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消防署の出初式を初めて間近で見に来た。 カラー放水の細かい霧の水が放たれる様子はキレイでうっとりもの
January 9, 2011
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今日は、昔から講座行ったりとお世話になってるフラワーエッセンスショップの新年の気軽なイベントに行ってきました。 年賀状に日程と時間は書いてるものの「詳細はHP」と記載はあっても、どこのHP?という感じで、結局分からずだったのでとりあえず行ってみた(そこ、パソコン弱いからインターネットも絶望的(笑))。 大先生のフラワーエッセンスカードのミニセッションでのリーディングは、やっぱりすごいわ~!と改めて深く感動。 なかなかうちで全てのカードを並べて見ることもないので、久々フラワーエッセンスカードを見てカードのエネルギーにうっとり♪ 今日はたまたま四歳息子がダンナについて出かけると行ったので、“チャン~ス!"とばかり、いきなり思いついて来たから、子供なしで集まりにゆっくりいれるのもかなり久しぶり。 数年ぶりに会う受講生仲間や知り合いにも会えたので、とても嬉しかった。 カードリーディングで出たのは、一昨日とその前の夜みた夢のメッセージがそのまま。 顕在意識では分かってなくても、潜在意識ではかなり明確に分かっていて、私もすでに本能的にそれに従って動いてる。 占いやリーディングって、自分が心を澄ませてしっかり感じ取れる内容を他者の口を通して語ってもらうだけなんだなあと実感した。 でも、分かっていても誰かの口を通して聞きたい、再確認したいって心理はほとんどの人が持ってると思う。 いわば、「家族に言われたら素直に聞けなくても、同じ事を他者に言ってもらったらすんなり受け入れられる」って感じでしょうか。
January 8, 2011
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ダンナの実家からイノシシ肉がたびたび送られてくる。 どうやら今年は大漁らしい。 実家周辺は、すでにイノシシ食べ飽きて食べないから、我が家にほとんど送られてくる。 イノシシ肉の脂肪部分は、コラーゲンみたくトロトロになるからおいしくて好きだけど、こうしょっちゅうくるとなあ、、さすがに飽きてくる。 おんなじとこばっかりに配ってて、さすがにそちらも飽きてきてそうだから、新たな配り先を開拓中。
January 6, 2011
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息子が最近はまってるウルトラマンのクリスマスケーキはないかと探したけれど、見つからなかったので作りました。 ケーキはスーパーで売ってる500円くらいのモントンチョコレートケーキセットを焼きました。混ぜて焼くだけでとっても簡単♪それに、ガシャポンのウルトラマンを乗せただけ。息子、大喜び♪(しかも、総トータル1000円以下で出来た(^_-)vブイブイ→楽天ポイント使ってガシャポン買ったからね)
December 24, 2010
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我が家は2000年に経ったマンションなのですが、最近水回りが壊れていくので水道工事の人に来てもらいました。よくポストに入ってるフリーペーパーの間に挟まってるマグネットのアレです、あれ。「水のトラブル 24時間受付」と書いてるヤツ。〇シアン とか etc.でも、24時間受付ですぐに来てくれるとこって高そうだから、先日の市報で水道局からのお知らせページに載ってた(有料)広告欄にあった「市水道・土木工事業協同組合」ってとこに電話してみました。これ、一見水道局のお知らせの下にあるから水道局関連っぽく見えるけど、有料広告欄だから違うのは分かるけれど、つい安心してかけちゃうのは人間心理であろう(-。-;)ちなみに、壊れてるのはキッチンの流しのレバー、洗面所の水道が水漏れ、お風呂のシャワーもシャワーとカランに切り替えれるタイプのも少々水漏れ。まとめて直してくれるもんだと思ってましたが、、、年末は忙しいみたいで、忙しいみたいですぐに折り返しの電話は来ず翌日でした。翌日朝に「今日の午後行けると思いますが、今作業してるのの目処が立ったらまた電話します!」と慌しく切られた(・。・;で、夕方になっても電話が来ないのでどうしたもんかと思っていたら、4時前に「今(隣りの駅の)〇〇にいるので、今から30分後に行きます」と電話あり。えー、そろそろ子供のお迎えに行かないといけない時間なんだけど、、、。来たら来たで 「品番分かりませんか?品番分からないと取り寄せも出来ませんから」といわれ、"えっ?!水道の蛇口にも品番あるの?専門業者なら見たらすぐ分かると思ってたのに" と思って慌てて探す。品番分かっても、「メーカーに電話して修理に来てもらってください」と言って、修理のお兄ちゃんは何もせず帰って行った、、、。お兄ちゃんいわく「うちで頼むと部品が来るまで時間もかかるし、逆に高くつくからご自分でメーカーに直接頼んだ方がいい」との親切心のようなのですが(実際、修理しなくても見積もりに行くだけで3800円くらいかかると聞いていましたがその請求はなさそうな感じです)、こちらとしては面倒で手間がかかりそうだからこそ専門業者に頼んだのです。それなのに結局全部自分でするの?!これ、お年寄りの一人暮らし家庭だったらそんなん出来ないとしみじみ思った。町の小さな電気やが「何でも屋」になってお客さんのご要望は何でもやってあげるサービスをしはじめたことで、この不況下でも売上げは落ちるどころかどんどん伸びているというのを聞いたことがあるが、そりゃ分かるわ~。高齢者向けマンションを買って入居したとして、それから10年くらい経てばうちみたく修理しないといけないところが出てくるのは当たり前。そんな高齢者になった時に私は自分で出来る自信がないなー。逆に、こういう何でもないことが商売にもなってビジネスチャンスともいうことだけど。結局、マンション購入時にまとめてもらってたいろんな取扱説明書をひっぱりだしてきて、ユニットキッチン、洗面台のを見つけた → そこに水道の蛇口だけの説明書も添付されていたのを発見 → 蛇口のメーカーに品番を書いてメーカーに問い合わせ → キッチンのレバーは取り寄せ可能なので代引き(送料込みで2300円)で送ってもらえることになった → 洗面所はメーカーから「それは〇〇電工(洗面台ユニットを作っている会社)の商品だからうちでは対応できないからメーカーに聞いてくれ」と即効返事 → 洗面台ユニットの会社のフリーダイヤルに電話したらなかなか繋がらない → やっとかかってきて先方が言うのは「うちの商品でも、マンションごとに多少仕様が違う場合もあるから確認が必要」 → ただいま返事待ち。実は、最初水道工事業者に電話した時に、「マンションの場合は、マンションの管理会社が専門の委託会社を持ってる場合があるから、まずはそちらに聞いてくれ」と言われ、マンションの管理会社に電話しました。担当者は「特に決まった業者はないからどこにご依頼されても同じだからご自由にどうぞ」との返事。でも、色々聞いてったら、一見既製品を使ってるようでいて、実は細かい仕様を変えたOEM(他社ブランドの製品を 製造すること)だったりして、単純にメーカーにこの品番のパーツを送ってくれとお願いしても簡単なことにはいかない。なんて面倒くさい、、、。しみじみ、便利な世の中になったように見えて、実はささいなこともあっさりすることもできない、複雑で暮らしにくい世の中なのを実感する。こんな社会で年取っていくことに不安を感じるのは私だけではないだろう。
December 17, 2010
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パーフェクトポーション★税込2480円以上で送料無料★パーフェクトポーション バズオフ アウトドア ボディスプレー ミニ(50mL)[パーフェクトポーション]パーフェクトポーションといえば、天然成分の虫除け「バズオフ アウトドア ボディスプレー」。合成殺虫成分入りの虫除けを使いたくない小さい子供やペットに大好評です。おバカな私はこの商品がパーフェクトポーションって名前だと思っていたのですが、メーカーの名前だったんですね!姉に送る誕生日プレゼントをアロマオイルにしようと、たまたま大阪梅田のハービスエントにフラフラ探していて、見つけたのがパーフェクトポーションの実店舗(あるなんて知りませんでした(笑))。ここのブレンドアロマオイルのシリーズに『五行』、『チャクラ』というのがあるんですが、両方共すごくエネルギーが高いです!"なんじゃこりゃ!アロマオイルでここまでエネルギー高いのなかなかないぞ!" とびっくりして、このセミナーに行ってその秘密を知りたいと意欲満々の私です。私の言う"エネルギーが高い"という意味は、自分のエネルギーバランス(オーラの状態とも言う?)を揺さぶりかけて整えてくれるものを言います。フラワーエッセンスの浄化スプレーとか、いわゆる浄化系のツールを使った時に、あえて例えるなら猫が体中の毛をブルブルするような感じで、心身の緊張やこわばりをほぐしてエネルギーバランスを整えるような感じで、最初頭がクラクラしたり痛くなったりした後、すっと気が丹田に落ちてすっきりするという状態になります。パーフェクトポーションのアロマオイルも、吸香した瞬間こうなりました。ちなみに、パーフェクトポーションの無水エタノールもココナッツのほんのり甘い香りがしてとても心地いいんです♪今まで私は薬局で売ってる無水エタノールしか知らなかったのですが、薬局で売ってるのは薬品くさいですが、アロマショップで売ってる専用の無水エタノールは全くそんなことはなく、いい香りがしたり無臭だったりします。値段は薬局で買うより高くつきますが、アロマオイル用の無水エタノールを買った方がいいですよ!ルームスプレーにするのに、多少とは言え、やっぱり薬品くさいの嫌ですもんね(^-^;例えば、こんなん ↓ 無水エタノール残念ながら、パーフェクトポーションは虫除けのバスオフボディスプレーはネットでもあるし、最近は自然派志向の店では大体どこでも置いてるようになりましたが、他の商品は実店舗でないと買えないようです。ぜひ一度行ってみてくださいね♪ → パーフェクトポーションアロマオイル 関連商品
December 17, 2010
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幹線道路沿いの我が家。 消防車や救急車は毎日のように通るので、すっかり慣れて気にならないのだけど、おや?今日はサイレンがうちの前で止まった? 通りをはさんで向かいの家がどうやらボヤ。 消防車は5台くらいきてたけど、被害は何もなかったようで何もせず帰って行きました。
December 10, 2010
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午後のひとときにホッと…こだわりの紅茶F.TEAマロン(キャラメルクリーム)[ムレスナティー、M...価格:714円(税込、送料別)引越し先のブログ に書いたのですが、こちらにも度々人が訪れて下さるので、こちらでもご紹介。ムレスナティは、自分で煎れて自宅で飲んでも美味しいですが、ムレスナはいいエネルギーを発散しているせいか、専門店で丁寧に心をこめて煎れてもらうと、ホント体がぱあっと喜び、循環しはじめます。ちょっと歩きますが、梅田から歩いていけるとこに去年の春にムレスナティだけの専門店:TeeTa(テータ)ができてます。ぜひ一度行ってみてくださいね。法務局のすぐ近くなので、会社員がランチに出てくるような場所ですが、そこはムレスナティとサンドウィッチ、ちょっとしたスイーツしかないのに、男性の会社員の方とかも数多くご来店してました。カウンターだけの小さな店なのですが、ランチタイムはいっぱい。ランチタイムの混雑後、男の人一人だけとか、同僚同士でほっこり和やかにお茶している男の方などもおられます。こういう店には男性はあまり行かないと思いますが、ここは性別関係なく、色んな世代がゆっくりくつろいでる感じです。ここの紅茶飲むと、心身の疲れが流れるからな~。それを自覚してなくても、本能的に感じ取って人が自然に集まるのではないでしょうか。紅茶 関連商品
October 28, 2010
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ムレスナ ティーハウス 本店、調子が悪くなると本能的に行きたくなる美味しい紅茶専門店。またふっと無性に行きたくなり、行ってきました。いつものごとく、ガブガブ飲みました(笑)。ムレスナの紅茶は、ものすごく強烈なデトックス効果がある。店に着いた時には、注意力散漫で疲れていてぼ~っとしていたけれど、飲めば飲むほどすっきり元気になってきて、いつものごとく(^-^;、帰り際にはまるでお風呂上りのような清清しさと元気さ!あぁ、下手な銭湯に行くよりは、ムレスナさんで美味しい紅茶を飲む方が元気になります。煎れる人によって、味が多少違うので、やっぱり本店で(しかもマスターに)直接煎れてもらったらホント体感が違いますよ。ネットで販売もされているので、行けない人はご自宅で!ムレスナティ 関連商品
May 27, 2010
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アラスカンエッセンスをご存知ですか?アラスカで作られているフラワーエッセンスの一つなのですが、使いやすいように目的別にブレンドされているコンビネーションフォーミュラ スプレーです。お出かけしていて帰宅した時、肩がバリバリだったりして、ぐったりすることがないですか?このスプレーをして出かけると、また、ぐったりした時にスプレーするとすっと体が軽くなります。体験談をこちらに書いてますのでよろしければどうぞ♪→フラワーエッセンス 子供(フラワーエッセンスを子供に使う場合の情報です。)フラワーエッセンス(フラワーエッセンスを日々の生活にどう役立てているかetc.の"ほのぼの"レポートです)
May 27, 2010
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お世話になった方、友人へのミニギフト、気軽に体験してもらうツールとしてちょうどいいなぁと先日ふと思いつき、ムレスナティティールームまでわざわざ行って16種類のティーバックお試しセットを2ケース買ってきました。単に、再び無性にそこの紅茶を体が欲していたから、それは単なる口実、実は本能がそこに行かない訳にはいかないような状態で呼び寄せられるように行ったともいいますがね(笑)。ちょうどいいことにクリスマスシーズンなので、クリスマスプレゼントという口実を使って(笑)、しばらく私はサンタさん♪ この時期に会う人や縁のある人に2,3パックずつプレゼントしてます。この時期に私に会う人はいつもに増してラッキーですよd(^-^)ちなみに、ムレスナティは以前私のブログでも紹介した紅茶専門店。とにかく私は飲むとその日一日気持ちよくなる。初めて行った時は、そう近くもないし安くもないのに、やっぱりこの時も色々近くに行く理由をつけて連続3日くらいは行ってたよ(笑)。16種類のティーパックで2千円弱。決して安くはない。それに、いくらいい茶葉と言っても、本店でも店長が淹れたのと他のスタッフが淹れたのとでは美味しさと飲んだ後の体の心地よさが微妙に違うくらいだから、微妙な淹れるタイミングや抽出時間の違いで素材の持つパワーをとことん引き出せるか職人の天性の勘みたいなものがあるのを私はこの店で初めて実感として知った。だから、私はここの紅茶を自宅で自分で淹れて飲む気にはなれず、飲みたくなったら本店に行って飲むんだけど、この時は光太郎にしばしばミニプレゼントをくれる友達にプレゼントしたいというのがあったので初めて茶葉を買ったのだ。自分で飲むつもり気はなかったのだけど、今日はものすごく久しぶりにヘナをしようと思った。あ、ヘナって、簡単に言うとインドの薬草白髪染めって言うんですか(笑)。髪を染めると共に薬草で体の毒素が抜けるから、これもするとただ気持ちいいんです♪ 自宅で自分で髪に塗りこんでするんだよ。でも、ヘナって塗ってから時間をおかないといけないし、不器用な私は上手に出来なくて塗る作業に疲れてしまうのもあって滅多にしないのだけど、ハーブシャンプー「香る髪」というのをネットで見つけて試しに使ってみたら、これもまたものすごく気持ちよくて、それからすっかりはまってそれをするのがすっかり当たり前の習慣になってるものがあるんだけど、たまたまそこがヘナショップだったんです。この「香る髪」ハーブシャンプーの気持ちよさの中毒(笑)になっているので、たまたまこれを初めて買った時のお買い得なお試しセットにヘナもついていたので、これをしてみたらやっぱり気持ちよかったから、紅茶と同じく本能でふっとやりたくなってしない訳にはいかなくなって、、という流れで(笑)。ちなみに、ヘナは一般的に嗅覚に鋭い男性は「匂いが耐えられんから勘弁して!」という人が結構いて、確かに匂いは独特で好き嫌いがあるなぁと思っていたのですが、ここのヘナはとてもいい香りで袋をあけてしばらく香りを楽しみたくなるくらいいい香りです。これも気に入った理由の一つ。★興味のある方はこちらでみれますよ★で、ヘナをする時には水でもいいんですが、紅茶を使うとよく染まるといわれているので、私はヘナ用に安い○プトンの紅茶を買い込んでいるのですが、久々そのティーパックを見ていると、うちにあるムレスナのティーパックを1つ試しに飲んでみたくなったんです。たまたま手に取ったのは「アールグレイショコラ」。封を開けた瞬間、なんて心地いい香り~♪ うっとりしてしまいました。香りだけでもかなり癒される♪♪ カップにお湯を注いでほったらかしにして適当な時間に飲むという大雑把さにも関わらず、やっぱりここの紅茶は美味しいぞ!!頭にはヘナを塗り、塗ってしばらくすると頭からほわ~(*^^*)と何かが抜けて心地よい感じがしているところにこの紅茶。ダブル効果ですごいことになってます(笑)。<おまけ>ちなみに、ハーブシャンプーにたどりついたのは、"ヘナって生理中や妊娠中もしていいもんだろうか?"というのをいきなりちゃんとしっかり知りたくなってネットで調べていたら、頭皮と生殖器は繋がっているから妊娠・生理中は頭皮をいじることはしない方がいい、そもそも頭皮はたまに洗う程度でよい、シャンプーで過剰に皮脂を落とすのでよくないと色んな国で昔から伝承として言われてきたというのにたどり着いたのがきっかけ。そこの体験談を読んでいくと、(私もそうなんだけど)合成シャンプーがコワいというので、石鹸シャンプーに変えてみたものの、体に優しいはずの石鹸シャンプーを使い始めてから余計に頭皮がかゆくなってきて、毎日洗わないと耐えられないという状況がひどくなってきた人が多いということ。頭皮に石鹸カスが残って落としきれていないせいだと言われるものの、必死こいて流してどう見ても石鹸カスが残っていようがない状態にしてもやっぱりそう。どうやら石鹸カスの残留ではなく、過剰に皮脂を洗い流しすぎて皮脂のコントロールバランスがおかしくなってるかららしい。ハーブシャンプーは、シャンプーと言っても内容物は洗浄成分のあるハーブのみで、石鹸類は一切含まない。これで頭皮をマッサージして浸透させ洗い流すだけ。嘘かホントかこれをすると、髪がツヤツヤに元気になるという。これに魅かれて試しに買ってみたんですよ。そしたら、初回からその通り!ただこうするだけで髪がツヤツヤ元気になったのが明確に分かりました!といっても、それまですっかり傷んでパサパサだったから、決して"天使の輪"が出来るほどのツヤツヤになった訳ではなく、どんなに毎日きれいに洗っても夜には頭皮がかゆくなったのがなくなって、あまりにパサパサで疲れきったやつれた人にしか見えないので髪に塗って出かけていた整髪剤を塗らなくていいくらいに落ち着いた程度ですが(笑)、使うにつれいい感じになってきてますから。それからすっかりはまってます。ヘナと並行して使った方がいいみたいだから、私はこのハーブシャンプー「香る髪」をますます気持ちよく使ってみたいなぁ♪という楽しみを捨てきれず(笑)、再びヘナもしようという気が復活して来た次第です。<おまけ2><ムレナスティはネットショップでも買えるみたいですね。ご参考までに載せておきます。これらもたぶんかなりおいしそう♪>ムレスナティー 関連商品ヘナ 関連商品
December 20, 2009
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特にこだわりもないので、ブログをFC2に引っ越しちゃいました。子供の成長日記を兼ねてブログを書いているので、これを将来子供に見せる時も来るやもしれぬ、、ということで、ブログを本にしてくれるサービスを利用しようと思ったら、楽天ブログが対応していなくて、他ブログに引っ越さないといけなかったので。で、そっちの引越し先ブログで更新をしていくことにしました。お知らせまで。ではでは~♪
July 15, 2009
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将来私に何かあった時のため、また、万一(としておきたい(笑))光太郎がぐれてしまった時のため、また、自分自身を振り返って原点に自分が帰れるように、また、誰かの子育てを励ますちょっとした参考に出来るかもしれないから、自分のブログをどっかに残しておきたいなぁと思っていました。無料のブログサイトだから、いつ何があってデータがぶっとぶかも分からないし。以前にちょっと調べてみたら、やっぱり私と同じようなニーズが多いようで、そういうサービスがいくつか出来てました。が!対応しているブログは全てではない。私が使っている楽天ブログではそのサービスがないし、ブログ本作成の会社でも非対応ブログとして楽天ブログがしっかり入っている。うーん、他にブログをお引越しするかぁ。でも、過去に書いてきたブログはどうしようもないの?しばらくほっといたのですが、昨日ブログを書いていて完成してアップしようと思ったら、エラーか何かですっかり消えてしまった後、なんか分かりませんが、またこれを調べていました。長い時間かけて完成させた仕事がパソコンの場合、一瞬でぶっとびゼロになってしまう。このショックはプログラマの仕事をしていた時に度々ありました。私も含め、同僚も、一瞬フリーズした後、「最初から何もなかったことにしよう。ヾ(@°▽°@)ノあはは」と見なかったフリ、知らなかったフリを決め込むのがショックを和らげるコツのようで、よくそうしていました。だから、訳分かりませんが、気分転換なのか気晴らしなのか、ぶっとんで真っ白になったショックの記憶を消すためなのか、自分でもよく分からない行動したりします。おかげで、いい情報仕入れました!『楽天ブログバックアップ&お引越し(エクスポート)ツール 他に引越ししたいけど、楽天ってインポートに対応してないのよねって方いざって時の為に、バックアップ取っておきたいって方実験的なソフトウエア工房様より、楽天ブログのお引越しやバックアップに便利な無料ソフトのご紹介楽天ブログバックアップツールFC2へインポートしてみましたが、本文とコメント共に、成功ご利用は、添付テキストを読んだり、自己責任でお願いします』おぉ!出来た!これで本に出来る♪一冊作ってみますねー♪
July 13, 2009
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先週土曜(11日)に「こどもとクラッシック」という、子連れでクラッシックを聴けるコンサートに行ってきた。ちなみに、これは大阪市が子供向けイベントとして色々主催している中の1つで今回が9回目だそうだ。周りの子供の様子と光太郎と、また光太郎がこれまで能の謡いサロンに何回か参加してきて感じたのは、どんなによくてもやっぱり何回か連れて行って子供を慣れさせた上に、やっと子供たちは自分から行動したり好奇心を見せたりするもの。光太郎をクラッシックに目覚めさせるのなら、また気長に何回かこういうのに一緒に来ないとなぁと思う。何回か来ているっぽい子供たちは椅子に座って好奇心旺盛に舞台上のやりとりや質問に積極的に答えるが、光太郎のように初めて、または、また回数が浅い子供たちはじっと椅子に座って聴いておれず、椅子から降りて床にゴロゴロしたり、椅子や舞台に上る階段をいじって遊びつつも、完全に興味がない訳ではなく、何かをしながら音楽を聴いている感じ。まだ、どう聴いていいのか分からないような感じ。しかし、やっぱり生の音を聴くと全然違う。先日のクリスタルボウルコンサートの時もしみじみ思ったけれど、実際に自分がその場にいて演奏を直接聴くと、音だけでなく、音の振動が体中の細胞を振動させる(音の振動が心身をマッサージして病や乱れを治す)ため、とても心地よいし、演奏者はもちろん、参加者が発する波動(オーラ?)と場のエネルギーを全て肌(というか体中の細胞ですね)で感じられるから。聴いてるうちにふと思ったのは、結局全ては自分がいかに感受性の高い性能のよい音叉でいられるかどうかなんじゃないかと。相手の感情を感じ取るのもそうだし(感情も振動だから)、素晴らしい音楽を心底楽しめるのも、時代のニーズや場の雰囲気を感じるのも、直感でひらめくのも、いいアイディアを受取るのも。性能の悪い音叉だと、あっちで音を鳴らしても、全く共振しない。感受性の高い性能のよい音叉になるには、五感を磨いてフル活用するのがポイントだろう。あ、ちなみに、フラワーエッセンスもそういう振動なんですよ。花が持つ精妙な波動を写し取ったものだから、それを飲むことで、人間の体が共鳴してバランスを取り戻すんです。あ、これって『豆知識』っぽい d(^-^)ね!(笑)まぁ、そんなことを感じながら、久々聴くクラッシックの心地よい音の波動を楽しんできました。タイトルに書いてることにまだ行き着いてなかったですね(笑)。これはそのコンサートのことです。体がうずうずして動きたくって仕方ない年頃の光太郎は、コンサートは聴いていないではないのですが、途中からじっとしておれず、遊び始めました。席は前から2列目だったのですが、最前列の光太郎よりちょっとだけ年上のお兄ちゃんも光太郎と同様で、そのうち目の前にある舞台に登る階段に貼ってある「危険ですので階段を登らないで下さい」表示の看板をはがして投げては遊びはじめました。それを見た光太郎も同じようにしに行きかかったので、「あの紙には危険だから登らないでって書いてある。あれがないと気づかずに登っちゃって怪我する子供がいるかもしれないからちゃんと貼っておいた方がいいね」と言うと、光太郎はそれを元の位置に戻して貼っていました。最前列の男の子がはがして投げるたびに、光太郎は戻しては私のところに戻ってきて、誇らしげに「貼ってきたよ」と報告。コンサートが終わって出口のところで、アンケートを回収していたので、出口のところにおいてあった机で私が記入していると、退屈した光太郎がそこにおいてあったアンケート回収箱を持ちあげようとしています。「光太郎、それを持ったら『アンケートお願いします』と言ってアンケートを集めるお仕事のお手伝いすることになるよ」と言うと、光太郎は「お手伝いする!」と言いました。その時、スタッフのお姉さんが「これはここに置いといてね」と光太郎から箱を取り上げ、元の位置に戻してしまいました。光太郎はそれがショック!ぐずって仕方ないので、「お姉さんはきっと光太郎がこれで遊ぶと勘違いしたんだよ。光太郎は分かる子だけど、さっき前の席のお兄ちゃんもそうだったように、分からないから遊んじゃう子の方が多いから、光太郎も遊んじゃうんじゃないかとお姉さんは思ったんだよ。光太郎はお手伝いしようとしたんだよね。分かってるよ」と慰めてみたのですが、逆効果。光太郎は勘違いされた事がますますショックだったらしく、ぐずりは悪化(^。^;。お昼ごはん時だったので、子供は食べ物に釣るに限る(笑)。お昼ごはん食べにいこかと誘ってみたけれど、全く効果なく、手をひっぱっても全く動かず離れない。仕方ないので、「お手伝いするなら、スタッフの人に『お手伝いさせて下さい』って自分で言わないといけないよ。言える?」と聞くと、光太郎は「言える!」というので、付き添ってまた建物中に入りました。言えたものの、ちっちゃい声なので、スタッフのおばちゃんには通じなかったので私がフォロー。そしたら、おばちゃんがアンケート回収箱を持たせてくれて手伝わせてくれました。もうだいぶ人もはけてたからほとんど客はいなかったのもあったしね。光太郎は箱を持って、これもまた蚊のなくような小さな声でしたが「アンケートお願いします」と数回言って、満足したよう。満足げにやっと「バイバーイ!」とそこを離れることが出来ました。いやはや、小さい子供といえど、ホントプライドもしっかり持ってるから、一方的に子供だからと決め付けて軽んじてはいけませんね。大人と同じです。しかし、こういう理不尽な扱いをされながら成長して、"早く大人になりたい!"という心を養うからいいのかもしれません。<おまけ>コンサート後に、カレーハウス「CoCo壱番屋」の創業者の方のお話がありましたが、いやはや、この方は孤児で、とても苦労した子供時代をすごしたにも関わらず、ものすごく、おっとりとしていて優しく、謙虚で、素直で全く気負ったところがなく、一見世間知らずのお坊ちゃんで騙されそうな(笑)いいオーラを発しておられました。そういう子供時代をすごしたら、心がすさんだりワンマンになったりしてそうなのに、それどころか、ホントに透明で素直で優しい素晴らしいオーラをかもし出しておられました。この方に会えただけでもかなりラッキー!と思いました。究極まで到達した経営者って、みなさん、そんな感じなのかもしれません。例えば、松下幸之助とか。でも、すでに亡くなった方ばかりだし、そういう方のお人柄やエネルギーは書籍などからしか自分が積極的に感じ取らないといけないので、100%受取れるかどうかは自分次第のところがあると思います。だから、こういう方に直にお会いしてその方のオーラやエネルギーを肌で感じさせてもらったのはものすごく貴重でありがたい体験です。だって、何でもそうですが、体(=肌)で覚えたことは実感として分かるから自分で使いこなしやすいんですよー♪
