ルビーのきりん
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お久しぶりです。ほんとはハンドメイドネタもあったのですが、新しい「写真館」の使い方がよくわからなくて、時間も余り無かったので、急遽画像なしの近況報告に・・・。昨年7月に父を亡くし、基金訓練でヘルパー2級を取得し、11月から近くのデイサービスで介護の仕事を始め、長男の高校受験を経て現在に至っています。昨年は震災だけでなく、身の回りで「人の死」をとても身近に感じた1年でした。3月9日に、大学の同級生で親友のご主人の死を知らされました。夫婦揃って同じ大学の同窓生だったので、結婚後もずっと仲良くしてもらっていました。ガンで突然の死でした。翌日、向かいのお宅の御主人がやはりガンで亡くなりました。震災はその次の日。リアルタイムで沢山の人の死を身近にニュースで聞き、気が遠くなりそうでした。そして夏に、父の死。ずっと闘病生活をしていたので、覚悟はしていたもののやはり今まで味わったことのない喪失感を覚えました。ついこのあいだ、長男の中学校の卒業式で幼稚園で一緒だった同級生のお母さんが1月に病気で急逝されていたことを知りました。昨年6月の体育祭で、もう一人の幼稚園時代からの同級生のお母さんと3人で世間話をしたのが最後になりました。あの時は全くお元気で、まさか二度と会えなくなるなんて、思いもしませんでした。デイサービスに勤め始めて、入浴介助で親しくなった利用者さんが週明けにはご自宅で亡くなっていたこともありました。当たり前だけど、確実に人は寿命を終えていくのだなと実感したのでした。NHK朝ドラの「カーネーション」を見ながら、少しずつ死の準備をしていく主人公の糸子に自分の親や自分自身を重ねるほど、いつの間にか私にとって「死」はとても身近なものになっています。でも落ち込んでいるのとは違います。逆に、いやなこと、憂鬱なこと、心配なことがあっても、いつかは死んじゃうんだし、大したこと無いよと妙に肝が据わったというか、図太くなったような気がします。ただ、時々無性に「今の生活、このままでいいの?」と自問自答することがあります。人間、いつ今の環境、今の健康、命さえも失うかわからない。自分が明日死ぬことになっても「ま、いっか、やることやったし」と思えるだろうか。なんて思うと、もうちょっとかっこよく、いつ死んでも後悔なし、と胸を張れるような生き方がしたいと思うのです。なかなか理想通りに行かないのは、昔も今も変わりませんが・・・。でも、いつも今充実していて幸せでいること、そういうシンプルな生き方を意識して日々を過ごせたら、大したことは出来なくても、後悔のない生き方になるんじゃないかなと思うこの頃です。さて、あさってからいよいよ新年度。明日は2011年度最後の日。ささやかでも、楽しく充実して過ごしたいな。
2012.03.30
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