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2012/08/16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
子育てで「ここまでは許容範囲」という切り分けは、自分の子供の頃が基準になっている。「自分もそうやったから、まいっか」というのが、最終的なジャッジになる(というか自分への言い訳)。

その中のひとつに「子供にTVを見せる」というのがある。TVなんかない家で、創造力や想像力を育んでほしい―――。というのは理想で、現実は厳しい。手抜き育児にTVは欠かせなくなってしまった。TVがあるだけで、軽く3割は負荷が削減されている(気がする)。TVサマサマなのである。自分が子供の時も見てたからいっか。というわけで、今回は教育要素たっぷりの安心して見せられる(?)番組たちを紹介したい。

Thomas And Friends
ご存じ「機関車トーマス」である。TSUTAYAのDVDで見たのは、森本レオのナレーションで、ミニチュアの機関車が走る実写版だった。人間や動物は前衛的な印象すらうける木製の置物で、動きはない。機関車たちの動きもぎこちなく、特に目玉の動きには注目(というか怖くて正視できない)。あー、酔った時あんな目になるかも・・。その稚拙な作りはリニューアルされ、現在放送されているのはCG。登場人物のあやしい動きも改善され安心だ。その中でひときわ目立つのは機関車たちのマインドである。「忠誠心」といえば聞こえはいいが、みんなこぞってオーナーであるトップハム卿(ふとっちょの局長)に取り入り「役にたつ(useful)」と認めてもらいたい一心で走り回るのは愚鈍と言わずして何であろうか。公爵だか伯爵だか知らないが、イギリスの階級社会の絶対を観察できる興味深い番組でもある。それにしても蒸気機関車の「シュッ・・シュッ・・」の音ってなんて味があるんだろう。

Mighty Machines
子供の頃「はたらくおじさん」という教育番組を見ていた記憶があるが、これはそのカナダバージョン(カナダの番組らしい)と言った感じ。主役は乗り物で延々と乗り物の映像が流れる極めて予算の低そうな番組。乗り物大好きボーイズはまさに釘付け間違いない。「消防車」「船」などテーマは毎回異なる。趣向を凝らしているのは、乗り物たちを擬人化させセリフが入るところ。例えば駐車場でのトレーラーたちの会話はこんな具合;「やあチップ、調子はどうだい」「上々さ。気をつけて行きなよ」キャラクター作りも見事で、お互いをねぎらいあうトレーラーたちに思わず胸が熱くなってしまう。ついでにガテン系好きなお母さんが喜びそうな「おじさん」はほとんどでてこない。でてきても映像が古いせいか、かっこいいお兄さんは皆無。あくまで主役は乗り物ということらしい。大人が見ても楽しめる番組である。

The Cat In The Hat
毒々しい色彩感覚と醜悪なキャラクター。ザ・海外アニメといったものに最初は抵抗があったが、すっかり免疫がついてしまった。これもそのひとつ。特筆すべきはこの猫。白人(おそらく)男性の声で、異様なハイテンション&裏声。いかにもオカマっぽい。オカマっぽいキャラクターは子供番組によく登場する。いないいないばぁ!のワンワンなんか顕著な例だろう。サーカスとかピエロとか倒錯した性の匂いがぷんぷんすると思うのは私だけだろうか?

興味のある方はぜひyoutubeなどで探してみてくださいね。ちなみに最近のボンは教育系に飽きがきたか、ヒーローものや美少女ものに興味津津です。





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Last updated  2012/08/16 09:19:40 PM
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