July 13, 2009
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いきなりですが、私のこのブログは毎回自分で書きながらも、いつもめちゃくちゃ長いなぁと思ってます。だから、こんな長いのを誰も最後まで読んじゃいないだろう、またはざっと目を通す程度だろうと思って、好き勝手にたらたらと書いているのですが、最近連続してミク友でもある馴染みの友人、知り合いから「ちゃんと最後まで全部読んでるよ!」「面白いから気がついたら最後まで読んでしまう」etc.と口を揃えて言われました。めちゃくちゃ長いのに、、、みなさま、ありがとうございます(^。^;。私が言うのも変ですが、読めるみなさまをホント心底尊敬いたします。だって、、、ホントにびっくりするほど長いですもんねぇ、毎回。書く私もどうかと思いますが、しっかり読んで下さる方々もホントすごいです。私だったら到底読みきれない、、って書いた本人が言うな!って感じですが(笑)。私の場合、みんなに「楽しみにしてる」とか「期待してる」とか言われると、あっという間に "ネバナラヌ"(=ちゃんと書かないといけない)お化けにとりつかれてしまうのですが(これもフラワーエッセンスとかでだいぶ開放したので、全く支障なくなるまであともうちょっと♪というところです)、とりつかれると一気に思考やひらめき、直感等が止まって何も書けなくなります。おかげさまで、こういうモードにはまった自分を冷静な目ですぐに気づけるようにもなっているので、"あらあら、またはまってる。私も懲りないやっちゃなぁ!(笑) じゃあ、もう書かない!" と一切書くことを止めてしまうので(というか、書こうとしても書けないから一緒か(笑))、私のブログの更新状態を見るとそういう心の動きの歴史が見て取れるということですね。いやいや、お恥ずかしい(^。^;。今は、友達から教えてもらったアラスカンエッセンスを飲んでいるからブログの更新率が高いです(アラスカンエッセンスは、現実生活で動き出すパワーをもたらしてくれる力が強いからとっても面白くて今はまり中♪これもそのうちブログに書きたいです)。私がブログに書くのは、自分で自分が今楽しいと感じているかを奥深く感じる作業にもなるから、自分のアンテナを磨いて手入れするにもちょうどいいことに気がつきました。ソース(自分の源泉)という自己発見セミナーで、最終的に出てきた私の存在意義・ワクワクは【自分が見つけたどんな小さな「発見」でも次々と周りにシェアして一緒に楽しむこと】でした。私がブログを書くのは、ここんところを確認する作業なんだろうなぁ。でも、"誰も読んでないだろう"との前提が奥深くあるから、あまり読む人の事を考えてなかったりする。だから、その後のお役立ち情報を書くのをサボってそのままになってるのも事実なことにも気がつきました。という訳で、先日ブログに書いた「奇跡のリンゴ」という本に興味を持ったと書いて下さった方がおられたので、その後の続きがあるので書きますね。ノリノリでブログ更新を続けていた私ですが、さすがに夜更かしが続いて久しぶりに徐々に体がしんどさを感じてきたので、しばらくは光太郎とすぐに寝ようと思ってるんですが、、。でもやっぱりなぜか今は書きたいことがあれやこれやといっぱい浮かんできてついまたブログを書いちゃうんですがね。これはたぶんアラスカンエッセンスのエネルギーだろうなぁ。という訳で、いっぱいいっぱい書きたいのは山々ですが、今日は頑張って手短にすませときます(笑)。あの本を返した後すぐ、また別の本が図書館から回ってきました。これもいつ予約したのか思い出せない本です。私は書評とか新聞の広告とかでふっと目に留まった本をすぐに図書館の予約用紙(うちに図書館から大量に持ってきた予約用紙を常備してます)に書いてその後はすっかり記憶からなくなってることが多いから、自分でも一体なぜ、どこでそれを目に留めて予約したのか全く思い出せないことが多かったりもします。でも、大体の出所は、生活クラブ生協と四つ葉デリバリーの本のチラシと、日経新聞の広告です。それは『自然の野菜は腐らない』 という本。ここにリンクを貼ったページにある写真と、うちに回ってきた本は表紙が違うので、たぶん図書館の本はカバーをすっかりとりはずしてるんでしょうね。私の手元に来た本の表紙はとってもシンプルで「Natural Food」としか書いてありませんでした。なので、読み進めないと「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんが出てくるなんてさっぱり分かりませんでした。"私がこのあいだ「奇跡のリンゴ」を読みながら感じたことと似たような事が書いてるなぁ"と思いながら読み進めていると、リンゴが出て来てそれから木村秋則さんとの出会い(「奇跡のリンゴ」が出版される前からの話)が出てきて、あまりの繋がりよう、タイミングのよさに一瞬私はカチーン!と凍ってしまいました。この本は、私が「奇跡のリンゴ」を読みながら感じた"人間と同じではないか?"という事を、実験結果を通しながらますます私に確信と理解を与えてくれました。著者は木村秋則さんがマスコミに取り上げられるずっと前から同じ思いを持つ同志として、一緒に全国を講演して自然栽培を伝えてこられた方でした。よかったらぜひお読み下さいね♪
July 1, 2009
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クリスタルボウルコンサート → みんなで中華バイキングランチ(みんな口を揃えて言っていたのは「なぜかわからないけれど、今日はものすごくお腹が空いている」。そして、子供たちも同様のようでたらふく食べまくる) → アサヒビール工場見学 と楽しい一日を過ごした光太郎。眠そうなのに、興奮しているのか寝ない。でも、眠いからちょっとしたことですぐイチャモンをつけてくる。私もクリボで揺さぶりと調整がかなり入ったと思う。今日の私はどこか違う♪グフフ♪冗談はさて置いて(笑)、光太郎が寝るまで本気で私は光太郎に対し、"あなた、実は今まで子供のふりしてたの?" と真剣に思わされることがあった。眠くてご機嫌斜めになると、なかなかごはんを食べないし、食べる気もないのに、ごはんでぐちゃぐちゃ遊びだす。「遊ぶんなら責任持ってちゃんと食べなさい!ちゃんと食べれる?」と聞いても食べないくせに「食べるよ」と言いつつ遊び続ける。この風景はここ最近普通の事とは言え、食べ物で遊ぶのは私は許さないから結構厳しく叱る。夫もそうだけどね。いつまで経ってもぐちゃぐちゃしてるから、「お母さんはシャワー浴びてくるから、光太郎はそれまでにそれをちゃんと食べなさい!」と言い捨てておいて行こうとすると、「食べるからお母さんが食べさせて」と甘えだした。いつもはブツブツ言いながらもそれで食べさせるのだけど、今日は「お母さんは食べ物で遊ぶ光太郎に怒ってるから食べさせてあげない。自分で食べなさい」と言ってシャワーを浴びに行く。その間、光太郎は泣きすぎてそのままおもらしをしてしまったようで、夫が光太郎を椅子から降ろしてズボンとパンツを脱がしていた。そこにお風呂からあがった私とうろうろしている光太郎と目があった。 「光太郎、ごはんちゃんと食べた?」 「ちゃんと食べたよ」そして、いつもは絶対にしないのに、自ら服を脱いで「お風呂に入る」と言ってお風呂に入っていく。夫に「お風呂入るなら、光太郎が入ると言ってるからいれてやってくれない?」と頼んで、夫が行くと、光太郎はいつまでも大声で「お母さんがいいの!!お母さんと入るの!」とギャンギャン泣いていた。その間片づけをしに行ったら、光太郎はぐちゃぐちゃ遊んでいたごはんを全く食べていなかった。最近あっさりとこういう嘘をよくつく(本人は嘘を言ってるとはたぶん思っていない)ことが続いていたので、私は怒りを通り越して悲しくなってしまった。「お母さんがいいの!」とギャンギャン泣いている光太郎がお風呂からあがるから、迎えに行くと光太郎は「ずっとお母さんがいいってお父さんに言ってるのに」と私に泣きついてくる。そこで私が「光太郎、ごはん全然食べてないね。なのに、さっき食べたって嘘ついたね。お母さん悲しいよ」なんだか私はホントにものすごく悲しくて、ずーんと沈んでいた。そしたらね~、あれだけギャンギャン泣いていた光太郎がピタッ!と泣くのをやめて、目をそらすんです!その後、私が何度もしつこく「なんで嘘つくの?食べるって約束したのに約束も破って、その後また嘘までつくの?」とドーンと落ち込みながら言ってると、光太郎はここ最近歯磨きも嫌がって聞こえないふりをして無視するのに「仕上げ用のはぶらしはまだある?しまっちゃった?」と、これこそまさに猫なで声!という声で光太郎が私に言ってくる。"私はなんでここまで落ち込んでるんだ?"と自分でも笑っちゃうくらい落ち込んでいたので、「光太郎、今日は1人で寝てよ」と穏やかに、しかし、ものすごく暗い声で言ってたら、光太郎は泣くこともせず「ねぇ、お母さん、一緒にねんね部屋に行こう?」と猫なで声で言ってくる。今までなら、ひたすらギャン泣きする人がどうした?!布団に入ってからも、尋常でない様子で落ち込んでいた私。光太郎はいつものように「雨降ってるねぇ」などと世間話をしてくるがそれも聞こえず私は「光太郎、食べ物で遊ばないでくれない?食べ物は光太郎と同じ命なんだよ。色んな人の思いや太陽や水、地球のエネルギーが時間をかけて大切に大切に育ててきたものだから、光太郎の命が大事なのと同じように食べ物も大切な命なんだよ。そんな大切な命を食べ物はくれるんだよ。そんな思いやエネルギーがいっぱいつまった食べ物を遊ばないで大事にして欲しいの。光太郎にもそういう命を大事に出来る子になって欲しいの」etc.とただ繰り返すが、話をそらしたい光太郎は聞こえないフリをして世間話をし続ける。いつもはそれでごまかせるのだが、今回の私はごまかせない。そんな光太郎の世間話攻撃は一切無視して、「光太郎、今お母さんが話したことちゃんと聞いてる?」と丹田から声を発して言うと、今までこっちを向いていた光太郎は私に背を向けあっちを向いて「ちゃんと聞いてない。話しても聞かない」だって!今日は迫力のある私。ドスの効いた(うそうそ(笑))声で「お母さんは何度でも繰り返し同じことを言うから聞いて」と言うと、今度は「何度繰り返し言っても聞かない」と言って、私に背を向けたかと思うと、そのまま寝てしまった!!え~?!あなた、布団に入ってからもまだまだ寝る気がない時に、そんな風に世間話を次から次へとするじゃん。今日もまだ寝る気がないから、布団に入ってすぐいきなり世間話をはじめたんでしょ?なのに、そのままあっという間に寝るんかい!その様子を見ていると、実は光太郎は子供のフリをした中身大人だったの?!と真剣に思いましたよ。SFとかファンタジー映画で【純真な子供にばけて近づく実は中身はずる賢い悪い大人】というキャラがあるじゃないですか。私は本気で光太郎がそうじゃないかと一瞬怖くなりましたよ(笑)。 だってね~、今までだったら気に入らない、お母さんが言う事を聞いてくれないという時は、ただひたすらギャン泣きをしてた子供が、全く泣かずに目をそらしたり猫なで声を出したり、冷静に答えたりするんですよ。まあ、実際は、全く寝そうなそぶりのなかった光太郎が背を向けたかと思うといきなりすやすや寝たのは、私があまりにも怖すぎて(笑)現実逃避をするためスイッチが切れたんだと思います。私は度々夫にも言われますが、私は逃げ場がないくらい追い詰めてしまうところがあるので、あきませんねぇ。こういうところは妥協できないんです。まだまだ小さい子供なんだから、多少筋は通らなくても大人のこっちが妥協してあげないといけないと思うんですが。「前世で修行僧とかをだいぶしてたから、光太郎とずっとうちにいると、光太郎にもそういう厳しさを要求しすぎてしまって、あなたも光太郎もしんどいから、外に出るようにした方がいいよ」と言われたことがあるんですが、私にはこういう面があるのを自覚してるから、これ聞いてとても納得して、これまで以上に意識的に光太郎と外に行くようにしております。それにしても、今晩ほど自分の感じていることにも、光太郎にもここまで妥協しなかったのは初めてだ。これもクリボ効果なのかな(^。^; ここしばらく飲んでるアラスカンエッセンスの効果でもあると思われますが。シビアだわ~。
June 30, 2009
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<その2>と言っても、さっき書いたので大体満足してしまったので、あとはあまり書くことがないんですが(笑)。なにはともあれ、今回は何もかもスムーズに行き過ぎるくらいスムーズに全て進みました。天気予報は雨だったけれど、コンサートが始まる前、終わった後、その後ランチに行くまで、アサヒビール工場見学への行き帰りも、全てその時だけ雨はやんでいたし。スムーズでなかったのは、9時半に行きます!と言ってた私がやっぱり遅刻しちゃったくらいで(笑)(子連れで時間通り着くよう計画しても、どうしていつも遅れてしまうんだろう、、)。YUJI先生は、クリボで子供とお母さんのサポートボランティアをすることを積極的に考えて下さっているので「毎月でも出来たらいいなぁ!」とまでおっしゃって下さっているものの、今の育児サークルの雰囲気では未だにそこまでの勢いがない("よっしゃ!楽しいことしよう!"と気合が入っていて自ら動く人がほとんどいない)から、そうなったらいいけどうちの育児サークルではないだろうなぁとあきらめてたのだが、そういう流れもとんとん拍子にやってきて進んで行った。まず、そこの保育園の園長先生がものすごく乗り気なので、そのうち依頼が行くかもしれない。もちろん、公立の保育園だから、報酬はものすごく少ないだろうが、うちの育児サークルがいくら集るか予測も出来ないカンパ金でしかお渡しできないから下手すりゃ経費を自腹で払わないといけなくて赤字にもなるかもしれない覚悟でお越しいただかないといけないことを考えると、お仕事として来て頂けるなら先生の自腹がなくなるからいい。そして、子育て広場のスタッフの方も、参加してみてものすごくクリボを気に入られ、「うちもお金がないからせいぜい3000円くらいしかお支払いできないんですが、それでも来て下さるかなぁ」と現実的に考えておられた(でも、3000円じゃ今回うちがお渡ししたカンパ金よりも安いよ(^。^;)。また、私がお誘いしたマナカードリーダーのMさんもYUJI先生と同じく、子供たちとママサポートをこれから積極的にしていきたいとおっしゃっておられたのだが、一緒にコラボできそうな雰囲気だし、この方はいろんな施設の上の方と親しいようで、声をかけたらさせてもらえそうなところが多そうだ。う~ん、何か分からないけれど、何かが広がっていきそうだ。あれこれしなくても、いいものだと何の世話もしなくても、勝手に進んでいくのを実地に体験した。私は何をしたいのか自分でもよく分からないけれど、自分が自動的に動くまましていると、見えてくるのは、『年齢・性別に関係なく、赤ちゃんからお年寄まで一緒になって遊んだり過ごしたりすることで、双方が生きている喜びを感じ、意識せずとも自動的にお互いサポートしあっているコミュニティ。いくつになっても存在価値を認められ生きていて楽しいと感じられるコミュニティ』があればいいなぁという思い。だから、気がついたらネタを持ち込んで企画して主催してたりする。そういや、以前、バースビジョン(Birth Vision)というスピリチュアルワークをした時に、見えたビジョンはこんな明確なありありとしたイメージだった。バースビジョンとは数名で輪になってすわり、瞑想をして心身を落ち着けた後、それぞれ1人ずつのために全員で瞑想をしてその人の魂が持っている生まれながらのビジョンを参加者がそれぞれ自分にあった形で受け取り、伝えてあげるワークだ。自分がしてもらう時も、一緒に"自分のバースビジョンを教えて下さい"と祈りながら瞑想をするのだが、その時私が見たビジョンはものすごく鮮明だったので、未だにその細部まで覚えている。その中で私は草原の中にいる。背丈よりはるかに高い草がぼうぼうに生えていて掻き分けながら進まないといけず周りの様子は全く分からない。掻き分けて進んでいるうちに、ばったり誰かに出くわす。「あっちにワクワクする楽しいところがあるから、みんなで一緒に行こう!」と通りすがりの人をどんどん巻き込みながら、ワクワクしながら進んでいく。そこにたどり着いて「着いたよ!やったね!」と大きな感動と共に振り返ると、そこには誰もいない。"あれ?みんなついてきてると思ったのにな。まぁいいか。みんなを探しに行こう" と道を戻りながら探していく。探す相手は友達や知り合いでなくて誰でもいい。途中で美しい花を咲かせた人を見つける。その人は言う。「みんなに喜んでもらいたくて一生懸命育てたけれど、これをみんなに見てもらうためにどうしたらいいか分からない」その人は、その問題が解決して満足しないうちはどんなに誘っても頑として動かないのが分かったから、私は「分かった。あなたの花をみんなに広めてくれる人がいたら伝えてあげる」と言って、また他の人を探しに出かける。せっかく楽しくてワクワクするところにたどりついたのに、また引き返していくことに何の躊躇もない。だって、1人じゃ楽しくないからみんな一緒でないと。一緒にあそこに行かないとおもしろくない。道は分かったけど、たどり着くのに同じ道に固執しないし、戻ろうと思えばいつでも戻れると確信があるから、今来た道を覚えようとすることもなく、適当な方向にためらいもせずどんどん進んでいく。またそこに人がいて、その人は「みんなに喜んでもらえるものを提供したいけど、それが何か分からない」と言う。この人も同じく、自分の願いが叶うまではどんなに誘っても頑として動かないのが分かったから「あっちにこういう人がいるよ。一緒にしたらあなたがしたいことが実現するんじゃないかな。行ってごらんよ。」と声をかけて、また次の人を探しに行く とまぁこういうビジョンでした。他の人から伝えてもらったビジョンもこれに通じるところがいくつもあった。これがバースビジョンのおもしろいところ♪そのビジョンを見たのは、もう5年以上前だと思うが、その時自分でも根拠は全くないものの、ものすごく納得したんだよね。たぶん、これが私の生き方なんだろうなぁ。気がついたら自分のやってることってこんな感じだもの。なにはともあれ、何に成長するか分からないけれど、今回のクリスタルボウルコンサートで何か種が蒔かれた気がする。どんな枝が出て花が咲くか楽しみだ♪<追記>バースビジョンは、先日から私の友達が自分のとこのヒーリングスペースでやり始めたところです。やってみたい方は中継しますので、メールくださいね。おもしろいよ♪
June 30, 2009
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今日は春に私が教室に通ってお世話になっていた大阪水晶気功院のYUJI先生が、育児サークルにボランティアでクリスタルボウルコンサートをして下さった。育児サークルは、公立の保育園の地域交流室で週一回同じ年頃の子供たちとそのママたちが集って子供を遊ばせたりする。元々はこの保育園での0歳児育児教室が終わった時に、保育園の先生からこれを「そのまま育児サークルにして週1回ここで集って活動して下さい」と半強制的(笑)に立ち上げさせられたものだ。この保育園には他に同様のサークルが3つほどある。それぞれ子供の年が同じ母子で構成されているが、そういう成り立ちのため、サークル同士で交流がない。少し上の月齢の子供たちのママから話を聞いたり情報交換できれば、より一層育児ストレスも緩和されていいと思うのだけど。だから、他のサークルにも今日のコンサートにお誘いをかけて欲しいと地域担当の先生にお願いしたが、この先生が他の仕事にいっぱいいっぱいみたいでちょっと頼りにならないせいか、他サークルからの参加はなかった。残念。でも「子供はいないんですけど、どんなのか聴きたくて来ました。いいですか?」と近所のおばちゃんらしき方が2人来てくださった。こういう方との交流が実はものすごくママを助けてくれるから大歓迎だ。育児って、ホントは色んな人との関わりの中で、お母さんはアドバイスや元気をもらい、時には助けてもらえるし、子供は色んな世代と関わることで色んな経験を積むのが一番いいと思う。それに子供を通して、地域全体が交流出来るから、今日本がなくしかかっている地域コミュニティの育てることにもなるから。今日のコンサートは、そういういわゆる"普段は保育園と一切関わりがない"人たちも呼び込む意味でもとても素晴らしいが、言葉ではなかなか表現しにくいのだが、とても有意義で素敵な場になった。本当に今日来てくださったYUJI先生には大感謝だ。YUJI先生、ありがとうございますm(__)mコンサートが始まるまでに、セッティングで試し鳴らしをしている間にもすでに"浄化"ははじまっていた。ここの保育園では、100%開放しきって思いっきり遊ぶモードになかなか慣れない光太郎も今日は行ってすぐに、何がそんなにご機嫌なのか不思議になるくらい、最初から思いっきりはじけて楽しそうに走り回っていた。なぜかこの保育園での光太郎や出入りする地域の子供(未就学の子)を見ていると、遊び方がなんだか黙々1人で遊ぶことが多い。あるママは「ここではなかなか子供がリラックスしない、なんとなく雰囲気が嫌」と言う。「仕事をすることになったから」と育児サークルを去って行くママたちは、希望の保育園は市内ならどこでも出せるのに、なぜか誰一人としてこの保育園を書かず、他の保育園に子供を行かせる。毎週通ってあれだけなじみのある保育園にも関わらず。私も行くのに腰が重くて結局行かないことが結構あった。"磁場が悪いのかなぁ?"と根拠なく思っていたのだけれど、先日たまたまお知り合いになった方が近所で、昔のその土地の様子を教えてくれた。今はそんな気配は一切なく、開かれた明るい雰囲気だが、昔は閉ざされた土地で雨が降れば水がしょっちゅう溜まり、その地域に入るのには自動車が入れないくらいの細い道一本しかなかったという。その保育園も、ちょっと前まではその地域の子供しか受け入れをしていない特殊な唯一の保育園だったという。ほ~、なるほど。なんとなく感じていた落ち着かなさは気のせいではなかったか。これが分かったのも、クリスタルボウルコンサートが決まった後だ。クリスタルボウルは身体の癒しはもちろん、心も癒すが、場所や建物に染み付いたネガティブなエネルギーも浄化する。クリスタルボウルコンサートがあっという間にスムーズに決まったのも、もしかしたらこの土地が浄化を求めていたのかもしれない。参加者は20組くらいの母子と、園長先生、近所のおばさま方2人、私がご招待したマナカードリーダー(昔の土地の様子を教えてくださった方)のMさん。そして、光太郎が6月から通っているシュタイナーベースの幼児教室をしている子育て広場のスタッフの方。演奏が始まると、最初固まっていた(というか、この保育園にいる時は私の勝手な思い込みかもしれないが、子供たちは遊びながらもどこか緊張しているような感じがある)子供たちも徐々にのびのびとリラックスしてきて自由奔放に遊び始めた。大人は体がどんどんリラックスしてきてゆるんでくるのが分かる。あるママは、「このまま宇宙のどっかに飛んでいってしまいそうだったけど、子供を見てないといけないからいっちゃいけない!と度々戻ってこないといけないから、気持ちよさにはまりきれなかった」と残念そうに言った。そうそう、子供たちはどんどん元気になって走り回って、部屋から脱走する子がいたりするが、逆に大人はボ~っと眠くなるので、パワーアップする子供を危険のないように守らないとと思うのだけれど、ボ~っとしてきて注意力散漫になってしまって動きが鈍くなる(笑)。演奏が続くにつれ、最初あまり響かず、子供たちの声や走り回る音にかき消され気味だったクリスタルボウル(以後、クリボ)の音がどんどん大きく響くようになっていく。それと共に、照明は何も変わっていないのに、なんだか部屋が明るくなっていく。開催前に気になっていたのが、子供たちがクリボに触ったり持って行ったりしないか?乱暴にして壊したらどうしよう?だったのだが、実際はじまってみると、子供たちは一切演奏の邪魔をしない。参加して下さった子育て広場のスタッフの方もおっしゃっておられたが「子供たちはちゃんと分かっていて邪魔をしなかったからびっくりするね」。それどころか、気に入ったようで、演奏の合間にYUJI先生がトークしていると、数名の子供が手に持っていたおもちゃとかをYUJI先生に「はい!」とプレゼントしに行ったりする。1歳くらいのヨチヨチ歩きの男の子は、クリボがとても気に入ったようで、YUJI先生が演奏しながら1つのクリボを持って各参加者の間を回っていたら、その後をついて行っていて、その子のあまりのはまりように、お母さんがクリボのカタログの値段を後から真剣に見ていたくらいだ。保育園からの帰り際、光太郎を自転車に乗せようとしながら、ふっと見慣れた保育園を見渡すと、やっぱり何かすっきりして明るくなっているような気がする。まぁ、今日は雨だったから、雨で汚れが流し落とされたのもあるかもしれないけどね(笑)。でもね、びっくりしたのは、みんなの真剣な様子。というのは、ここは公立の保育園なので、営利がちょっとでも感じられるものは一切ダメ。育児サークルで何かする場合も参加費は一切いただけない。お金のやり取りがあることにはものすごく敏感で、理由のいかんなく一切禁止!という厳しい姿勢だ。だから、今回もYUJI先生に申し訳ないと思いつつボランティアで来て頂いていて(幸い、カンパを集めたら交通費、お昼代と心づけ程度のお金をお渡しできました。ほっ!。それでもまだまだ安いですが、、)、申し訳ないことに宣伝もして頂けないとあきらめていたのだが、参加者自ら「色んな病気(ボケ等)にも効果があってとにかくとても心地いいから、これがうちにもあったらいいなぁ!」、「子供を気にせず、ゆっくり聴けてそのまま寝てしまえたらなんて嬉しいだろう!」と言い出したから、自然な流れで参加者に大阪水晶気功院のビラを配ることが出来た。先生が持ってこられていたクリボのカタログをみながら「この小さいのなら8万円台だから買えそう」と真剣に見ているママもいたし。なにしろ、園長先生がものすごく気に入って、大阪水晶気功院のビラを真剣にずっと読んでおられたし、「これは私たち保育士にもものすごくいいから、ぜひ保育士にも」とおっしゃっておられた。あ、光太郎が遊ぼうとぐずりだした(^。^;。続きは、また第2弾で!
