日常生活の出来事です。

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とらこ@ 年月は流れていきますね。 お元気でお過ごしですか・・・ またいつ…
redfugue @ Re:10/22 娘のお弁当 & おくりびと(10/22) こんにちは!^^おくりびと評判いいです…
mugifutaba@ Re:10/22 娘のお弁当 & おくりびと(10/22) こんにちは^^ 毎日お弁当づくり、え…
Yoshielives @ Re:とり肉が素敵です!(10/22) yuu873911さん ありがとうございます~♪ …
Yoshielives @ Re[1]:10/22 娘のお弁当 & おくりびと(10/22) ゆず*さん ありがとうございます~♪ …
2007.11.04
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テーマ: 中国旅行(484)
カテゴリ: 遊びにいったこと
今回、上海は私にとって大嫌いで大好きな街となった。

071102上海夜景1.jpg

3泊4日の旅だったが、1日目にホテルチェックイン後、街を散策中に、夫がバッグからサイフを盗まれた。(幸いパスポートと航空券と中国元は無事だった)
盗まれたのは日本円とカード類、運転免許証、健康保険証だった。
その対応に追われて、ほとんど1日を不意にしてしまった。
総領事館へ連絡したが、まずは現地の警察(公安)に届けるよう指示された。
しかし、現地の警察(公安)に届けること自体が容易ではなかった。
警察署の場所からして迷いに迷った挙句、やっと辿り着いたものの日本語は愚か英語を話す警察官さえ、すぐには対応してくれず途方に暮れた。
警察で調書を取ってもらい、盗難証明をもらってからホテルへ戻り、日本のカード会社と銀行などへ電話をかけまくった。
上海支店もあるのだが、現地採用なので現地の職員は不親切なのだ。

本当は1歩もホテルから出たくない気分だったけど、夫の切り替えが早かったので、私もこれ以上責める気分にはなれなかった。
だけど、盗まれた現金は我が家にしては太い金額だった。(もう忘れたい。・・・と思う。)

上海雑技団

今回のホテルはスタンダードクラスだが、大変ロケーションが良く地下鉄人民広場駅から徒歩3分の場所だったので、地下鉄を有効に利用できて便利だった。

ホテル

1日目は到着後も飲まず食わずで盗難の対応に追われ、雑技団の公演前に飛び込みでラーメン屋に入った。上海では日本のラーメンがブームらしい。
それにしても・・・「上海まで来て熊本ラーメン?・・・」とも思ったけど、疲れもピークだったので、1杯のラーメンで少し元気を取り戻した気分だった。

2日目の朝食はホテルのバイキングだったけど、どれも口に合う物はなかった。
朝食後、租界時代の古い洋風建築物の残る外灘(ワイタン)へ行き、河向こうの浦東(プードン)を眺めた。

浦東

ここは夜景が良いらしいが、私はもうわざわざ夜景を見に再びここへ戻ってくる元気はなかった。
観光地には物売り(勧誘)や物乞いがたくさんいる。
屋台で買ったジュースのおつりを誤魔化されかけた時、日本語が話せる中国人夫婦が近づいて来て助けてくれたので、難は逃れた。もともと猜疑心の強い私だが、ここにきて中国への不信感はピークに達した。

気が重いままで、租界時代の建物『外灘5号』というビルの中にあるフランス料理店へランチを食べに入った。セレブチックで何となく身分不相応な気がしたけど、夫は飄々とした顔をしていた。

071101上海フランス料理.jpg


コースじゃないよ。ワンプレートランチだよ。
ここは中国なのに・・・
中国の人にとっての100元は円に換算すれば1700円だが、
使う感覚としては1万円くらいの意味を持つのだ。
ああ・・・中国でフランス料理か・・・


昼食の後で、新天地という新しいスポットまで歩いて行くことにした。
途中、中国の人々が生活しているところを通ったが、ここは上海の裏の顔だと思った。
質素で貧しくそれでも郷愁を覚えるようなところだ。
ここの人たちは高層ビル街の上海とは全く無縁なように見えた。

071101裏の上海1.jpg
家の2階に洗濯物が吊るしてある。小さな家だがいったい何人で暮らしているのか。

071101裏の上海2.jpg
小さくて古くて汚い食堂では店頭で料理をしていた。中ではテーブルで食事をしているお客もいた。

071101裏の上海3.jpg
手前右は焼き芋屋さんで、向こうに果物屋が見える。家の前に露天を出して衣類や本を売ってたり、アダルトグッズを売ってたり・・・おじさんたちが賭けトランプや中国版将棋をやっていたり、とても人間臭いのだ。

071101裏の上海4.jpg

そのまま歩いていると、今度は骨董屋街へ辿り着いた。ああ・・・ここが中国なんだね。

骨董屋街
夫は香港の方位磁石が気に入ったらしく、店の人に値段交渉をして買っていた。

裏の上海と骨董屋街を歩く頃には、何故か私の気持ちも溶け始めていた。
私は裏の上海に魅せられていた。
新天地は新しいスポットで、まるで日本のいかすカフェ街みたいだったりもしたけど、
街並みが垢抜けているだけで、ほとんど魅力は感じなかった。

ホテルへ帰る途中、デパートの前でジャズバンドが生演奏をしていて、
その前で熟年の夫婦たちが踊っていた。
一目も気にせず、心から楽しんでいる様子が素敵だった。

ジャズバンド

夕飯は日本資本のスーパーでお寿司と焼き鳥とビールを買って帰り、
ホテルでゆっくり食べた。

071101ホテルの夕食.jpg

1日目も2日目も、それぞれ25000歩近く歩いたことになる。



上海は不思議な街だ。
人々はマナーが悪く、品がない。
喋る声がやたらと大きく、どこでも喧嘩腰で話しているように聞こえる。
列に並んでいても平気で割り込んだり、道路へ唾を吐いたり・・・
ファッション雑誌から抜け出たような洗練された女性が颯爽と歩いていたり、
人民服を着たおじさんが歩いていたり・・・
サイフを盗まれて散々な思いをして『もう2度と来るもんか』と思ったけど
冷たくされて諦めかけていた恋人からまた優しくされたように、
惹かれていく自分も確かにいた。

(3日目の旅行記は追々UPします)









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Last updated  2007.11.12 16:25:56
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