度も起きるのに、ほとんど起きなかった。効いたのかな?次は、手を塩で洗って虫を出すのをやってみよう。
2008年05月30日
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先週、いきなりパパがげんちゃんに’もうすぐドイツに行くよ~’ママは寝耳に水げんちゃんは’行きたくない’ママと妹と離れることと長距離飛行、現地の不安などなど日ごろげんちゃんは幼稚園でお友達にやられることが多い。お友達のお母さんたちが心配するくらい、げんちゃんは叩かれても動じず、やられっぱなし。パパはそんなげんちゃんに強くなるよういろんな経験をさせたいとドイツ行きを決めたよう。男同士の旅行も大人の立場からは聞こえはいいけど、だからって今???ドイツの北海に住むドイツ人の老夫婦に会いに行く約束をしていたらしい。ママは毎日、二人の育児にげんちゃんの頑固な鼻炎と無呼吸症候群の通院で健康管理に神経質なくらいなのに中耳炎を何度も繰り返すげんちゃんを、今連れ出すのは私には不安があった。しかもパパと海外旅行すると必ず強行スケジュール。ママだって何度も現地解散したくなったものだ。まだ4歳のげんちゃんをパパ一人で連れて行くのには、早すぎるし無理がある。パパはいつもげんちゃんの体調不調や心の変化になかなか気づかないし。ある日、パパは具体的な話をしないままいきなりパスポートの戸籍取りをママにメールで依頼。忙しくて断ったママにパパは激怒。パパ一人で先走っていた。福岡のおばあちゃんも、お隣のおばあちゃんも皆心配顔。パパはなぜかママに怒り?ママに口も利かずパパは一人落ち込んでいる様子。追い討ちをかけるようにお隣のおばあちゃんにパパは’げんちゃんが今飛行機に乗ると気圧で絶対おかしくなり後遺症が残る・・・’などなど大げさなくらいに猛反対されたらしい。やはり、自分の母親に反対されたのが一番きいたらしく夕方’ドイツには一人で行ってくる’の一言。ちょっとかわいそうだけれど、私自身も旅行中の遠く離れた息子、しかもまだ4歳の息子を案ずるのは耐えられない。今回は見送って、妹あいみちゃんとげんちゃん、みんなの体調が万全になったら行こうね!
2008年03月10日
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幼稚園に行くようになってから風邪知らずだったげん兄ちゃん。しかし秋になってから、鼻づまりや咳がでるようになり、たまに発熱も。。。それに付き合うかのように、妹あいみちゃんは、1歳のお誕生日前からず~っとお鼻ズルズル。二人とも毎日のように通院してはお薬、吸入の連続。風邪のお薬とアレルギーのお薬。一日中、お薬とご飯の繰り返しで、外出のときは、遅くなっても一日三回。自分がアロマのお勉強してることも忘れて日々、子供の回復を目指していたが、ふと思い出し、子供にもいいアロマ、ハーブティー、レメディを試してみた。効いてるような、でも完治せず。咳が続くげん兄ちゃんは、夜中に咳がひどく、吐いてしまったため、喘息のお薬も追加された。かわいそうな薬漬けの毎日。私自身も去年、あいみちゃんを妊娠中に喘息を発病し、産後すぐに病院で大発作。あの苦しさが忘れられず、子供たちにはあんな思いをさせたくない。息子の周りには、咳だけがひどい子が結構いる。喘息か否かは神のみぞ知る。寝ている時に咳き込んで苦しがる。そんなときは、上半身を高くしてあげる。すると、朝まで寝てくれた。お薬を飲み始めて早一ヶ月。できるだけ、自然療法に切り替えて、咳の苦しさから救ってあげたい。
2007年12月10日
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げんちゃんの幼稚園のお神輿担ぎが終わり今度は運動会、バザーとその準備。行事の目白押しがなんだか楽しい。いつもあいみちゃんも一緒。本当は、秋から娘を預けて持ってる資格のステップアップを・・・と考えてたけど、いざ預ける準備をと思うといろいろ考える。げんちゃんの時は一歳から躊躇なく預けていたけど。二人目に異常に溺愛するわたし。でも、早く目標の資格をとって、あいみちゃんが幼稚園に行くころには仕事をとりたい。高齢出産の悲しいサガ。小学校まで待ってたら四捨五入で50になる。。。最近、げんちゃんに冷たく当たることがあるわたし。買う買う攻撃や、突然のおおはしゃぎが私の癇に障るのか???本当はかわいいかわいい息子。更年期かと思い、出産した病院に言ったら、あと10年は来ませんと言われた。出産と授乳でホルモンを助けているせいもあるらしい。最近読んだ本に、どうしても育児をしなければ、と気負わず預けなさい、とあった。二人きりの時間が長いと、3人が窮屈になるのか。先日の小児はりの先生に、げんちゃんは’この子は頭のいい子ですよ’と何度も言われた。実家の家族で診てもらう易者さんにも生まれたときから言われた。’こ~の子は頭のいい子になりますバイ’(博多弁)だから手ごわい。げんちゃんは大人を見透かしながらもわざと子供っぽくしているように思える。この子供に向き合っていくにも自分をフレキシブルにする必要があると思う。あまりに異常な、’おもちゃ買いたい攻撃’にげんちゃんへの接し方、自分の子育て方法が間違っているのか?と本を買いあさった。まわりに相談しても’今だけよ’で終わるので。仕方なく買ってあげる自分が腹立たしい。の繰り返し。そして違うことでもそのことが相乗効果で腹が立つ。実家に帰った時、わたしのげんちゃんへのしかりかたは良くないと注意され、母に’あなたが小児はりをやってもらいなさい’と言われた。
2007年09月24日
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思い切って息子げんちゃんが幼稚園途中入園してから4ヶ月。案ずるより・・・で、本人は幼稚園が大好き。朝、なかなか起きないので’幼稚園辞める?’と言うと、’辞めたくない’と言う事を聞く。お弁当持って幼稚園に行くと、あとは娘とママの二人きり。あっというまに9ヶ月になったあいみちゃん。どんどん大きくなり、夏休みの一ヶ月で随分お姉ちゃんらしくなった。一人っ子のはずの我が家に、カワイイ女の子がやってきたんだ~。改めて子育ての楽しさを実感。しかし、、、妹が生まれて、赤ちゃん返りもなかったげんちゃんにひとつ困ったことが。。。幼稚園の帰りに、必ずひとつスーパーのおもちゃを欲しがる。そのほとんどが、本人が見たことのないキャラクター。真っ直ぐ帰ろうものなら道端で大暴れ。’オオゼキいく~’今はゲキレンジャー関係を買わせられる。仕方なく買っても本人は作れない。裏のおじいちゃんのところへ持っていく。おじいちゃんは船や大型機械のモデルを作るお仕事なのでお手の物。しかし、ママが買ったのを毎日おじいちゃんに作ってもらったのでは意味がない。すぐできるから、すぐ飽きて、また次をねだる。まわりに聞いてもここまで欲しがる子はいない。これも、ママに対する赤ちゃん返りなのか???毎日幼稚園に迎えに行くのが憂鬱
2007年09月19日