June 30, 2009
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6/18に久々千里山の米粉パンの店でランチにしようと通りかかったら「本日を持って閉店いたしました」と張り紙がはってあって、店内はすでにすっかり取り払われ空っぽ。え~??!! 潰れちゃったの?! が~ん!ショック(/_-。)私が行く常連になったら潰れる店は結構ある。私って貧乏神?(笑) というか、静かでゆっくり出来る店が好きなので、空いてる店ばっかり行くからそうなるパターンが多い。あ、でも、おいしかったり店の雰囲気がよかったり美味しかったりする店だよ。たぶん、どの店も店舗経営が下手クソというか、人が良すぎて経営者としてやってくには向いていない人が経営してるんだろうと思う。採算採れるようにまわしてないに違いない。とは言え、同じ別店舗は近所では神戸異人館通りにもあるし、ネットで購入も出来るけれど、そこまでの熱はないくらいなので、すっかり忘れていた。え~と、それがまた浮上してきた今日の最初のきっかけはなんだっけな。そうそう、先週の育児サークルで、手軽にすぐに出来るパンを作ってみんなで食べたのだが、これがホントめちゃくちゃ簡単で美味しかった。焼いたパンは「ポンデケージョ もちもちパン」。 ホットケーキミックスを使ってオーブンで焼くだけで手軽でホントおいしかった。これを企画してくれたママ友が参考として持参してきた(確か「素敵な奥さん」(←って雑誌だっけ?)の)別冊付録「ホットケーキミックスで作るおやつ本」みたいなのを見せてくれた。おぉ!これはすごい!どれもものすごく簡単で、パンやケーキ etc.あって、野菜パン・ケーキもある。私はホットケーキミックスって甘いもんだと思ってたから、惣菜パンなんて無理だろ!と思っていたが、ホットケーキミックス自体はそんなに甘いもんではないらしい。そういや、ホットケーキは食べる時にシロップとか色々かけるもんね。野菜を断固拒否する光太郎、どこの医者に行っても悪くもならないかわりによくもならず、最終的に「野菜をいっぱい食べないとどうしようもないよ」と言われる。幸い、小麦粉系のものは大好きな子供に育ってくれた(というか、私がそう育てた?(笑))ので、パンやドーナツ、ケーキは食べるから、めちゃくちゃ手軽に作れるホットケーキミックスで野菜を入れたおやつを作って食べさせたらいいかも♪でも、うちに買ったものの、なかなか消費できないベーキングパウダーとかあるから、わざわざホットケーキミックスを買わなくても、ホットケーキミックスに配合されてるものが分かればうちにあるもんで作れるんじゃなかろうか。それに、市販されてるホットケーキミックスって何が入ってるか分からんし。そう思って、ネットでホットケーキミックス(これ以降「ミックス」と略す)の原材料を調べていると、『市販のミックスにはこんなにあやしげな添加物が入っていて、そのうちこれとこれは発ガン性物質とされていて特に危険』と書いてるサイトがあって、その中で『この商品なら添加物なしで安心』と紹介されているのもあった。このサイトは、『オリゴ糖を使った簡単にできるお菓子の紹介』がテーマの個人のブログ。いつもは見ないのだが、この時たまたまプロフィールが目に入った。『日本女性の8割が便秘に悩まされているという現状。私ももれなくその一人で、これまでいろいろな情報を得て便秘と戦ってきた。確かに初めて試したものは最初のうちに効果はある。しかしそれが体になじんでくるとまた便秘になってしまうということの繰り返しだった。そんな私が最後にたどり着いてこだわり続けているのが「オリゴ糖」なのです。』実は便秘がちの私も今気になっていて効果も感じているのがオリゴ糖でうちでも使っているものだから、このブログのオーナーに親近感を持った。厳密にはフラクトオリゴ糖。ミク友が推薦していた本【マイナス2歳からの子育て】で、『妊婦にはもちろん、赤ちゃんにもこれを飲んでお通じをよくして汚染物質や環境ホルモンを常にきれいに流すべし。フラクトオリゴ糖の効果はすごい』と紹介されてたんだよね。で、最近めっきりネットサーフィンする体力・気力がないのでしなくなってたのだが、興味にかられてこのサイトを色々見ていると【授乳婦必見!米粉レシピ (6)】ページもあったので見に行った。これも私とよく似ていた。うんうん、わかるわかる(-_-、)【断パンから半年強、パンが食べたいという欲求が抑えられなくなってきていた。で、前々から米粉でできたパンにものすごく興味を持って作りたいなといろいろ調べてたんだけど、その辺に売ってる上新粉だけでは米粉のパンはできないみたい。米粉の中に20%小麦グルテンが含まれていないと発酵しないんだって。。。でもその小麦グルテンだってその辺には売ってない。ホットケーキならベーキングパウダーがあればできそうなんで作ってみた。】(ちなみに、このホットケーキの感想は「こ、これってホントに米でできてるの小麦粉のホットケーキと何がちがうん!?」)うん?小麦グルテンを入れたら米粉からも普通の小麦粉パンに近いパンが焼けるの?そういや、米粉パンの店のパンの説明にもそんな事を書いてたけど、よく分からなかったのでスルーしてたのだが、もしかしたらこれを買ったら個人でもあんな風に普通の小麦粉パンみたいなのが焼けるのだろうか?パン好きの私の目が光った(笑)そして、小麦グルテンを買えるところを探しに行ったら、そこのコメントに「我が家の米を製粉してもらって米粉にして、、」とあって、"えっ?!そんなのしてくれるとこあるの?なら、うちに余ってる米も使えるじゃん" となり、製粉してくれるところを探す → 製粉業者に持ち込めばやってくれるらしいが最低量が多いらしい → 自宅で出来る製粉機もあるらしいがきめが粗くてパンには向かないらしいし高いらしい → 道の駅とかにコイン精米機の米粉製粉機を置いてるところがあるらしい → どこの道の駅にあるのか分からん! → 道の駅なら、田舎の方が活発に色々活動している模様 → 私の実家(岡山)の道の駅にもあったりして → 検索条件に「岡山」を入れて再検索 → おや?米粉オンリーのホットケーキミックスを販売している会社があるじゃないか! → でも、訳わからんのを買うのは嫌だなぁ、実際に商品を目で見れる店舗はないのか → あ、あった。そういや来月ダンナが2週間くらい中国に出張するかもしれないと言うからその時帰省しようと思っていたので、その時行けるじゃん♪タイムリー\(^o^)/わぁ!その他、岡山県新見市の道の駅で、近所の主婦が米粉パンを作り出して大成功したとの記事を発見。どうやら、それがきっかけで米粉パンブームが広がりつつあるらしい。あまりの美味しさに人が押し寄せ、他でも食べたいとの声が大きくなり、都心のデパートで出店するようになり知名度があがってきたとのこと。ここならコイン米粉製粉機があったりするかな?書いてないやー。うちの実家からいけるだろうか?あれ?岡山に新しく米粉パンの店がオープンしたって?あ、千里山にあった米粉パンの店と同じじゃん。姉に教えてあげて一緒に行こうかな。オープンは今年の3月?千里山の店と入れ替えみたいな流れだな。う~ん、でもなぁ、コメント欄に結構手厳しいことが書いてる(^。^;。値段が高すぎてリピートはない、翌日カチカチになる、おにぎりパンの鮭は魚くさい、あの程度なら他のパン屋の方がおいしいとか。私は結構美味しかったし、気に入ってるので、同類が欲しくて、他のサイトでの評価を探してみると、あるブログに「米粉パンのレベルはもう期待しないことにしたので、興味はなかったのだけれど、たまたま東京のデパートで出店していた店のパンを食べたらこれがものすごく美味しくてびっくり!米粉パンの評価が一気にあがった。またぜひ食べたい」とあって、同類がいたことににんまり♪そのサイトで紹介されていた米粉パンの店のサイトを見に行くと、千里山にあった系列の店だった。コメントを書くのは、満足した人より不満のある人の方が多いからねぇ。私の他においしいと思う人がいて安心した。そのサイトには「"鯉ヶ窪"とは道の駅の名前らしいです」とも書かれていた。主婦の記事をよく読むと「当初、道の駅『鯉ヶ窪』で、、」と記載がある。あら?「koigakubo」って千里山にあった米粉パンの店と同じ。あら?もしかしたら、岡山の新見の主婦たちの米粉パンが広がって全国に店舗が出来てるってこと?うーん、でも主婦たちの住所は岡山県新見市。「koigakubo」の会社概要の住所は岡山県高梁市。代表者の名前も違うような、、。どうも今年の3月からフランチャイズ展開を始めたようなのだが、それは別サイトで手が込んでいて明らかにプロが作っていて経営戦略が入っている(それ以前の店舗(神戸異人館通り店とか)のサイトは、素人が分からないなりにも頑張って作った感じて洗練されていない)。そこに記載されている住所は岡山市北区。う~ん、よく分からん。こういうのがトラブルの元になるんちゃうか?大丈夫かぁ?新見の主婦たちは?あぁ、しかし、何で何の関係も興味もない私がここまで詳細を知らないといけないんだ。この店と縁があるんだろか?岡山の店舗はフランチャイズの第一店舗めみたい。めちゃくちゃ気合が入っていて、キッズスペースもあるらしいから、千里山にあった店舗よりよさそう。フランチャイズ店募集は、あら、募集は関西では神戸市と姫路市だけだわ。大阪は除外。千里山店が潰れたのも何か関連があったりして。そこまで惚れこんでいる訳でもない店に私はなぜここまで追跡調査みたいなことを? するつもりは全くないのに、ホットケーキミックスからここまで繋がってしまいました。誰の役にも立たないことを長々と書いてごめんなさい。え?ここまで読んじゃったって?読んでしまった無駄な時間を返せ!って?ごめーん。だって、「米製粉」の検索条件に「岡山」って入れただけでこれだけ色々繋がって展開がおもしろかったんだもの(笑)。しかし、米を持ち込んだら製粉してくれるところはあるんだろうか?? とりあえず、岡山に帰省したら、米粉オンリーのホットケーキミックスを売ってる店に行ってみよーっと。それぐらいどこか教えろって?はーい!ここです。なんと、このパン用米粉は(小麦)グルテン0%で『牛乳や卵を一切使わず、水とオリーブオイルだけでおいしい米粉パンをご家庭で作ることができます。』ですって!こりゃすごい!米粉ホットケーキミックス(プレーン・山芋入り)は、『お水とオリーブオイルを混ぜるだけで、小麦・卵・乳を含まないモッチリとしたホットケーキを作ることができます。(山芋入り)』なんですってよ!!なぜ、ここまで米粉にこだわるかって?なぜなら、小麦粉は体を冷やすもの(ついでに農薬もしかり。小麦粉は残留農薬もかなりあるらしいからねー)なので便秘がちの私はもちろん、アトピーの光太郎もあまり摂り過ぎはよくないのだけど、従来の小麦粉練り物(パン・麺類)大好きの性質のため我慢できなくって(-_-、)。パンをやめたら、かなり小麦粉消費量が減るんだけどなかなかやめられなくってね~。
June 28, 2009
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前回に引き続き、育児ネタ数種です。これも個人的なたわ言(笑)ですので、さらっと読み流して下さい(笑)。前回書いたように、光太郎のペースを気長に待つようにしたら、だいぶ光太郎に対するイライラはぐっと減ったものの、やっぱり時間があるものだと間に合うように行かないといけないので、いつまでものんびり待ってられない。そういう時はやっぱり「歯磨き、着替え、トイレしないと置いてくよっ!」と冷たく最終勧告して、光太郎を大泣きさせてしまう。そんな私と光太郎を見て、夫が言った。 「コイツ、"遅れる"という意味が分かってないんじゃないのか?」そして、続けて私に 「最近のアンタは変やで。前は何でも細かく光太郎に説明してやってたのに、ここ最近は怒ってばかりでそういうのが全く無くなってる」これを聞いた時に、はっ!とした。そういや、光太郎が2歳ジャスト前後から、流暢におしゃべりを始めてから、日に日におしゃべりが上達していく中で、私はその過程のどこかで、もうすっかり光太郎が日本語を完全に操れるようになったと思い込んでいたように思う。だから、光太郎と話すのに、前提として "アンタはもうこっちの言う事は100%分かってるんだからちゃんと返事しなさい!" と思ってるから、ちゃんと答えない光太郎に怒りが沸いて来てついイライラ突き放してしまってたんだ。そっか、もしかしたら、光太郎にしてみたら、ある瞬間からいきなり私が「あぁ!遅れる!また時間がない!光太郎がのんびりしていつまでもボ~ッとしてるから、また時間がなくなって急がないと間に合わなくなった。あの時計の針が××を指したらもうお母さんは1人でも出かける。早く準備出来ない子は置いてくよ!」と恐ろしい形相(笑)でいきなり突き放した言い方をしはじめるから、意味が分からなくて恐怖でしかなかったのかもしれない。そりゃそうだ。時計の針の動きは分かっても、時間の概念はまだまだ理解できてないのかもしれない。そういや、2、3歳頃までは、昨日・今日・明日の概念がちゃんと分かっていないと聞くし、実際光太郎もちゃんと"明日"という単語をちゃんと使えていない。それに気づいて、今日からまた原点に帰ることにした。言葉以外でのコミュニケーションで、光太郎は大体の事は分かっているだろうが、言葉を操り始めたばかりの初心者の光太郎は、まだまだ使いこなせていない。言葉で100%お互いの意志を通じ合わせろと要求するのがどだい無理な話なのに、表面上、光太郎は流暢にスムーズに話すようになったから、私の方で勝手に『もう上手に話せるんだから、これからは言葉だけで意志を伝えるように』と宣告して、光太郎の真意が十分に言葉で説明できていなくても "言葉で説明できる範囲でしか私は受取りませ~ん!!" と言って言葉以外の部分を断固拒否してたんだなぁ。結局人間は言葉に頼りすぎていて、言葉では表現しきれない何かを感じ取ることをどこかの段階でやめてしまうように思う。でも、子供に対しては、例え子供がいくつになろうとも、言葉では表現しきれない何かを感じ取ってあげる能力をいつまでも維持しないといけない。これは大変だけども。だって、赤ちゃんの時は言葉でのコミュニケーション出来ないから、ホント、親は五感をフル稼働して子供の表情、しぐさを必死に観察して読み取ろうと一日中緊張しているようなものだ。他の事に関してもそうだけど、親は子育てする中で常に緊張していてものすごくしんどいからこそ、子供が言葉を話せるようになったら、"あぁ、やっとしんどい事しなくてよくなった" とほっ!として気が抜けて、従来自分が馴染んできてラクな【言葉が全て】という価値観に速攻で戻ってしまう。子育てに関しては、ある意味 "常にしんどい状態" でいるのが当たり前だから、手を抜いちゃいけない ってことですか(^。^; というか、現代人は五感を使って感じ取る能力をほとんど使っていないから、いざその回路を使おうとしたら、普段使っていないだけにしんどく感じるだけに違いない。となると、子育てはその錆ついた回路を蘇らせ、なんのしんどさもなくスムーズにラクラクと使いこなせるようになる訓練をさせてくれるということか。それが出来るようになったら、何だか他の事に対しても、めちゃくちゃ使いこなしてすごいことが出来そうな気がしません? グフフ♪、なら、頑張るか!話は変わるけども、やっと図書館に予約していた人気のある本「奇跡のリンゴ」が回ってきて、ちょっと前に読み終わったところなのだけど、それを読んでからずっと思っていることがある。この本は、農薬を使わずに作るのは絶対不可能!と言われているリンゴを農薬も肥料も全く使わずに栽培しているおっちゃんの自伝で、10年以上試行錯誤を重ね、その間うちは無収入、村からはほとんど村八分状態でつらい時期を過ごし、何もかも絶望して自殺しようと追い詰められた時に、ふっと山の中に自生しているどんぐりの木を見つけ、雷に打たれたように全てが分かり、それを実践していくうちに今まで全く実をつけずに枯れかけていたリンゴの木に花が咲いた、、という実話である。以前にNHKの何かの特集番組で放送され、あまりの反響の大きさに本の出版が決まったらしい。リンゴが実を結ぶまで、おっちゃんがしてきた事、気づいたことを読んでると、何か現代の日本の子供たちと環境についてそのまま当てはまるような気がしたんだよな~。山の中で見つけたどんぐりの木の生育環境をそのままリンゴ畑で再現していかれるのだが、その土の条件とは、フワフワと柔らかく微生物が活発に活動していて土の中の温度が深くまで一定で温かい。無農薬で育てると、最初リンゴの木にはすぐに虫がつき、病気になって枯れてしまう。だからこそ、リンゴは農薬・化学肥料を使わないと絶対に栽培できないと言われているのだけれど、おっちゃんが言うには、そうなるのは今までリンゴの木を過保護に育てすぎて弱くなりすぎているからそうなる。リンゴの木自体が力強く健康なら、虫にやられてもそんな事に負けはしないし、病気になっても自力で治せる。山の土の状態を研究しながら、自分のリンゴ畑の土を調べると、リンゴ畑の土は温かいのは表面だけでその下は温度がぐっと下がる。地表に出ている木の部分は大きくても、土は固くて根が浅い。一方、山で見つけた力強いどんぐりの木は、まだ生えてから数年の若木なので、地表に出ている部分は細くて小さいにも関わらず、根はものすごく張っていて太い。まず稲で試してみたら、最初は生長が遅いが、ある時からぐっと大きく育ち始める。そして、周りの水田の稲が台風等で倒れても自分のところの稲は全く被害がなかったりする。これは、苗の段階で稲が根を張るほうに注力しているからで、根が広くたくましく張れたら、そこから地中の栄養分をぐんぐん吸い上げるから、地表部分の稲の生長がぐんぐんスピードアップする。無農薬で栽培するのに、おっちゃんは病気を防ぐために、病気の原因である繁殖を止めたらいいのでは?農薬以外のもので使えそうなものは?と色々試すのだが、その中で酢が効果がありそうなことが分かる。でも、その効果もイマイチ。しかし、追い詰められたおっちゃんは、もうなす術もなく、リンゴの木に「お願いだ、枯れないでくれ」と一本一本語りかけるしかなくなった。そして、リンゴの木と畑の土、虫たち、周りの雑草をひたすら見るしかなくなって行くのだが、そうしているうちに、ばくっ!と言うと要は宇宙の法則みたいなものを肌で感じられるようになっていく。そうなった時、病気を防ぐために酢を使うにもタイミングと最適な場所があることに気づき(というか"感じ")、必要な時に最適のタイミングで使うようになると、ものすごい効果をおよぼすようになった。リンゴの木が生命力を増すにつれ、また、リンゴ畑の環境が山の中の環境に近づくにつれ、「この虫はこの時期に農薬で殺さないとリンゴに深刻な被害を及ぼす」と言われている虫が、ある年からぱたっと発生しなくなる。虫は別の害虫を捕食するために現れるのではないか?人間は、そういう自然の循環を知らないのに片っ端から虫を殺すから、ある害虫を殺しても、また別の害虫が現れるという循環を作っているのではないか?まぁ、私のしがない読解力と文章で簡単に説明するとこんなのです。多少違うかも(笑)。ご自分で読んでみることをお勧めします。そんな内容なのだが、読み進めれば読み進めるほど、なんだか人間の事を書いてるように思えてきて、子育てにはもちろん、人間全般に対して何か読み取れそうな気がして、ずっとこの本が頭の中に残ってるんだよね。人間も、足を冷やすのは病気の元だから暖めないといけないし、病気になったらすぐに薬を飲んで症状を抑圧してしまうから自力で病気を治す力が失われている。周りとのつきあいを深めれば深めるほど、より自分が助けられパワーアップすること、相手の状況を見極めて使えばものすごい効果を及ぼすことを忘れて何でも機械的に使うのが当たり前になっている世相。なんか、リンゴ畑と通ずるものがありません?そう感じてから、この本の奥底に流れるものすごく深遠なメッセージがあるような気がして忘れられないのです。そうそう、おっちゃんのリンゴは、著書も書いてましたが「世間の絶大な評判とうわさに影響されているのは否定できないが、この方のリンゴは一口食べるとそのおいしさに涙がこぼれた」くらいおいしいそう。そのリンゴに限らず、地球の自然の循環の中で、周囲と調和しながら息づいている植物や木、その他食べ物は、きっと生命の喜びが細胞中に溢れているんだろうな。だから、そういう食べ物を食べると、食べた人の体中の細胞が共鳴して↑のような状態になるに違いない。あら、これってフラワーエッセンスと同じだわ(笑)。【食】って「"人"を"良"くする」と書くそうですよ。本来食べ物はそういうものだったんでしょうねぇ。今は、家畜も人間も【生きる喜び】みたいなものが朽ちかけてるような気がする。食べ物のせいもあるんでしょうねぇ。結局なんでもフラワーエッセンスに結びついちゃう相変わらずのフラワーエッセンスバカでした(笑)。というか、フラワーエッセンスもしかりですが、そのものが持つ波動の力に興味津々なのです。<おまけ>そのおっちゃんのところには、何度か宇宙人がやってきて接触したそうです。たぶん、おっちゃんをサポートするエネルギーを入れてくれに来たんだろうなぁ。
June 25, 2009
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最近、光太郎が全然言う事を聞かない。朝起きてすぐにトイレに行けと言っても「いかなーい。まだネンネする」とリビングでゴロゴロうだうだ。「もう出かけるから早く歯磨きをしないと置いていくぞ!」と脅しても、聞こえないフリをして目をそらし、他の事をして遊んでいるフリをする。「ごはんだよ」と言うと、「今、○○で遊んでるから」とうだうだ。この年頃の子供は、命令されたり指示されて素直に従うのがしゃくな世代のようで、同世代の他の子供もそんな感じらしいから、成長過程の1つとして仕方ないことのようだ。でも、毎日こんなのなので、(私が)イライラ・怒る・脅す(笑)・キレる etc.の日々だが、正直こういうネガティブな感情はまず自分がしんどくなるので、そうならないように自己調整しないとこっちの心身が持たん。自分の発する言葉をまず自分が一番最初に、そして近くで聞くので自分の潜在意識に一番深く影響するので、ネガティブな言葉は発しない方がいいが、感情もそう。ネガティブな感情ばかりを発し続ければ、自分の細胞を傷つけて病気にしちゃう。そういう訳で、毎日イライラしながらも、自分の左脳コンピューターを動かして解析・分析中だ。単に私が勝手に分析して思ってることを今日のブログに書いて、自分も整理したいと思う。だから、タイトルは『育児について、たわ言(笑)』。私の勝手な解釈と都合のよい解釈だから(笑)。まず、こういう状態になってきて我ながら笑ったのは、あまりに何度言っても相手が聞かず、無視されつづけられると、言葉が攻撃的になってくること。例えばこう。昔はちゃんと聞き分けてしなかったのに、最近光太郎がパン屋でパンを触ってしまう。かつては「触らないでね」と優しくいえた私も、ふと気がつくと「触るな言っとるやろうが!何度同じ事を言わせるねん!」とポコン!と頭を叩いている。街中で "そんな言い方しなくても(^。^;" と周りがひいてしまうような言動で、自分の子供を叱ってる母親を時々見るが、気がつくと私もそうなっているではないか。あれは、何度言っても相手(子供)が自分の言う事を聞かないので、きっと、母親は(本人は自覚していないだろうが)"自分は軽んじられている・認められていない" と深く傷ついているので、その裏返しとして相手を攻撃するのだと思う。相手が話を聞かない夫の場合だって、妻は同じようになるもんなぁ。うちの母方が○理教をしていて、毎月そこが出している育児情報誌を送ってくれる。多少宗教色があるものの、ニュートラルな視点でかなり面白くて、毎号テーマに従ってインタビューに登場する人もオリンピック選手や芸能人etc.さまざまなジャンルの方ばかりで、他に心に染みる特集や記事、心療内科の先生のコラムなど様々載っていてなかなかいい。逆に、宗教がベースなだけに、育児だけでなく、夫婦や親、先生と生徒という関係性、子供の健全な成長etc.全てに共通する調和という視点があるんだろう。そういや、あそこは「神様が陽気暮らしをしなさいと人間を作った」というのが教えじゃなかったっけな。だから、よくある育児雑誌のように、ただ母と子だけの関係ばかりを指摘して、子育て中の母親が参考になるものの、同時に出来てない自分を責められているようにも感じる要素が少ないような気がする。先月送られてきたその雑誌の記事で記憶に残った一文は、「いくら"子供にはこう接した方がいい"とやり方をアドバイスしてもなかなか出来る訳ではない。逆にそうしようと頑張りすぎたり我慢して親のストレスを増してしまう。まずは、親が自分の感情コントロールが出来るのが先決だ。親がストレスや不満を溜めると、それが弱いところ=子供への攻撃として向かうからだ。親自身はそれを『いや、私は自分の感情を八つ当たり的に子供にぶつけていない。これはしつけ・子供のためだ』と思っているから、一切の自覚はないから気づかない」私も日頃育児しながらしみじみ感じるのは、子供をどう育てるか?どう伸ばすか?というよりまずは親自身の感情コントロールが一番大切だと言う事。だって、最近私は光太郎の就学先を探しているけれど、光太郎のためももちろんあるが、一番深いところにある原動力は "目新しい面白そうな教育理念のところを経験してみたい" とか、"ストレスなく育ったら人間はどうなるのか?"、"私は自分の成長過程のどこでブロックを作ってしまったのだろう?" と光太郎を日々観察しながら興味津々という、単なる私の【好奇心】だと感じるから。これに気づいた時、よく親が自分の果たせなかった夢を子供に押し付けてしまうのも理解出来た気がした。子供を使って、親が自分のインナーチャイルドを解放しようとしてるんだよねぇ。母親が子供に対してキツイ言動をしてしまうのも、たぶん、母親自身の傷ついたインナーチャイルドを子供が言う事を聞かないという現実が刺激してしまうからに違いない。"私の大切なあなたまでもが私を拒否するの?!"と悲鳴をあげて自己防衛のため、攻撃に出てしまうのではないだろうか。私はこう思う。暴力や攻撃は声にならない"悲鳴"でもある。そう思った時、私の場合、光太郎が言う事を聞いてくれないイライラは減ってきた。逆に、光太郎がそうするのは、たぶん "自分のペースでやらせて!" との主張に過ぎないという当たり前のことに気づいて気楽になった。光太郎が言う事を聞かないことで、私も自分のインナーチャイルドを刺激されて、条件反射的に『大切な人に自分を完全拒否された』と思う無意識が立ち上がったのだと思う。人間関係って、コントロールドラマを演じている場合が結構ある。コミュニケーションをする時に片方が陰、片方が陽の役目を引き受けて、話を聞いたりしゃべったりと普通にみんなやっているが、そのくらい自然にコントロールドラマを気づかないうちに演じたり、また、相手を取り込んで一緒にさせてしまう。コントロールドラマとは、いくつか型があるが「脅迫者/尋問者/傍観者/被害者」を装うことで、相手からエネルギーを奪うというヤツだ。たとえば、悲劇のヒロインを演じることで、周りから心配や同情を受けることで自分が満たされて元気になる人は「被害者」タイプ(詳しく知りたい方は「聖なる予言 コントロールドラマ」で検索すると読めますよー。ちなみに、私は結構この本に書いてることを今の育児に使えて助かってます)。今回のイライラで気づいたのは、親って子供を自分の思うようにコントロールしたい「脅迫者」に陥りがちだから、意識しとかないと危ないな~ということ。ちなみに、「脅迫者」タイプとは私は上手にまとめられないので、ネットからいくつか拝借してきました。 【好戦的、短気、かたくな、人を脅したり支配したりする傾向あり】 【強い口調や、激しい身振り、時には暴力により相手を萎縮させ、関係の優位に立とうとするタイプ】 【拒絶、人の話を聞かない。怒り。欲しいものは何としてでも手に入れる。ごう慢。利己的。コントロール。暴力】 【内的葛藤:支配されるのが怖い。十分でないのが怖い。誰かに先に取られてしまう。誰も自分に気がついてくれない。誰も自分をかまってくれない。ひとりでやるしかない。誰も自分の面倒を見てくれなかった。自分は死んでいる。】光太郎は結構今まで聞き分けの言い子(=自分の好きなようにコントロールしやすい子)だったので、その反動として私もイライラが倍増していたものと思われる。子供は親の状態を直感ですぐに感じ取って表現する。きっと光太郎は私が光太郎をコントロールしようとしていることを私本人が気づくよりも先に感じて抵抗しているに違いない。私は自分の癒されていない自分のインナーチャイルドを1人で解放する必要がある。光太郎にそれをぶつけたり、光太郎を使って解放しようとしたらいけないんだよね。子育ては、ホント、自分の癒されていないインナーチャイルドを解放していく過程だなぁとしみじみ思う。例えば、すっかり忘れていた子供の頃の記憶を思い出す。1人で泣いているシーンとか。でも、子育てをはじめて親の視点から見て見ると、"その時親も一生懸命だったから仕方なかったんだ" と気づいて癒される。今まで、ヒーリングとかでそういうインナーチャイルドの癒しもしたことがあるが、やっぱり頭でするのと、自分が実際に経験して肌で実感して分かるのとでは解放される桁が違う。最近イライラを通して光太郎にこういうことを気づかせてもらったので、子育て支援で一番手っ取り早いのは、『とりあえず子供はおいといて、まずは親自身が自分の感情の深いところまで気づき、インナーチャイルドを癒し、感情に振り回されることなく、上手に感情をコントロール出来るようようにすること』だよなぁと思う。これしたら、自分の子供に対してだけじゃなく、親自身も自分の人生を生き生きと前向きに生きれるようになるから、その親と関わる全ての人に光と愛を分け与えられる人が増えていくだろうからもっとスケールのでかいすごいことになりそう♪これでだいぶ私の光太郎に対するイライラも昇華されたかなぁ?(笑)
June 23, 2009
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光太郎、来月で満3歳。最近甘えん坊で抱っこ魔である。いつものごとく外出中「抱っこ!抱っこ!」と力説して抱っこを要求。私も疲れているので抱っこ要求に少々うんざりしつつ、そんな光太郎にちょっと意地悪に聞いてみた。 私「なんで?どうして?なんで?」 光太郎(即答で)「嬉しいから」ちなみに、前回は「楽しいから」と答えられ、なんだかプッ!と吹き出してしまってかわいくなって「そう言われたら抱っこしたくなるわ」と抱っこしたのだが、この答えにも同様。おもろいわ。何を返してくるか予想もつかず面白いので、こういうのを質問して何を言い出すか楽しみにしている今日この頃(意地悪?(笑))先日外出先で私の帽子を忘れたので、探しに行きながら私が「あの帽子、今日初めて使う新しい帽子なのに無くなるなんてお母さん悲しいわぁ」と冗談半分で言うと、光太郎は「大丈夫だよ。ちゃんとあるよ」と返してくれる。あ、でもこのセリフは光太郎は最近しょっちゅうよく言う。 私「早く歯磨きしないと虫歯になるよっ!」 光太郎「大丈夫だよ」 私「大丈夫じゃないっ!虫歯になるの!」こんなのもあったな。 私「そんな事したら死じゃうよ」 光太郎「死んでも大丈夫だよ」 私「大丈夫じゃないって、、(-。-;)」3歳児頃は面白い。そういや、絵本を読んでたらこんな合いの手も入れられたな。 私(絵本を読んで)「こぎつねジェイクのお母さんは赤ちゃんが生まれて、あぁ、忙しい、忙しい」 光太郎「光太郎のお母さんみたいだねぇ」忙しいとは言わないようにしてるんだけど、どこで覚えたんだ?「お母さん今仕事してるからちょっと待って」と言うようにして、極力"忙しい"は使っていないのに。今日は、万博公園にあじさいを見に行ったのだが、今日は蒸し暑かったし、あそこは公園が大きいので外に出るまでが大変。ずっと抱っこ抱っこ!と言う光太郎を抱っこして歩いていたのだが、さすがに私も限界で抱っこできなくなって「お母さんも抱っこ頑張るけど、ずっとは無理。交替交替で一緒に頑張ろう。今度は光太郎が頑張って歩いて。あそこまで行ったら交替して今度はお母さんが頑張って抱っこするよ」と降ろすと、ギャン泣きしながらずっと抱っこを要求する。それを無視してギャン泣き光太郎の手をひっぱりずんずん歩いていたら、 光太郎「後で抱っこしてくれる?」おぉ?!いつの間にかこんな会話も出来るようになったか。小さな頭はフル回転してるに違いない。最近光太郎は私の言う事を全く聞かなくなってきたので、私は毎日キレてる(笑)が、こういうのがあると、ついプッ!と吹き出してしまって楽しくしてくれるからいいね。
