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2010/05/10
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カテゴリ: FROM DA YARD
CVMテレビの「Simply Muta」は大好きな番組。放送開始からまだ1年未満、今までなかったのが不思議なくらいムタ・バルーカ一色。しかしそのキワドイ内容に納得しつつ、そういう放送コードには意外とジャマイカも保守的やったりして?と憶測がとぶ。ある日のテーマは「マリファナ」。ジャマイカ音楽界のカリスマ、クリス・ブラックウェルが見れた。ボブ・マーリーの元マネージャーでアイランド・レコード社長。クイーンズ・イングリッシュで抑制をきかせつつマリファナ肯定論を語る。おっさんも好きやのぉ~。ムタ先生との2ショットが違和感。濃ゆ~いラスタVS.日曜日のお父さん、といったところ。お父さん仕事上この手のキワモノは慣れてそうやけど。

目からウロコだった放送は、聖書の矛盾をことごとく指摘し、「なんちゅう作り話や!」とこきおろした回。一般的にラスタも広義のキリスト信者。その点、ムータはリベラルな視点で、独自の価値観を展開しているらしい。「信仰と知識は別物」「知識は力である」この国の狂信的なキリスト教(狂)信仰に、反発してる私。まさに勇気を与えられる金言、メモメモ。毎週日曜、ラジオ局はハイジャックされたかのようにヒステリックなゴスペルを垂れ流し、お向かいでは昼夜問わず近所迷惑を顧みない「おつとめ」の声が聞こえ(爆音CDで応戦する私)、勧誘という名の業務妨害が家を訪れる。「神様が助けてくれるんか?もっと子供の面倒みたらんかい!学べ!スキルつけろ!」と一石投じたい衝動にかられるが、実際忙しいのと、口では完全に負けそうなのでいつも機を逃してる。ムータの金言をいつか使おうと暖めておこう。でも、宗教って戦争の引き金になるぐらい禁忌だったりする。だからこそ気安く勧誘なんてやめてほしいんやけど。

前置きがメインみたいになってしまったが、今週はマーカス・ガーヴェイ特集やった。中学校で学生相手にレクチャーするムータ。国立図書館で関連図書や当時の資料を見るムータ。博物館を訪れるムータ。「ワシはマーカス・ガーヴェイと誕生日が2日違いなんや!」というのは旦那の決まり文句(ちなみにカストロもですよ)。そんな旦那、TVかじりつき。マーカス・ガーヴェイが影響を与えた人物にマルコムXの名も!執筆活動も精力的に行っていたマーカス・ガーヴェイ。その本はムータに「ワシのバイブル」と言わしめてた。私もほしい!(でもアマゾンで1万円近くした・・)

ジャマイカの英雄、マーカス・ガーヴェイはどれぐらいのジャマイカ人に指示されてるんやろう?悲しいかな、ヴァイブス・カーテルのほうが知名度高かったりして。靴のブランドの歌がただ今大ヒット中(1日に何回も聞こえます)。アイリーFMの朝のミニ番組でこの曲を取り上げ「ジャマイカ人は消費者にしかなれない。何も創造しない。」と言われていた。カーテルの曲そのものも消費されるだけで、後世まで聞き継がれることはないでしょう、きっと。

muta
Muta先生

cinnamon roll
今週はシナモンロールに挑戦。む、難しい・・・





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Last updated  2010/05/13 09:19:08 PM
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