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幼稚園は二年保育と決めていたけれど、4月からの生活はとにかくげんちゃんを一日充実させるのと、あいみちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになっていた。5月の末、あまりの疲れように3年保育反対派だったパパも’幼稚園聞いてみたら?’で、近所をあたった。一番近い幼稚園に問い合わせ、それから一週間で途中入園した。あんなに幼稚園選びや準備は完璧にしようと、今年入園組の準備の大変さを横目でみてたけど、結局うちは付け焼刃準備になった。手作りなんてとんでもなく、既製品を購入した。世田谷区の保健師さんからも同時期に心配の電話が何度もあった。下の子出産、上の子幼稚園行かず、下の子涙管閉塞で通院、さんさんサポートのレポートに書いた内容が要注意になってるらしい。育児疲れから、なにか事件があってからでは遅いからか???しかし、電話をもらったときはすべて解決していた。そのあと、近くの保育園からも電話があり、区から頼まれたらしく’保育園に来ませんか?’とお誘いを頂いた。保育園に入れるチャンスだったかもと思うと、時すでに遅し。入った幼稚園は送り迎えに、延長保育なし。朝、送って家に帰ると、家事にあいみちゃん授乳でもうお迎え。あいみちゃんのお昼寝を中断させてお迎えに付き合わせる。一ヶ月で2キロや痩せた幼稚園は想像とは違い、とてもこじんまりして、お母様方皆さんとても親切。毎日母子に声をかけてくださり、げんちゃんも楽しそう。面接の日に’よ~し、がんばるぞ~’とガッツポーズをしたげんちゃんが継続中。かわいい園長先生や先生方の細かいやさしさにおっとりげんちゃんに丁度いい幼稚園だったと実感。幼稚園は、人間模様とか昼ドラみたいなものかと思ったいたけど色眼鏡ははずしました。
2007年07月12日
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あいみちゃんを出産してから6ヶ月。体調も好調で、日々の二人の子供の育児にも慣れてきた。6年間運転席から離れていたため今週から、夫の強い勧めで、近所の教習所でペーパードライバー教習を受ける。しかし、ちょっと前から気になっていた手の痛みがだんだん広がっていく。はじめは指だけだったのに、手首、腕まで痛んでくる。げんお兄ちゃんの時も、同じ時期、手の親指が腱鞘炎になり、整骨院に通院した。それ以上に。あいみちゃんは重い。最近、新調したベビーカーの舵取りとげんお兄ちゃんの手をひいて歩くのが手にかなり負担がかかる。時には、泣くあいみちゃんを抱っこし、ベビーカーとげんちゃんをひいていく。階段しかないところでは、ベビーカーを持って上り下り。週末、教習でハンドルうまく握れるかしら?今、スリング物色中。すでに4個所有してるから、また夫に言われそう。持ち運び、装着、簡単なのを探しまくる。
2007年05月17日
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子供が二人目生まれて、あえて下北沢に行くこともないと思っていたが、あいみちゃんの眼科をシモキタにしたのと、げんちゃんの歯医者さんもシモキタということで行かざるをえない。土曜日なら、パパと一緒に行けるから助かる。しかし平日に行かざるをえない時がある。前回は、小田急線下北沢駅で降りて、ホームでベビーカーからあいみちゃんを抱っこ紐に換え、階段を上り下りした。今日は、あいみちゃんをベビーカーに乗せたまま上り下りした。するとバランス悪く、足を踏み外しそうになった。下北駅の階段は一段一段が狭いので歩きにくい。20年前、私は小田急線町田駅の階段から足を踏み外し、転げ落ち、全身打撲で救急車で運ばれた経験がある。(あまりの派手な負傷に、職場では、酔って転んだと思われていた)その直後、町田駅にエスカレーターとエレベーターができた。そのころ、私は運輸省で働いており、とある党の議員さんが小田急線のエレベーター、エスカレーター設置を国会で訴えてた時だった。下北の駅は、今もそのときの階段と同じ型のままだ。自分に負けるなと自分にゲキをとばしながら必死に上っていると、同じ階段をよそのパパさんがベビーカーを軽々運び、ママさんはベビーとゆっくり過ぎていった。’うらやましい’っと、後ろから手を差し伸べてくださる人が。。。50代くらいの女性が’どこを持ったらいいですか?’と声をかけながらベビーカーに手をかけていた。その方が片方持って頂いただけて、とっても楽になった。帰りも、女性二人に助けられ’下北ってエレベーターないの~?子育てにやさしくない駅ね~’と言いながら、あいみちゃんの乗ったベビーカーを運んで下さった。ここに来るまで、小田急線で経堂に下って上のげんちゃんを預けて、上りの下北まで行ってまた経堂戻って豪徳寺へ帰る。すべての経路で、下北が一番疲れる。なのに、下北の駅はベビーカーをよく見かける。みんな同じ思いをしているだろう。今日も、ベビー服やさんで、泣くあいみちゃんに授乳させてもらい、続きを’ぶりっじカフェ’でさせてもらった。昔、空港で航空関係やってたときに、私の仕事は航空会社を利用する旅客で、お手伝いを必要とする人のケア担当をアレンジしたりしてそのチャージは会社でまかなっていた。小田急さんもケアする人の人件費か、エレベーター設置かを長い目で検討したらどうだろうか?もしかして、もうやってる?今日もベビーカー運びで青あざを作ってしまった。
2007年05月11日
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久しぶりにベビーを授かると、忘れかけていた、、、いや忘れていたことがまた始まる。その中でも、外出先の授乳場所探しは大変。一人目のげんちゃんの時は、トイレ授乳か長時間外出で授乳室確保が難しい時はミルクもO.Kだった。しかし、あいみちゃんの場合は絶対母乳。哺乳瓶トライに再三失敗し、無理やり哺乳瓶を含ませると悲しげに泣き、直接母乳ONLY。この時期、授乳室(場所)情報はとてもありがたい。昨日、シモタカに買い物に行った。夏日の猛暑で、泣かないように祈りながら、休み休み行動。あらかじめシモタカステーションで授乳できるか聞いたが、答えは’NO'まだ泣いていないしなんとかなるだろうと歩いていた。しかし、ベビーカーショッピング終盤で叫び泣きになった。そして立ち寄った自然食品のお店で、近所に授乳できるところがないか尋ねた。やはりトイレかまちかど図書館にあるかどうか、、、で、お店を出た。泣き叫ぶあいみちゃんをベビーカーから出し、抱っこした。すると、後ろから呼び止める声。振り返ると、さっきの自然食品やさんの女性。’よかったらお店の控え室使ってください’私は何度もお礼を言いながらお店に戻った。レジからのれんだけで仕切られた2畳ほどのお部屋を提供して下さり、あいみちゃんはにっこりご機嫌になった。その間、女性は待っているげんちゃんがお店のその外に出ないように(自転車などにぶつからないように)遊んでくれていた。げんちゃんも3歳。まだまだ目が離せない。今日はまさに、’捨てる神あれば拾う神あり’の日だった。
2007年05月09日