June 22, 2009
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6/4のブログ『パワーショベルのオリバー、捜索中!協力求む!』で情報提供をお願いしたオリバーですが、無事光太郎の元にやってきてくれました。ありがとうございます。しかし、最近イメージしてから願望達成までがホント早くなってますね。また、やっぱり、いくらイメージしても1人で思ってるだけじゃダメで、周り中に告知しまくるとますます実現が早いのを実感。なお、オリバーを手に入れる時にも嬉しい場面を見ることが出来ました。オリバーをくれたのは、光太郎と同い年の男の子です。その子は4月から仏教系の保育園に通い始めたので、会うことも減っているのですが、0歳児から育児サークルで一緒でした。お母さんがその子に「光太郎くん、ののさま(仏教系の保育園なので毎朝ののさまへのお祈りをする朝のおつとめがある)に毎日お願いするくらいオリバーが欲しいんだって」と言うと、その子は「ボクが光太郎くんにあげるよ!」と超張り切りだったらしい。受け渡しと、久々会って母はおしゃべり、子供たちを遊ばせたいのもあって、ランチを食べる店で集合しました。先に私と光太郎が店の前について、光太郎を前カゴから降ろそうとしている時に、その子、ひーくんとママが同じく自転車に同乗してやってきました。その子は光太郎の顔を見るなり、自転車から降りるとすぐ、光太郎のところに小走りでわき目も振らずにやってきて、自分がかけているポシェットから大切そうにお財布袋?みたいな小さな袋を取り出し、中から大切そうにそっとオリバーを取り出しました。そして、「はい!」と満面の笑みで光太郎にオリバーを渡してくれたのでした。なんて、ええ話や(/_-。)光太郎はもらってからもう嬉しくて仕方なく、それからずっとオリバーを手に握っています。でも、オチとしては、オリバーを手に入れると共に、自分が持って来ていたトミカのパワーショベルを脇において全く使わないのに、ひーくんがそれを触ろうとしたら、取り上げて隠すという了見の狭い光太郎(-。-;)。まぁ、育児サークルの中でひーくんは4月生まれなのもあって、一番体も大きく、力も強く、ボス的な存在だったので、光太郎はいつもひーくんに自分の持ってるおもちゃを無理やり取られてしょっちゅう泣いていたので、その時の記憶があるから仕方ないんだろうけど。でも、ひーくんは保育園に行きだしたのと、7月生まれの光太郎より先にお兄ちゃんに成長しているようで、かつては光太郎がそうすると「貸して!」と言いつつ、無理やり光太郎から取り上げていたけれど、もうすっかりなくなっていたので、おもちゃを取り上げられても涼しい顔をして別のもので遊んでいました。"大人"だわ。光太郎もあと数ヶ月したら、ひーくんのような"大人"になるんだろうか?(笑)さて、オリバーが手に入った経緯ですが、ブログにアップした後、私は相変わらず、どこかに行く時にガチャガチャを探すくらい。探してる告知も、実家の岡山にいる姉にしただけ。それ以上捜索方法を思いつかなかったので、ガチャガチャのオリバーは見つからないかもしれないから、きかんしゃトーマスシリーズでパワーショベルのオリバーが出てくる話で、光太郎は妥協して納得してくれないかしら?と思いつつも、トーマスシリーズのお話はめちゃくちゃありすぎてどれなんだろう??と結局何もせずにいたら、図書館に別のビデオを探しに行った時にそれがふっと目の前に置いてありました。実は、吹田市の図書館はAV資料は館ごとに置いてるものが違って、予約も他の館からの取り寄せも出来ないので、実際行ったその日に何があるかでその図書館が所蔵している物が分かることが多いのですが、トーマスに関しては、近所の別の図書館でほとんど全てあらかた借りつくしていて、トーマスシリーズはものすごく古い初期のシリーズしかないものと思って、すっかりあきらめてたんですね。だから、目の前にパワーショベルのオリバーが出てきるお話のビデオがあったのはこりゃもう引き寄せてますね。でも、光太郎はビデオではやっぱり満足せず、ガチャガチャを欲しいと言い続ける(^。^;。まぁ、お話で実際動くオリバーも見たから、引き寄せの力は倍増するから来るかもな~仕事をしはじめたママ友で梅田で働いている人がいたのですが、たまたま別件でメールをする機会がありました。何回かメールをやり取りして、やっと(笑)私は "梅田でガチャガチャあるかも!"と思いつき、オリバー捜索をたのんだのです。そしたら「うちにオリバー2つあるからあげるよ」との返事。聞くと、その子のうちも、男の子なのでガチャガチャはよくするようなのですが、たまたまオリバーは、出てきた時、パーツが離れているところがあって、"壊れてる!"と思い、メーカーにクレームを言って同じものを送ってもらったものの、見たら同じだったので、実は壊れてる訳じゃなくそういうもんだったらしい。だから、壊れていないオリバーが2つその子のうちにあったのです!引き寄せの法則を実証できてよかったよかった♪(笑)
June 22, 2009
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今日は6月から通い始めたシュタイナーベースの幼児教室の日。先週より早く起きたのに、やっぱり今朝もいつものごとくギリギリになり「遅れる~!!」と自転車で片道30分、緩やかな登り道が続いて息の切れる道をヘロヘロになりながら飛ばして光太郎を連れて行きました。子供がいると、かなりゆったりと準備の時間をとっていても、なぜいつもギリギリになるんだ???幼稚園に通う子供のいる家庭は6時起きのうちが多いけど、うちもそれくらいにしないと間に合わないのかな~(^。^;今日はお天気なので、集合場所の駅から徒歩で行く森林公園だろうとふんでいたら、先週と同じで、電車に乗ってそこから歩いて別の公園に行くそう。集合場所も解散場所も同じ駅なんだけど、今はまだ慣らし期間だから、途中で光太郎を活動場所まで迎えに行かないといけないのだ。そこは我が家から数分で行ける近い公園なんだよねぇ、、。まぁ、帰り道、光太郎が乗っていない空の自転車で帰れるからラクになったと思えばいいのだけれど、今日は集合場所から近い友達のうちに行って、そのうちの子がかかっている水疱瘡をもらって来るつもりだったから、そこに行くとなると、光太郎をうちの近所でお迎えしてから、また同じ道をたどって集合場所付近まで戻らなければならぬ。どこの道を通っても絶対に途中に上り坂があるんだよねぇ。電動自転車だからこそ出来ることだけど、最近バッテリーの持ちが悪くなって2往復するだけのバッテリーもないかもしれんし。今日も炎天下。お迎えのため、1人片道30分の道を自転車で走るだけでも私も暑さでバテバテ。どうしようかなぁ、友達んちに寄るの。とは言え、光太郎はどんなに一日炎天下をつれまわしても、一切昼寝をしなくなってるので、昼にお迎えに行ってうちに戻っても、夕食まで永遠と光太郎のパワーショベルとか消防車を使ったおままごとにつき合わされ続けるだけ。これ、ずっとつき合わされるとホント気が狂いそうになる。何回か付き合ったけど、もう夕食まで私が耐えられず、何度光太郎に「お散歩に行きませんか?」と言ったものか。それに付き合わされるのだけはもうホントに避けたいので、それなら多少体がしんどくても外遊びに付き合うほうがナンボか私はラクだ。結局、友達んちに行かなくても、結局は炎天下、どっかの公園で遊ぶ羽目になるから、同じことだと思って、頑張ってまた道を引き返し、友達んちに行った。でも、さすがに今日は疲れた。ねむーい。すぐに寝れそう。でも、いざ寝ようとしたら、逆に目が冴えて今でも眠くならないよ~(;>_<;) あぁ、困った。光太郎は帰ってからも元気いっぱいで超ご機嫌とささいな事でイチャモンつけるイチャモンダーの境目を行ったり来たりしながら、一切眠そうな気配も見せずに遊んでいたけれど、晩ごはんを食べて布団に行くと、すぐにぱったり寝てくれたからいいけど。あ~、私も寝たいよぉ(-_-、) 体は疲れてるのに眠くならないよぉ。え~ん。
June 18, 2009
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ここんところ、幼稚園と保育園両方を観察して、違いを体感する機会に恵まれている。保育園の見学を申し込んだら「この日に参観日があるので、その時に一緒にいかがですか?」と言われ、先日の土曜日に行ってきた。この保育園は、未就学の子供と保護者対象の無料親子教室を月1回開いていて、今月頭に始まり、光太郎と共に参加してきたところだ。無料にも関わらず、おやつと給食も試食出来る。光太郎と同い年の保育園の2歳児クラスの子供たちと一緒に食べるのだが、その時は子供たちがお利口に椅子に座り、お行儀よくおやつも給食も食べていて、親子教室の私たちは、未就学の我が子たちの暴徒ぶり(笑)との違いに感心したものだ。でも、参観日は違った。泣いてる子や、先生の言うことを聞かずに椅子に座らない子ばっかりで騒々しい。園長先生が私に説明してくれた。 「この子たちは普段お利口で泣かないんですが、お母さんが帰ってしまうのではないかと思って泣いて注意をひこうとしてるんですよ」他の先生は「2歳児クラスまでは参観日は毎年ほとんどの子供がみんな泣いて落ち着きがなくなりますが、それが3歳になると、今度はお母さん・お父さんにいいところを見せようと思うのか、張り切って頑張るようになるんですよ。不思議ですよね」と言う。2歳児クラスの参観日の様子を見ていて私が思ったのは "猫がマタタビ見て本能が止められないような状態だな" と不謹慎なことを(笑)。いつも通りに先生の言う事を聞いていいところを見せようと思っても、お母さんを見ると、お母さんのところに行って甘えたいという欲求を抑えられない!という本能を抑えられない感じだ。ふ~ん、なるほど。第三者だからこそ、子供たちの普段との違いが観察できたから、大変いい経験になった。最近思うのが、"子供がおっぱいをやめたり、トイレトレーニングが出来る時期が自然とやってきて無理なく出来るように、子供の社会性も自然と出来るようになって来るようだ" ということ。でも、昔はそんな事は気づかなくて、いつまでも母べったりではいかん!と光太郎の社会性を鍛えるために託児に出してたんだけどね。なぜそんなことを思いはじめたかというと、6月から近所の幼稚園のプレスクールと、森林公園で遊びまくる(だけ(笑))のシュタイナーベースの幼児教室に同時に参加しはじめて、以前からそこに参加している子供たちの様子を見たから。幼稚園のプレはGW明けから、幼児教室は4月からすでに始まってたからね。プレは今年3歳になる子供たちが12名、幼児教室は2歳半~3歳ちょっとの子が9名。どちらも親はつかずに子供たちだけで参加が基本だけど、子供の様子次第で親がつきそう。プレと幼児教室は対照的。プレは、集団生活をするためのトレーニングという感じで、みんなで決まったことをするように強制される。遊びもしかり。幼児教室は子供たちが好き放題に遊ぶので、決まったカリキュラムはない。光太郎は、みんなで手遊びとかリズム遊びはあまり楽しくないようで、始まると部屋の端っこにだ~っ!と走っていって、みんなのする様子を見ているタイプ。慣れてきたら、お母さんと子供たちの間を縫って走り回る。一緒にやろうとひっつかまえても逃げられる。そのうち、観察するのに飽きたら別の事をする。基本的に、みんなで一緒に何かすることに、まだ楽しみを見出してない感じ。プレにも幼児教室にも、そんな光太郎と同属と思われる男の子が1人ずついる。プレの初日は「お母さんも最後までいて下さい」と言われたので、最後まで見学していたのだが、"幼稚園って小学校に入るためのお行儀をトレーニングするところだなぁ"としみじみ思った。世間では「保育園は生きる力、幼稚園はお行儀を養う」というらしいですよ。私はまだ保育園はよく知らないが、確かに幼稚園ってそうかもとここのプレに参加してみて思った。そういうところだから、自由遊びの最初の45分が終わったら、残りの1時間15分は先生が誘導する遊びをみんなでするよう強制される。光太郎の同属の男の子は、そういう遊びが好きではないようで、椅子を机にあげようとしたり別の事をいきなり始めるのだが、先生は毎回そういうことをするその子を制してみんなと一緒に走らせたり座らせたりと無理やり参加させようとする。先生にとっては、きっとこの子は問題児扱いだろう。本人が全く楽しくない遊びに強制的に参加させられて窮屈そうだった。この子はもしかしたら、全てのチャレンジやワクワクを阻まれ、怒られて、どんどん萎縮してしまうかもしれない。もちろん、同属の光太郎もこの強制エネルギーを感じて怖かったのか、来週1人で参加できる?と聞いたら、光太郎のこんな気弱な返事は初めて聞いた、「お母さんと一緒じゃなきゃいや~!」と泣きつかれた。でも、来週も参加したいと言うし、2回目である先週はたまたま園庭の砂場で遊ぶ時間が長かったからか、1人でご機嫌に参加した。一方、幼児教室の方の同属は、見ていて生き生きしていて頼もしいリーダーという感じだ。行動力があって元気いっぱい、さりげなく他の子にも気を配って手伝ったり助けたりしている。先週参加した2回目は、光太郎は慣れないでっかくて重いリュックにふらつきながらも、嬉々として後ろも振り向かずにあっという間に行ってしまった。光太郎、せめて母の目を見てバイバイしろよ(-_-、) 早く行きたくてワクワクしてるのは分かるんだけどさ。集合場所でその子のお母さんがおられたので「しっかりしたいいお子さんですね」と話しかけてみた。その子のお母さんいわく、 「最近になってやっと手を繋いでくれるようになったし、三歳になった頃から一気に社会というものが分かってきたような感じ。以前はあっという間に走っていってしまったり、みんなで手遊びとかしても最初だけで、後は参加せずに自分のしたいように遊んでたけど、ちょっとずつ出来るようになってきた。成長と共に出来るもんだなあと最近ホントに思います」ちなみに、その子も森林公園で好きに遊びまくるその幼児教室には嬉々として行くが、近所の幼稚園に一時保育に行く時は寝たフリをして行きたがらないそう。光太郎と同じだな(笑)。こういうのを実際自分の目で見て話を聞いていると、子供の社会性は3、4歳頃から養われる。要は、この年頃から、他の子と一緒に何かをすることにも楽しみを見出して参加するようになるんじゃないかな。育児サポート本である方が書いておられた。 「現在は幼児教育を早くはじめすぎる傾向があるから心配している。昔と違って、幼稚園は三年保育が普通になってきてるし、園児獲得も目的にしてそれ以前のプレスクールをしているところも増えてきている。先生がちゃんと分かってやってるとこならいいが、、、」何かこの意味が見えた気がする。なお、これも最近 ある"母"先輩(元保育士・子供を保育園に入れたいがために仕事をしはじめた方)に聞いたのだが、 「小学校に入学してすぐに "あの子は保育園あがり、この子は幼稚園あがりね"と一目で分かるって言うよ。保育園あがりの子は椅子におとなしく座ってないで走り回ったりしてて、一方幼稚園あがりの子はきちんとお行儀よく椅子に座ってるから(笑)。 でも、小学校5,6年生になる頃に違いが顕著に出るって。保育園あがりの子は柔軟性があってどんな事態にも対応できるけど、幼稚園あがりの子は柔軟性が少ないからちょっとしたことにすぐにぶつかって進めない」ふ~ん、なるほど。色々な情報が集ってきて勉強になります。離乳もトイレトレーニングも、子供に無理をさせながら取り組むと親もしんどいしストレス溜まってイライラするから、子供が余裕をもって自然に出来るようになった時にすると、すんなり親も子供も気持ちよくすぐに終わって、また親も子も自信をつけられる。子供をどっかに就学させるタイミングも同じかな。さて、保育園・幼稚園どっちにするべ。保育園から幼稚園に移るという手もあるしな。あ、ちなみに、保育園に行かせる場合は私も仕事をするつもりです。<おまけ>保育園の参観日で、先生が保護者に話していたこと。 「子供たちは今日の参観日に、『ママがいい!って言っちゃダメ!』とお互いで言いあいながら、『じゃあどうしたらいい?』と話していました」かわいい♪ 「子供たちの成長振りに私たちも育ててもらっている気がします」私立の保育園の先生は、学校でたての20歳代の若い先生ばかり。TVの幼児番組みたく、華やかでいいんですが、これを聞いて思ったのは、親戚のお姉ちゃんとかに子供を預けて面倒をみてもらう、もしくは、丁稚奉公の子守役の子供に自分ちの赤ん坊の面倒をみてもらう という感覚で、今の時代保育園とか幼稚園に子供を預けるつもりの方がいいのかもね。経験豊かな年配の先生や、出産・子育ての経験のある先生は現場にいないもの(^。^;。保護者は、子供と一緒に、若い先生達を立派な母予備軍に育てるつもりでいた方がトラブルが少なくていいかもね。育児サークルも元保育士の人がいるけれど、その人が言ってたのは「自分が子育てしてみると自分が思ってたことと一切違ってうまくいかないことを痛感します」ってさ。
June 14, 2009
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光太郎がお友達ととても遊びたい年頃に入ってきた。我が家はマンションで、また、マンションには子供が遊べるようなスペースもなく、近所に公園もないことから、しょっちゅう顔を合わせて遊ぶ近所のお友達というのが光太郎にはいない。そのため、公園に行くと、光太郎は子供を見ると遊びたくてすぐに寄っていく。全く人見知りなく、寄っていく光太郎は素晴らしいが、3歳くらいから子供も見知った子でないと嫌がるようで、光太郎が遊びたくて一生懸命同じようにしてやっと出来た!と思ったら、その子たちはあっちに行ってしまい、光太郎がぽつんと残されて、光太郎は淋しそうに「ボクだって出来るよ」とつぶやく。毎回それを見てると、さすがにこっちがせつなくなってくる。光太郎のそんな風景を見て「幼稚園までのんびり待てばいい」派だった夫もさすがに光太郎の遊び友達と遊び場所を作ってやらないといけないとひしひし感じていていたらしい。光太郎の『お友達と一緒に遊びたい!』欲求はものすごく強くなってるので、そういう環境を作ってあげないとなぁ。現代の子育ては、わざわざ親がそういう環境を子供に作ってあげないといけないからホント大変。近所の幼稚園にGW明けから始まるプレスクールに申し込んでいたが、定員オーバーで入れなかったし。う~む。定期的に同じ子供と顔を合わせて自由に遊べるとこって、、、。習い事なら定期的に同じ場所でほぼ同じ顔ぶれの子供と一緒に過ごせるけど、所詮、子供たちは先生の言う通りにみんなして従ってするだけだから、光太郎が望む『お友達と自由に楽しく遊ぶ』っちゅうのとはちょっと違うよね。いわゆる幼児教室を色々調べてみたが、いわゆる"お受験対策"っぽいのや知育のばっかり。うちは、小学校まではそこらへんを走り回って好きに遊んどけ!方針だからそんなのはいらない。ママ友から流れてきた教室はこれとはちょっと違って、みんなでお部屋でお絵かきしたり、リズム遊びをしたりして遊ぶらしいのだが、光太郎はみんなで一緒に踊ったり運動したりというのがあまり好きじゃないらしい。どこに行っても、見てるだけで一緒にしょうとしないからさ(^-^;。色々悩むうちに、シュタイナーベースの子育て広場のスタッフがする幼児教室があったのを思い出した。ここは、朝から昼過ぎまで森林公園で子供を好きに走り回らせるというクラスだ。たぶん、光太郎はこっちの方が向いている。ただ、うちから遠いし交通機関も不便なところ。自転車で緩やかながらもアップダウンのある道を片道30分かけて行ったところの駅にみんな集合。雨だったりすると、そこから電車で数駅先の子育て広場に行って遊んだりする場合もある。実はその駅は、うちから5分くらいで行けちゃったりするんだよな~(^-^;。まぁ、一度見学してみて考えるか。そう思って6月最初の木曜日のクラスに見学を申し込んだ後すぐ、定員オーバーで入れなかった近所の幼稚園から電話があった。「キャンセルが1人出たので6月から参加出来ます。いかがですか?」シュタイナーベースの幼児教室の日の翌日、金曜日だ。「それはありがたい。ぜひ参加します!」この幼稚園のプレスクールは親は付き添わなくていいのよね。それが魅力で申し込んだのだが。同時に、光太郎を保育園に入れるかという流れにもなってきていた。私が働くつもりだったのだが、いざそういう話をしてみると、夫は「光太郎に遊ぶ場と友達を早急に作ってやる意味で保育園に行かせたらいい。家計のためにアンタが働く必要はない。仕事をするしないはアンタの好きにしたらいいけど、家事も育児も手を抜かずに出来るならやりなさい。」う~む、悩む(-_-;)。ここで私がフルタイムで仕事を始めるのも自由だが、夫は一切家事育児は手伝うつもりはなさそうだから、私の負担が増えるだけやんか。シュタイナーベースの外遊びの幼児教室もどんなのかも気になるし、いざ真剣に保育園と幼稚園を選別する目で観察してみたら、幼稚園の方がよさそうな気もしてくるし。夫も「小学校前の準備として幼稚園に行った方がいいんじゃないか」とも言ってるし。今は保育園に行かせて、幼稚園入園の歳になったら幼稚園に変えてもいいし。そうなると、幼稚園の下見も兼ねてプレも行っときたいし。保育園はどうせしばらく待機だろうから、待機の間、シュタイナー幼児教室と幼稚園のプレに通わせたら両方出来てちょうどいいや♪と、思ったら、、、先日無料の親子教室に行ったついでにそこの保育園の見学を申し込んだら「今なら定員に空きがありますからすぐに入れますよ」とな。え~?!まだそこの保育園に決めた訳じゃないけど、このご時世で入園申し込みをして空きがあるなんて滅多にない幸運では?!でも、保育園にはいっちゃうと、せっかく申し込みをしたシュタイナー幼児教室と幼稚園のプレにいけなくなっちゃう。そんな中、シュタイナー幼児教室の見学に行ったら、光太郎はもう楽しくて嬉しくて仕方ない。一方、翌日の幼稚園のプレでは、カリキュラムぎっしり(と行っても、たかが2時間)で、自由に好きに遊べないわ、あれしろこれしろと全て決められたことに従ってさせられる。こんな事を言う光太郎は初めてだが「おかあさんと一緒じゃないと嫌!」と言う。前日のシュタイナー幼児教室では、初めての参加にも関わらず、母はいようがいまいが関係ない勢いで、先頭切ってきゃっきゃと走り回っていた。そして「お母さんがいなくても大丈夫。ボク1人で行く」と言ってたから、幼稚園のプレは何でも(遊び方までも)強制されるから、窮屈でしんどかったんだろう。でも、幼稚園のプレも自ら来週も参加するとはっきり言いきったからなぁ。6月はこの両極端のクラスに木・金連続で光太郎は参加します。光太郎はしばらくは混乱するだろうなぁ。今日はシュタイナー幼児教室に見学でなく、一人で初めて本参加。今まで背負ったことのない大きなリュックに自分の備品を一揃え入れて背負わせたら、慣れない重さによろめいていたものの、とても行きたかったようで、文句も言わず頑張って1人で背負い、後ろも振り向かずにみんなと一緒にウキウキと出発して行った。明日はどうだろな(^。^;私は、いきなり木・金と午前中フリーになったのだけれど、どっちも光太郎の様子次第でいつまで一緒に付き添って最後までいないといけないか分からないし、木曜は片道30分もかかるところだし、子供の遊び場所が天気によっていきなりうちの近所になったりするしなぁ。フリーの時間に、フラワーエッセンスの仕事とか何かしようと思って動きはじめたものの、こんな様子だから、確実に時間と場所を約束できないから無理かもなぁ。なんやかんやで、光太郎がいきなり手を離れつつあるので、生活が急遽変わりつつある。そして、私はどうするか未だに決めかねてる。なんか予想外に早い展開だわ。
June 11, 2009
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ガチャガチャの「きかんしゃトーマス がんばるくるま・さぎょうしゃSP編」の【パワーショベルのオリバー】を捜索中。お近くでこのガチャガチャを見つけたら、もしよかったらこれを出すべくチャレンジして頂けないでしょうか?また、どこにあったか教えて下さい。お礼は、、、私は"フラワーエッセンス"バカ(笑)なので、あなたのためにフラワーエッセンスを一瓶調合してプレゼントさせていただきます。最近、フラワーエッセンスのチョイスを遠隔でも始めたので、どんなエッセンスが届くかはお楽しみ♪というのでよろしければ ですがね。あ、もちろん、チャレンジした結果、オリバーが出なくて他のが出ても(フラワーエッセンス一瓶と引き換えで)引き取ります。光太郎は、パワーショベルが一番好きですが、それには及ばないとは言え、建設機械は基本的に全部好きですので。なぜ、これを探しているかと言うと、このガチャガチャ、うちの最寄り駅にあったのですが、ある日いきなり無くなってしまったのです。まだ光太郎がヨチヨチ歩きの頃、初めてガチャガチャを光太郎のためにした時に、光太郎が欲しがるものを出すために、親がガチャガチャを必死こいてしまくったという、かつての苦い経験があるので、それからは、ガチャガチャは滅多にしないように父母とも心がけているので、パワーショベルマニアの光太郎がこのガチャガチャを見つけ、目をキラキラさせた時にも、何か特別な時にしかさせず、光太郎がイメージ力で引き寄せる練習も兼ねて「光太郎が毎日神様にお参りして、いい子にしてたら、オリバー来るよ」と言っていました。光太郎はけなげにも、ほぼ毎日、我が家の神棚に向かって「パワーショベルのオリバー、来て下さい!」とお祈りしてます。今でもそれは変わりません。"そろそろオリバーがやってきそうな気がする"と思った矢先、そのガチャガチャがなくなってしまったのです。私の感覚では、もうすぐ近くまで"オリバー"が来てるような気がするのですがねぇ。あ、もちろん、これは私のイメージトレーニング、引き寄せの法則実践トレーニングでもありますんで。うーん、困った。親としても、今更引き下がれないのもあるし、ホント、まもなく手元にやって来そうな気もするので、相変わらず「オリバー、もうすぐ近くまで来てると思うよ」と光太郎に言っているのですが、ちょっと心配になってきた(笑)。という訳で、引き寄せの法則には 「手当たり次第に人に話す」という基本もあったことを思い出し、ここに書いてみることにしました。心配の反面、どんな結果になるか楽しみだわ。だって、これでオリバーが光太郎の下にやってきたら、引き寄せの法則がかなえられたという成功体験にもなって、ますます強力にスピリチュアル面でのパワーがアップしますもん。と言いつつ、どこかにないかとヤフオクやネットで販売しているところはないか検索しましたけどね(笑)。これ、今年の1月に発売されたシリーズらしく、全種類セットで販売しているネット店舗もあったのですが、全てソールドアウトでした。もう在庫ないから、あるだけ状態になってるんだろうなぁ。ということで、よろしければ、みなさま、ご協力下さいませ♪
June 4, 2009
