Thomas And Friends ご存じ「機関車トーマス」である。TSUTAYAのDVDで見たのは、森本レオのナレーションで、ミニチュアの機関車が走る実写版だった。人間や動物は前衛的な印象すらうける木製の置物で、動きはない。機関車たちの動きもぎこちなく、特に目玉の動きには注目(というか怖くて正視できない)。あー、酔った時あんな目になるかも・・。その稚拙な作りはリニューアルされ、現在放送されているのはCG。登場人物のあやしい動きも改善され安心だ。その中でひときわ目立つのは機関車たちのマインドである。「忠誠心」といえば聞こえはいいが、みんなこぞってオーナーであるトップハム卿(ふとっちょの局長)に取り入り「役にたつ(useful)」と認めてもらいたい一心で走り回るのは愚鈍と言わずして何であろうか。公爵だか伯爵だか知らないが、イギリスの階級社会の絶対を観察できる興味深い番組でもある。それにしても蒸気機関車の「シュッ・・シュッ・・」の音ってなんて味があるんだろう。
The Cat In The Hat 毒々しい色彩感覚と醜悪なキャラクター。ザ・海外アニメといったものに最初は抵抗があったが、すっかり免疫がついてしまった。これもそのひとつ。特筆すべきはこの猫。白人(おそらく)男性の声で、異様なハイテンション&裏声。いかにもオカマっぽい。オカマっぽいキャラクターは子供番組によく登場する。いないいないばぁ!のワンワンなんか顕著な例だろう。サーカスとかピエロとか倒錯した性の匂いがぷんぷんすると思うのは私だけだろうか?