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2週間近く前から、寝ている時に、同じ現象が現れる。頭の後ろのまたその奥に、霊的なものがいて、それが重く覆っている。金縛りだったら、学生時代、よくあった。いろんな説があるが、疲れている時とか、当時バレー部の時などは、よくかかり、体が動かないと’またきたか’と無理に体を起こさず、抜けるのを待ったものだ。しかし、今のはちと違う。育児で疲れてるのか、熟睡できていないのか、、、というほどでもないと思うし。毎日、霊的な夢を見、私は知っているお経’般若信教’を唱える。母は江原さんとか霊能者に見てもらっては?という。それから数日して、偶然の出来事が起こる。パパの昔のサーフィン友達夫婦、私はお会いしたことないが、世田谷区の割と近くに住んでいるのに、10数年合っていないという。私は会ったことのないその方々の話題を口に出し、お会いしてみたくなり、’今日、車でおうちを探してみない?’と提案していた。その日の夕方、床屋に行こうとするパパに一本の電話。そのご夫婦からだった。隣のパパの実家に、結婚して住んでいるうちの電話番号を聞いたそうだ。そしてその日、お呼ばれ。そのご夫婦の新築のお宅におじゃました。ご夫婦は40代後半でサーフィン現役、ご主人は一級建築士、奥様は高校の体育の先生で、元ボディービルダー大会優勝者。ご結婚して20年以上だがお子さんはいない。もう一組のご夫婦も昔のサーフィン仲間で、20年ぶりに再会、こちらもお子さんはいなく、40代後半。3歳と0歳5ヶ月の子供がいるのはうちだけだった。その二組のご夫婦は、仕事をしながら二人を楽しんでいる様子。もし自分たちが子供がいない夫婦だったら?と考えさせられた。昨日は、昔働いていた成田空港に行きたくなり、パパにお願いして車で行った。昔の空港の面影はなく、巨大で近代的な空港になり、制服も代わり、ぐるぐる回っているうちに、毎日育児に負われている自分が取り残されている気分になった。前にいた会社には顔を出さなかったが、カウンターにも知っている人はいなく子連れの一旅行客にしか見えない自分がそこにいた。仲のよかったお姉さんがいるエアラインにおじゃました。スタッフは仲のよかったお姉さん意外は皆さん50才になり、皆さん独身。お金も自由も仕事もある。でも不況の航空業界、先々が不安げ。’守る家族もないし、気楽だけどね’と。5年前の人生の選択、自分もそうなっていたかも知れない。どちらが幸せ?を考えさせられる数日だった。あまりにも過去を振り返ることが多くなり’私って死ぬのかな~?’と冗談で言ったりする。
2007年05月05日
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あいみちゃんはやっと5ヶ月になり、女の子らしくなってきました。先天性鼻涙管閉塞も無事施術成功し、出べそちゃんも治り、健康児になりました。げんちゃん、、、いや、げん兄ちゃんは今年は幼稚園入園せず、一緒に毎日過ごしてます。まだ、妹にちょっかい出したり、危ないことも多いけど’だってあいみちゃん、かわぃくてしょうがないも~ん’と言われると、叱るのも叱れなくなってしまいます。あいみちゃんの飛行機初フライトは、帰りに大号泣で、母子共にギャレーに案内され、着陸態勢まで、カーテンで仕切られ授乳しました。先日はあいみちゃんの下北沢の眼科で終わってから大号泣。訪ね歩いて’ぶりっじカフェ’に辿り着き、授乳でご機嫌よく帰れました。下北沢。駅だけがベビーカーはネックだけど、平日は空いてておもしろい。抱っこ紐と両刀使いでまた行ってみよう。どんな女の子になるのかな~。
2007年05月04日
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おかげさまで、あいみちゃんは母乳onlyですくすく育ち、まもなく3ヶ月。初節句も兼ねて、来週お宮参りの予定。私も見えてきた頭の白いものも染めたいし、できればげんちゃんの時と同じく着物を着たい。しかし、、、美容院に行くのにあいみちゃんをパパにお願いすると’搾乳かミルク用意して’と自信のない様子。たった2~3時間で不安がられたら、こっちも心配。ということで、3ヶ月の乳児を預かってくれる託児所や、子連れO・K美容院を探しまくったが、託児はいっぱい、子連れO・K美容院はどこも遠い。しかし、ネットで沿線で託児付の美容院を見つけた。今日、桶谷式助産院で相談したら、おやつ代わりに一回ミルクにしてみては?とか糖水にしてみても、、、と原液を頂いた。私は糖水は、砂糖を溶かした砂糖水だとずっと思っていた。先日、少し搾乳して哺乳瓶初挑戦したが、受け付けてくれず、助産師さん曰く母乳は出たては甘くておいしいけど、搾乳して30分もたてば、生臭くておいしくないわよ~と言われた。先週、義妹はお宮参り&写真撮影を搾乳持ち運びで乗り切ったらしい。さて、どうしよう。。。
2007年02月24日
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11月28日 午後3時26分。女の子が産まれました。3624gでした。出産前日まで予定帝王切開か自然か診察されましたが、逆子で赤ちゃんの足が真下に向いて、エコーではへその緒が首に近くにあったので、承諾して帝切となりました。名前は’愛実’です。体重の割には太くなく、穏やかな性格らしく入院中からよく寝てくれ、産後貧血のフラフラも苦になりません。げんちゃんもアイミちゃん、アイミちゃんと可愛がってくれます。40過ぎて、こんな幸せが来るとは。。。また書きます。
2006年12月23日
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逆子、へその緒、ぎっくり腰、貧血、お腹張りやすい、赤ちゃん正常範囲で常に大きめ(月数間違ってないか聞かれたほど)・・・今回の妊娠は後半になるにつれ、いろんなトラブルが多発した。中期から逆子のような胎動に嫌な予感はあったが、検診の度に’まだ早いから逆子としては定まってない’しかし、34週くらいからは’逆子です。もう回らないでしょう’針灸、逆子体操いろいろ励んだけど、どうやってもくるんとは回らない。36週の検診で、赤ちゃんの首の周りにへその緒が絡まっているように見える。先生に’赤ちゃんがどうしても回らないのはそれなりの理由がある。このまま陣痛を待っていると、破水が先に来て胎児が危険に陥る可能性がある。赤ちゃんの足が先に出てしまうと危険なので帝王切開が望ましいでしょう’ということで、明日検診のまま入院、翌日手術となった。赤ちゃんは37週で、すでに3300gこの世に出るには十分な大きさだけど、毎日やってきた努力がなんかあきらめきれなくて、まだ逆子治しのお灸はやっている。マタニティケアのヒーリングユーで針灸してもらいながら、私の逆子の理由は’上の子が病気とかして,かかりっきりになっていなかったか。 旦那さんと諍いがなかったか。 部屋や着るものが冷える要因を作っていなかったか。 赤ちゃんに話しかけ、向き合っていたか・・・ ’などと、指摘され、逆子になって赤ちゃんがもっと身近に感じられ、いとおしく思えた。ヒーリングユーの院長さんも、一人目帝王切開で二人目、自然分娩だったので私の出産をとても親身に応援していただいてたので、最後の通告に院長さんのほうがあきらめられないようで助産院で産む人が逆子を治してもらう専門の先生に、、、ととても勧めてくれたが、赤ちゃん自身のリスクを考えて、諦めた。ここ何日か、陣痛がきそうで、しかし来ては大変だけど、どうせ入院できるんだし、同時進行にひそかにかけようと安産のラズベリーリーフのハーブティーとアロママッサージを始めた。年齢的にも絶対最後の出産になるし、また手術で締めくくる不安もあったけど、いつ陣痛がくるか何がくるかナーバスになるよりも、予定がわかったほうが赤ちゃんに会える楽しみだけに集中できて気持ちが明るくなった。 げんちゃんのときは、前駆陣痛と何日もつきあい、何度も遠い病院から帰され結局、破水しきって心拍停止で緊急帝王切開だったから。ここ数日、げんちゃんは急にきかん坊になり、ぐずり、わがまま、ひたすら泣く、夜中に叫ぶ、と不可思議な行動が多くなった。プチ赤ちゃん返りかな?げんちゃんを二週間近く置いていくママもとてもたまらないけど、その間、パパ、ママに日中会えない不安の方がもっと大きいだろう。