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フラワーエッセンス仲間とは、おもしろいくらいのシンクロが繋がっていきます。まぁ、その詳細は長くなるので置いときますが(笑)。エッセンス同期生が教えてくれたフラワーエッセンスのタロットカードというか神話カードというかなんというか。とにかく、その花の持つ元型(ユングですね)を示すカードなのです。ちなみに『パワーオブフラワーオラクルカード』というんですがね。先日エッセンス同期生のヒーリングサロンのオープニングイベントに続いてのセッション(元吉本の芸人のおっちゃんがものすごい勢いで、江原さんの関西版ごとく(笑)、こっちが何もしゃべらないうちから次々と見えない世界からのメッセージやアドバイスを教えてくれるのですが、めちゃくちゃ実生活に役立つし、なんたっておもしろい(笑))で、セッションが終わった人や順番を待つ人とお茶をしながらお話している時に、ハワイのマナカードを持ち歩いておられる方がいて、そのカードがとても素敵な布のケースに入っていたのを見ました。いわゆる、日本で売られているカードって、ハードケースに入ってたり、解説書と一緒に箱状になってたりして、傷つけずに保管できる一方、出しにくいので、ついカードと疎遠になったりしません?その方がとても使いこなしたマナカードを素敵な布のケースからすっと出された時、その方がどんなにそのカードを日常的に気軽に使っておられるのか、そして、日常的に気軽に使えるのでカードと仲良しでうまくカードを使いこなしておられるのをとてもよく感じたので、私もうちに数点あるカードたちをそんな気軽な布のケースに入れて、いつでもカバンに気軽に入れて(販売の時そのままのケースだと重いしかさばるから、それが嫌で気軽に持ち運べないんですよね~)、気軽に側に置き、いつでも思いついた時にすっと出してカードと仲良くなりたい!と思い、早速うちにあった4種のそれぞれ別のカードたちのケースを手作りで作って、カードたちを新しいおうちである、私の適当な(笑)お手製の布のケースにいれました。やっぱり正解!そういう気軽なケースにすると、気軽にいつでも取り出して使うようになったので、カードとあっという間に仲良くなって日常的に使うようになりました。『パワーオブフラワーオラクルカード』もそのうちの1つなのですが、日常的に使うようになると奥深さにすっかりはまって楽しくなってきました♪楽しくてゲーム感覚で色々質問してカードをひいている時、"そや、今の日本の新型インフルエンザについて聞いてみよう"とカードをひくと、おもしろいエッセンスのカードが出ました。とっても面白かったので、試しにこれを飲んで何が起こるか試してみよう♪と、これに対応するフラワーエッセンスが欲しいなぁと探してみたら、なんと『パワーオブフラワーオラクル・フラワーエッセンス』というブランドが出来ていて、この春から日本で販売開始されていました。奇しくも、4月末~5月中旬にかけて。なんていいタイミング♪ちなみに、このカード自体は2000年に初版が日本で発売されていて、去年末に新しい版でまた発売しなおされていました。なかなかおもしろいでしょ?このタイミング。そして、このカードを教えてくれた同期生も、カードをひくと私がひいたのと同じカードが何度も繰り返し出るので飲みたいと思い、同時期私と同じように、そのカードの解説書の巻末に書いていたサイトを見に行ったら、欲しかったエッセンスが在庫切れでどうしようかなぁと思っていた矢先、私から「あのカード、いいですね♪すっかりはまってしまいました。○○のエッセンスも注文したところです」とメールが来たのでびっくり。私は私で、同時期同じサイトを見たにも関わらず、どこにもこのブランドのエッセンスが掲載されていなかったので、他のエッセンスショップを検索して他で買ったのでした。そして、その際、そのショップの店長が書いていたブログで、このエッセンスが初めて店に届いた日の驚くべきシンクロの事を書かれていたところに「ダウンジングでエッセンスを選んだ」と記載があったので、"へー、エッセンスを選ぶのにダウンジングが使えるんだ"と目からウロコ、ダウンジングに興味が出て来てネットでやり方を検索したところ、ペンデュラムや練習用チャートもついているいい本があるとあったので、それを注文しました。それが昨日着いて、試しに色々やりはじめたらとっても面白い♪色々して遊んでました。そして、今日、また友達のところで同じようにチャネリングセッションがあって、たまたま同期生達が集るので、このダウンジングの本を持っていったら、また例の同期生がびっくり。 「私が今まで色々セッションしてもらった人で、ペンデュラムを使ってする人が何人もいて、いいからと聞いて自分も勧められた水晶のペンデュラムを注文したのが数日前に着いたんだけど、これをどう使ってエッセンスを選ぶのかやり方が分からなかったからどうしようかと思ってたのよ!」笑えることに、その本は初版は1990年に出されていたのが、去年の春また新しく版が印刷されて販売されているのですが、内容は当時のままに書かれている中に「フラワー・リメディズ(花療法)はまだ一般に普及しているとはいえないが、それに今度はダウンジングを応用すれば、さらに新しい可能性が開かれるだろう」と記述されていて、具体的にフラワーエッセンスを選ぶ時にどのようにダウンジングをするかというやり方も詳しく載ってたんですね~。1990年当時は日本にもフラワーエッセンスなんて一切知られてなかったでしょうから、この記述も納得。日本だけじゃなく、原書の発売されたアメリカでもそんなにメジャーじゃなかったみたいですね。そういや、私もその頃、TVでダウンジングの番組を見て「そんなばかな~」と頭ごなしに否定してたような(笑)。まだ時代がついてきてなかったんですね。あ、もちろん、私の準備も出来てなかったんでしょう。私もダウンジングなんて怪しすぎ!と思って毛嫌いして、全く手を出すつもりがなかったのに、フラワーエッセンスに役立つなら何でも試したくなるので、そんな猜疑心はすっとばしてワクワク楽しむモードであっさりその世界に入ってしまいましたねぇ(笑)。そんな素直(?)な心でワクワク読み進めていくと、おぉ?!ダウンジングってこんなのも出来るんだ!なんて生活に役立つんだ!と知りました。食物アレルギーを調べることも出来るし、失せ物をものすごい確率で見つけることが出来る。「はい」「いいえ」以外に、自分の今の問題が自分のどんな感情・何に対する不安から生じるのか等、特定することが出来るんですね~。オーリングは誰かがいないと出来ないけど、これなら1人で出来るから、オーリングの代わりにも使えそう♪なんだか楽しいぞ♪ 今は遊びと練習を兼ねてしているので、精度は問わないのですが、色々質問を試していたら、楽しくなって来て「仕事をするなら1週間のうち何日?何時間?で、充分な収入が稼げる?」としてみたら「1週間のうち4日、一日3時間」ですって。おもしろいね。自分で考えてなかなか具体的にイメージしにくいものは、こういうのをヒントにしてみて決めちゃうのもいい。ちなみに、お遊びなので「その仕事は人に雇われてした方がいい?それともフリー?」とか、「その仕事はフラワーエッセンス?」「ひと月にいくら稼げる?」とか具体的な数字とかも調子に乗って聞きましたが面白い答えが出る。"えっ?!それはないやろ"と思って何度やっても同じ答えだったり。こうしつこく出ると「はいはい、分かりました」とつい認めてしまいますね~(笑)。数字を聞くとまた面白い。「○円以上?」というように聞いていくと、ある金額を越したところで「No」の動きに変わるから。"そんなのありえへんやろ!"ともう一度同じ手順で聞いても、ある金額を越すと「No」に動きが変わるんですよね。でもまぁ、これも"Yesになって欲しい!"とかいう念や思いが入ると、ペンジュラムの動きに影響するから、精度を高めるには「無邪気な子供のようにただ答えがどう出るか楽しむ」のが必要だから、届いてすぐの昨日、面白くて適当に(笑)遊んでいただけだからまだ精度は期待できません(笑)。しばらく、ダウンジングで遊ぼ~♪ヾ(@⌒▽⌒@)/わ-い!<おまけ>そのダウンジング入門の本は、かの有名な占星術師のKリュウジが1990年に翻訳をしているのですが、それを見ながら今日同期生と「申し訳ないけれどこの人甘く見てた。でも、こんな前から目をつけていたとは、Kリュウジもやるな」と話してました。帰宅すると、またしても私の携帯に最近入るようになった出会い系サイトの迷惑メールが入っているのを見つけてうんざり。いわゆる、男性会員が女性にお誘いメールを送ってくるってヤツです。何かの懸賞に目がくらんで応募したら、そこに勝手にメアドが登録されちゃったみたいでね~。迷惑メール登録も何度もしてるのに、なぜか入ってくるから困ってます。しかし、今回はうんざりしながら見て笑ってしまいました。 「件名:占星術協会:Kさんからのメッセージです」 「本文:Kリュウジと言えば分かりますか?るんるんさん、今助けが必要ですね」ですって。もちろん、こんなのにひっかかるつもりもなく、即刻削除ですけどね。でも、このタイミングのよさにはホントわらっちゃいました。
May 24, 2009
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インフルエンザ騒ぎですね。うちの市では日曜に連絡があり、月曜から1週間子供を連れて行くような公的機関が全て閉鎖、近所の保育園での親子教室等全部行けなくなってしまったので、うちで母子共にこもりっきりだとお互いイライラしてくるので、どうしたものかと思っています。とりあえず、うちは、屋内や電車・バスは避けて、自転車で屋外に遊びに行くことにしました。今日は、ネットで偶然見つけたスポット~ものすごく近い距離で飛行機の真下で着陸を見れるところが、以前病院で通っていた阪急曽根駅近くにあると知り行ってきました。ネットで紹介されていたところによると「飛行機の爆音を受けてコーヒーを噴出しそうになった」、このスポットには「この辺りは航空機の噴射で危険ですから立ち止まらないで下さい」との看板も出ているらしい。う~む、どんなのだろう。最初は光太郎を遊びに連れ出すネタとして考えていたのが、私がどんなのか気になって仕方なくなってしまいました。最初は光太郎に「飛行機見に行く?」と聞いていたのが、終いには「飛行機見に行こうよ」となり、「今日は飛行機見に行こう!」となっていました。そういや、毎日自分の時間が全くなくなる子供一色の生活をしていると、楽しく育児をするためにも光太郎と一緒に楽しんじゃおう!というモードにどっぷり浸かってますが、光太郎はパワーショベル命!と言っても過言ではないくらい、パワーショベルラブ♪です。図書館で借りてくるのは、建設機械の本やビデオばかり。内容はどれも一緒やん!と思ってうんざりしてしまうので、このさい一緒に楽しむことにしました。そしたら、こういった子供向けの写真絵本で撮影されている建設機械はあまりに巨大すぎて一般道を走っていないものがあると知りました。タイヤの直径が大人より大きい、二階建ての家くらいの大きさのダンプトラックやパワーショベル、ホイールローダー(←これも光太郎と一緒に覚えました)がある。光太郎が我が家に来てくれなかったら、全く知らない世界でした。子供がいるとまた別の世界を教えてくれるのでそういった意味での楽しみが広がりますね。余談ですが、春日大社の宮司さんだったかが書かれておられましたが「いくつになっても学ぶことはいくらでもある」。自分が知らない世界がまだまだあって、それを知る喜びはいくらでもあるというのは嬉しいものだということをホントしみじみ実感します。光太郎の建設機械の写真絵本を見ていると、ある本に撮影場所が書いてありました。「コマツテクノセンター」。ここに行くと、その巨大建設機械が見れるのか?ちょっと真剣に調べてしまいました(笑)。場所は静岡県伊豆。遠い、、。でも、そこに行くと、コマツの建設機械が勢ぞろいしてデモンストレーションをしてくれるらしい。うーむ、、家ほどの大きさの巨大建設機械が並んで動く姿は圧巻だろうなぁ、、、。こっちも気がつくと「光太郎が見たいだろうから」から私がどんなのか見て見たい気持ちが大きくなって、自分でも無意識でしたが、気がつくと光太郎をさりげなく洗脳(「コマツテクノセンターでないと見れないものすごく大きい建設機械があるんだって!見に行きたいよねぇ」としょっちゅう言う(笑))し、誘導して夫に「行きたい」と言わせ、見に連れて行かせようとしている今日この頃(笑)。8月に子供向けイベントがあるのでとりあえず申し込んでみようと思ってます。とても人気らしく抽選だそう。でも、こう言ってる時点で、抽選に当たったらすでに行く気だったりするけれど(笑)。途中から光太郎がその気がなくなったりしても、最近では私が行きたくなって強引に光太郎を連れてってる時が増えてきたなぁ(笑)。話はそれましたが、そうそう、飛行機の話です。mixiの動画にアップしたのでご覧下さいね。いやはや、飛行機マニアでなくても、これは迫力!見ていてドキドキ、興奮しますよ。「うわ~!!すげー!!」と飛行機が来るたびにワクワクします。3時過ぎに行って、4時前くらいまでいたかな。頭上真上に5,6機ぐらいの飛行機が降りてくるのを見ました。ものすごく近いので、音が大きくてびっくりして光太郎が泣くかな?と思っていたけれど、紹介されていたサイトでも書かれていたように、音は下には広がらないようで、全く大丈夫でした。真上に来る直前に「きぃーん」と音がしはじめますが、それまでは飛行機の前面のライトで飛行機の接近が分かるだけで音が全く聞こえません。なので、接近に気づかずにいたら、いきなり「きぃーん」と音がして直後に頭上を「ごぉっ!!」と飛行機が通り過ぎるので、そりゃびっくりする。"えぇ?!何事?!"と思って見ると目の前の滑走路にもう飛行機が車輪を下ろして着陸してるという感じ。いやいや♪、ここはなかなか面白いですよ。飛行機のお腹のつなぎ目やビス、汚れまではっきり見えます。当の光太郎と言えば、見学スポットの土手をうろうろ嬉しそうに遊んでいて、飛行機も見るけれど、私が「光太郎!こっちおいで!もうすぐ飛行機来るよ!」と言ってもあまり反応なし。最後には光太郎から「そろそろ帰ろうっか」と言う始末。私の方が興奮して楽しんでました。この土手に行くまでが工場が立ち並ぶエリアなのですが、土手から降りてすぐリサイクル工場があり、ゴミ収集車が集めてきた資源ゴミを中でワニラー(手がハサミになって物をつかめるようになっているパワーショベル)が3台忙しげに働いていました。帰りがけ、それを見つけて光太郎は目をキラキラさせてしばらく見入ってました。光太郎、飛行機を見てた時にはそんな目をしてなかったよね(^-^; 飛行機を見るときは冷めた目をしてたよねぇ。「今日も楽しかったね。お父さんにも教えてあげようね」と私が言うと、光太郎は「ワニラーが三つもいた!」と。光太郎くん、、飛行機の着陸はどうでもいいんですね、、、
May 20, 2009
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ブログ更新がすっかりご無沙汰してますが、ただいまパワー充電中のため、しばらくブログにアウトプットするのを控えています。意識している訳ではないのですが、何となく、今は出さずに溜め込んで溜め込んで、、、パワーアップをしたいという感じ。我が家はただいま経済危機に瀕しています。まぁ、具体的に言うと収入が途絶えていてこれからどうなるか分からないちゅうところです。おかげさまで、自分の中で真剣に色んなことを考えたり、先送りにしていたことをじっくり腹をくくって見つめてみたりしました。おかげで、今までどこか脳天気に"のほほ~ん♪"と生きていた私でしたが、真剣に自分の力や能力を活かそう、やるなら真摯に取り組んでみようと本気で思って今は動いています。そうすると、何だか縁が繋がってきて、しかもその現れ方が2,3日おきだったりするので、何だか今はとってもワクワクして、次に何が起こるかものすごく楽しみになってます。と言っても、我が家の状況はまだ何も変わっていないし、今のところ現れているのは、私がパワー充電するためのツールや縁が舞いこんで来てるだけですけどね。でも、そこが一番大切だし重要。それ次第で何でも出来る♪"おぉ!これはすごい!"とものすごく効果を実感して、強力なパワーアップツールだわっ!と今重宝しているものをシェアしようと思って、久々ブログを書きました。先日、縁あってヒューレン博士の講演会に行ってきて、ホ・オポノポをとことんやろうとモチベーションがアップしたので、以前とは違って(以前からしていたけれど、そのうち回数が減ったり信じるパワーが薄くなってきていた)ホント真摯にやってます。気合いれてやり始めて2週間くらいですが、これ、ホントすごい強力なツールです。どなたでも出来ますから、ぜひやった方がいいですよ d(^-^)分かりやすい簡単なところを言うと、私の場合、お腹が痛い時にしたらすぐに痛みがなくなった。それ以外にもホント意識がすぐに変わります。囚われや思い込みetc.が無くなるので、どんどん"引き寄せ"の力も強くなって来ていると思います。現状は過去の思いと意識が形になったもの。だから、未来を変えたかったら今発する思いと意識を変えたらいい。ホ・オポノポはものすごーく簡単にできるのに、あっさりと自分が知らず知らずに持っているネガティブな囚われや思い込みを消していってくれるのでホントすごい。そして、先日また笑えるくらいの偶然で、昔行った勾玉の喫茶店「リリー・バリー」の移転先と現在の様子が分かり、それでも行く気はなかったのに「○○さんが行きたいと言うので行くけど一緒にどう?」と誘われて先週土曜に行ってきました。ちなみに、この喫茶店は、ある時店の前を通ったら建物全体が工事中で店がなくなっていたので、なかなか工事が終わらないその建物を見ながら毎回"リリー・バリーはどうなったのかなぁ?"と繰り返し思っていたので、どうやらリリー・バリーを思う念が強くなってた模様(笑)。確か4,5年前に数回行ってその後ぱったり行かなくなってたところ、光太郎が生まれて確か半年くらいの時その近所の公民館でベビーマッサージがあったので参加したんです。お昼を食べようと思ったら、近くにランチバイキングでおいしい店があると教えられ行ってみたら、"なんかここ知ってるような気が、、、あっ!勾玉喫茶だ!"と思い出しました。それまで、もう店の場所もはっきり覚えていなくてあやふやで分からなくなってたんですよね。移転先に行ってみると、、、なんとびっくり!とっても高級そうな天然石専門店になってるではないか!場所も駅に近くなってて行きやすくなってる。マスターのお話も、石だけの話でなく、宇宙や意識の話にまでスケールアップしている。以前行った時には、私の勝手な印象で申し訳ないけれど(笑)家族経営の喫茶店で父が喫茶店のことはせず、趣味の石に没頭していて家族は困ってる ってな印象だったのが、それがすっかり逆転し、トップレベルの勾玉専門店になって日本中から評価されているという感じ。ご興味のおありの方はお気軽に行ってみて下さい。勾玉屋 http://www.magatamaya-net.co.jp入口に行くと、(かつての喫茶店を知ってる人からすると(笑))高級そうな店内にびっくりして入ったら何されるかコワくなりますが(笑)、1000円で1ドリンクとケーキ(ケーキは毎回あるのかどうか分かりません)がついて、2時間マスターのお話と勾玉選びをさせてくれます。選んでも買わなくても大丈夫みたい。ちなみに、そんな高級そうなお店なのに、なぜかレゴブロックが。子連れのお客様が結構多いそうです。私も光太郎連れで行ったけれど、2時間強店にいた間、光太郎はずっとおとなしくご機嫌で最後まで私はゆっくりマスターの話を聞けました。子連れじゃ途中で帰るか、ゆっくり話を聞くのは無理だろうとあきらめていたので、これにはびっくり。「触らないでね」と最初に光太郎にお願いしておいたら、光太郎は店に置いてる高級そうなでっかい天然石にも全く触らなかったし(うっかり触って倒して壊しちゃったら顔面蒼白ですからね~)。たぶん店の"場"のエネルギーがいいんだろうなぁ。子供はホント正確なセンサーですから。私はすっかり忘れてる勾玉の話を聞いてみたくなったので、ついて行っただけなのに、結局買いました(笑)。この勾玉、つけると、なぜかその1,2週間前から肩から上がずっと重くて時には頭痛や目の痛みになって気分が悪くなる時もある状態が続いていたのが、す~っとなくなってしんどかった部位がほっこりあったかくなるんです。こりゃ助かる。そして、自分にあった勾玉を選ぶのにオーリングをするのですが、合った勾玉をつけると握力があがる=光太郎を抱っこしている時もラク!!という育児ママにはものすごくありがたいサポートでもある訳で(笑)。そう思ってマスターに言うと「そうそう、力がラクに出せるようになるから、抱っこもラクになるよ」そんなかんなで、自分をパワーアップするツールやスキルが次々とやってきてくれてます(^_^)v。楽しいな~♪
May 11, 2009
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光太郎、現在2歳9ヶ月、まもなく3歳。同じ年の女の子もある日いきなり「怒ってない?」としょっちゅう母に確認しだし、言う事をよく聞くようになって、母は「卑屈な性格になるんじゃないか心配だわ」と言っておられたが、光太郎の場合、ある日いきなり切り出し方が遠まわしになったことから始まった。アトピーの痒さ緩和でよく行く温泉で、お風呂上りに光太郎はジュースを飲みたいと父にねだるのだが、その日光太郎はこう言った。 光太郎「喉がかわいた」(と、言いながら、自動販売機のいつも飲むジュースから目を離さない) 私 (とぼけて)「じゃあ、水飲む?」 光太郎 「水じゃなくって、、、」 私 「何?はっきり言ったら?」 光太郎 「喉がかわいた。何か飲みたい」(目は自動販売機のジュースから離さない)こんな感じで、永遠と光太郎はとぼけまくる。「何が言いたいの?はっきり言ってごらん」と言っても、なかなか言わない。最後には夫が「光太郎、あのジュースが飲みたいんだろ?なら、はっきりそう言ってごらん」と言った。今までは、ジュースが飲みたかったら「お父さん、ジュース飲みたい!」とストレートに言っていたので、いきなりこのまどろっこしい(笑)言い方をしはじめたのでびっくりした。前述の女の子もそうだが、4月生まれで3歳になった男の子もこう言ってるそうだ。晩ごはんをあまり食べずにごちそうさましたその直後に、その子は「これ食べていい?って聞いていい?」とお菓子をお母さんに指し示したそうだ。その子ば晩ごはん後に「これ食べていい?」と聞くと、お母さんは「お前はさっき晩ごはん食べたところだろ!」と叱られるから、別の言い方に変えてみたらしい(笑)。光太郎がいきなりそんな表現の仕方を始めてから、同時に光太郎は都合の悪いことがあると絶対に目をあわさない、話をそらす、聞こえないフリをするetc.ということが顕著になりだした。そういや、私は光太郎に「人にお願いする時、挨拶する時は相手の目をみてちゃんと言わないと相手に伝わらないよ」と教えていて、私に抱っこ!と言う時にももちろんそうさせる。でも、外出中光太郎が私に抱っこという時は絶対私の目を見ようとしない。無理やり光太郎の目とあわそうとしてもひたすら目をそらす。なぜなんだろうなぁ?と日頃お世話になっている方に話すと、「そりゃ、るんるんが "あんた、ちょっとは遠慮しなさいよ!何でそんな事言うの?!"ってオーラ出してるのよ(笑)」。うーん、そうかも、、(笑)。まぁ、それは置いといて、どうやら3歳前のこの年頃は、相手に怒られる・叱られる・注意される・拒否されることがとても嫌で、どうしたら相手にそんな感情を抱かせないですむか・言われないですむかを一生懸命考えて試行錯誤しているように思われる。3歳って、ホント『人間になる』という表現がぴったりかもしれない。やっと大人と同じ感じ方、表現方法、コミュニケーション方法の一年生になったという感じ。先日久々小さい赤ちゃんが多い子育て広場に行って、光太郎以外はまだ1歳以下の赤ちゃんたちを見ていてしみじみ思った。その頃の赤ちゃんは、まだまだ宇宙人、もしくは神様に近いような気がする。この歳は、ちょうどその境目なんだろうと思う。今の光太郎くらいの子は、大人の"雛形"みたい。それまでただ一方的にガンガン自分の欲求だけを強くアピールしていたのが、いきなり周りの顔色を伺うような姿勢と態度に変わるのだから、前述の女の子のお母さんのように心配になるのもよく分かる。子供の社会性が発達してきてるんだろうな~。でも、そういうのは少しずつ変化していくものだと思っていたけれど、ホント、翌朝目が覚めたらいきなり変わってるような急激な変化だからびっくりする。人間ってすごいね(^-^;同じ年頃(2歳半~3歳くらい)が一緒にいて会話をしているのを見るとホントおもしろい。この年頃は、人に注意するのや知ったかぶりして教えるのが大好き。子供同士がお互いでそれをしてるんだよねー。見ていて笑える。こうなんだよーと片方が言っても、大人のように「へー、そうなの。すごいね」などと同じ年の友達は言ってはくれない。「違うよ」と冷たく流されるだけ。だって、言われた方の子も同じように、人に偉そうに教えたい・教えられるのはしゃくな年頃だから(笑)。それでも、子供たちはそんなやり取りを飽きずに繰り返しているのを見ると、ホントこの年頃はもう本能の欲求でそうしてるとしか思えない。そして、この年頃は、友達と遊ぶのを強く欲するようで、最近光太郎は公園に行くと、いつもこんな動きをするので親としては見ていて切ない。先日、光太郎よりちょっと年上のお姉ちゃん達が遊んでいたので、子供を見ると仲間に入れて欲しい光太郎。その子たちが遊んでいるジャングルジムに必死こいて同じように登った。光太郎ののぼり方はまだ危なっかしい。ジャングルジムの上に座るのも初めてだし、やっと座れてもすぐにバランスを崩してふらつくので見ていてハラハラする。しかし、光太郎は私の手を振り払い、一人で座ろうとする。やっとお姉ちゃん達と同じように出来て仲間に入れてもらえると思ったら、お姉ちゃん達は知らない子を嫌がってあっちに行ってしまった。残された光太郎、ジャングルジムに1人ポツンと座ったまま「ボクだって座れた。発車だって出来るのにねぇ(その子たちがバスの発車遊びをしていたので)」と1人淋しそうに呟いた。最近そんな切ない光太郎をしょっちゅう見る。うちは、どこの公園からも遠いし、近所で頻繁に遊ぶような子供もいないから、光太郎には顔見知りの子供があまりいない。光太郎自身が人懐っこく誰にでも屈託なく笑いながら近づいていくが、他の子は人見知りして逃げていったりするんだよねぇ。光太郎、哀れ、、、(-_-、) おかげでここんところの私の課題は、そんな光太郎がお友達を作れるような環境をどこで作ってやれるか?だ。習い事もいいけど、習い事は指導員の指導に従ってみんなで集団で同じ事をするだけだから、自由に子供同士で転がりまわって遊べる訳ではないしねぇ。都会の子育ては些細なことも親がセッティングしてあげないといけないからなかなか難しい。そういや、今日も近所の神社のお祭りに行った時に、お囃子が始まる前すぐ横の公園に行ったら小学生たちがザリガニ釣りをしていた。光太郎は「大きくなったら自分で釣りや」と言われ、池は危ないし、まだまだバランス感覚が安定していないから「光太郎はまだ小さいからダメ」と言われっぱなし。お祭りでも、子供が集って遊んでいれば近づいていって同じように遊ぼうとする光太郎、お姉ちゃんが登っていた岩に一生懸命登ろうとしたら、お姉ちゃんに「危ないから登っちゃダメ!」と言われ、そのおねえちゃんはひょいと岩を飛び降りて軽やかにあっちに行ってしまった。今日はそんなことが連続したせいか、ちょうど帰宅間際にうとうと寝て起こされて機嫌が悪かったのもあって、帰宅してしばらくはイチャモンの嵐で、どうしても無理なことをずっと主張しつづけて最後には床につっぷして号泣してた。あれは、原因がどうこうと言うよりも、それまで我慢してたり溜まっていたうっぷん("ボクだって出来るんだ!")が一気に爆発したものと思われる。そういや、最近光太郎のこういう泣き方って度々あるんだよなぁ(-_-;)。内心我慢していたり、表現しなかったり、言わなかったり、顔に出さなかったり、全く関係ないことで泣きわめいたりご機嫌悪くなったりするようにもなってきつつあるから、今までと同じように捉えていたらもうダメだな。たぶん、本人も自分の何が悶々として爆発してるか分かってないだろうしね。そういや、おかげさまでここ2,3週間ほど、夜間光太郎がアトピーのカイカイで起きることのない夜がずっと続いていて朝まで継続して寝れるのだけど、その代わり、ここ最近、光太郎が夜泣きっぽく泣き出してなかなか泣きやまない時が度々になってきた。夢見てるようで、半分眠りながら「こっちにおいでよ!」「あっちで食べる!」「ごはん作りに行っちゃダメ!」etc.と目をつむったまま泣き叫ぶ。どうやっても泣きやまないので「光太郎、おっきしてごらん!」と言うと、やはり目をつむったまま「おっきしない!」と主張する。どうやら昼間に手のつけられないご機嫌の悪さで泣きわめいた日の夜に、それをまた夢に見ているようだ。うーむ、感情を処理しきれず夜に夢で解放してるのね(^-^;。アトピーのカイカイにつきあうのも大変だけど、この歳になって夜泣きで手を焼くことになるとは思わんかったわ。さっきも光太郎はまた夜泣きでしばらく激しく泣いて手がつけられなかった。寝ながら叫ぶセリフを聞いていると、どうやら帰宅直後の手のつけられないくらい機嫌悪かった時の続きみたい。その時はいったん落ち着いてご機嫌になったのに。激しく感情が動くと、ご機嫌が治る治らないに関係なく、その激しさが心身に残るのかもね。はぁ。
April 19, 2009
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近所のチャリティフリマにママ友と一緒に出店した。フリマ出店は、よく考えたら初めて?だっけな?何か昔にもこんな経験をしたような気がしないでもないが思いだせん(笑)。以前になんとなくそのママ友と「うちを片付けてすっきりしたいね」と世間話をしていた時に、今となっては本気だったかその場のノリだったのか思い出せないが、話は「フリマにでも出すか(笑)」との流れになった。それからすっかり忘れていたのだけれど、たまたま市報で近所のすぐそこの通りで小さなフリマがあって、出店料も無料(好きな額の寄付のみ)だったのでやってみないか?とそのママ友から誘いがあった。私もそのママ友も3歳前後の子供がいて、わかっちゃいてもなかなかうちが片付けられない、でも、片付けてすっきりしたい!という思いは同じ。たぶん、小さい子のいるうちのママは似たり寄ったりでそんな思いを抱えてるんじゃないかな。とは言え、自分1人で気合を入れてフリマに出店するパワーもなかったから、今回はお互いが"他にも誰かいるなら"というノリが一致したので実現した。よく考えたら、私もその子も、仕事を探し始めたり、家の事情が変わって新しく何か行動を起こさないといけない時期なので、意識せずとも無意識レベルできっと『古いエネルギーを手放して、新しい縁・エネルギーが入ってくる余地を作らねば』という思いがあったから、あっという間に出店に結びついたのだと思う。しかし、出店が近づくにつれ、不思議なことに、ママ友の子供は前夜どこか体調が悪いのかなかなか眠らず、寝てもすぐに起きてきて睡眠不足、光太郎は前夜晩ごはんも食べずに寝たと思ったら、珍しく早朝起き出したのはいいが、気持ち悪かったようで、吐いては寝苦しそうにゴロゴロと位置を変えて少ししてはまた吐いて、、、の繰り返し(幸い、昼食頃には吐ききったようで、すっかり元気になった)。うちを片付けること、掃除は氣の流れ、エネルギーの流れを変えて高めるというから、幼い子供たちは何かしらそういうエネルギーの変わり目の影響を受けたのかもしれない。いい感じだ。光太郎は、すっきりいらないものを全て吐ききった様子で、ホント前よりも元気になった感じだから。おもしろいね。こんな感じだったので、フリマ開催時にはまだ商品は並べきっていないし、値段もつけていない。フリマの達人は、開催すぐに行っていいものを買い占めてすぐに立ち去るという動きなのがありありと分かったが、開始後一気に人が押し寄せたと思うと、客足はどんどん減っていく。売りたければ、開始直後にくるそういう客を狙って、まとめ買いしてもらうのが一番いい方法だったと思うが、その頃まだ私たちにはそんな余裕がなくて、やっと商品をどうにか並べて、その後、やっとどう陳列したら見やすいか?買ってもらえやすいか?etc.考えて工夫をする余裕が出来た時には、客足はすっかり減っていた。こういう経験すると、ホントにモノを売りたいならどうしたらいいか?また、なぜ売りたいのか?という視点がよく分かる。いくら安くても、自分が "売れなければゴミとして捨てるだけだから" などと思っていたら、それがそのまま客に伝わるから、いくら10円でも買ってもらえない。ホント、自分の思っていることは、言葉にしなくても相手にそのまま伝わる。売りたいなら、どんなに安くても、自信を持って、"これは私が大切にしているいいモノ・大切なモノなんです!" と思っているものなら買ってもらえる。とは言え、どんなに愛着があっても他人から見ればただのガラクタというのも事実。だから、実際には思いだけではなく、"だからこそ、誰かに買ってもらいたい。買いたいと思ってもらいたい。そう思ってもらえるよう工夫しよう!" と、目に留まりやすい陳列の仕方を工夫したり、ちょっとした包装をして見栄えをよくしたりというところに結びつくのだが。"売れなければゴミ"と思っているモノには、愛着がないから、そんな工夫も少々の投資(包装紙やラッピングの手間や労力)もかけようなんて発想も浮かばないから、ホント、ゴミにしか見えず(笑)、たとえ、1円でも出そうと思えないんだと思う。私の場合、自分が全く魅力を感じないものは、たとえ、おまけとしてタダであげるとしても、申し訳なくて出来ない。なんかそれって単に、自分が"捨てる"行為に罪悪感を感じてできないから、他の誰かに捨ててもらうために押し付けてるような気がして(^-^;。他の店でもそうしてたし、後で夫にも「そういうのは、おまけとしてセットにしてつけたりして処分するものだ」とアドバイスされたけど、私にとって "モノを売る"とは、自分が価値があると思っているもの、嬉しいものでないとダメなことがよく分かった。人それぞれ、"売る"という行為に対しての思い入れ、理想は違うから、これは単なる私のケースに過ぎないが。でも、一緒に出店したママ友が"売れなかったらゴミ"として出店したモノに対しても、何かしらそのモノの価値を見つけ出して、客の心をぐっ!ととらえそうな説明をつけたり、どうしたら興味を持ってもらえるか?目に留まりやすいか?自分だったらどうなっていたら買いたくなるか?などと工夫してたから、単に私がそういうのが好きなんだということもよく分かった。客の心理を考えて工夫しながら、反応を見るのも楽しかったしね。今まで気づかなかったけど、私はそういう仕事にも向いてそうだわ(笑)。ちなみに、私の分だけで、10~200円の値段設定で、10時から16時までいて、約1500円の売り上げがあった(500円設定の商品も3つあったが、自分でもこれをどう売り込んだらいいのか、どう客の心に響かせたらいいのかイメージできず、ほったらかしにしていたので、どれも売れなかったのよね~(^-^;)。商品は、お祝いにもらった物だけど使い道がなくて眠らせていたもの、うまく工夫したらものすごく活かせそうなのに自分にそういうスキルがないから使いこなせず保管だけしていたもの、使えなくなった子供用品。子供用品が一番売れなかったなぁ(笑)。他の店での子供用品にも同じようなエネルギーを感じて、私もいくら安くても買う気になれなかったんだけど(笑)、"私たちにはもう不用だから邪魔なもの"、"中古でも安く手に入ったらあなたは助かるでしょ" みたいな高ピーな、押し付けがましいエネルギーがこもってたように思う。たぶん、"使い古してしまったけど、とても大切にしていた・感謝しているモノ"、"幸せのお裾分けをしたい" という思いを込めていたら、もっと売り方・陳列の仕方等も変わっていただろうから、もっと売れたかもなぁ。自分がモノに対してどんな接し方・付き合い方をしているかも見えてしまった(^-^;。お昼ごはん代、暑かったので何回か飲んだジュース代を引くとマイナスになるけど、そのママ友と一緒にこういう時間を楽しめたのと、色んな気づきがあったのと、なんたって、うちの不用品が多少でもなくなって、我が家の氣の流れがよくなり、新しいエネルギーが入る余地が出来たのが一番の収穫!今度は、もっと積極的に売り出す姿勢でフリマに出店してみたい。どう工夫したらいいのか?とか、どう楽しむか?というポイントもわかったしね。
April 12, 2009
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豊中にある親子カフェ「ヒューマンキッズカフェ」も4/30を持って閉店だそうだ。ちなみに、ここの場合、オープンから一年半。う~む、親子カフェの寿命はせいぜいそんなところなんだろか?ここも結構大きいところで、団地の中にあって、顧客は地元の人が多いっぽかったので、安定経営してると思ったのだが。私も散々親子カフェ巡りをしたことを、かつてブログにも書いたけれど、あの頃親子カフェが関西エリアで雨後のタケノコのごとく(そこまで多くないか(笑))開店したんだよねぇ。都会で核家族で子育てしてるうちは多いし、たとえ数年といえど、ずっと家庭保育で子育てをしている専業主婦は心身ともに大変、ほっとつかの間リラックスして休めるところはものすごくありがたいと思うので、結構ニーズは高いと思うのだけどそうでもないのかな。しかし、私は親子カフェがあってものすごく助けられたので、これから初めての育児を始めるママたちは、こういうつかの間でも休める場所を使えなくなるのは本当に気の毒だと思う。行政に頑張ってもらうしかないのかも。まぁ、私の場合、ここは一度行ってみて、うちからの交通アクセスが遠いのと、子供が楽しんで遊べる時間はせいぜい食事が終わる程度くらいの遊び場しかなかったので、その後全く行ってないので困らないのだが。今は、高槻の親子カフェに時々行ってる。ここは、スタッフがものすごく遊んでくれるので、子供がいつまでも遊んでくれる。時間ごとに課金されるのでお金はかかるが、たぶん一日いても、子供が飽きずに大丈夫かも。しかし、鶴見緑地の親子カフェは、遠くてなかなかいけないし、キッズスペースも豊中みたいな感じで子供が1人で遊んでくれる時間はそう長くはないだろうが、お昼のバイキングが豪華でおいしいのよ~。この情勢では、ここもいつまであるか分からない。近いうちに行っとくかなぁ。
April 10, 2009
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保育園に子供を通わせている友達が以前話していたのが、「子供と一緒に寝ないと体がしんどい・もたないから、子供を寝かしつける時に一緒に寝る」以前これを聞いた時には "子供ほどいっぱい睡眠時間とらなくても大人は大丈夫なんじゃないのかなぁ?" と思ったのだが、その頃私は光太郎を寝かしつけた後、今こうしてブログを書いてるように(^-^;、起き出して残った家事や自分の用事をして、再び寝るのは2、3時頃という生活だった。しかし、しょっちゅう体調不良になって元気がなくなるので、こりゃあどうにかしないとな と思ってたどり着いてみれば、やっぱり友達が行ってたように「子供と一緒に朝まで寝る」が一番自分の調子がいいことに気がついた。別のママ友がかつての私と同じパターンにはまった。子供を寝かしつけた後起き出して、自分の用事を済まして2,3時頃就寝。この生活を続けると、そのうち布団に入っても眠くならなくて眠れなくなってくる。そして、この生活が続くと体調不良で元気がなくなるというパターン。私もまさしくこれだったのよね~。子供を寝かしつけている時に、自分もうとうとしばらく寝てしまうのだが、その後起き出して何かしてからまた寝るというリズムだと、体の睡眠のリズムが狂ってしまうものと思われる。かつて友達が言ってたセリフを意識してた訳ではないのだが、"今日は自分が体力尽きているからヤバイ!このままではまたいつもの体調不良が続いてしんどくなるパターンだ!" というのが分かるようになって、そういう時は、夫と光太郎がお風呂に入った後、すぐにさっとシャワーを浴びて光太郎を寝かしつける時には私も本格的に一緒に朝まで寝る体勢にしてから布団に入って朝まで寝るようにした。そうすると、調子がいいのよね~。でも、光太郎は今はもう全く昼寝をしないから、この生活をすると、自分のことをしたり、友達にメールを書いたり、こうしてブログを書いたりする時間が全く取れないというデメリットがぁ。今日は久々以前の生活リズムでこうしてブログを書いたり、友達にメールを書いたりしてるけど、たぶん、明日はまた体調不良だろうな(^-^;光太郎が起きてる時にはなかなか出来ないしなぁ。新たな生活リズムを確立すべく、どうしようかと考えているところです。たまたま、今日気功教室で教えてもらったのが「火の瞑想」。瞬間瞬間に集中して充実して時を過ごしエネルギーをあげる瞑想。数日前から光太郎を見ていて気づいたのは、夫がものすごく集中してTVを見ていると、光太郎はいつもみたく、お父さんに絡んでいかないんだよね。また、私立の保育園では紙芝居とか絵本の読み聞かせを先生をしていたら、未就学の子供たちでも邪魔せず終わるまで待ってたりする。暴徒ごとく(笑)、子供たちが好き勝手に立ち上がって先生の持つ紙芝居や本を奪って遊ぼうとしても、先生が普通に「あっちで座ってみてね」と言ったらなぜか素直に従ってそうするのだ。でも、公立の保育園では、暴徒と化す(笑)。なんでだろうなぁ?と思っていたら、そうそう。集中していると周りはそのオーラを感じ取って邪魔してはいけないような気になって、そのまま集中できるように気をまわしてくれるんだよね。私立の保育園の先生は、その時その時に集中するエネルギーが強いような気がする。公立の先生は、正直民間に比べるとのんびりしていてメリハリがない。そっかぁ、今までの私は"公立の先生"モードだったんだ。今日、"火の瞑想"をしていてその事にふっと気がついた。そうなると、光太郎が起きていて私にまとわりついていても、自分の事が出来る・光太郎にやらせてもらえるのは、まさしく、"火"のエネルギーを駆使するしかない。そういうの苦手なのよね、ワタシ(^-^;。声のセミナーで自分の意識を声に載せて発声するトレーニングの時に、これを指摘されたことがある。瞬間に自分のエネルギーを集中して一気に相手に届ける ちゅうが苦手だねって。どうしてもエネルギーが拡散されてしまって、どうにか必死こいてやったものの、終わった時にはへとへとに疲れたから、日頃そういう回路を使っていないことをしみじみ実感したから。私の気質は "常時穏やか、のんびり" って感じ。草食動物が草を食べてる時の感じ?(笑) でも、草食動物は肉食動物に襲われたら、エネルギーを爆発させて、草を食べてる時ののんびりさはどこに行ったかと思うくらい、渾身の力を出して走る。私の場合は、そこのモードがないんだよな。これらをヒントに、新たな生活ペースを構築中。
April 2, 2009
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よく行くモスバーガーの仲良しのおばちゃんにいつも光太郎はこう言われる。 「この子の笑顔は財産ね~。ホント、いい笑顔するもの」光太郎だけでなく、子供の笑顔はみんなとっても輝いているし、大人でも笑顔は素敵だから、私が思うのは、光太郎の笑顔は確かにすごいパワーがあるけれど、笑顔というより、笑うのに躊躇がない、ブロックがないということじゃないかな。光太郎はまだ純粋な子供だから、単純に楽しいとよく笑う。相手の表情や状況や思惑etc.なんてどうでもいい。楽しければめちゃくちゃ楽しそうに笑う。だから、周りがそれについ引き込まれてしまう。人見知りの子は、初対面の相手への警戒心が強すぎるため、なかなか笑顔を出せない。大人になっていくにつれ、自分の感情よりも先に"相手にどう思われるか?"と相手を推し量ってしまうから、素直に笑顔を表現できなかったりする。昨日光太郎を公園に連れて行った。今は春休みだから、公園には小学生の大きいおにいちゃん、お姉ちゃんがいっぱい。光太郎は最近興が乗ってくると「お母さんはあっち行って!」と言うので、私は離れたところで光太郎を見ていた。子供が多くて、お兄ちゃんたちは追いかけっこをしていて、光太郎はその公園内に満ちる、子供たちの活気と楽しそうな雰囲気で、何もしていないのにウキウキ楽しくなってきたみたいで、1人ピョンピョン飛び跳ねたり、きゃーきゃー言って走り回っている。滑り台のある遊具についている短い橋を、小学生のお兄ちゃんたちが追いかけっこで、光太郎の横をしょっちゅう走り抜けたりしている。光太郎はあまりに楽しくて、そのうちの1人のお兄ちゃんが立ち止まった時にお兄ちゃんに向かって声を出して笑いかけた。小さい子に慣れていなさそうなその子は最初とまどっていたのだが、光太郎は一旦そのお兄ちゃんと目があったらそれがまた嬉しいのか、そのお兄ちゃんがちょっと歩いただけでもきゃーきゃー喜んで追いかけて楽しそうに屈託なく笑う。その光太郎を見て、その子は光太郎がとにかくよく笑うのでおもしろくなってきたようで、光太郎に興味津々となった模様。大人数で追いかけっこをしていたようのだが、たまたま側に来た友達の男の子に「おい、この子めっちゃよく笑うねん」と声をかけて、その子と2人して光太郎の相手をしはじめた。光太郎は、とにかく楽しさと嬉しさがピークだから、何をしても何をしゃべっても大笑いするから、その子たちも光太郎の笑顔に引き込まれ、楽しく嬉しくなってきたみたいで、「おれたち、ちょっと抜けるから!」と他の男の子に行って、興じていた追いかけっこから抜けてまで光太郎と遊んでくれた。この状況は、実は二回目。以前に他の公園でもそんな事があった。小さい子に全く興味がなくて無視していた男の子たちに、光太郎があまりに屈託なく、嬉しそうに楽しそうに笑いかけるから、小さい子はうっとおしいとばかりに無視していた男の子たちも気がつくと、光太郎に引き込まれ、光太郎と遊んでくれたのだ。笑顔ってこういう効果があるんだなぁと光太郎を見ていて感心した。自分に向けて、屈託なく笑顔を向けられて、何かちょっとしただけで、ちょっとしゃべっただけで、嬉しそうに楽しそうに笑顔を向けられたら、そりゃ嬉しくなるし、幸せな気持ちになるだろう。これは光太郎の素晴らしい才能だと思う。その男の子たちは、光太郎がかわいくなってくると共に、興味が沸いたようで「この子は何歳?4歳?5歳?」と2人で会話をしている。途中でウンチをした光太郎、そのまま滑り台を滑ったので、おしめがずれてウンチがちょっと滑り台についちゃったみたいなのだが、お兄ちゃんたちはすぐ側に私がいるのが分かると「この子、たぶんウンチしてる」と教えてくれた。おしめ替えようと言っても、最近いつも嫌がるから光太郎がその時も「行かない!」というので、私が「ウンチくさいとお兄ちゃん達も遊んでくれないよ。きれいにしてこよ」と光太郎に言ってると、その子たちは「ウンチくさくても遊ぶ」とまで言う。そして、片方の子の妹が3歳らしく、そんな光太郎を見ながら「俺、知ってるねん。赤ちゃんはパンツにウンチやおしっこしちゃうねん」ともう片方の子に教えてあげている。3歳の妹のいる男の子も、たぶん、妹だからうっとおしくて一緒に遊んであげてないんじゃないのかな。その日光太郎に会って、小さい子と遊ぶのが楽しいということに気づいたようだ。その子から「この子名前なんていうの?オレ、ゆうじ って言うねん」と言ってくれたから、光太郎とまた遊びたいと思ってくれたんだろう。この頃の子は、ウンチとかおしっことかでからかったりするだろうから、光太郎のウンチも嫌だろうなぁと思っていたのだが、光太郎を連れてきた後、滑り台についているウンチを教えてくれて、私が手が届かなかったところについていたウンチを、お互い拭くのが嫌でジャンケンして決めていたけれど、頼んだら私が渡したウェットティッシュで拭いてくれた。そして「他はもう大丈夫だよ」とまで言って教えてくれた。これもたぶん、この子たちが光太郎をかわいいと思ってくれて、また遊びたいと思ってくれたからじゃないかな。光太郎の笑顔はすごいパワーだなぁとホントに思う。あとは、光太郎がいつまでもその天真爛漫な笑顔をいつでもすぐ出来るよう、私が育ててあげられるか。いつから、相手の顔色を見ながら笑おう、笑わないでおこう と考えるようになるんだろう。その境目を観察しながら見つけてみたいと思うし、それに気づいたら、この光太郎の笑顔の財産を失わせないように軌道修正したいと思う。
March 26, 2009
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アンパンマンショーは、30分早めに着いたおかげで、前に座れて平和に見れました♪光太郎は、大好きなパワーショベルに乗せてもらう時もそうだったし、遊園地で前回乗れなかった車の乗り物に乗れた時にも、無表情になって反応がなくなった。今回も、アンパンマンが出てきたら、同じ状態になったので、光太郎はあまりにも好きなものに出くわすと固まるみたい(笑)終わった後、光太郎の靴を探しに行った。16cmのアンパンマンの靴を以前履いていたのだけど、歩くたびに「足が痛い」と言いはじめたので、うちにあった17cmの靴を履かせたらブカブカすぎてよく脱げるわ転ぶわ。で、間つなぎの靴を探していたんだけど、自分で買うようになってから特価500円とかで買っていたので、定価(2500円~5,6000円)でなんて買う気になれない。だから、特価で変えるものを探していたのだが、なかなかないのよね。アンパンマンショーのあったのは、ショッピングモール(箕面マーケットパーク)。初めて行ったが、なかなか店舗が豊富で楽しそうなとこ。靴屋もあって、光太郎サイズの靴も種類が豊富で、一番安くて1480円の靴があったので、買うならこの値段の靴だっ!下手に色々見せて5000円クラスの靴が欲しいといわれても困るので、素早くこれ!と目をつけ光太郎に見せたら「これがいい」と満足げ。しかぁし!、その靴は16cmの在庫がなかった。「これがいいの~」と涙を流し、大泣きする光太郎。替わりはないか?!と近くを見回すと、同じ値段で新幹線の靴があった。「光太郎、新幹線は?」と聞くと、光太郎はピタッ!と泣きやみ「これがいい」。しかぁし!、これも16cmだけなかった。再び、大粒の涙を流し大泣きする光太郎。お店のお兄さんもそんな光太郎を見て慰めてくれるのだが、光太郎は「これがいい~」と止まらない。ないものは仕方ない。光太郎を説得しつつ、店を出ようとしたら、近くで光太郎の大泣きを見ていた店員のおばちゃんが寄ってきて、「こっちに電車のもあるけどどうかな?」ともってきてくれた。そこは私たちが入った入口とは別のもう1つの入口で、そこにも幼児靴が置いてあるとは思わなかったので盲点だった。店員のおばちゃんいわく、「あの泣き様を見たらどうにかしてしてあげたくて」と笑っていた。そこのコーナーに行って、おばちゃんの進めた電車の靴を見たら、なんとその下に光太郎が大好きなトミカの靴があるではないか!しかも、定価2500円が特価で1480円♪トミカの靴って置いてるとこ少ないし、トミカショップなら売ってるだろうけど、なかなか特価にはならなさそうだからあきらめていたのだけれど、こんなところで出くわすとは。しかも、最初の二つの在庫がなかったからこそ、気がついたことだからラッキー。トミカの車シリーズの靴のうち、光太郎の大好きなパトカーバーションがあって、16cmもあった。光太郎はものすごく喜んだ。靴の箱を持ってウキウキレジに並び、早くお金を払って自分のものにしたいから待ちきれない。前の人がまだ終わっていないのに、レジに進もうとする。お金を払った後は、今度は「箱から出す~」と大泣き。ホントは屋外であったアンパンマンショーで体が冷え切っていたから、お茶を飲んであったまろうと思っていたから、すぐ斜め向かいにあるスタバに入ってから靴を出そうと思っていたのだけれど、光太郎があまりに泣くから靴屋を出てすぐ靴を出すと光太郎がすぐに履くと言い出した。店員さんがそれを見て値札を切りにすぐに来てくれたので、たぶん、(最初の二つがなくて)光太郎の絶望の大泣きを聞いて気になっていたのだと思われる。光太郎はウキウキ。帰宅してすぐに「お外~!(に行く)」とぐずって泣きやまない。「もう夕方だしもうお出かけしないよ。また明日ね」と泣きやまない。帰ってからもあまりに嬉しくて、靴を置いている玄関から離れないし、晩ごはんを食べた後リビングから出て行ったからどこにいくのかと思ったら、また玄関に行って嬉しそうにパトカー靴を見ている。その後、「お父さん、明日はお昼外で食べる?」と聞いている。光太郎は、パトカー靴を履いて外出したいかったのね(^-^;夜布団に入って寝る時も「明日もいっぱい遊ぼうね」と私が行ったら思い出したようで、また「お外~(に行く)!」とぐずりだす。もう外はすっかり真っ暗なのにね。そんなにパトカー靴を履きたいか(笑)。感情をストレートに素直に表現する光太郎を見ていると、大人である私たちはいつからそんな感情表現を忘れてしまったのかな?と思う。さすがに、大人が子供のように地団駄を踏んで泣きわめくのは見苦しいけれど(笑)、光太郎みたく、体いっぱいで悲しさや嬉しさを表現する方が、なんだか周りの心もほのぼのさせるし、何とかしてあげたい!と周りに思わせるという特典もある。光太郎の感情表現に学ぶところが多いなぁと、日々感情表現や言葉でのコミュニケーションがめざましく発達していく光太郎を観察しながら思う私であった。
March 26, 2009
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箕面マーケットパークでアンパンマンショーがあるので行ってきます。 こういうのに行くのは初めてでドキドキf^_^;。 めっちゃ人が多いだろうし、子連れの親はああいう時自分の子供しか見えてなくて強引に押してきたりもするからコワイんだよねぇ。うちは夫婦して並ぶのも嫌いだし、人が多そうなイベントに近寄らない人種だから、まだ小さい光太郎を連れて戦場に飛び込む気分だわ←おおげさ(笑) じゃあ、なんで行くことになったんだ?! いつまでもダラダラとご飯を食べる光太郎につきあって座ってるのに退屈して、フリーペーパーを読み出したら小さな記事で載っていて、何の気なしに光太郎に「アンパンマンショーがあるんだって。行きたい?」とポロッと言ったら、光太郎が飛びついた。 「行きたいならお父ちゃんにお願いし」と言ったら、すっとんでった。 数日後の昨日、まだ日付感覚は曖昧だろう、終わってからぎゃんきゃん泣かれるのも困るなあと思って、光太郎に「明日アンパンマンショーだよ。たぶんお父さん忘れてるから、本当に行きたいならもういっぺんお願いしといたら?」と言ったら、光太郎は「行かない」と涼しい顔。 よかった~♪と思いつつ、最近色々よく覚えてるから、また後からイチャモンつけられて泣かれるんちゃうかな~f^_^;と危惧しつつも、今朝は触れないようにしてたんだけど、いきなり光太郎が「アンパンマンショー」と言い出した。 以後、光太郎は行くと主張。行くなら時間があるんだから間に合うように連れて行かないと、また後で光太郎がイチャモンつけて手がつけられなくなるから、行くなら早くご飯食べろ!と慌ただしく。 いってきま~す
March 20, 2009
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光太郎の頭の中はパワーショベルでいっぱい。何でもパワーショベル。友達から動物園に誘われたから、 「光太郎、一緒に動物園に行く?」と言うと、光太郎は 光太郎 「行く!動物園にパワーショベルいる?」 私 「動物園だからいるかなぁ?パワーショベルは工事現場にいるもんだからなぁ」 光太郎 「じゃあ、動物園の工事現場にパワーショベルある?」おいおい、動物園には動物を見に行って欲しいなぁ(^-^;夫が光太郎に「光太郎、一緒にどこかお出かけしようか?どこに行く?」と聞くと、 光太郎 「工事現場!」工事現場、、、そうですか今日氣圧療法士の先生のクラスが終わった後、光太郎は上手に先生をお昼ご飯に誘うことが出来た。 光太郎 「一緒にお昼ご飯食べませんか?」 先生 「じゃあ、一緒に食べましょか。どこで食べる?」 光太郎 「パワーショベルのいる工事現場!」 先生 「(笑)工事現場は寒いから、食べるのはこの中にしようか」ただいま何でもパワーショベルの光太郎です。
March 9, 2009
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高槻の親子カフェ「カルペール」での 【座談会モニター】 なるものに参加してきた。主催は大阪大学。名称は『ママのためのサイエンスカフェ』サイエンスカフェ?なんじゃそれ?と思って告知ビラを詳しく読んでいくと、 「『科学技術の問題で、不安なこと、心配なことがあるけれども誰に聞いたらいいのかなぁ』と思っている人たちと、専門家(研究者)がカフェでコーヒー片手に気軽に話し合う試みです。」 「サイエンスはママや子供にとってこんなに身近な問題!実はママや子供のほんとに身近にサイエンス(科学技術)に関する問題がいっぱいなのです。 ・子供のアレルギーや食育 ・食品の安全性 ・電磁波の影響 ・エネルギー問題 ・予防接種の是非 ・医療の問題 ・環境の問題 など 」とあったのと、参加は無料で、子供は保育スタッフが見てくれて、ドリンク代タダ、食事券1000円プレゼントとあったので、特典にひかれたのもあった(笑)。ちなみに、アンケートを書いたら1500円の図書券ももらえる(^_^)vそれに、こういうことって、現時点ではママがそれぞれ個人的には勉強しているだけで、横との繋がりがないのでどうしても偏りがち。私もそうだと思うので、みんなで意見を出し合って討論した方がもっと広い視野や情報が集っていい。また、こういう真面目なことって、私も含め多くの人が "気になりつつも、日常の会話の中での話題にあげるのもなぁ" だと思うので、他の人の考えを聴いてみたいと思いつつ、なかなか出来るものではない。でも、こういう社会全体を含むような話は、普段ただでさえ視野が狭くなりがちの、特に専業主婦にとっては、普段使わない回路を使っていいトレーニングになるし、社会に対しての視野が広がるから、こういうセッティングされた場でそんなことを考えておしゃべりしてみるのはとてもいい経験だよね。セッティングされてある程度場をコントロールされてないと、こういう真面目な話題で離し続けられないし(笑)。実際参加してみたら、イメージしていたのとはちょっと違ったし、普段使わない左脳的回路を使うので、長らく使っていないその回路を立ち上げてエンジンをかけるまでに疲れたが、とてもいい刺激になって参加してよかったと思う。 「今回のカフェのテーマは『再生医療』について話して下さい。」と最初にコーディネーターに言われて、それだけをテーマにグループワークを座談会の間いっぱいいっぱいの2時間して終わったので、個人的なおしゃべりや他のことをしゃべる間がなかったというので欲求不満は残ったが、普段気になりつつもちゃんと自分で考えたことのなかった『再生医療』について、自分の中でも漠然とした不安や期待が整理されて明確になって自分なりの『再生医療』に対する意見もしっかり確立できたのはいい手土産になった。主催は、大阪大学の「コミュニケーションデザイン・センター」というところ。終わってみて、なるほどなぁと分かったが、そもそもこのカフェのもくろみは「どうしても専門家や研究者は一般市民の意見から遠ざかった状態で自らの研究を進めるという風潮があるので、それではいけない、もっと一般の意見を聞こう!という視点が出て来ていて、このカフェはそういう声を集めるために行われている」とのこと。そして、短時間にブレインストーミングをして、吸い上げた声をまとめあげるには、やはり、そういうワークショップを仕切れるスキルがいる。だから、「コミュニケーションデザイン・センター」が現場を仕切っているんだろう。実際、彼らのやり方は短時間で無駄なく、他に余計なおしゃべりや情報の混在をさせることなく、見事に目的を達するやり方だった。イメージとしては、小学校の時にみんなでグループワークをして最終的にグループごとに模造紙にまとめて発表するという感じ。やり方は、ピンク・黄色・青の大き目の付箋を準備し、それぞれがピンク色の付箋に1項目ずつ「ポジティブ」な意見を書く。黄色には「ネガティブ」なものを。そして、それらをみんなで出し合い、B6サイズの色画用紙の上にみんなで話し合いをしながら、同じテーマと思われるものを分類してそれぞれの色画用紙の上に乗せていく。なお、この色画用紙は「お皿」と呼ばれる。それが出来たら「お皿」ごとにタイトルをつける。タイトルがつけにくいなら、もしかしたら同じテーマでくくれてないのかもしれないから、分類方法を再検討してみる。それが終わったら、模造紙に「お皿」を貼るのだが、それらが「ストーリー」になってうまく説明できるように貼っていく。この間、各5名のグループ(参加者は10名なのでグループは2つ)は、役割分担がある。親分、ムード、文房具、スパイ、タイム。親分は話し合いがスムーズに行われるように仕切る、ムードは行き詰ったときに雰囲気を盛り上げる、文房具は使用する文房具の出し入れ、スパイは隣のグループがどうしているか様子を伺いに行って情報を集める、タイムはタイムキーパー。でも、この役割はなくてもよかったような気がする。思っていたのとは違ったけど面白かったよ。しかし、今回のこれに参加して以前からなんとなく考えいていた「親子カフェのこれから・経営」についてまたイメージができてきた。そのうち親子カフェの経営でも出来そうだわ、私(笑)。ここの親子カフェは"老舗"に入ると思っていたのだが(経営の仕方が"こなれて"いるので)、今年で3年目。一番の老舗は堺東の親子カフェなんだね。その次がここってことか。でもまだまだ親子カフェの歴史は浅そうだ。私が一番気に入っていた都島の親子カフェは出来てまだ間がなかったのに、去年潰れてしまったので、とても残念で困った私は無意識のうちに、なぜそこが潰れたのか?何が悪かったのか?どうすれば安定経営できるのか?とずっと考えている。ここの親子カフェは3年目に入り、顧客も定着してきて新たな試みを始めたところと見受けられる。小学生対象の"塾"っぽいのも始めるらしい。なぜなら、開店当初店に来ていた子供たちが小学生になってきているからだ。こういう座談会も店の運営の仕方が次のステップに入ってきたというサインだろう。ちなみに、次の告知ビラで参加したら5000円現金でくれるという座談会もあったよー。現金収入がなかなか得られないママにはとても魅力的♪そんなのぜひ行きたいわ♪対象は小学生1年からの子供で、子供向けシューズについてのモニターだそうだ。そして、私が出入りしはじめた頃に比べると、教室とイベントの数がものすごく増えてきていて、まるでママ用のカルチャースクールの雰囲気だ。私は親子カフェはだいぶ行って会員登録もしているので、それぞれの店からイベント案内とかのメールも来る。それらを見ていると、やっぱり、ただ親子カフェとしてお客が来るのを待っているだけでは経営していけないのか、どこもイベントや教室の数が増えて来ている。自然、形としては「ママが目線を移せばすぐに子供の様子が見れる託児所つきのカルチャースクール」って感じになる。そうだよなぁ、店の経営を考えたら、いつ来るか分からない客を待つより、固定客のお得意さんが多い方が断然いい。実際、そういう顧客を持っているところは、どこも経営が安定している。そういや昔読んだ「風が吹けば桶屋が儲かる仕組み」本にもそういう仕組みを作っている店がうまく行ってるとあったなぁ。この本のタイトルはちゃんと覚えていないが、簡単に言うと、閑古鳥が鳴いてる店がなぜかいつまでも潰れず残っているからなぜなんだ?!と疑問に思った著者が調査していくうちに、それぞれの店は実は店での販売で儲けている訳ではなく、別のビジネスでものすごく儲けている仕組みが見えてくるというもの。例えば、客がいるのを見たことのない商店街の布団屋は布団のレンタルで、ものすごく交通の便が悪くて客が食事している姿がほとんどない住宅街の高級料理店は、近所のママ対象の料理教室で固定客をがっちり掴んで安定経営で儲けている。やっぱり、鍵はお得意さんをどのくらい持つかやね。それから、お金を持ってる企業や研究機関も顧客に持つこと。この親子カフェみたく、店の特性や集る顧客の特性を活かし、企業や研究機関に売り込んでこういうモニターとか座談会を開いていったらいい。潰れた都島の親子カフェはそういう客がなかったんだと思う。親子カフェの客って、就学前の子を持つママだから、子供が就学したら来なくなってしまうから、いかに常に新しいママを取り込めるかがポイント。となると、口コミでプレママやママになりたての人にきてもらうしかない。そうなると、子育て中のママが「行ってよかった!あそこに行くと楽しい」と喜んで楽しんでもらうのがポイント。ママは色んな制限があってなかなかやりたいことも出来ないし、おしゃべりも楽しめないから、そこをポイントにしたらいい。となると、私が参加したみたいな座談会は点数としては、60点ぐらいかな。ここらへんを分かっている人は、講座や教室の後に必ず交流会をもうけていて、ママ同志がおしゃべりしたりお友達を作る場を提供している。これがついてたら70-80点かな。ママ同志は、ママになるまでは交流したことのなかったような年齢・価値観の人といきなりおしゃべりしろ、友達になれと言われても、まずはどこからとっかかったらいいか分からないので、交流会の場があっても打ち解けるまで時間がかかるし何を話していいか分からない。なので、すぐに仲良くなれる気軽なアイスブレーキングの機会を交流会の中に組み込んでくれたらなおベスト。ここまできたら80-90点。残りは、定期的に参加できて顔なじみの友達が作れて、かつ、普段なかなか話さないようなことをシェアしあってお互いがいい刺激をし合える友達となっていけるような場にも繋げてくれるところなら100点!勝手な分析でした(笑)。こんなとこ、誰か知らない?