2006年11月26日
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ママは現在妊娠31Wに突入第二子出産までの短くなる期間、やらなくてはならないことやっとかなくてはならないことがいろいろあり手帳とにらめっこしながら過ごしている。部屋やクローゼットの整理、処分もだいぶ進み、体調も考えながらでは一人では無理かとおもったけど山のような書類や洋服の処分もできた。げんちゃんと二人で遊ぶ時間もあとわずか。赤ちゃんが生まれてお兄ちゃん扱いされる前にもっともっと1:1で向き合って遊んであげたい、遊びたい。でも、家にいると、何かしらママは何かの山の整理に没頭したり、お腹が張ってくると横になり、げんちゃんのお相手がなかなかできない。そろそろ赤ちゃん返りがくるかな~と思いきや逆に最近、おとなしくなってきた。静かに一人遊びをしたり、小声で歌いながら体操のお兄さんを踊ったり、時折、ママの所に来て’ママ、お腹痛くない?腰は痛くない?’’痛くないよ’と答えると、安心した様子で、遊んでいた所へ戻る。週二回預けているプリスクールでも先生に’急におとなしく影が薄いくらい静か’と言われた。確かにものわかりもよく、あれだけ外で手を振り解いて走っていたのに、しっかり手を繋がれている。お腹の赤ちゃんにもよくはなしかけ(パパよりも)’待ってるからね~。一緒に遊ぼうね~’と教えてもいないのに、お腹をさすりながら、いとおしそうに話しかける。しかし、、、ここ一週間でトイレ派のげんちゃんが、お部屋やスーパーで服のままおもらしをしてしまった。はじめはスーパーで。パパも一緒でなかなか動かない後ろのげんちゃんをパパが呼んだらしゃがんで動かず。触ってみると、ズボンと靴下、靴がびしょびしょ。ママは買い物をパパにバトンタッチして、二回の子供服売り場でげんちゃんの下着とズボンを購入し、レジのおばさんのご好意で、更衣室で着替えさせてもらった。翌日朝は、おうちで遊んでいるときに、パジャマのまましゃがんでポタポタ。。。いけないと思いながらもママは’今日はげんちゃんおでかけできないね’げんちゃんも自分がやったことの悔しさに号泣してしまった。朝のゴルフレッスンから帰ったパパにげんちゃんは自ら’げんちゃん、おもらししちゃった。おしっこって言えなかった’とまたまた大号泣。自分自身、相当プライドが傷ついたらしい。下の子ができるとお漏らしが増えるとかいうから覚悟はしていたけど、理由はわからない。急に冷えたからかも。オムツはずしのトイレトレーニングもほとんどしないままいつのまにかげんちゃんは一人でトイレに行くようになっていた。これくらいはまだ軽いほうなのかな?パパもママも、おしっこは?とマメに問いかける。本人もトイレは行こうとするから、これからも根気よく見守ってあげよう。
2006年10月10日
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妊娠安定期に入り、里帰り出産しない私は今のうちに上の子を連れて実家へ帰ろうと、お盆から3週間、飛行機で帰省。行きはたまたま休みが取れたパパと3人で。あとはげんちゃんと二人で実家に滞在した。母は、私が7ヶ月前後にしてはお腹がかなり出ているのをかなり心配し、羊水過多ではないかとかいろいろ言い始めた。それからというもの、会う人会う人に’もう産まれるんですか?’と聞かれ、実際の週数を言うのが恥ずかしいくらいになってきた。胎動もあまりにすごく、広範囲なのでもしかして双子?などと思ったりする。やっと、今日の検診があり、助産師検診で相談したが特にはっきりしたコメントなし。二人目だから大きくなりやすいのか、別の理由があるのか。。。出産予定日 12月それまでお腹はどこまで大きくなるのだろう。。。
2006年09月05日
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先日の妊婦専門の治療院で教わったお灸。やる前は針同様抵抗があったが、後でインターネットで調べてみると妊婦のためのツボがあり、効能は 1.むくみをとる 2.便通がよくなる 3.陣痛時間が短くなる 4.胃腸の丈夫な子供が生まれる 5.子供らしい、素直な性格の子供が生まれるなどなどいいことばかり書いてあった。もうひとつ最大の効能は 6.イライラがなくなる。旦那にこれを話すと’どんどんやって~~~’なので毎日やっている朝、旦那を送り出して、げんちゃんが起きるまでのつかの間の時間にこれは、テレビを見ながらではなくおなかの赤ちゃんと対話しながらやるのが一番いいらしい。別名安産のツボ治療院では’体にもしるしをつけているのでそこをやってください’家に帰ってみてみるとお尻の周りにもたくさんのマジックの跡さすがに自分ではできないし、その圧巻なマジックの印の多さに旦那も絶句まだ肩こりは解消されずこの治療で、予定日超過や逆子、その他出産間際の追い込みに有効らしく、治療院でやってもらっているときも’産気づけをしてください’の電話がかかってきていたなかなかお産が進まないときも分娩まで出張で付き添ってくれるらしい※要 医師 助産師の許可一人目帝王切開でも、二人目自然分娩が有効になるらしい帰りに素足にサンダルの私に’夏はどんなに暑くても靴下は履いてください’’体を冷やすのでつめたいものは飲まないで’安産のお灸後期になったら積極的に活用してみよう
2006年08月04日
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かなり久々の日記更新。今日で妊娠21週。一人目と違って毎日週数を気にすることもなく、時はすぎるのだがその間、げんちゃんはいろんなこころの葛藤があるようだ。げんちゃんのおむつはずしは特に急いではなかった。二人目ができると後退するとかいうし(おもらしが増えるとか)3人川の字の我が家としては、毎日お布団干しが、マット干しまで増えるのは、妊婦ママにとってはしんどい。しかし、お隣のおばあちゃん(姑)に’こんなによくしゃべってものごとがわかってるのにおむつはおかしい’のお小言のもあり、げんちゃんもママも引け目を感じパンツに挑戦。げんちゃんは意外とあっさりおむつがいらなくなってしまった。おまるにはなかなかしなかったのに、トイレに行くとドアを締め切り自分の世界?へただまだよそではトイレを選ぶので(汚いとかくさいとか)まだ要観察しかしこのごろ、’げんちゃんおにいちゃんになる~’と自分でいうわりには’ママママ~’’パパがいない’’シモ高行く~’など今まで言わなかったわがままぐずぐずで大号泣周りでは’勘付いてるんだろうね~’しかしそれどころか’あかちゃんもあめたべる?