March 7, 2009
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最近また光太郎が昼寝してくれなくなっている。たぶん、体力が余りまくってるからだろう。どうやら私もその時間に、毎晩の睡眠不足を解消していたようで、光太郎が昼寝してくれないと私の睡眠不足疲労も徐々に蓄積してきて限界に近かったよう。ちなみに、光太郎の毎晩のカイカイはまた様子が徐々に変わってきていて、今は食事後や一晩に3回くらい「カイー!」と激しくかきむしり、布団の上に起き上がって座り込んでだいぶ長いこと書き続ける状態だ。水を変えてからすぐに少し緩和したものの、またすぐに戻ってしまった。かつては "なんで?これと言われた原因は取り除いたのに!今度は何?!(;>_<;)"と途方にくれていたものだが、肝っ玉母度も母歴と共に上がってきているので、今はもうのんびりしたものだ。人間および現代の日常生活はそんなに単純なものじゃない。水以外にも色々な要素が複雑に絡みあってるから、1つ原因らしきものを取り除いてもすぐにあっさり治る訳でもない。そういう光太郎のアトピー生活に付き合ってきたから、おかげで許容量はものすごく広がってるな(笑)。光太郎のカイカイも毎晩ひどいので、夫が今日も摂津峡の温泉に行こうと言ったのだが、今日は私があまりにしんどくて、一休みしてもだるさがおさまらないので、光太郎と夫だけで温泉に行ってくれるように頼み、私は一人で布団に入って久々熟睡♪夕方目が覚めてみると、体の重さはもちろんだが、昼寝前よりイライラがなくなって、光太郎や夫に対する接し方に余裕が出て来て優しくのんびり見守れるようになった。最近光太郎にイライラしがちなのは、私の許容量が狭くなったからかと思ってたけど、単に睡眠不足から引き起こされる余裕のなさから発生していたのね~(^-^;私の場合、睡眠不足からの体力低下が慢性的なので、体がすっかり麻痺して体からは自覚できないので、気持ちのイライラと余裕がなくなったら体が疲れていて休息を欲しているサインなんだなぁ。このサインが出たら、たっぷり熟睡する時間を摂らないといけないと覚えておこうと思う。それにしても、ここんところ仕事がオフでのんびりしている夫が家事や育児のサポートをしてくれるのは嬉しいけれど、私が昼寝している間に掃除や片づけをしてくれるのはありがたいのだけど、やっと元気になって清々しくなった私に「お前はいつもなぜちゃんと掃除・片付けをしないんだ」とだめ出しをするのはやめてくれ(^-^; でも、昼寝前のイライラ状態の私なら、ここで激怒して嫌味の1つでも言いたくなるが、すっかりエネルギー回復した後だったので「掃除・片付けしてくれてありがとう。確かに色々目に付いてあなたが一言言いたくなる気持ちもよく分かる。お願いがあるんだけど、時々今日みたいに私が一人で熟睡できる時間をちょうだい。いつも睡眠不足で疲れていていつでも横になりたいから、しんどくて一旦休んでその後また家事をしようと思って休んだら、そのまま眠ってしまったり動けなくなったりするから。」と怒りの感情をこめずにニュートラルに言ったら、夫も静かに聞いていた。こちらが怒りの感情をこめて言うと、相手も怒りの感情で返してくるからね~。やっぱり、自分に余裕がないとアカンね。ちなみに、イライラ状態だときっとこう言ったと思う(笑)。 「家事に手が回らないのは理由があってのことよ!それだけ疲れていて手が回らないってことなのになぜそれが分からないの?!家事にケチをつけてグチグチ言う前に、私がそんな状態だと言うことに全く気づかないあなたの方が鈍くて何も見えてないんじゃないの?そこに気づいて、たまには妻をゆっくり休ませてあげようと思いやったり気配りしたりする視野の広さはないの?そしたらうちももっときれいになるわよっ」なぜ恥をしのんでこれを書いたかと言うと、もしかしたらこれを読んでいる夫と同類の男性に気づいて欲しいなぁと思ったから。ママ友からもこんな話(もっと掃除しろ!と夫がブツブツ言うとか)をよく聞くので、男性陣にもっと奥深いところまで気づいて妻を労わってあげて欲しいと思うから。さて、タイトルと違うことを書いてたので戻ることにしよう(笑)。光太郎は日々言葉や態度での感情表現がますます"人間"(笑)になってきた。そうそう、自分でも感じていたことが先日読んだ本にはっきり書かれていて納得したのだけれど、「人間は3歳までは右脳で生きていて、言葉を使用しはじめる3歳頃から左脳に切り替わり始め、6~9歳までに右脳と左脳のネットワークが完成する。ゆえに、海外で暮らした子供が9歳以前に日本に戻ると、それまでに覚えた外国語は大人になるときれいに忘れ去られているが、10歳を超えてから日本に帰国した子供は外国語を忘れず大人になっても使いこなせる。いい例が、日本の占領軍による日本語教育を受けたアジアの国々のおじいちゃん、おばあちゃんは今でも流暢な日本語を話すが、彼らが日本語を学習した年齢がちょうどその頃の年齢」なんだそうだ。話を戻そう。"へ~、これって人間の基本的で本能的な感情表現なんだ" と光太郎を見ていて日々感じるのだが、光太郎は今はまだ家庭保育のみ(要は就学前でどこにも通っていない)なので、まだまだ社会的な生活というのは家族内でしかない。そのため、光太郎の感情表現は、社会生活を送る上でどこからか学んできたものではないから、人間の本能的な基本的な部分から生じるんだと思って私は見ている。やんちゃがどんどん増している光太郎、親に怒られる事も毎日になってきて、場合によってはとても厳しく怒られる。親が激怒した時、まず光太郎がするのは 『笑ってごまかそうとする』 『都合が悪くなると他のことに話をそらそうとする・目をあわさない、聞こえていないフリをする』これってね、私は人間が社会生活を送っていく上で身につけていく表現法だと思ってた。でも違うんだね~。光太郎は誰もそんなの教えてないのに毎回それをする。怒っている(フリをしている(笑))のに、その様子を見てつい吹きだしてしまいそうになる。ちなみに、夫いわく「子供はみんなそうする。最初そうしてみて相手の様子を見て、通用しなければ次に大泣きする」これって何なんだろう?と思って自分なりに考えたのは、「自分が笑うこと・別のことをすることでその場のエネルギーを変える」ことを子供なりに本能で分かっているからだろうなということと、本人は気づいていなくて意識していないだろうが、赤ちゃんや子供の笑顔がものすごく効力があることを本能的に気づいているんだと思う。そして、相手と目をあわさない・目をそらすのは、目から相手のエネルギーが飛んできて相手のエネルギーに飲み込まれる、相手のペースにひきこまれることも分かってるんじゃないかと。これって、ある意味動物的な本能ですよねぇ。動物が身を守るときにすることと通じるかも。決してズルとかそういうものではないと私は思う。そして、今日光太郎は初めてこんな感情表現をしたので、いつの間にこんな表現を覚えたのかとびっくりした。でも、これも覚えたんじゃなくて、本能的にしてるだけだね。夫と遊んでいてダメといわれたのに手に持っていた小さな石を夫に投げたら、見事に夫の右目に命中!そして、夫はものすごく痛がると共にきつく叱った。その後仕事部屋にこもった夫のところに、愛車の車に乗って鼻歌を歌いながらご機嫌に行った光太郎が、直後になんだかおとなしくなって戻ってきて、私のいるキッチンに戻ってきて、私の足にしがみついてじっとしている。 「光太郎、ウンチしてる?」 「ウンチ、違う」そのまま、おとなしく私の足にしがみついたままで動かない。なんか元気がないので、手を止め光太郎を抱っこする。 「どうしたの?」 「お父さん、、、」 「お父さん、まだ怒ってたの?」 「怒ってる、、、」 「じゃあ、お母さんと一緒にお父さんのところに行って、お父さんがまだ怒ってるか見てみようか?一緒に行く?」 「一緒に行く!」そして、一緒に夫の仕事部屋に行った。夫に聞くと、光太郎が仕事部屋に来た時「ダメ!」と一言言ったそうだ。そしたらすぐに出て行った。そのまま私のところに直行したらしい。いつの間にか、相手の気分や感情を感じ取れる年齢になってきたんだなぁ。今までは、ただ自分の感情や思いを爆発させることしか出来なかったのに。でも、感じ取ってもそこからどうするかは周りが教えないといけない。そこからは本能ではなくて "学習" なのね。全く子供を見ていると、人間の基本的なところが分かっておもしろい。
March 1, 2009
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帰宅してみると、我が家のプラレール(電車のおもちゃ。線路があってその上を電車が走る)のレール(線路)が増えていた。夫が先日から光太郎がプラレールで遊ぶ姿を見ながら「分岐レールがいるなぁ」と何度も繰り返していたのだが、私にはイマイチその意味が分からず "?" と思ってそのまま流して(笑)いた。ちなみに、我が家は夫婦揃っておもちゃは特別な行事がないと買わない主義。クリスマスとか誕生日とか特別な日でない限りなかなか買わない。それに関しては、夫も私も同じ考えなのだが、これに関してだけ夫は「分岐して待避線を作らないといけない」と主張するので、ますます意味が分からなかった。その頃、我が家のプラレールは機関車トーマスシリーズの「ゴードン」と「エドワード」の2種類があって、そのどちらとも電池で自ら走れるタイプなのだが、なぜか光太郎は電池で電車自ら走らせるのは大嫌い。自分の手で線路の上を電車を押して走らせる。それで、ゴードンとエドワードの追いかけっこをするのが大好きなのだが、一緒に遊ぶこちらとしては、それが面倒で電池で勝手に電車に走ってもらいたいのだが、そうしようとする度に光太郎が「ダメ!」と言ってスイッチを切り、電池まで抜く始末。そして、エドワードでゴードンをガンガン叩いてゴードンをいじめて脱線させるというのがいつもの遊び方となっていた。なぜそうするのかよく分からん。そして、話は戻るが、帰宅してみると、我が家に分岐レールと数枚の直線レールと共に、デゴイチの汽車が光太郎コレクションの仲間入りをしていた。正直、私は線路を繋ぐのは苦手で、子育て広場で線路をつないで遊ぶおもちゃの電車があって光太郎に線路を作って!とせがまれると、苦手なのを必死こいてするものだから私は終いにはイライラしながら「あ~!もうこれどう繋いだらうまく繋がるの?!光太郎、早くこれ自分で繋げるようになってよ」と怒りながら悪戦苦闘してどうにか丸く繋げた後、力を使い果たして一気に疲れる。これまで我が家にあったのは、直線レール4本と半円のレールが4本のみ。つまり、一番単純な繋ぎ方。丸く繋ぐだけで繋がる。増えた分岐レールを見て、"これ、どう繋いだら全部うまく繋がるんだ?(^-^;" と思い、私は手を出す気にもなれず、夫と光太郎が一緒にプラレールで遊ぶのを見ていた。光太郎も今まで通り遊ぼうとするが、父が分岐レールをうまく繋いで待避線を作った。それを見て、やっと私も夫が言いたかったことが分かった。要は、走らない電車をその待避線に置いて、分岐をもう1つの線路に繋がるようにしておけば、走る電車はそのままいつまでもクルクル走り続けることが出来る。ほ~、なるほど。でも、そんな事しなくても、使わない電車は線路に乗せずに脇に置いといたらいいだけなんじゃない?すっかりオンナ頭の私にはそうとしか思えない。しかし、完成した線路を夫が電車のスイッチを入れて電車自ら走らせはじめると、昨日まではそれを嫌がりすぐにスイッチを止めて自分の手で電車を押して遊んでいた光太郎が、とても喜んで大興奮!自ら走り回る電車たちをもう止めることはなく、電車たちがクルクル走り回るのを見て「すごいね!すごいね!」と大喜びして周囲を飛び跳ねるだけになった。なぜなら、待避線が出来たことで、夫がうまい具合に線路の切替スイッチを切り替えることで、遅い電車と早い電車がごっつんこすることなく、ずっとクルクルと回り続けて追いかけっこをはじめたから。要するに、一番速度の速いデゴイチがスピードの遅いゴードンに追いついてぶつかりそうになると、夫がデゴイチを長い距離の方の待避線を走らせ、速度の遅いゴードンを短い距離の主線路を走らせることで速度調整をして、速度の速いデゴイチがゴードンのお尻にごっつんこして、脱線するということがなくなり、うまい具合に、デゴイチとゴードンが常に追いかけっこしている状態だ。ほ~、なるほど。光太郎は動き回る対象物に興奮する。男の子って、何でも動くものに反応してものすごく喜ぶ。光太郎もその通りで、そんな光太郎の成長を見ていてしみじみ感じるのは、"あ~、やっぱり男性のDNAには、獲物を追いかけて狩りをすることに喜びと興奮を見出す本能が組み込まれてるのね" ということ。ホント、光太郎だけでなく、他の男の子もそんな感じなのでしみじみそう思う。今回の光太郎の興奮と喜びようを見た時にもこれをしみじみ感じると共に、"これは同じ男である夫でないと気づいてあげれない分野だわ" と思った。私はオンナだから、"狩りの対象物=動くもの"を追いかけたり、捕まえたりしようと思うかもしれないが、熱狂するところまではいかなくてすぐに飽きるだろう。人間が最初のとっかかりとして行うのは、まずは自分を基準にして相手も量ろう・理解しようということ。小さな子供は言語伝達能力もまだまだだから、周りが感じ取る必要が大いにある。だから、光太郎と遊ぶのにも、"自分がどうしてもらったら楽しいか?”を基準に一緒に遊ぶのは仕方ない。光太郎が最近お父さんと遊ぶのをとても喜ぶのは、"お父さんはボクがどんな遊びが楽しいか理解して楽しませてくれる♪" と感じるからに違いない。私は正直、こういう電車遊びとか多少はつきあえても楽しさがイマイチよく分からないので、光太郎には申し訳ないがすぐ飽きてつきあえない。遊び方が分からないから、バリエーションもないからネタがすぐ尽きるからだ。光太郎が「お絵かきして」と言ってくるのは、パワーショベルとか働く車ばかりなのだが、そういうのに興味がなかった私は、いきなりそういうのを描けと言われてもおそまつな絵しか描けない。動物とか人間とか花とか、いわゆる女の子が描くようなものならすぐに描けるけれど、そんなのは光太郎にはウケが悪いので一瞬しか間がもたない。実際、このプラレール遊びも、最初はおもしろく見ていた私だが、すぐに飽きて何で2人がそんなに楽しそうにずっと遊べるかよく理解できなかった。それどころか、私は短い線路をクルクル回る二つの電車がごっつんこしないように手動で線路を切り替える慌しさにイライラしてきて、もし自分が手動で線路を切り替える立場だったら "きぃ~!何でこんなに慌しく線路の切替に振り回されなきゃいけないの?!それならいっそのこと電車を1つだけにしてのんびりずっと走らせてたらいいじゃん!"となってるに違いない。これじゃあ一緒に遊んでてちっとも楽しくないどころかストレスが溜まる(笑)。でも、夫は慌しくクルクル回り二つの電車を見ながらタイミングよく線路を切り替えるのがきっと楽しいに違いない。だからこそ、光太郎と一緒になってずっと楽しそうに遊べるに違いない。細かに線路を切り替える夫の手の動きを見ながらふと思ったのは、 "そっか、だから(夫をはじめとする)多くの男性がスロットにはまるのか"ということ。スロットもめまぐるしくクルクル回る絵を見ながらボタンを押して絵を合わす作業でしょ。動くものを集中してみて目指すものを捕まえる。スロットもプラレールのこの動きも、やっぱり獲物を捕らえる時の狩猟者の目だよ(^-^;う~む、そろそろ男女の性差が顕著に現れてきたか(^-^; 母が相手をして間が持つ時間がこれからますます短くなるということだな。そして、光太郎が母と遊んでくれるのもあとちょっとということだな。これからはどんどんお父さんと遊びたがるに違いない。そういや、初孫である光太郎を見ていて母がしみじみこう言ったことがある。 「光太郎を見ていると、男の子は女の子の反応・遊び方とこんなに違うんだ!と感心するわ。あなたたち(姉と私)が小さい頃、お父さんはあなたたちと一緒に遊んでくれることがなくて、すぐに『やっちゅうもねぇ!(岡山弁で"くだらない"の意味)』と言ってどこかに行ってしまっていたのだけれど、あれはきっとどう女の子とどう遊んでいいか分からない、女の子の遊びが理解できなくてバカらしく感じていたんだろうねぇ」ということは、私が光太郎に関してこう感じているのと同様、女の子の父は、この頃から娘とどう一緒に遊んでいいのやらとまどう時期に突入するんだろう。話は変わるが、今日光太郎と買い物に行った夫が驚いたそうなのだが、これまでは「今日はレールを買いに来ただけ(だから他には買わないよ)」と言ったらすぐに納得して戻していたデゴイチを、今日は離さず大声で「これが欲しい!」とずっと泣き続けたそうだ(だから根負けして予定外のデゴイチが我が家にいた訳だ)。夫は、これまで「親の態度次第だ。普段からダメなことはダメとちゃんと言い聞かせておいたら大丈夫なんだ」と、聞き分けのいい光太郎に鼻高々だったのだが(笑)、それは単に光太郎がまだそういう成長過程に入っていなかっただけに違いない。光太郎も3歳前にして"人間くさく"なってきた。人間らしく『欲望』も発達して来て、まだ理性で抑えも効かないから、欲しいとなったら本人にもどうにも出来ずコントロール出来ない時期に入ってきたんだろう。ということは、、、たまにスーパーで見る『子供が床にひっくり返って「○○買って!!」と大泣きしている子供に手を焼く母』の状態に光太郎もなる時期が近づいているということか(^-^;そういや、先日の育児講座で講師がおもしろく話してくれた。 「さて、自分が子供になったつもりで子供がどう思っているか感じてみましょう。そうですね、子供の年齢は4,5歳くらいかな。 お母さんは「今日はお菓子は買わないよ」と言いました。スーパーに入ると大好きなお菓子がすぐに目に入ってきました。 "欲しいな"と思ってお母さんを見上げると、お母さんはコワい顔でボクをにらみつけます。 約束だから我慢しようと思いました。でも、そこに他の子がそのボクが大好きなお菓子を買ってもらいました。 それを見てボクもやっぱり欲しいと思って、お母さんを見上げると、お母さんはやっぱりコワい顔でボクを見下ろし「今日は絶対買わないよっ!」と言います。 ボクは涙が出てきました。涙が出てくるともう我慢できなくなって、大声で泣いてみました。 そしたら、とっても気持ちよかったので、"床に寝転がって暴れたらもっと気持ち良さそう" と思って、そうしてみたら、やっぱりとっても気持ちよくてもっとしたくなりました♪ 子供の気持ちはこうじゃないですかね?(笑)」その講座で講師が言いたかったことは、子供の感情を共有してまずは受け止めてあげることが大切だということ、ダメなことは何度でも根気強く繰り返して子供に伝えるということ。自分の感情にいつも冷静に気づけること。上記のような場面では、こうしたらいいと講師は教えてくれたので参考に書いときます。 「通路の真ん中でひっくり返って泣いていて周囲に迷惑をかけているなら、まずは子供をひっぱって端っこに連れて行って、そこでじっくりと何度も子供に話して聞かせます。 『今日は買わないって約束したよね』 最初子供は何度言っても聞かずに、ただ泣いて暴れるだけかもしれませんが、それでもあきらめたりキレたりせず、これを何度も繰り返して教えてあげること。どうしてダメなのかを繰り返し根気よく教えること。場合によっては『じゃあ、今日は約束したから買わないけど、次は買ってあげるね』と約束して、約束したら絶対に守ることです。」親は根気と度量の広さが必要です。(もちろん、今でもそうですが)子供の成長と共に、ますます自分にどれだけの度量の広さと根気があるか、子供にひしひしと気づかせてもらえる日が近づいています。それまでに自分を鍛えて人間性と親力をアップしとかないとな~
February 26, 2009
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夫がちょうど仕事の狭間で、この機会にただいま休養中。 いつものパターンで(笑)、一人で遊びに行く→私が不満を溜める→察知した夫が私や光太郎サービス(笑)で、今日は私が何も言わないうちに夫からすかさず「明日は俺が光太郎を見とくから、お前は明日一人でゆっくりしてこい」と言ってきた。 日頃から地道に不満を感情込めずにニュートラルに伝えてきた成果を感じる。やった~♪ 同時に光太郎に夫は「明日はお父さんと遊ぼう。どこいこか?」と言っていたのだが、私も当日の今日まで「お父さんと何して遊ぶ?どこに行く?」とは光太郎に言っていたが、いつもみたく、光太郎に私が一人でおでかけするとは言わなかった。特に理由はないが、いつもは何かしら用事があって出かけるので、光太郎に「お母さんは〇〇の用事でお出かけするから(今日はお父さんと楽しく遊んで待ってて)ね」と言ってるのだが、今回は特に私も具体的な予定が自分でも思い付かなかったから言わなかっただけ。 出かける時に言おうと思ってたが、私が出かける準備をしていたら光太郎が寄って来てこう言った。 「バイバ~イ」 へ?まだ出掛けないけど。それにまだ一言も母が一人で出かけるとも言ってないよ。なのに、あなたはなぜそんなに嬉しそうに母を送り出そうと?しかも、何度も何度も繰り返す。昨夜から母が翌日一人で出かけるだろうと悟っていたのだろうが。 「もうちょっと出掛けないよ。洗濯物干してからね」 と言っても、その後すぐ父の側でのプラレール遊びに戻った光太郎は、私と目が合う度に「バイバ~イ!」「いってらっしゃ~い!」と嬉しそうにおもいっきり手を振る。 いや、だからまだ出掛けないんですけど。 そういえば、いつもは「お母さんにしてもらうの!」と絶対譲らないハミガキの仕上げ磨きを今朝は「お父さんにしてもらう」と素直にあっさり父の元へ。 最近何でもイヤイヤ、朝起きて顔洗うのもイヤ!、ハミガキもイヤ!、おしめを変えるのもイヤ!、毎回何でも理由もなくイヤイヤで、たまにそのしつこさに夫もキレるものの、ずっと一緒にいる私がキレる回数と比べたらぐんと少ない分、光太郎の策略(最近ホント悪知恵働くようになってきた)がまだ夫には通用したり、気長につきあってくれる(光太郎がイヤイヤ言うのはそうすることで自分を構ってほしい面が多いにありで、光太郎にとっては鬼ごっこみたいな遊びっぽい)ので、そういうのをズバッ!とすぐ切ってしまう私はもうすでに“小うるさい存在"なのね。 そのうち、子供が『母は好きでずっと一緒にいてほしいが、同時にうざったく』なるものだと思っていたが、まさかこんなにいきなりこの日が来るとは思わなかった。 その後も光太郎は父の後ばかりついて歩き、私と目が合えば「バイバ~イ!」とそっぽを向いて言う。 キミが母から離れて独立心が旺盛になるのは喜ばしいが、いきなりこの態度とは母は寂しいぞ! まあ、元々夫は子供目線でものすごくよく光太郎と遊んでくれるから、光太郎は父と遊ぶのが大好き。こんなにたっぷりお父さんを独占して長時間遊んでもらえる事に興奮して嬉しくて仕方ないんだろうが。 話は変わるが、つい先日からベネッセのDMからパクって光太郎のトイレトレーニングを始めた。と言っても、親も本気でやる気があるのか?というゆるゆるレベル(笑)。 トイレにカレンダーを貼っておいて、トイレに座れたらシールを貼れるってヤツだ。 まずは光太郎のワクワク度をあげるべく、「どんなシールがいい?」と聞くと、「パワーショベルと汽車!」。でも、探してみると意外にこれらのシールはなかなかない。こっちでどう?と妥協案を提示しても「ダメ!これいらない!パワーショベルと汽車!」と頑固だ。 何とか乗り物シールを見つけたが、中にパワーショベルと汽車は少なくて、後は車ばかり。 当初は「トイレに座ったらお気に入りのシールを貼れる」にしたら、一日で光太郎のモチベーションが下がった。 お気に入りのシールを持っていける(飽きてそこらへんにほっぼらかしたシールを私が拾い、トイレのカレンダーに貼る)としたら、ものすごくモチベーションが上がって、今まで全く言わなかったのに、いきなり一日に数回「しーし・ウンチ出た」と自己申告するようになり、自らトイレに向かう。事が済んだ後に言うので、トイレに言ってもすでに手遅れではあるが、一回トイレでウンチするのに成功したこともあるし、まあ、のんびり行ったらいい。 ただ、それを初めてそろそろ10日。パワーショベルと汽車が終わった後、パトカーや消防車などの働く車に行ったが、それもなくなって来ている今、光太郎がトイレでシールを選ぶのになかなか決まらなくなってきた。 シール集めに協力してくれた姉がおまけにつけてくれた、猫や蜜蜂のキャラクターシールは即座に「それイヤ!」。残った乗り物シールから無理矢理選ぼうとするのだが、なかなか決まらない。 ふ~、なかなかうまく行きそうなやり方なのに、光太郎がワクワクするシールの数が少な過ぎるのに困る。 光太郎のワクワクが一気に下降してきたのに危機感を感じて、さっきまたシールを探しに行ったが、やっぱり乗り物シール(1シートに約20~50種)の中にパワーショベルや汽車、働く車はあって1~10種程度しかないから買う気になれず。 う~ん、作ってもいいが、様々なデザインや色で異なったのをいっぱい作るのはかなり労力いりそうだ。 光太郎の頑固で妥協のない、パワーショベルと汽車にたいするこだわりと愛、賞賛するけど親は困るわf^_^;
February 26, 2009
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今日は久々光太郎と電車&徒歩でお出かけ。 かつてはしょっちゅう電車でお出かけしてたのに、最近は電車に乗ると“何か久しぶりに電車に乗ったなあ"と毎回思うので、光太郎の体重が増すにつれ、徒歩&電車でお出かけを無意識のうちに避けて、光太郎を自転車に乗せて出歩くばかりになってたような。 自転車って、目的地につけられるから電車移動の時みたく駅から歩く距離もないし、自転車に乗せてしまえば自分のペースで寄り道なく直行出来るし、万一光太郎が寝ても大丈夫。だから、無意識的に自転車でのお出かけばかりを選んでたんだな~。 今日は雨が降ってたので、目的地の天満橋まで行くのにどうしようか(まず駅まで歩くか自転車で行くか)迷っていたら、夫が車で送ってくれた。 それから用事を終わらせて昼ご飯を食べた後、先日太りすぎと言われ、日頃の運動不足をどうにかせねばと思っていた光太郎と大阪城公園を散歩しながら遊ぶことにした。 そこからうちまで、電車と徒歩のみの移動。最近は万一光太郎が寝ても最寄駅まで何とか帰れば後は自転車に光太郎を乗せて帰れるよう、駅まで自転車で来てたので、駅からうちまで歩くのも久々。駅からうちまでそう遠くないとは言え、抱っこでずっと帰るのも、子連れで歩いて帰るのもなかなか大変だから。 久々してみて気づいたのは、最近私は光太郎のペースでなく私ペースで動こうとしていたこと。最近光太郎にイライラしがちなのもそのせい。 光太郎が歩きはじめの頃は、出かけると(たとえうちの近所に行くだけども)一体いつうちに帰れるのか分からなかったけれど(光太郎があっちに行ったりこっちに行ったり、戻ったり動かなかったりでf^_^;)、光太郎のペースだから仕方ないとあきらめて光太郎のしたいがまま、気長に付き合っていたのだが、光太郎を自転車に乗せて出歩くようになったら、光太郎でなく自分のペースで動けるようになり、いつの間にかすっかり自分ペースで押し通したくなってたなあと。 でもこれも仕方ないよねf^_^;。子供のペースに合わせてると自分の事が全く出来ずに毎日が終わっちゃうから、母はいつもどこかに自分の事が出来るチャンスがないかうかがってるんだから(笑)。 だから、それについては“母だって人間なんだから仕方ない"と開き直って(笑)、母として反省する気はないが、自分のイライラの原因としてはすぐ解消せねば!と思う。だって、妻&母のイライラ、精神的不健康は家庭全体の平和を乱すからね(笑)。家庭不和は社会不和、ひいては世界不和に繋がるからね~。私は自分の精神的健康をこれぐらいの規模で考えております(笑) だからね~、やっぱり光太郎のペースに合わすと言うより、光太郎のペースを自分が一緒に楽しむのが大切だなあと刻みました。 とは言え、最近はなんでも反対の事を言って頑固に主張する光太郎、こだわりも半端じゃない。興味をひかれたら、ヨチヨチ歩きの時と同様、しばらくそこから動かないわ、道を戻るわ、疲れたらすぐ抱っこ。ヨチヨチ歩きの時と違うのは、やることが大胆でこちらが“やめて~!"と叫びたくなる事をするから、ヨチヨチ歩きの時の数倍大変。 でも、子供の好奇心を満たして色んな体験や経験をさせるには、こんな風に自転車でなく歩きがいいんだろうなあ。 でも、これには親にかなりの忍耐力が必要だf^_^;。だって今日は雨が降ったり止んだりだったので、雨が降り出したから早く帰ろう!と言っても、「いや!ここに登るの!もうちょっとここにいるの!」と頑として動かないし、どうにか納得したと思ったら、「抱っこ!」でぎゃん泣きですから。 今日はもらいものの水が背中のリュックに約1.5L入ってるとこに、約15キロの光太郎を抱っこし、傘もさし、30分近くもも歩けませんって!! 幸い、どうにかそれはせずに帰れたけど、徒歩で出かけるとそういうリスクが毎回伴います。 でもまあ、それでも何とかする母の強さやどうにかなる運の強さも身につけてきたから、母はどうにかなるしするもんですがねf^_^;
February 24, 2009
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<追伸その2>子供の好き嫌いについて、小西先生に聞いてみた。 「この子はアトピーを治すためにもっと野菜を食べないといけないと言われるんですが、野菜が嫌いでなかなか食べれません。子供は食べるものに偏りがあるのが一般的、また、食べるものは子供が自分の体に必要なものを選んで食べるから、子供の本能に任せたらいいという説もありますが、先生のお考えを参考までに聞かせてもらえませんか?」小西先生いわく、 「人間の体はたいしたもんで、ちょっとしか体内に入ってこなければ来ないほど、ちょっとからでも貪欲に栄養分を吸収するから大丈夫だよ。ちょっとでも食べてたら大丈夫」そういえば、誰だっけな(笑)、確かホメオパシーの権威だったと思うが、同様のことをおっしゃっておられた。『体を怠けさせてはいけない。サプリみたく吸収しやすい形のものばかり食べていると、体は逆に怠けて吸収しない。複雑な分子構造で体が一生懸命分解して吸収しないといけない食べ物なら体が貪欲に栄養素を吸収しようとする』みたいなことを。そういや、脳の神経細胞もいつでも怠けて遊ぼうとしているから、常に脳を刺激してあげないと、神経突起がなくなってきてボケて来るんだそうだ。体はサバイバルの状態に置いた方が健康に、元気に、体の能力をフル稼働して働いてくれるということか。だから、水を1ヵ月おきに変えるのも、切り替えるとすっかり処理しなれて体が怠けはじめていたところに、別の水が来ることで、体が "お?!何か違うぞ!気合入れて働かなきゃ!" となるんだろうなと私は1人納得している。<追伸 その3>光太郎は「太りすぎ」と言われたけれど、確かに塩昆布があると、何杯でもご飯をおかわりして食べてしまうから、ごはん太りから生じているように思うけれど、それ以外は、うちではおやつはあまり食べさせていないし、とにかく偏食だから(^-^;、食事はごはん以外でがっつり食べることは滅多にない。たぶん、これは家庭保育の弊害で、体をしっかり動かせて遊ばせる時間と場所の絶対数が少なすぎるせいだと思う。特に今は、寒いからうち遊びが多いし、外に遊びに行っても、せいぜい1,2時間公園で遊ぶだけだが、光太郎はブランコが好きなのでブランコばっかり乗ってる。仲のいいお友達がいたら、きゃーきゃー言いながら追いかけっこしたりするのだが、これも稀有なケースなので、走り回って疲れ果てる というパターンが光太郎には一切ないから、圧倒的な運動不足でエネルギーが消費できていないから、太るんだと思う。家庭保育では子供の運動の絶対量が不足する。どっかいいところがないかな~
February 21, 2009
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今日久々○西クリニックへ行ってきた。というのは、最近光太郎のカイカイの出方が変わってきて、痒がり出すと何をしても痒みが止まらず、1時間は軽く掻き続けるから。今日の診察で先生に教えてもらったことを忘れないうちに備忘録としても書いておこうと思う。今までもカイカイしていたが、掻いても軟膏を塗ったり何かしらしたらすぐにおさまっていたから、たとえその時のカイカイの出方が1時間おきとは言え、今みたく、ずっと痒くて掻くのをやめないのよりはよっぽどラクだったと思える(ちなみに今のカイカイは、6時前くらいから掻きだし、1時間くらいずっと掻く)。そして、昨日公園に遊びに行ったらあまりに寒くて体中冷え切ってしまい、うちに帰る前にどこかであったまらないと風邪をひきそうだったので、近所のイズミヤで暖かいものを飲ませ、ついでにおやつ時でお腹を空かせていたのと諸事情で"これヤバそう"と思いつつも、クリームたっぷりの菓子パンを食べさせたら案の定即座に光太郎の両ほっぺに蚊に刺された時のような、ぷっくりしたカイカイが何個も現れた!あ~、やっぱりなぁ(^-^; 光太郎との約束とか筋を通すとかetc.全て無視してでもこれを食べさせるのは阻止するべきだったととても反省。でも、それと同時に、帰宅する頃にはほとんど消えて赤みもひいていたその即効性のカイカイを見て改めて強く確信したのは、 "そういえば以前にもこんな風に出たことがある。食べて即座に出るのは光太郎の両方のほっぺのこの位置。なら、慢性的な両足、両肘付近のカイカイは毎日の食事の何か他の食品に違いない"今通っている曽根のアレルギー科の医者にも、ほとんど改善しないどころか悪化傾向にある光太郎を見て、 「食べ物は意識して気をつけてるんですよね。う~ん、何だろう?絶対何か原因があるはずです。たぶん100%食べ物です。心当たりはないですか?」と毎回言われる。でも、完全にはしていないとは言え、思いつくものは避けているつもりだからこう聞かれて毎回私も困る。先生が言うのは 「当たり前すぎて見逃しているものが絶対ある」。そうなんだけど、、、当たり前すぎて私も気づかない。とは言え、『今回くらいは』とか『時々くらい』と甘い私だから、もちろん、先生の言うとおりの超ストイックな生活は光太郎にはさせられていないから、やっていないこともあるし、完全に排除しきれていない食べ物もあるから、まだまだ排除するものはいっぱいあるから一概には言えないけれど。でもね~、今まであれはダメ、これはダメと色々排除するという厳しい道を進んできて思うのは、そういうのと違う、何か根本的なもののような気がする。これは何の根拠もなく、ただの私の直感なんだけれども。だから甘く考えて、光太郎にケーキを食べさせたり、時々いけないと思いつつ、○スバーガーに連れて行ってしまうからいけないのだが(^-^;。そんなことがあったので、昨日から改めて光太郎が日常しょっちゅう食べているもの、飲んでいるものを真剣に思い出してみた。あれだけ毎日同じような時間、頻度でカイカイが出続けている。原因は毎日光太郎が食べているもの、飲んでいるもののはず。そうして考えていくと、思い当たるのは1つしかない。水だ。でも、うちの水は鹿児島の温泉水を取り寄せて、光太郎はアトピーを発症してからずっと飲み続けている。そして、飲み続けてきた今まで、光太郎が完治間際までアトピーがよくなった時期も数回ある。だから、水な訳ないと思うのだが、、、。でも、、、もしや、、という思いを抱いていたところ。で、今日○西クリニックに行って、ついでに私も一緒に診てもらったら、まず私が言われたのは、 「あぁ、それは水が原因だね」光太郎はその他に「甘いもの」が影響していると言われた(と言っても、光太郎もたまに私が菓子パン食べさせるか果物を食べさせるくらいで、料理も砂糖は極力減らしているから、光太郎はそれ以外ではたまにサツマイモを食べるのが楽しみなくらいだから、甘いお菓子を大量に食べている子供ならまだしも、ほとんど食べていない光太郎はこれ以上に甘いものを我慢させないといけないかと思うとかわいそう(/_-。))が、やっぱり水らしい時々光太郎が下痢っぽい状態になるのも水のせい。先生いわく、日本の水は外国の水と違って必ず人工的な処理をするため、いくらいい水でもずっと飲んでいると不調をきたすから、1ヵ月おきくらいで水を変えた方がよいとのこと。ちなみに、「○のしずく」もしかりで、人工的に調合しているから合う人と合わない人がいるのは当たり前。これも、ずっと飲み続けるのではなく、1ヵ月おきくらいにしないと、合っていても不調を起こす場合があるらしい。ちなみに、この水は湧き水と温泉水の混合なのだが、人によって合う混合率は違うから。湧き水、温泉水そのままのものは悪いものは一切感じないから大丈夫。一番いいのは湧き水の出てるところに行って汲んでくるのが一番。でもそんなの出来ないから買うしかないのだが。これを聞いて納得。ミネラルウォーターだけでなく、いいといわれる健康食品に関しても、私は時期によって自分に合う合わないを薄々感じていたので、メーカーが言うように「毎日○○CC」というのに疑問を感じていたところがあったので。いくらいいものでも、体は常に変化して一定ではないので、毎回同じものが必要でないし、下手すりゃ害になることがある。水も季節によって微妙に成分が変わるはずだし、人間も同じ。だからこそ、自分の住む地域の水で自然に湧き出る水を飲むことで一番人間の体がバランスさせられるんだと思う。こういう精妙なバランスはどんなに頑張っても人間が人工的に作り出せるものではない。だからこそ、ミネラルウォーターはどんなにそれに近くても微妙にずれてきて体の不調になるんだと思う。たとえて言うなら、何年かに一度、時計のずれを大幅に直さないといけないのと同じこと。毎年毎年微妙に宇宙や地球の時間と時計がずれてくるのと同じこと。そういや、フラワーエッセンスで「ロックウォーター」という湧き水のエッセンスがあるのだが、これも地表から湧き出てすぐの水でないといけないという厳しい指示がある。これも同じ意味なんだろうな。そうそう、小西先生がおっしゃっていたが、今の時期は雨もあまり降らない時期なので余計に水がよくないそうだ。雪解水が出てきたら水は元気になるそう。ホメオパシーのレメディ選びでも、先日友達とメールでやり取りをしていて気がついたのだが、私も彼女も知識ではなく、"今の状況ではこれしかない!"と一切迷いなく、直感で強く思ったレメディを子供に飲ませた時ヒットする場合が多い。あれかな?これかな?と不安に思いながらテキストを一生懸命読んで探している時は、全然ヒットしなかったりする。確かにテキストは選ぶ補助ではあるが、最終的には直感が一番あてになる。今回も私の直感はそのまま小西先生に言われたことだったので、ものすごく納得した。ちなみに、あともう1つ。直感があたってたんだ~(^-^;と思ったのは、小西先生が光太郎を見て「ちょっと太りすぎ。太りすぎると風邪がなかなか治らなかったり免疫が下がったりするからいいことないよ。甘いものを減らしてもうちょっと痩せさせないと」と言ったのだが、実は私も朝ごはんを食べる光太郎を何気なくじっと見ていて、ふと、光太郎のほっぺにとても肉がついていてぽよぽよして垂れ下がっている?あれ?光太郎ったらいつの間にこんなにほっぺに肉が?と思って、光太郎のほっぺをさわりまくっていたのだ。これも直感だったのか~(^-^; 今回は何となく自分で気づいていたことを小西先生にそのまま言われたので、全て納得して安心できた。なお、今日私と光太郎が○西クリニックにいる間は誰も他の患者さんがいないという、初めてのタイミングで、退屈していたのか先生がご機嫌に1人(勝手に(笑))色々話して教えてくれた。その中で"そうなんだ、、"と感じて記憶に残ったことをいくつか。・無洗米は、悪い米を使って作っているからお勧めできない・日本のお茶はほぼ全滅。100種類以上の農薬を検査してもまだ足りないくらい。無農薬緑茶と謡ってるものも、せいぜい調べている農薬は20数種類なので、あてにはならない。今では「一番茶は飲むな」と言われているくらい・昔から言われているのは、朝寝起きの水はバケツ一杯くらいは捨てなさい(配管に残っている水がよくないので)・○○○○水(知りたい人はメールでお教えします)はミネラルウォーターの中で一番悪い。なぜなら、配管を通して水を封入する向上まで水を送っているから・不妊治療で来る人がどんどん増えていたが、不妊が減ってきたと思ったら、今度は生まれながらの奇形による障害の赤ちゃんがうちに来る数が増えてきたから、不妊治療をするのが嫌になってきているこれを聞いていると、今の日本は本当にものすごく複雑で、かつ、大変な世の中になってきてるんだなぁとしみじみ思う。こんな中でのアトピー治療。そりゃ気が遠くなるよなぁと思う。ちなみに「アトピー」とは「奇妙な」という意味だそう。原因が分からないからそう名付けられたという。一つ一つ気が遠くなりそうな数ある種類の可能性を排除していく。光太郎の場合、まずは血液検査でアレルギー食品の特定から。それを排除しても改善しなければ、布団やせっけん、衣類、その他諸々の日常用品の排除や交換。それをしてもダメなら、今度は食べるもの全般を無農薬、添加物の入っていないものにする。それでもダメなら、1つ1つの食品に含まれるであろう農薬等を疑い、農産地、生産者の特定、栽培方法を確認する etc. それでもダメなら、、、と永遠と続く。こんなの続けていたらきりがない。確かに全てが原因であり、今の世の中安全なものはもう何1つないと言っていい。自分や光太郎がアレルギー、アトピーになったおかげでそれを知り勉強でき、自衛も出来るようになったからものすごくありがたい経験をした。でも、結局到達したのは、どんなに体に有害物質が溜まっていても、人によって全く病気を発症せずに健康でいれられる人と深刻な病気になる人がいるという違いを知ることに鍵があるという直感。人間の体はどんな状況でも、絶妙のバランスを保ち、健康に生きられるというものすごい力がある。その力を使いこなすのに、たぶん、あるちょっとしたことでいいのだ。私はそれを探したいと思う。そうそう、最近気づいたのは、光太郎のアトピー対策でしていることって、そのままメタボ対策とそっくり同じなんだそうだ。メタボも体にいいものを食べるに尽きる。だから、光太郎のアトピー対策の食事は、すでに中年の夫や私もずっと健康に元気でいられる食事でもある。糖尿病のケが出たとしょんぼりしている母が「薬を使わずに出来るだけ普通の生活で治したい」というので、私が光太郎にしている食療法を教えるととても喜んだ。結局は、子供であろうと大人であろうと老人であると、病気や不調の根は同じだからどの世代にも適用できる。便利便利♪とは言え、私も光太郎の育児を通してまだまだ勉強中だから、本当の意味で使いこなせるのは、私の孫の時代くらいなのかもしれない。ホントなら、私が祖母や親の世代からこういうのを教えてもらえる立場なはずなのだが、今の時代、そういう知識がすっかり死に絶えて、気がついた人が改めて掘りなおして勉強し直して、逆に祖母や親の世代に教えいるのをつくづく感じる。たぶん、高度成長時代の1,2世代の間で古い価値観としてそういうのがすっかり捨て去られたんだろうなぁ。掘り起こすのは大変だけど、でも今ならまだ間に合うから!<追伸>安くていいミネラルウォーターをご存知の方、教えて下さい!ペットボトルだとかさばって嫌なので、10Lくらいで箱に入ってるのがいいんですが。
February 20, 2009
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今日の誕生日はとっても素敵な日でした♪ありがとうございます(*^^*) お祝いメールをくれた友達、姉、誕生日プレゼントを送ってくれた母、手作りのお菓子を作ってくれた友達、お花を贈ってくれた友達、そして、「お誕生日おめでとう!」と言ってくれた光太郎、そして、言葉や行動ではなかなか現してくれませんが(笑)いつも側で守ってくれて大切にしてくれる夫。こんなに素晴らしい人たちに出会わせてくれた世界に対して感謝の思いでいっぱいです。みなさま、本当にありがとう♪今日の自分の誕生日を目指して、光太郎にはこう言っていました。 「お母さんの誕生日に一緒にケーキを食べてお祝いしてくれる?光太郎はケーキを食べるとカイカイがひどくなるから、ケーキを食べてもカイカイが出ないように、野菜をいっぱい食べてね。光太郎が野菜をいっぱい食べれないなら光太郎はケーキ食べれないね。その時は、お母さんも誕生日にものすごく(ここ強調(笑))ケーキが食べたいけど、お父さんもお母さんもケーキはあきらめて我慢する。光太郎、お母さんにケーキを食べさせてくれる?お誕生日祝ってくれる?」光太郎は「野菜食べる!」と毎日約束しました。実際、野菜嫌いの光太郎と毎回食事のたびに「野菜食べて!」と闘い(笑)でしたが、その度に私が上記のセリフを言い、光太郎は腹を決めて野菜を食べるという毎日。昨日は光太郎に誕生日とは何か?とこんな風に教えました。 「光太郎、誕生日はね、『生まれてきてくれてありがとう。あなたがこの世界に生まれてくれてこの世界はより一層豊かになったよ』とお祝いしてあげる日なの。光太郎はお母さんに『お誕生日おめでとう』と言って祝ってくれるかな?」ケーキを食べる時間が近づくにつれ、多少あせっていた私。野菜を食べない光太郎に、 「光太郎はお母さんのお誕生日祝ってくれないんだ(-_-、) お母さん、生まれてこなくてよかったんだ。そうなの?」と脅し(笑)のようなことまでつい(笑)。恐ろしいもので、方便で言ってるだけと自分でも分かっていつつ『生まれてこなくてよかった』と口に出しただけで、瞬時に自分が落ち込んで沈んだ気持ちになったので"ヤバイ!"とすぐに自衛策を。こういう時に、運が悪いと "魔がさし"て、変な方向に導かれたりします。ちなみにこういう時は、心の中で"光" "愛" etc. いい言霊をひたすら唱えれば、自分を保てる&エネルギーに満たされます。今日は光太郎のアトピーで通っている病院で、初のホリスティックセミナー『テーマ:「知らず知らずのうちに進む体内汚染!~ミネラルの崩れが心と体を蝕む~」』があったので、昼から参加。夫が光太郎をうちで見ていてくれるというので、夫に頼んで参加。たまたまこの病院の近所に吉村医院で出産したOGの友達が住んでいるので、一緒に誘って参加。その友達は医療に対する考え方とか同類のところがあるので、気兼ねせず、色んなことをシェアしあった話せる大切な友人の1人。セミナーで、色々教えられること、気づかされること、自分を深く見つめるきっかけを与えてもらったり(それについてはまた別ブログで!)あったけれど、それ以上にセミナー後、その友達と久々お茶をしながら話せたのが楽しかっただけでなく、なんと!その友達が手作りお菓子その他諸々を誕生日プレゼントしてくれた。うれし~~♪ ありがとう!! 大人になると、また、家庭に入ると、子供が出来ると、誕生日なんてちゃんと祝ってもらえないからものすごく嬉しい!ウキウキしつつ、帰りに予約したアレルギー対応ケーキを取りに行く。すごーい!!ものすごく美味しそうだ!どんなのか見たい?下をどうぞ(笑)お値段は普通のケーキの300~500円アップくらいと言われていたけど、はてさて値段は?一番小さいサイズのケーキ12cm で1800円なり。高い?安い?原料は米粉に豆乳クリーム(ココナッツクリームも多少入)、アーモンドパウダー、フルーツ。ここでもまたウキウキ倍増して帰宅すると「花が届いてるぞ」と夫。わ~♪キレイなお花が!同じく、小さな子の子育て中の友達からびっくり誕生日プレゼントが届いていた。メッセージは『よく頑張っているお母さんにお花をプレゼント♪』嬉しいね♪ "お母さん"って滅多に評価されないし祝ってもらえないから、同じママだけに嬉しいメッセージ。ありがとう(/_-。)そして、光太郎が「ケーキ見たい!」と言い、見たらすぐに「ケーキ食べよう!」とおめめをキラキラ。そうだよね、光太郎はケーキを食べるために頑張って嫌いな野菜を一生懸命食べていたんだものね。うちにケーキが滞在した時間はホントわずかだった(笑)。あっという間になくなった。光太郎にケーキにロウソクをたててもらって、夫に火をつけてもらい、自ら注文したチョコレートプレート「康子さん、お誕生日おめでとう」をケーキの上に置き、みんなで食卓につくと、光太郎がふ~!と息を吹きかけようとするので「今日はお母さんの誕生日だからお母さんが消すの!」(←大人気ない?(笑))と、火を消すと、光太郎は "早く食べたい!"とばかり、ケーキを自分の方に引き寄せようとしたり、もう目はケーキに釘付けながらも(笑)、「お母さん、お誕生日おめでとう!」とちゃんと言ってくれました。光太郎、エライっ!ケーキはね、、、うふふ♪、とっても美味しかったよ~♪薄く焼いた米粉のホットケーキの間に豆乳クリームとフルーツがたっぷり♪光太郎は夢中になってあっという間に食べました。豆乳が好きではない夫にはイマイチだったようだが。普通のケーキとはまた風情が違うけれど、やっぱりこれはケーキ!という感じ。これでニュアンスは通じるかしら?(笑)これ、アレルギーでなくても、卵・乳製品も使っていないからカロリーも低いから、健康ダイエットケーキとしてもお勧め♪今日は本当に "びっくり"プレゼントがいっぱいの素敵な日でした。素敵な一日を私に過ごさせてくれたみなさま、本当にありがとう!
February 12, 2009
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友達が書いてくれたコメント『ただいま人間に変身中。。。』 を読んでから思うこと。育児サークルで、最近光太郎の甘えがひどくて赤ちゃん返りした気がすると、愚痴をこぼしたら、みんなして「うちもそうだよ!抱っこ抱っこってひどくなった」「私の膝の上でないとご飯を食べなくなった」「目が覚めたらすぐに『ママ!』と大声で呼ばれる」と言うので、どうやら2歳半前後の時期はほとんどみんなそんな感じっぽい。ミク友のみみこちゃんが上記のコメントを書いてくれてたのを思い出しながら、光太郎を含め、同じくらいの子供たちの様子を聞いて研究(笑)中。光太郎も同じなんだけど、夜中に寝言やうなされることがどの子も多くなっているらしい。「粗塩で手を洗うと変な夢をみなくなるよ」と教えてもらってから試してみると、なんとなく効果を感じる。【3歳までは神の領域】と言うけれど、そういやみんな3歳間近。みみこちゃんの言うように「ただいま人間に変身中。。。」で、神様から人間に変わろうとしているから、色んな意味で不安が生じたり、心身が不安定になっているから甘えがひどくなるのかもしれないと思った。そう思ってみると、"子供が甘えがひどくて手がかかって、うんざりするほどしつこく泣く"この時期でも「そっかぁ、大変な時期なんだね。頑張れ!」と温かく見守れる余裕が出てくるからいいな。でも、こんなこと気軽に色んな人に言えない(^-^;。もしかしたら、同じように思いつつも、私と同じように言うことを躊躇しているママがいっぱいいるのかもしれないけれど。そういえば、2歳~3歳って、おしゃべりがものすごく上手に発達していく時期。右脳で生きていたのが、左脳で生きるように切り替わる時期。そっかぁ、左脳中心で生きるようになった時、人間になっちゃうんだ。じゃあ、神様の力を思い出そうと思ったら、左脳=思考を止めて、右脳=直感を働かせたらいいんだ。この発達過程にある光太郎を見ながら、神様から人間になっていく過程を観察させてもらってます。
February 9, 2009
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2/12は私の誕生日。誕生日ケーキに、自分で(笑)初!アレルギー対応ケーキを予約しました。私が食べたいというよりは、最近光太郎に野菜を食べさせる励みとして、光太郎に言っているのが「カイカイがおさまったらお母さんの誕生日に一緒にケーキ食べてね。でも、光太郎のカイカイがひどかったら、お母さんもケーキはあきらめる。誕生日だからケーキは食べたいけどあきらめる。光太郎がお母さんの誕生日を祝ってくれて、一緒にケーキを食べてくれたら嬉しいな」だから。アレルギー対応ケーキ、うちにあるアトピーっ子のレシピ本にあるので、作ろうと思ったら作れるのだけど、いわゆるアトピーっ子の食べ物って、市販されているものに見た目と風味が似通ったものを無理やり作るという印象が否めない。だから、生クリームの変わりに豆乳で作る"イミテーション"生クリームみたいなのの話をしたら、夫から悪気はないだろうが私には突き刺さる言葉「それ、うまいんか?俺はそんなの食べたくないぞ」で意気消沈して作る気になれずで。でも、プロが作るケーキを味わって美味しかったら自分でも作る意欲がきっと沸いてくるはず。だから、それも兼ねてケーキ屋に予約した。それに、クリスマスで"こんな時くらい"とケーキを食べさせてから、今までずっと光太郎のカイカイがなかなかおさまらない状態なので、やっぱり普通のケーキはリスクが高い と感じたのもあって。予約したのは、吹田市出口町にある「天使のたまご」(TEL&FAX:06-6339-7729)という、普通のケーキ屋さん。「アレルギー対応ケーキも!お作りしています」と言う店。さすがに予約オンリーらしいが、使える食材に対応して作ってくれる。小麦粉、卵、乳製品はもちろん、大豆とかも要望によって除いてくれる。パンフに載っているアレルギー対応のココナッツクリームケーキの写真はとても美味しそうで、普通のケーキに劣らないくらいだ。私が予約したのは、小麦粉は使わず米粉を使い、もちろん、卵、乳製品は使わない。クリームは豆乳だ。南国の食べ物は体を冷やすから、冬は特に避けた方がいいが、ちょっとぐらい、、と思って、当初はココナッツカスタードクリームを指定したが、帰宅して夫に「豆乳の方がいいんじゃないのか?」と言われ変更。私はココナッツ、大好きなんです(/_-。)。自分の誕生日だから、ここぐらいは大目に見ても、、、と私が思ったのを夫に見透かされた気がして、豆乳に変更した。アーモンドパウダーは使うかどうか聞かれて迷ったが、ちょっとぐらいリッチ(=油分が多い)なのも入れてもいいだろう と思って入れることにした。だってねー、ヘルシーになりすぎると味も淡白になりすぎて物足りないような気がして。どうかな?おいしいかな?どんなかな?光太郎はそれをケーキとして喜んで食べてくれるかな?夫もおとなしく(光太郎にホントのケーキとはちょっと違うことを悟らせることなく)食べてくれるかな?ドキドキワクワクしている。
February 9, 2009
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うちのマンションに同じ育児サークルのママ友がいるのだが、今朝「うちにお茶しにこない?」と招待して下さったので、初めてママ友のおうちに遊びに行った。今まで光太郎のお友達のうちに遊びに行ったことなかったのよね~。そのママ友は3人の子供を持つベテランママさん。光太郎と同じ年の真ん中の女の子の他に幼稚園年中のお姉ちゃんと1歳8ヶ月の弟がいる。この3兄弟は揃って物静かなタイプなので、勢いのある子に押されがち・遠慮がちの光太郎は気があったようで、初めて来たおうちとは思えないくらい、すぐにリラックスしてまるで自分のうちのようにリラックスして楽しそう。いきなりのご招待なので、何か手土産でも持っていこうかと思いきや、うちを見回してもたまたま全く何もない。う~ん、どうしよう。このさい作るかぁ。以前の私からは考えられないことだが(これを読んでる私の古い友人達が(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンと強くうなずく姿が目に浮かぶ)、アトピーの光太郎が食べても安心なおやつは自分で作るしかなかったので、アトピーが究極にひどい時は頑張って作っていた。しみじみ思うのだが、人間一度経験するとハードルが低くなる。位置と経験すると、やりはじめたら体が覚えているのでちゃっちゃ!とラクに出来る。そう考えると、出産前に色んなとこに顔出して経験したり勉強したことがちゃんと必要な時に立ち上がって役に立っているから、今独身のみなさま、誰にも遠慮せずどしどし色んな事を勉強したり、買い集めたり(笑)、とにかく色々自分にインプットしといて下さい。出産・育児に入るとそんな余裕がないから、ホント、それまで自分が貯めて来た知識とか経験とかの在庫を引っ張り出して使うしかないですからね~。一度経験すると、次からは結構適当に作れたりする。最初は分量を量って必要な材料を揃えて、、とするが、慣れてくるとあるもので適当な分量でそれなりのものが作れちゃったりする。とりあえず、何を作ろうかとうちに大量にあるアトピーっ子用のお菓子の本を引っ張り出す。光太郎はレーズンがとにかく大好き。レーズン使ってクッキーでも作るか。本に載ってるのでそんなレシピはないけれど、小麦粉とベーキングパウダーの比率だけちゃんとしてたら後は適当でどうにかなるはず。ちなみに、私の困ったところは、"今買わないと次いつ見つかるか!"と思って、いつ使うか分からないのに買い込んで、そのまま長らくうちに在庫してしまうこと。でも、言い訳だけど、アレルギー対応や体への害が少ないこだわりの食材は、なかなか一般のスーパーで売ってないのでいざ欲しい時に手に入らないのよ(^。^;。とう訳で、ベーキングパウダーも体に有害と言われる成分が入っていない、あまり見ないものなのだが、買ってからなかなか使わないまま置きっぱなし。これを消費する意味でもちょうどいいや。で、作ったのは、レーズンとバナナのソフトクッキー。砂糖は一切使わず、小麦粉の分量を少し減らして玄米を微粒粉末にしたリブレフラワーを適当量入れ、コーボンという天然酵母(菌)飲料を少量混ぜた適当な水でのばして、スプーンですくって落としたのをオーブンで焼いただけの、ものすごく適当で大雑把な(笑)もの。なお、補足ながら、小麦粉は体を冷やすので、アトピーは腸の不調・冷えも原因と言われるので避けた方がいい、砂糖も同様、卵・乳製品もアレルギーを引き起こしやすいものなので避けた方が無難だから。レーズンが入っていれば何でもいい光太郎は嬉しそうにいっぱい食べてくれたので私も嬉しい(*^^*)。で、それを手土産に遊びに行った。でも、びっくり。子供が3人もいたら家事なんて手を抜かないとやってけないのは仕方ないのは分かるのだが、そこのうちでは日常の風景らしく、上の年中のお姉ちゃんが帰ってきたらスナック菓子がテーブルに置かれる。それを1歳8ヶ月の末っ子も一緒に、遊びながら好きなだけ食べ続ける。末っ子は、卵アレルギーらしいが、チャーハンに入っている卵を食べるとカイカイが出るらしいが、スナック類に入っている卵は大丈夫。不思議、、。そこのママが言うには、 「うちは三人もいて、こうしてみんなしてバクバク食べるから、買っても買ってもあっという間になくなるから、安くいっぱい変えるところを探してるのよね。聞いた話では、あそこの商店街でものすごく安く売ってて、100均のお菓子を10個買ったら1個無料でおまけをもらえるそうだから行ってみようと思ってるの」他のママ友のうちに行った時の子供たちの様子を話している時につい耳にとまってしまったのは、 「他の子のうちにいるとこの子は膝に乗ってずっとこんな風にお菓子を食べ続ける」えっ?!他のママ友のうちでも、このスナック食べ放題が普通なんだ!ちなみに、光太郎と同い年の子はすでに虫歯がある。そして、お母さんはそれをたいして気にしてもいない。うちは私自身がアレルギー体質で、アトピーでも大変な時期もあったから自分でも勉強していたし、光太郎のアトピー対策としても医者に厳しく口をすっぱくして、食べ物の害や恐ろしさについて、こちらが震え上がるような話を聞かされる。言うまでもなく、スナック菓子もそこに入る。私の周りにも、アトピーとは縁がなくても、現代の食べ物の怖さをよく勉強していて慎重に食べ物を選ぶ友達が多いので、すでにそういう知識は一般常識に近いような感覚があったのだけど違うんだ!それにびっくり。もちろん、日常生活に支障がなければ、そんな話をしたって本人が聞く耳を持たないと思うし、真剣にならなくていいのかもしれないが、私が思うのは、そうしてスナック菓子を日常的に食べていれば、"今は問題なくても大人になってからいきなり深刻なアレルギー症状や身体不良に陥る/孫や子孫にアレルギーの子が生まれる"危険性をどんどん高めていっているようにしか見えない。でも、そんなの言えないよね。私もそうだけど、自分の足元に火がつかなければ動かないのが人間だから。光太郎は、日頃食べないスナック菓子を、そこの子供たちがどんどん食べているのを見て食べたくて仕方ない。1つ手に持ったと思ったら、すぐに私の顔を見て"食べていい?"と目で訴えた。「いいよ。ただし、これを食べるとまたカイカイがひどくなるだろうから、野菜をいっぱい食べないといけないよ。」光太郎は嬉しそうに食べ始めたと思ったら、最初は私が度々上の言葉を言うから遠慮しがちに食べていたけれど、そのうちそこのうちの子供と同じ勢いで、口に入れては遊びに行き、、とものすごい量のスナック菓子を食べてしまった。そこのお母さんは気をつかって、「見えてたらつい食べちゃうよね。上にあげとこか」と言ってくれたけれど、そこの子供たちがそれを食べたがっているのでお邪魔している立場としては、その子たちに申し訳ない気がしてそんなこと言えない。それに、外に出た時くらいは他の子と同じように普通にさせてやりたいのと、普段我慢している気晴らしに、多少体に悪いものでも大目に見て許す方針にしているので、それでいい。でも、たぶん、また今晩カイカイがものすごくひどいに違いない。あ~ぁ、私がこんな風に食事制限が緩すぎるから、毎回アレルギー科の病院でものすごく厳しく叱られるんだよな(^-^;。でも、今回気づいたのは、今はまだお友達のうちに行くことはほとんどないけれど、たぶん、幼稚園にあがったらこんな風にお友達のうちで遊ぶことがしょっちゅうになってきて、そこでこんな風にカイカイがひどくなるお菓子を食べる機会が増えるのだろう。そうなると、ちょっと食べたくらいでは大丈夫なくらい、光太郎のアトピーをよくしておかなければならない。やっぱり、幼稚園にあがるまでが勝負かな。
February 9, 2009
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今日は氣圧療法士の先生が初めて新大阪の子育て広場「くらむぽん」で氣圧体験講座をされるので、光太郎と一緒に行ってきた。参加者はうちを含め、4組の母子。それぞれに子供は1人ずつ。うち2人はお腹に2人目。ちなみに全員私の知り合い。2歳ちょっとの女の子は、人が多い場所に行くと固まって動かなくなる。1歳7ヶ月の男の子は人見知りが強くて見知らぬ場所・人だとママから離れない。光太郎も子供が多いとどこか緊張気味で、普通に遊びつつもどこか固くて、他の子に遠慮しているところがある。しかし、ここではみんな全く違った。子供たちは全員あっという間にリラックスしてそれぞれご機嫌よく遊びだした。ケンカになることもない。人見知りの子も、気がつくと1人でおもちゃ箱をあさっていて、ママが側にいなくなっても気づかない。最後には一緒になってキャッキャ♪と遊びだした。おぉ?!子供たちのこの穏やかでリラックスした様子はいったい??実は、ここんところずっと考えていたことがある。光太郎のことだ。私は、光太郎を連れてふらりと飛び込みでいきなり初めての子育て広場に行くことがしょっちゅうある。そして、光太郎が0歳児の時からしょっちゅう遊びに行っている保育園があるのだが、光太郎は初めて、もしくは滅多に行かない子育て広場で遊んでいる時の方がリラックスしていて楽しそうに遊ぶのだ。保育園に行くと、よく顔を合わせるお友達がいるのだが、光太郎はどこか緊張した風情で遊んでいて、他の子に遠慮して気をつかっている節があるので、その波動がたぶんますますそういう子を呼び寄せるんだろうけど、しょっちゅうおもちゃを取られて泣いている。ちなみに、今日参加したうちの二人の2歳児は、この保育園の園庭開放で時々会っているのだが、その時はお互いがそれぞれ1人黙々と遊ぶ感じだった。だから、今日子供たちがみんなしてとてもリラックスして仲良くキャッキャ♪と子犬のようにじゃれあって遊ぶ姿は初めてみた。何が違うんだ?今日のあの穏やかな場のエネルギーは何から生じるんだろう?保育園の場のエネルギーがざわついている?たまたま今日集った子供たちが穏やかなタイプばかりだったから?子育て広場の磁場がいいの?それともやっぱり、氣のエネルギー?前述のような状態なので、私は保育園で遊ぶ光太郎を見ながら、"遊ばせるなら、いて気持ちよくてリラックスできる場所を選んで連れて行った方がいいのかなぁ?" と思いはじめていたところだったので何が違うのか違いを知りたいものだ。ちなみに、その女の子のママも帰宅後こんなメールをくれた。「うちの子も楽しかったようで、いい気がながれてたせいか、帰ってからもとてもいい子だった」私が上に書いてるようなことを返事に書くと、彼女も「保育園に義務的に連れてってたけど、私もいい感じしなかったの。雰囲気というか、気の流れってあるよね~。」「あそこの保育園はなんかいつも私も居場所がないように感じるし、園児もあまり好きなタイプじゃないのよ。だから最近はあまり行かないようにしてるの」そっか、私だけがそう感じてるだけじゃなかったんだ。やっぱりあそこの保育園の磁場と言うかエネルギーが悪いのかしら?う~む。でも、じゃあどこ行くねん!というとなぁ。彼女の言葉を参考にすると、自分が好ましいタイプの子供がいるところが自分の肌にも合ってなじみやすい場所と言うことか。あ!なら1つそんなところがある。通りすがりに寄った公園(私はこんなのばっかです(笑))で、光太郎も1人で楽しそうに走り回って「お母さんはそこにいて」と初めて言った公園、子供たちが自然に光太郎に寄ってきて一緒に遊んでくれた公園。他の公園では、子供同士も遠慮し合っているというか、違う世代の子供をどう扱ったらいいか分からず、無視しあっている雰囲気が普通だったのでこの公園に行った時にちょっと感動したのだ。そうか。なら、その近くの保育園なり幼稚園の園庭開放に行ってみたらいいのか。ちなみに、公園もそれぞれものすごく集る子供の雰囲気が違う。色んな公園に行くとその違いがものすごく分かる。これって、たぶんその土地のエネルギーというか雰囲気を子供たちが感じ取ってそのまま表現してるんだろう。どこに住むかで知らず知らずのうちに、そういうエネルギーに染められていく。それがいいエネルギーならいいけど、悪いのならコワいよね(^。^;。いいエネルギーの土地は「イヤシロチ」と呼ぶらしい。その対極は「ケガレチ」。光太郎と過ごしていると、こういうエネルギーを実感として感じさせてもらえる。そうそう、話はぶっ飛ぶけれど「光太郎が寝言言って困る」とブログに書いたら氣圧療法士の先生からすぐにメールが来て「いい塩で手をもんでから洗い流したらよく眠れるという人がいたから光太郎くんにしてみて」とアドバイスを下さった。早速その夜寝る前に光太郎にさせると、光太郎は喜んで続けて3回し、そして自分で塩の袋を持って「(キッチンに)片付けないとね」と戻しに行った。そして、「ねよっか」と自ら布団に入ったのに、すぐに起き上がって、「塩で(手を)洗う」と起き出しキッチンに塩を取りに行って洗面所で手を洗い、また同じようにキッチンに戻しに行って、、また同じように布団からすぐに起き上がって同じ事をもう一回。その様子は、何かしないと落ち着かない風情だったので、好きなだけやらせた。そして、その夜光太郎は変な寝言を言って起きることはなかった。翌日、同じように塩で手を洗わせようとしたけど、光太郎は嫌がって一度もしようとしない。前の日あんなにしたがったのになぁ。これをしてみて、感じたのは塩の浄化のすごさ。光太郎が最初に塩で手を洗っただけで、私もその場も何だかすっきりしたのを感じたし。塩が浄化にいいと知っていたし、私もエッセンスのボトルを浄化するのに使っているが、目の前で現象として光太郎が見せてくれたので、実感として腹に落ちた。子供がいると、こういう目に見えないものを実感として感じさせてくれるから楽しいねぇ♪で、結局今日の穏やかな場のエネルギーは何から生じてたんでしょう?
February 4, 2009
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