おててだして?’とおなかに話しかけたりお兄さんになる準備は完璧だと思っていたのに。ママは貧血肩こり腰痛ひざ痛を解消すべくお産の家の助産師さんの紹介で’ヒーリング・ユー’に行ってきた。体の不調と免疫力を高めるためのはじめての針灸、オイルマッサージをやってもらった。ついでに最近の私のイライラを取り除いてほしい。パパがなにも告げず、げんちゃんとドライブに行ったり、会社帰りにワークアウトに寄ったり、ママには妊娠中の制約のせいでパパだけが自由な気がしていらいらあたったりげんちゃんの情緒不安定が私に響いてくる。本当だったら、今頃アロマテラピーインストラクターの資格認定コースを受けてるはずだったのに。。。行動にもどうしても制約がある。というより、二人目だといつのまにかいっぱい動いていっぱい荷物持って、周りの人に心配される。夜お腹が張ったり、不調になってはっとする。自分では気づかなくてもお腹はどんどん大きくなっている。この前パパの歯医者さんで妊娠のことを後で話したらびっくりされ、パパに’メタボリックシンドロームと思われてたんじゃない?’今日もご近所の方に妊娠の報告をしたら驚かれ’太ってるんじゃないんです’と言った。6ヶ月だとそんなもんかな?先日の雨の日、妊娠で行動が制約されるのはいやだと思い、思い切ってポルシェを運転しようとした。しかし、あまりにもおなかに力が入り断念した。妊婦にやさしくない車。それも腹立たしい。昔の私だったら、さっさと子供家族向けに乗り換えてたけど、ポルシェは旦那の車。私のアウディは遠い昔の話。先日、げんちゃんと二人でフォルクスワーゲンのショールームへ試乗に行った。妊婦の腹で。しかし、担当者の質問に、自分だけの意思で即答できない私。ドラマ’不信のとき’の道子の気分になる私。専業主婦はなんでも’主人と相談します’になってしまうみたい。来年、げんちゃんの幼稚園を見合わせようと思ったけど保育園に行かせようかな?プリスクールは卒業で、げんちゃんも退屈するだろうし、私も間があかないうちに次のステップアップにのぞみたい。いちかばちか保育園申請してみようかな?40代への挑戦
2006年07月31日
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先週の戌の日の水天宮祈祷も無事終えたとたんに胎動が多くなってきた。それまでは、歯肉炎が悪化し、インプラントを一本抜いたり、痛み止めや抗生剤を飲むか飲まないかで神経質になったり、妊婦にはよくない精神状態だったけど、幸い近くに妊婦慣れしている歯医者さんを見つけ、歯肉炎の痛みはレーザーで落ち着いた。一人目ではなかった腰痛がしんどくなってきたので、ヨガやエアロでならったことを家でもやってみる。成城でみつけたマタニティ治療院で全身整体やってもらったらかなり体調もよくなった。昨日は久々のエアロ。私以外、妊婦ではないので私メニューを別に組んでもらってやってるけど今日はちょっとお腹が張った。夜になり、寝る前に腹痛が増し、もしや胎児が、、、と不安になりながらもげんちゃんの歯磨き。すると腸が妙に動いてるのがわかる。痛い。パパとげんちゃんが寝静まるのを待って、トイレに直行。便秘ではなかったが、どうも解消された様子。今日のエアロは、便秘解消メニューだったみたい。
2006年07月12日
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先週末からいきなりのどの痛み。げんちゃんは数日前から鼻かぜだったからうつったかな?と二人で耳鼻科へ通院。本当は通院中の産婦人科でお薬もらいたかったけど次回の検診は来週。行くのも診てもらうのも大仕事、とまずは近場の耳鼻科に決めた。妊娠4ヶ月であることを告げると’風邪薬は制限あるけど、抗生剤なら問題ないから 特に妊婦さんは早めに治すように’とトローチと抗生剤と吸入で終わった。次の日はうそのようにのどの痛みは消え、げんちゃんも鼻かぜ完治。めでたし。。。ところが私だけ、数日後から咳のみが続く。お腹に負担がかからないようにと思うととっさにのどや胸に力が入る。息をするだけでも咳が出る。どうしたんだろう???昨日入った喫茶店のあまりの空気の悪さに、細菌がのどから進入したのか?それとも雨の中外出したからか?原因はわからないけど、咳は続く。パパはジムのトレーニングで帰宅は遅い。げんちゃんは昼寝が足りなかったせいか、夕方からぐずる。しかし、夕飯の支度は何とかできた。妊婦にいい高野豆腐(鉄分やカルシウムが豊富)と春菊の卵とじそして、トマトといろいろお豆とシーチキンの冷製パスタなど予定通り。なんか手抜きしたくてもできない私。今回の第二子目妊娠はつわりがひどく、お惣菜やさんのものに頼ったときがあったけど、やっぱりできあいを食卓に出すとなんかイマイチ。家族も無言だったため、やはり毎日手作り続行中。妊婦メニューにすると、パパも喜ぶから一石二鳥。パパが帰るとげんちゃんも一緒に夕飯。私はバトンタッチで、横にならせてもらった。その後はパパとげんちゃんはお風呂、歯磨き、食器の後片付けも済ませていた。翌朝、夜中に咳をしたせいか、早く目が覚め、のどもヒリヒリ。昨日パパが漬けてくれた大根のはちみつ漬けのお汁を飲んだり、うがいをしたりトローチをなめてみたけど、気管支まで痰が絡む咳。昨夜から、’妊娠中の咳の薬’をネットで検索。今までもアレルギーや気管支炎や風邪の咳止めの薬をもらってのが妊婦にも有効なのはないだろうか?しかし、やはりどこのサイトも責任を負えないせいか’医師に相談のこと’のお決まりの文言。せっかくとったアロマテラピーアドバイザーの知識を生かして、症状に効く精油を芳香。しかし長くはきかない。気管支や喘息は長時間アロマを使用するとかえって悪化させることがある。やはり薬か。。。土曜の朝なのに、パパは仕事のイレギュラーの電話に忙しそう。げんちゃんも早起きしてきた。ママはお洗濯を始めたけど、咳のし過ぎでお腹まで痛くて干せない。するとげんちゃんはベランダまでお洗濯かごを’よ~いしょ、よ~いしょっ’と運んでくれた。続きはパパがやってくれ、そのあと、3人で朝食も食べずにかかりつけの日赤医療センターへと車で向かった。休日なので救急部で受付。事務の女性に産科かかりつけと咳で眠れないことを話すと’じゃ~、内科ですね~’それではここまで来た意味がない。お腹の方も心配な旨を話し、でも内科と言われ何度も奥に聞きにいかれたが、結局私の押しにまけ、産科の先生に診てもらえることになった。いつもの検診よりも待つことなく、救急診察室へ案内された。するとそこにも診察台があり、先生は日赤の副部長の女医さん。よかった。げんちゃんを産んだ三井は、土日はどっからかやってきた研修医みたいなひとでいやなめに合っていたので、やはり日赤は365日救急体制をとってるだけあってすごいと納得した。診察結果。赤ちゃんは元気でさらに実際の週よりも一週先に成長も早く、産科的には問題ないと診断。これで産道が開くこともないと言われ一安心。咳のお薬は妊婦がよく処方される医薬品を期待したが漢方薬を出しましょう、と小青竜湯と抗生剤を処方された。なぜか内診までしたのに、医療費はいらないとのこと。おまけに院外処方ではなく、事務の男性がお薬を持ってきてくれた。服用して今、二回目。まだ多少の咳はあるが、痰の切れもよく、気管支の痛みも消えた。この漢方薬を調べるとアレルギー、喘息、気管支炎に効能があるらしい。喘息を言われたことはないけど、今日も先生に聞かれた。これが効いてくるという事は、その手の咳だったのかな~。
2006年06月10日
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二人目妊娠もうすぐ4ヶ月を迎えようとしている。今回かなりきついつわりを抱えながら、先日のアロマ資格検定受験。今年の初めに、資格認定講座を2ヶ月受け、あとは検定に合格すれば資格がもらえる。思いがけない妊娠となったが、これから先、出産育児がまた延びればやりたいことがうやむやになってしまいそう。二度目の高齢出産、社会復帰も危ぶまれる。やりたいこと、根回しはやはり今やっとくしかない。私から見ると、若い(30代前後も含めて)ママだったたら、まだまだ専業主婦からの社会復帰にも選択肢があると思う。しかし、30代を終えてしまった育児主婦に社会復帰はありえるのか。先日の母の日に、テレビの街頭インタビューで子供は欲しいか、の質問に、殆どが’NO’’自分を犠牲にしたくない、妊娠出産育児がうっとうしい、 仕事が楽しい、国が何かやってくれれば、、、’完全に責任逃れ、人任せ、で反感をかいそうだが当の私自身も、30過ぎまで結婚、ましてや妊娠なんて考えてはなく、仕事が大好きで、出会う人々が大好きで、そこそこ恋愛も楽しんでいて、出世が面白くて、それをはしょって家庭にはいるなんて思いもしなかった。しかし、30代後半で、結婚なんて考えていなかった時期に、私は何度も続く長期出張に疲れ、結婚に安住を求め、既に後輩や部下たちが確立した産休、育休は会社側にとっても本人たちにとっても浦島太郎リスクは小さくはない、と思い結婚を機に、早々と退職してしまった。インタビューされた人々もこの先、そのまま一人を謳歌しながら生きていくか結婚しているか、家庭に入っているか、それに満足かさまざまだろう。先日、ある本を購入した’女の産みどき’現在の結婚有無年齢に関わらず、妊娠出産する時期が、過去も含めた恋愛満足度、仕事の達成度によって現状の考え方が違うという。子供の虐待や、結婚後の恋愛願望、夫への不満度、スペック(環境)依存まだ読破していないが、なるほどと思えるところがある。中高女子高出身者は、スペック依存が高いらしい。死語となりつつある’寿退社’私もそれだったが、辞めざるを得ないに隠れた辞めたかった、逃げたかったの気持ちに後悔するという。かといって満足度で産み時を決めていたら、一生子供を生まない人がもっとふえるかもしれない。今、少子化対策が社会問題として取り上げられている中で、街頭インタビューや意識調査でも’年金、国の補助、産休育児休暇の確立、充実、、、’専門家も’今は人生の選択肢が増えているからでしょう’という。私はそれだけではないと思う。周りの20代の女の子たちは’結婚している人で、幸せそうな人を見ない。’結婚、ましてや出産はどつぼにはまる気持ちなのか。私のように、キャリアを重ねていても、出産、育児に月日を費やしても、いくつになっても社会復帰できる補助や環境を作ったほうが、未婚の人たちやDINKSたちにも説得力があるかもしれない。女子プロレスラーのジャガー横田が45歳出産予定で、産みどきがもっと上がるかもしれないから。尊い子供の命、健康、授かるわが子を皆が心から喜べる世の中にしていきたい。
2006年05月17日
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今日は妊娠の兆候の検査から2回目の検査に行った。前回は一ヶ月前。前回初診で行った時、初めての先生に’兆候はあるけど、まだ確定できない’と喜べない診断をされてから、1ヶ月。流産か胎内死亡か、悪いことばかりが先に思い浮かびでもつわりのような症状に安堵したりの日々だった。今日はパパが仕事を抜け出して、渋谷駅で待ち合わせ。げんちゃんとママは井の頭線で行き改札でミート。渋谷からタクシーで病院へ行った。予約はしていたものの待つこと一時間。げんちゃんはプレイルームで遊び、パパは仕事の電話を気にしながらも、待っててくれた。やっとこさ診察。パパとげんちゃんも診察室へ。パパは今日、順調でも駄目だったとしても3人で宣告を受けようと思ってたようだ。初めて予約した女医さんは、テキパキして話しやすい人。内診がはじまると、大きさや週数や心音などを確認しながら話していた。あれあれ???頭を持ち上げモニターを見ると、大きなしっかりした物体が見えた。’実際の週よりもしっかりしてますね~’前回の先生は、この週で胎芽が見えないのは、、、まだ人には話さないほうがいいまで言われていたのに。。。前回は、おしっこを溜めてると中が見えにくいから次回からは溜めないでくださいと言われていたので、今日は長い待ち時間、4回もトイレに行っていた。私が内診後着替えている間に、先生はげんちゃんに超音波のコピーを渡していた。予定日と週数9週と2日を言われ、二回目のマタニティライフが始まった。再来週の福岡里帰りも問題なし、特に不調もなくこのまま順調に過ぎてほしい。予定日は弟夫妻の第一子出産予定と一週間違い。げんちゃんの時は、5週で心拍確認までできていたので今回の検診まで、駄目だったことを想定していろんな情報や資料をネットや本で探して、妊娠、出産、五体満足な赤ちゃんは当たり前のことではなく、さまざまな運命、めぐり合わせなのだと思った。二度目の高齢出産、去年の若年性高血圧、心配な要素はまだたくさんあるけど一つ一つに喜びと感謝の気持ちを持ちながら、日々送って生きたいと思う。
2006年05月10日
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次回の検診までまだ2週間もあり、しかしながら体調も悪くないので毎日変わらぬ生活を送っている。妊娠しているか否かがG.Wをはさんでお預けなんて、気分的にもなんともどっちつかずであるが、こんな時、かえってげんちゃんがいい気晴らしになる。げんちゃんのスクールがない日は、私ものんびり家で過ごしたい。しかしげんちゃんはそうはいかない。’しもたかいこっ!成城いこっ!’などお出かけに誘われる。最近、ベビーカーなしで外出することも多いが、げんちゃんは、必ず走る。’おててつなご!’と誘っても、’走っていいよ~’とげんちゃん自ら自分に許可を出し?走る。さすがに道路わきを走るときは、こちらも全力疾走でとめに行き、手をとる。しかし、げんちゃんはまた手を振り解き走る。そして、道行く人々に、声をかける。’こ~んちや~’子供嫌いそうな人、強面(こわもて)の人にも声をかける。こっちはひやひや。しかし、怖そうな人の顔が一転して’こんにちわ~’と返して下さる方もいる。げんちゃんの虫歯治療もひと段落し、甘い私はげんちゃんの欲しがるお菓子を買ってあげる。すると買い物の帰りに、すれ違う人一人一人に’チョコレート~’と差し出す。げんちゃんとにかくおしゃべり好き。’今日ね~、電車に乗った’買い物先でもどこでも、私ではなく、げんちゃんが知らない人と会話が長引き時間を要してしまう。誰が教えたわけでもなく、社交的な性格はこのまま続くのかな~?
2006年04月26日
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先週一週間、実家福岡へ里帰りをした。パパは急な出張が入ったため、一泊でとんぼ返り。ママとげんちゃんはパパが泊まるはずだったもう一泊のホテルをおばあちゃんと3人で泊まり、あとは実家で過ごした。一週間で東京へ戻ってから、げんちゃんは二週間ぶりのキッズへ。ママはその間、一週間で増えた体重をエアロビクス&ヨガで戻すぞ~!!!しかし、ふと気づいた。月のものが来てない。福岡滞在中に来ててもおかしくないのに。いやいや、あまり今は意識するのをやめよう。今週末はインプラント頭出し手術もあるし、アロマ試験も控えて、これからラストスパートで勉強しなければ、なのに。そうこう考えていると、実家の母から電話。なんと、去年結婚した弟夫妻がご懐妊らしいとのこと。まだ検査もしていないときから、相談しに来て、後日検査で5週目が判明とのこと。二人はうちのげんちゃんを見てとっても子供を欲しがってたらしく、明るいはしゃいだ声だったらしい。でも実は私も二人目かも。。。エアロビクスは控えめにしたほうが、、、と母に言われたけど、まだわからないし。運動するとはじまるかもしれないし、想像妊娠かもしれないし、はたまた’早期閉経’という考えもある。エアロビの先生に事情を話し、たまたま私一人だったのでマンツーマンだったので私のペースでやってくれた。しかしハードだっただって、40歳になってしまって、次は更年期?とか考えていたし。パパは’げんちゃん、おうちがもっと賑やかになるよ~’と先走り。げんちゃん妊娠から産後、切迫流産、胎児心拍停止、産後直後も体調不良で家事が出来なかったとき、パパが怒りまくって、ママは生後間もないげんちゃんを連れて家出しようとしたり、あまりいいことなかったから、私はちと曇り顔。パパは’ママはすぐ過ぎたことを蒸し返す’というけど、人間は同じだし、シチュエーションがまた同じになれば、、、と不安はある。最近は一人の時間もできて、やりたいこともできて、やっと外に前向きに出る生活になれたのに。また引きこもりになるの?とは言いながらも、早速産院探したり、マタニティウェア探したりネットで情報収集したり、今度こそは充実したマタニティライフにしようと、助産院にまでメールしたりして、私まで先走ってる。’弟と妹どっちがいい~?’にげんちゃんは’ごはん’そうこういっている間に、’やっぱり違ってた~’になりそうな。週末は麻酔や薬漬けになる。でも今インプラントで歯を入れないと、また妊娠~授乳期で歯がない生活になり、すべてが先延ばしになる。あと一週間、忘れよう。今は義妹プレゼントするマタニティウェアなんか買ったりして弟夫妻の祝福に浸っていよう。
2006年04月12日
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一週間前、空港で働いてたころの同期からメールが来た。’同期最後の現役オカピーが退職します。サプライズ送別会をします。’ 日時と成田の居酒屋の名前が知らされた。しかし、2歳4ヶ月のげんちゃん育児中の身。しかもその日は午後はげんちゃんをキッズに預けてアロマスクールのトリートメント講座。もうお金も払ってるし、これから資格を重ねる上で、どうしても受けたかった。それに、世田谷区から千葉の成田、夜の送別会から帰ってこれるか、いつも帰りが遅いパパがげんちゃんをキッズに迎えにいけるか、、、やっぱり無理だわ!あきらめていた。しかし、パパのほうが積極的に勧めてくれた。’キッズを6時まで延長で預けてくれれば、げんちゃんは僕が迎えに行くよ。僕たちの結婚式にまで出てくれた、大切なママの同期なんだから。もうこんな集まり呼んでくれないかもよ。’確かに、結婚退職して、成田空港から離れて、そのころの仲間はみんな遠くなった。また世田谷区の我が家もアクセス悪く、人をお招きするのも申し訳ない。結局当日まで、パパが(いつも帰りが遅いのに)げんちゃんを迎えに行けるか、げんちゃんの体調、などなどを考慮して当日お昼まで出欠を保留にしていた。パパのお仕事は飛行機が遅延やキャンセルその他トラブルがあると帰れない。しかし当日、キッズの延長O.Kとパパのげんちゃんも迎えO.Kすべてが整い、ママは午後のアロマトリートメント講座を終え成田へと向かった。結婚して丸4年。かごの中の鳥?が久々一人で夜の成田へ。電車の乗り継ぎも時間もおのぼりさん状態で向かった。現地の居酒屋へは私が一番乗り。そこへ、現役仕事帰りの先輩、後輩、既に退職した子連れ同期マタニティの現役の後輩、、、などなどほんとにたくさんの元仕事仲間が集まった。実は今日は一人の同期と辞める同期が二人で飲もうという設定。それに居酒屋に着くと私たちが待っているというサプライズ計画。結果大成功。はじめは状況がつかめない様子であたふた。そして一番離れてしまいずっと会えなかった私に気づいた時は彼女は泣き出してしまった。彼女は3年前、結婚したが仕事も辞めず、他社の航空会社にお勤めのご主人と共働きの道を選んでいた。結婚退職をそそくさと選んだ私は、彼女は偉いと思っていた。私達の仕事は朝は5時から夜10時過ぎまでのシフト制。それに飛行機の欠航、遅延などのイレギュラーがあれば残業。私自身も現役のころ、深夜までの対応、泊まり、いろいろ経験する中で、それと結婚生活を両立する自信がなかった。仕事から帰ってばたんきゅー(死語?)の生活を送っていたので、これで家庭生活、家事なんて、、、絶対疲れから、夫婦ギクシャクムードは必至だと思った。サプライズ送別会は盛り上がり、子連れ同期たちとは子育てのこと、昔話でしばし母親ではなく飲み会に参加する自分一人の時間が持てた。時計を見ると10時前、成田から世田谷まで電車がなくなっていく。会は盛り上がっていたのに、途中抜けとなった。まだパパとお付き合いしていたときは最終の各駅から、乗り継ぎ乗り継ぎ3時間近くかけて通ったことも。しかし今は、最短方法で帰りたい。スカイライナーで。ビールジョッキ5杯は心地よく、帰りの暗い道のりも今日の思い出とともに楽しく帰れた。今日の会、そして午後に原宿で受けたアロマ講座で、今の自分自身が見えてきたり、なんかやれるかも、、、という気がしてきた。昨日パパとげんちゃんとドライブした山中湖、ここに別荘兼アンテナショップとかやってみようかな。。。アロマセラピスト、インストラクターにほめられ、送別会のみんなにも、’いろんなところを回って、癒しの活動をしたい’と語った私に、向いてると言われてすっかりその気になったママであった。
2006年03月22日
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うちではパパもママも、ほぼ毎日晩酌をする。パパが帰りが遅いときも、げんちゃんとママはお風呂上りにママだけ冷たいビールそんなときは欲しがらないのに、パパと一緒の時には’げんちゃんもビール飲む~’と自分のマグカップを差し出す。昨日はママが作るパスタに合わせてパパが白ワインを買ってきた。夕食時に、げんちゃんがあんまり欲しがるのでパパがげんちゃんのマグに数滴入れた。するとげんちゃんはすするように飲みほし’げんちゃん、酔っ払った~’そのほか紅茶やコーヒーも飲みたがるし。。。ママも確かにちっちゃいころ、お酒を飲んでたらしい。でもいざ、親の立場になると、そのころを大人の立場で覚えてるわけでもないし、心配。きっと、妊娠中も、授乳中もちびりちびり飲んでたから味を知ってるのかな~
2006年03月13日
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げんちゃん外国人との交流は、キッズスクールの先生くらい。プライベートでは、げんちゃんがまだ8ヶ月のとき、京都のパパのお友達夫婦のおうちに遊びに来たイタリア人の男性と踊った、のみ。そして今回、パパの古いドイツ人のお友達夫婦とママとげんちゃんは初対面を果たした。待ち合わせは、品川駅。げんちゃんとママは品川プリンス内にある車のおもちゃ屋さんでげんちゃんの車を購入後、和食処でお出迎え。はじめてお会いしたのに、初めての気がしない。写真やメールでよく見てたからだろうか。げんちゃんもにっこりごあいさつ。それからあっというまに時は過ぎ、楽しく会食ができた。 そのドイツ人のベルガーさんがお話に必死になっているのにげんちゃんはベルガーさんに買ったばかりのポルシェのおもちゃを見せたり、床の間の壷に顔を入れて’あっあっあ~’ママは飲みながら吹き出すのを必死にこらえた。 ベルガーさんご夫妻から、アザラシのぬいぐるみと絵本、そしてチョコレートを頂いた。ベルガーさん夫妻に’こんな人なつっこい子はあまり見たことない’と何度も言われていた。 それに’大きい、2歳で大きい’と言われた。脂肪があるわけじゃないけど、げんちゃんは大きいと日本でも言われるがドイツサイズでも?ビールを欲しがるげんちゃんを見て’ドイツの小児科医では、子供に微量のお酒を飲ませるとリラックス効果があると言っている’と聞き、パパは安心していつもどおり?げんちゃんのマグに入れるふりをして飲ませていた。(少しは入っている)ママは個室の外にでるげんちゃんを追いかけたりで落ち着かなかったがベルガーさんに英語をほめられ、ママは自分ですぐに否定した。仕事をやめてから5年。仕事も最後はほとんど長期出張や中でコントロールする側で、英語なんて使ってなかった。先日、突然家に電話があり、久々の英語トークに必死になり、あとで’私英語で電話してた~’と気がついた。それよりも、ドイツ人でここまで英語を使えることがすごい。奥様も、昔スチュワーデスをされていただけあって、とってもきれいな英語。近所に子供はいる?とか交流は?とか日本の年配の方が聞きそうなことを聞いてこられた。ドイツの都心からヨーロッパの北の海に移住されてから、家の広さもさることながらいろんな意味ですべてがのびのびして自由がいいらしい。ベルガーさんは、日本に来ると、学生がよく行く居酒屋に行き、まわりの学生と飲むのがお好きらしい。以前は、その学生の下宿に泊まったこともあるそうな。日本滞在あと一週間。これからも居酒屋めぐりをされるだろう。夜遅くなってきたので、ベルガーさんご夫妻のお気遣いでげんちゃんのために解散となった。げんちゃんは帰りの井の頭線で、パパに抱っこされながら寝てしまった。
2006年02月21日
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今日は、げんちゃん3回目の虫歯治療。あんなに歯医者さんが好きだったのに、虫歯治療で行き始めてから、診察台に乗る前から、泣き出す始末。どうも治療よりも、バスタオルで巻かれて強く押されるのが嫌らしい。後で’痛かったの?’と聞くと’すっきりした’と言う。だったら泣かないで~。毎週はかわいそうかな~?とも思うけど、みるみる虫歯がなくなり、汚れた部分も磨かれてきれいになるから、早く治してもらいたいとも思う。ママもげんちゃんも、年間スケジュールとして早めに歯を治療しないとげんちゃんは来年の幼稚園、その前に旅行をいっぱいしておきたい、ママはアロマテラピーのスペシャリストになりたい、という目標もある。まあ年齢的にわからないけど、第二子も授かれば、夏以降。。。げんちゃんが生まれてから、海外旅行もストップし、パパ一人が出張以外でもドイツのお友達(老夫婦)に会いに行ったりしている。しかし、そのドイツの老夫婦は、私とげんちゃんがなかなかドイツに遊びに行かないことにしびれをきらして?今週末から、二週間、日本に来ることになった。そのご主人は、ルフトハンザドイツ航空のパイロットを定年退職してヨーロッパの北海に移住して悠々自適にくらしているらしい。パパは’いい人たちだよ~’を連発。まだ私がこのマンションに住む前、ご夫妻はパパを訪ねてきて、お隣のパパの実家のお部屋に泊まったらしいけど、今は、げんちゃんワールド。とにかくものが増えたしチョー日本の生活観丸出し。’このおうちに招待できない’と私。ドイツ人は生活が常に片付いてるイメージがあり、こんなところでゆっくりしていただけるはずがない。パパはしぶしぶ都内の飲食店を物色中。ママはお二人へのおみやげを買う係りになった。まずは明日、成城でお孫さんの服を探そう。
2006年02月16日
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今日は、ず~っと楽しみにしていた、ヤマハの赤りんごコースの体験にいってきた。私も小さいとき、ヤマハの音楽教室に通っていたので、げんちゃんも早く対象年齢にならないかと心待ちにしていた。いつもげんちゃんが通うスクールの隣なので、場所や受付のお姉さんたちは顔見知り。しかし、結局電車乗り遅れで遅刻。お友達のりんたくんも既に来ていて、げんちゃんのいすが空いていた。始まってみると、あらかじめ渡されていたビデオの歌や踊りがあり、げんちゃんも、ちょっと苦笑いしながらも先生に合わせていた。しかしりんたくんは、ず~っと別行動。先生の譜面を取ったり、独占しようとしたり。。。絵本のお話が始まると、げんちゃんもじっとしていられなくなり、りんたくんと一緒に出口のドアを開けようとして、脱走を試みようとしていた。先生もお友達のりんたくんがピアノを触ろうとすると、にらんだ顔。途中、りんたくんがぐずって泣いた。最後に先生は’泣いたら外に連れて行ってください’の一言。まあ、子供専門の先生じゃないし、音楽の先生だもんな~。帰りはお天気もいいので、りんたくん親子とゆりの木公園や羽根木公園など電車ではしごしながら遊んだ。りんたくんは病み上がりのせいか返りに暴れ泣き。先週末は点滴生活だったという。途中でバイバイしたけどちゃんと帰れたかな~?げんちゃんはずっと’りんたくん、いこっ’と誘い、’しんぱ~い’とママに報告。それでもなお泣き叫ぶりんたくんを見て’でんしゃ?ぶ~ぶ~?(に乗りたいんじゃない?)’とげんちゃんはいつも自分が心配させてることを、思い出して教えてくれる。なんだかげんちゃんは面倒見る子がいると、おにいちゃんになる。赤りんごに行かなくても世の中はお勉強できるな。。。
2006年02月13日
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